■□■□■□■ 2013年4月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「アベノミクスが投じた一石」 …… 山田 行雄(労働記者) ●特集 私たちの春闘 なのはなユニオン・小池更正園支部 東京管理職ユニオン・西白労働組
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
北朝鮮の「こけおどし」に慌てるな -神格化と体制引き締めのプロパガンダ -
著者: 伊藤力司このところ北朝鮮のプロパガンダ(宣伝攻勢)が目立っている。「米国への核の先制攻撃」「朝鮮戦争休戦協定の白紙化」「黒鉛減速原子炉の再稼働」等々、連日のように戦争ムードを掻き立てている。例によって例のごとき「瀬戸際政策」で、
本文を読む「福島第一原発事故による低線量被曝について」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1799】 2013年4月8日(月)その2 地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.福島第一原発事故による低線量被曝について 生物への放射能の影響を調
本文を読む【訂正版】「基本的能力に欠ける東電の事故対応」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎★4の訂正を致します。 浜岡応援ツアーは、4月20日(土)から21日(日)の日程です。 ─────────────────────────── 誤:4/19-20浜岡応援ツアーの御案内 ─────────────── 日
本文を読む「基本的能力に欠ける東電の事故対応」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1798】 2013年4月8日(月)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.基本的能力に欠ける
本文を読む脱原発を思うなら
著者: 藤澤豊もう10年以上も前なるが、かつて日本を代表するブランドだった(と信じこまされてきた?)乳業メーカ-が、経営の怠慢から不祥事が続き、偽装ブランドのようなかたちででしか存続しえなくなった。消費者の不買行動がなければ、ほとぼり
本文を読む愛国心教育
著者: 藤澤 豊古今東西、隣国同士の関係は、常態的に緊張したものだったろう。お互いに相手国を尊重し友好な関係だったときもあったろうが、諍いの絶えないときの方が圧倒的に長かったはずだ。紛争がなく平和な時代であっても、一方が支配する側で、他
本文を読む離島領土
著者: 藤澤豊突然、隣国から離島の領有権を主張され、この数十年、特別、何も考えてこなかった離島の領有権を市井の人までが話題にしだし、なかには立派な歴史観?に基づいた政治主張をされる方々まで現れた。昼食時に報道番組と呼ぶには軽すぎるテレ
本文を読む青山森人の東チモールだより 第232号(2013年4月7日)
著者: 青山森人シャナナ首相は汚職疑惑にまみれる政府をどう運営するのか 蜂蜜売りの老人と少女 去年までほぼ毎日見かけていた蜂蜜売りの老人と少女の二人の姿を見なくなりました。老人は、女の子のお祖父さんでしょうか、白い口鬚が似合い、肌つや
本文を読む書評 『叛逆』 アントニオ・ネグリ マイケル・ハート著
著者: 宮内広利≪ヘーゲルにおける<他者>のドラマおよび、主人と奴隷のあいだの抗争は、ヨーロッパの拡大とアフリカ、アメリカ、アジアの民衆の奴隷化という歴史をその背景とすることによってのみ生じたものなのだ。言葉を換えるなら、ヘーゲル哲学の
本文を読む冤罪 狭山事件は今年50年目を迎えます
著者: 「狭山事件の再審を実現しよう」Facebook ノジマ ミカ狭山事件は1963年5月1日に発生しており、今年で50年になります。 その年の5月23日に逮捕された石川さんは、無実を訴え再審開始を求めて闘っておりますが、いまだに冤罪が晴れておりません。 逮捕時に24歳だった石川さんは
本文を読む4月8日の花まつりに想うこと - 二一世紀の「天上天下唯我独尊」 -
著者: 安原和雄お釈迦様の誕生を祝う4月8日の恒例の花まつりが今年も巡ってきた。例年のこととはいえ、考えてみるべきことは、やはり釈迦の宣言として知られる「天上天下唯我独尊」に込められた意味合いであり、肝心なことはそれを実践していくことで
本文を読む4月10日に各界との意見交換会&記者会見~TPPに反対する大学教員の会~
著者: 醍醐聡「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」は安倍首相と日本政府にTPP協定への参加に向けた交渉から直ちに脱退するよう求める要望書を4月9日に提出することとし、それに向けて3月28日から全国の大学教員に賛同を呼び
本文を読む「4/1開催、前衆議院議員・川内博史さんの講演会から」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1797】 2013年4月5日(金) 地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.4/1開催、前衆議院議員・川内博史さんの講演会から (木村雅英 再稼働阻
本文を読む怖い話
著者: 大野 和美昨日(4月4日)の日銀の金融緩和策で円相場は大幅ダウン(対ドル、ユーロ。以下、円相場のアップ・ダウンは対ドルとする)、日経平均株価は大幅アップだ。どこかで有頂天担っている人もいるだろう。ただ、この二つの「マーケット」は
本文を読むイラク戦争の検証と沖縄
著者: 宮里政充2003年3月20日ジョージ・W・ブッシュ米大統領はイラク戦争を主導し、サダム・フセイン政権を崩壊させた。イラクが大量破壊兵器を開発・保持しかつ世界貿易センター・ビルを爆破したアルカイダと密接な関係を持っているからという
