戦争ごっこやってる場合じゃないでしょ! 兵器集めやってる場合じゃないでしょ!! 一刻も早く、大地震に襲われたトルコとシリアに重機や薬品や食料や衣料や発電機や防寒設備を送ってください。 氷点下の寒さが拍車をかけ約2万5千人
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(397)
著者: 本間宗究(本間裕)異次元金融緩和の後始末 「日銀による異次元の金融緩和政策」に関しては、現在、「政策の破綻」から「後始末の始まり」という段階に移行中の状況、すなわち、「国債の大量買い付けによる超低金利状態の維持」が難しくなるとともに、「国
本文を読む「安保3文書」への抗議声明なお続く 消費者団体にも広がる
著者: 岩垂 弘岸田政権が12月16日に「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」など安保関連3文書を閣議決定したことに対し、閣議決定直後から、各界、各団体から抗議・反対声明や閣議決定撤回要求声明が相次いでいるが、そうした
本文を読む自然死への道――共産党の論争(続)
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(415)―― 2月5日、信濃毎日新聞は、「共産党で22年間党首の座」「党員に公選制導入つきつけられ」「動揺隠せぬ志位氏」という見出しで、志位和夫委員長の困惑した表情と党千葉県委員会書記長のトイレ盗撮
本文を読む原発、戦争と平和をテーマとした映画も 今年も江古田映画祭開催へ
著者: リベラル21「第12回江古田映画祭 3.11福島を忘れない」が2月25日(土)から3月11日(土)まで、東京・江古田で開かれます。 同映画祭は、江古田にある武蔵大学の関係者と地元の人たちが中心となって2013年から始めた映画祭で
本文を読む核や災害で故郷を追われた人びとを考える 今年の3・1ビキニ記念のつどい
著者: リベラル21今から69年前の1954年3月1日に太平洋のビキニ環礁で米国の水爆実験が行われ、付近で操業中だった静岡県焼津港所属のまぐろ漁船「第五福竜丸」乗組員と周辺の島々の住民が、実験による「死の灰」を浴びて被ばくしました。乗組員
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】514 懲りない汚職野郎と戦争野郎
著者: 平田伊都子モロッコ王国は、<多次元貧困>の点で世界第2位にランクされたそうです。 UNDP(国連開発計画)などが調査している<多次元貧困>とは、単なる所得調査ではなく、健康と栄養の貧しさ、教育と技能の貧しさ、生活の貧しさ、住環境
本文を読む「わたしは共産党の党首になる!」――共産党の論争
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(414)―― 本ブログ1月31日の広原盛明さんの論評「トヨタ社長、豊田章男氏(66歳)から佐藤恒治氏(53歳)へサプライズ交代人事、志位和夫共産党委員長(68歳)はこの事態をどう受け止めるのだろうか
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(396)
著者: 本間宗究(本間裕)大恐慌とハイパーインフレ 現在、海外では、「債券バブルの崩壊」に対して、人々の注目が集まるとともに、「これからどのような展開が予想されるのか?」について、いろいろな議論が出始めている状況でもあるが、実際には、「1929年
本文を読む何度でもやり直せる現場の物語を大切に 映画「チョコレートな人々」
著者: 杜 海樹人にはそれぞれの物語というものがある。生まれてから亡くなるまでの間に、進学・就職・結婚と大きな節目を向かえ、その都度自分史を刻んでいる。ある人はプロサッカー選手になりたくて部活動で頑張って来ましたと、ある人はIT事業を
本文を読む所得倍増でも資産倍増でもなく、軍備倍増に邁進する岸田宏池会内閣!
著者: 加藤哲郎●2023・2・1 新年早々、ついにコロナ感染を体験しました。正月に家族が集まったさいに、ウィルスが残っていたようです。PCR検査陽性後の1週間、自宅自室蟄居の不便な生活を余儀なくされました。ただし38度5分の熱が出て
本文を読む米の対中国半導体輸出規制 ― 追従はアジアの安全を脅かす
著者: 田畑光永米が昨秋から実施している半導体およびその製造設備、関連技術などの対中国輸出を規制する措置に、日本、オランダ両国にも同調するよう求めていることが明らかとなった。 中國をOnly Competitor(唯一の競争相手)と
本文を読む核廃絶に立ち向かう若者たち Know Nukes Tokyoが語る核の現在
著者: 田中 洋一ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、この2月で1年になる。侵攻開始から間もなく、プーチン大統領とロシアの軍事指導者は「ロシアは核大国である」と核の脅しを振りかざすようになった。 自宅で見ていたテレビのニュースで知った
本文を読む韓国政治の「日本化」
著者: 小原 紘韓国通信NO713 韓国語の勉強がきっかけで隣国に関心を持ち続け半世紀になる。「なぜ韓国語?」といぶかる人が多い学習だったが、1984年に始まったNHKのハングル講座、1988年のソウルオリンピック、日韓共同開催200
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】513 初の西サハラ民主的大統領選挙
著者: 平田伊都子2023年1月13日に始まった<第16回ポリサリオ戦線会議>が、閉会予定の1月17日になっても終わらず、48時間の延長になりました。 これまでに参加した時も、1日、2日の延長は当たり前だったので、気に留めませんでした。
本文を読む巧妙化する公的資産の私物化 - 所有者不透明な私的ファンドが各種資産を買い漁るハンガリー
著者: 盛田常夫マトルチ総裁の政府批判 昨年末の12月5日、国会の経済委員会はマトルチ国立銀行総裁から年次報告を受ける会議を開催した。 マトルチ総裁はコロナ禍の経済政策が成功した理由を説明した後、農業分野の近代化の遅れ(灌漑設備の遅
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(395)
著者: 本間宗究(本間裕)グローバル共同体の崩壊 現在の世界情勢に関して、海外では、「グローバル化の巻き戻し」であり、「1970年代のインフレを参考にすべきである」という意見が主流になりつつあるようだが、私自身としては、「グローバル共同体の崩壊」
本文を読む中國政府、なんだかわざとらしいが ― 在米中国人に“身の安全”を注意、緊急時の電話番号を添えて
著者: 田畑光永アメリカでは銃の発砲事件による悲劇が後を絶たないが、25日の中国の国際問題紙『環球時報』は次のような“安全注意”記事を掲げた。 「このところ米国の各地で銃の発砲事件が多発し、在米中国人を含めて被害者が相次いでいること
本文を読む岸田大軍拡批判の方法について
著者: 阿部治平--八ヶ岳山麓から(413)-- 今年4月の統一地方選挙は、地方自治体議会・首長の3割しか改選しないということだが、岸田内閣の防衛3文書が予定する大軍拡・基地攻撃能力の保有などが、争点の一つになることは確かだ。ところが
本文を読む中国の人口が減り始めた ―時代は変わった、今、するべきは?
