inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

「地震で損壊、否定できず 川内博史氏が見た福島第一1号機」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1804】 2013年4月12日(金) 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.【「小国寡民」で、いいじゃないか】 (週刊「町村週報」より、東海村村長

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「福島第一原発汚染水問題でしゅう態さらした規制委」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1803】 2013年4月11日(木)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.福島第一原発汚染水問題でしゅう態さらした規制委 地下貯水槽の使用中止に反

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ネオニコチノイド系農薬とは何か(下) -生態系やヒトに悪影響、EUでは規制が進む-

著者: 岡田幹治

◆生態系への影響 ネオニコ系農薬は「上」で述べたような特徴・毒性をもつから、生態系にもヒトの健康にも深刻な影響を与える。まず生態系への影響をみてみよう。代表的なものが、蜂蜜の生産や農作物の授粉に欠かせないミツバチへの影響

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「原子力規制委員会を傍聴して=福島トラブルに無力な規制庁」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1802】 2013年4月10日(水)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原子力規制委員会を傍聴して=福島トラブルに無力な規制庁 放射能汚染水の漏

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ネオニコチノイド系農薬とは何か(上) -使い勝手がよい半面、毒性が強い新農薬-

著者: 岡田幹治

「ネオニコチノイド系農薬」(以下ネオニコ系と略す)と呼ばれる新世代の農薬をめぐって、世界で論争が続いている。今年1月には、欧州連合(EU)の欧州委員会が3種類のネオニコ系農薬について「ミツバチを引きつける作物への使用を2

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『労働情報』861号(2013年4月15日号)、4月10日(水)に発売です

著者: 『労働情報』浅井真由美

■□■□■□■ 2013年4月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「アベノミクスが投じた一石」 …… 山田 行雄(労働記者) ●特集 私たちの春闘 なのはなユニオン・小池更正園支部 東京管理職ユニオン・西白労働組

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北朝鮮の「こけおどし」に慌てるな -神格化と体制引き締めのプロパガンダ -

著者: 伊藤力司

このところ北朝鮮のプロパガンダ(宣伝攻勢)が目立っている。「米国への核の先制攻撃」「朝鮮戦争休戦協定の白紙化」「黒鉛減速原子炉の再稼働」等々、連日のように戦争ムードを掻き立てている。例によって例のごとき「瀬戸際政策」で、

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青山森人の東チモールだより 第232号(2013年4月7日)

著者: 青山森人

シャナナ首相は汚職疑惑にまみれる政府をどう運営するのか 蜂蜜売りの老人と少女  去年までほぼ毎日見かけていた蜂蜜売りの老人と少女の二人の姿を見なくなりました。老人は、女の子のお祖父さんでしょうか、白い口鬚が似合い、肌つや

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書評 『叛逆』 アントニオ・ネグリ マイケル・ハート著

著者: 宮内広利

≪ヘーゲルにおける<他者>のドラマおよび、主人と奴隷のあいだの抗争は、ヨーロッパの拡大とアフリカ、アメリカ、アジアの民衆の奴隷化という歴史をその背景とすることによってのみ生じたものなのだ。言葉を換えるなら、ヘーゲル哲学の

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冤罪 狭山事件は今年50年目を迎えます

著者: 「狭山事件の再審を実現しよう」Facebook ノジマ ミカ

狭山事件は1963年5月1日に発生しており、今年で50年になります。 その年の5月23日に逮捕された石川さんは、無実を訴え再審開始を求めて闘っておりますが、いまだに冤罪が晴れておりません。 逮捕時に24歳だった石川さんは

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4月8日の花まつりに想うこと - 二一世紀の「天上天下唯我独尊」 -

著者: 安原和雄

お釈迦様の誕生を祝う4月8日の恒例の花まつりが今年も巡ってきた。例年のこととはいえ、考えてみるべきことは、やはり釈迦の宣言として知られる「天上天下唯我独尊」に込められた意味合いであり、肝心なことはそれを実践していくことで

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