本文を読む「未だ変わらぬ東電の体質に怒りの叫びが止まらない-3/22デモ報告」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1796】 2013年4月4日(木)その2 地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.わかめが自信をもってお勧めします! 必読の書「日本人はどんな大地震
本文を読む「川内博史前衆議院議員が語る、『東電ビデオ、真っ黒事件』」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1795】 2013年4月4日(木)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.多彩で多様な人々が「原発いらないの思い」でつながる空間=官邸前 日立市から
本文を読む4・27講演会:関東大震災時朝鮮人虐殺 ―現在の日本人にとっての思想的意味の解明―
著者: 関東大震災時朝鮮人虐殺90年 神奈川実行委員会講師:山田昭次(立教大学名誉教授)著書『関東大震災時の朝鮮人虐殺とその後―虐殺の国家責任と民衆責任』(創史社) 日 時 : 4月27日(土曜) 午後2時 ~ 会 場 : 横浜中央YMCA 9階チャペル JR根岸線・市営地
本文を読む「アレバ社製MOXが仏から輸送間近 世界に危険をまき散らす日本の原発」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1794】 2013年4月2日(火) その2 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.アレバ社製MOXが仏から輸送間近 世界に危険をまき散らす日本の原
本文を読む「4月3日から27日の学習会・講演会・デモ等のご案内-参加歓迎」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1793】 2013年4月2日(火)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.4月3日から27日の学習会・講演会・デモ等のご案内-参加歓迎 ★2.4/9
本文を読む青山森人の東チモールだより 第231号(2013年3月30日)
著者: 青山森人“外国人”に土地を買われる東チモール 浸み込んでいる中国人の経済力 国連と国際部隊が去って外国人の数が激減する東チモールで生じうる変化と予想していたことが外れました。国連と国際部隊に勤務する外国人が去れば、そのぶん居残
本文を読む4月28日を、どんな日として迎えるべきか?
著者: 加藤哲郎◆2013.4.1 前回更新が遅れ、新学期のあわただしい時期で、今回更新はごく簡単にすませ、前回分に続けます。TPPといい日中・日韓関係といい、安倍内閣の暴走はアメリカ国務省筋からさえ心配されています。ちょっとした景気好
本文を読む「九電、公聴会8割動員 05年佐賀 原子力大綱策定で」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1792】 2013年4月1日(月)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.多数の福島の子供に甲状腺がんが見つかったことをなかったことのように扱う記事
本文を読む【書評】『狼と香辛料』~中世ヨーロッパ商人の時代小説
著者: 木村洋平『狼と香辛料』は、ファンタジー世界を舞台にしたライトノベルで、2006年の第1巻は著者のデビュー作でもある。全17巻で完結し、シリーズ累計400万部を売り上げている。 今回は、第1巻から第5巻までを面白く読んだ。テレビア
本文を読む個人番号制を巡る鈴木正朝氏と私の対談~今朝の『毎日新聞』に掲載~
著者: 醍醐聡一つ前の記事、「全国の大学教員有志:日本政府にTPP参加交渉からの即時脱退を求める運動を開始」も併せてご覧いただけるとありがたい。 http://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/2013/0
本文を読む原爆の怖さと被爆体験を語り尽くす -[書評]中沢啓治著『はだしのゲン わたしの遺書』(朝日学生新聞社、¥1300円+税)-
著者: 岩垂 弘原爆による被害は言語に尽くしがたいほど悲惨。核爆弾の使用はもう絶対に許してはならない――中沢啓治著『はだしのゲン わたしの遺書』(朝日学生新聞社刊)を読み終え、改めてそう痛感した。広島・長崎の被爆から67年余。この本は
本文を読むエッセイとはなにか
著者: 木村洋平昔、天声人語だったと思うが、随筆についてこんな文章を引用していた。「欧米におけるエッセイと、日本の随筆は少し異なるようだ。日本の随筆は、話題の中心から離れたところで始まり、なかなか中心に触れずに、その回りを遠巻きに回るよ
本文を読む全国の大学教員有志:安倍首相宛てにTPP参加交渉からの即時脱退を求める運動を開始
著者: 醍醐聡6割以上がTPP交渉への参加を支持したというが 3月15日に安倍首相はTPP交渉への参加を表明した。これについて、全国紙はこぞって「交渉参加」の決断を迫り、参加の意思表明を「歓迎」する社説を掲げた。また、全国紙が行った
本文を読む評論 戦争と「家」
著者: 宮内広利わが国の近代において戦争に対する視線の問題にいちばん意識的だったのは、「常民」の思想を紡ぎだした柳田國男であった。柳田が歴史学と呼んだのは、戦争や飢饉や大災害のような一回性のものではなく、むしろ、見慣れた光景ではあるが
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