著者: 田畑光永中国の人口が正真正銘、減り始めたことが確認された。去る17日、中國の国家統計局が2022年末の人口は14憶1175万人で、これは前年末より85万人減少した、と発表したのである。 昨年7月11日の世界人口デーに国連が発
本文を読む日本維新の会の「二股膏薬路線」は、立憲民主党をだませても国民には通用しない、「岸田降ろし」の前に立憲民主党が崩壊する
著者: 広原盛明1月23日から始まる通常国会を前に、日本維新の会と立憲民主党の「共闘」が注目されている。維新の遠藤、立憲の安住両国対委員長は1月12日、政府が打ち出した防衛費増額にともなう増税方針に反対する方針を確認し、23日召集の通
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】512 モロッコゲートEU汚職
著者: 平田伊都子2023年1月18日、BBC 英国TVが、「汚職疑惑の元EU議会議員が司法取引に応じる (ベルギー検察発)」と、報じました。 ベルギー検察は17日に、「賄賂を受け取った犯罪ネットワーク4人のうちの一人が司法取引に応じた
本文を読むオヤ!どうした風の吹きまわし? ― 中国が「干天の慈雨」と喜んだのは・・・
著者: 田畑光永西にウクライナあれば、東に台湾海峡で・・・などとなっては大変、というのは、国籍を問わず年頭にあたっての多くの人の思いであったろう。ところが、新年早々の日米首脳会談で「台湾有事」がまるで既定の事実であるかのように、防衛費
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(394)
著者: 本間宗究(本間裕)2023年度予算案の落とし穴 12月23日に発表された「日本の2023年度予算案」については、明らかな「落とし穴」が待ち構えているものと思われるが、具体的には、「金利の上昇」が、ほとんど考慮されていない状況のことである。
本文を読む政権与党の一つの金蔓 ― ハンガリーの場合
著者: 盛田常夫ここ数日、ハンガリーでは、公益財団形態で運営されている大学について、EUの教育助成システムである「エラスムス・プラス」と科学研究イニシアティヴ「ホライズン・ヨーロッパ」の新規契約が停止されるという欧州委員会の決定をめぐ
本文を読む米国トップ、韓国6位、日本8位……
著者: 小原 紘韓国通信NO712 昨年末発表の『USニューズ&ワールド・レポート』は韓国の国力は世界第6位と報じた。軍事力・経済力・外交力にもとづく総合評価とされる。日本は個人所得、国力でも韓国に後れをとった。
本文を読む連合新年会の与野党幹部の揃い踏みは〝大政翼賛会〟への第一歩 ―「岸田降ろし」の起こらない理由
著者: 広原盛明1月5日に開かれた「連合」の新年会には、岸田首相(自民党総裁)と松野官房長官が2年連続で出席し、山口公明党代表、泉立憲民主党代表、玉木国民民主党代表も顔をそろえた。連合の「天敵」である共産党と「身を切る改革」で自治労の
本文を読む中国コロナ感染10億人
著者: 阿部治平―八ヶ岳山麓から(412)―― 日本など数ヶ国が中国は新規感染者数の増加が深刻だとみて、中国・マカオからの直行便での入国者に入国前72時間前の陰性証明書、到着時PCR検査を求めるなど水際対策を強化した。これに対して中国
本文を読む中国コロナ感染10億人
著者: 阿部治平―八ヶ岳山麓から(412)―― 日本など数ヶ国が中国は新規感染者数の増加が深刻だとみて、中国・マカオからの直行便での入国者に入国前72時間前の陰性証明書、到着時PCR検査を求めるなど水際対策を強化した。これに対して中国
本文を読む新年になっても「安保3文書」への抗議声明続く 学界、宗教界で
著者: 岩垂 弘岸田政権が12月16日に「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」など安保関連3文書を閣議決定したことに対し、直後から平和団体、労働団体、消費者団体、法曹界、学会などから、抗議・反対声明や閣議決定撤回要求声
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