証券界の鬼才、本間宗究がちきゅう座に登場です 牛のケツ 東洋学においては、「実践なき理論」が、たいへん危険なものとされている。そして、「牛のケツ」というような言葉を使い、いろいろと、このことに対する警告が発せられてい
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
戦争内閣にそっくり、空ろな政治家たち
著者: 大木 保たびたびブログに登場させていただいている被災地H市の知人Aさんから、先日、仙台名物がとどけられました。 半壊した自宅に家族が寄り添い、もはやなんの貯えもないAさんがなけなしのお金をつかって心くばりをされたことに恐縮するよ
本文を読む「やらせの原発賛成メール-九州電力だけでない全国の電力会社がしばしばやっていることもっと露骨な実例も-中部電力浜岡裁判」など 地震と原発事故情報 その114
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(7月8日) ★1.やらせの原発賛成メール-九州電力だけでない 全国の電力会社がしばしばやっていること もっと露骨な実例も-中部電力浜岡裁判 ★2.メールマガジン読者
本文を読むわたしの脱「テレビ視聴」宣言 -後期高齢者として目と脚を大切に-
著者: 安原和雄前回まで6回の記事は脱原発であった。今回は趣向を変えて、わたし自身の脱「テレビ」宣言としたい。告白すればすでに後期高齢者2年生であり、目と脚にかつての健全さは期待できなくなりつつある。だからここで日常の自分の暮らし方、
本文を読む「九州電力が玄海やらせメール指示 一般県民を装い「再開支持」、卑劣なやり方に非難集中」など 地震と原発事故情報 その113
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(7月7日) ★1.九州電力が玄海やらせメール指示 一般県民を装い「再開支持」、卑劣なやり方に非難集中 ★2.「安全おざなりの原発再稼働」を批判 経産副大臣をことわる=民
本文を読む東電株主総会は茶番か(2) ―大株主は脱原発提案反対をどう決めたのか―
著者: 半澤健市11年6月30日の拙稿「東電株主総会は茶番か」にはアクセス、拍手とも多く読者の関心の大きさを示していると感じた。脱原発の規定を定款に入れよという株主提案に大株主が簡単に賛成するとは初めから思わなかった。しかし逆にこんな
本文を読む「七夕東電前(浴衣&七夕飾り)アクションについて-おさそい」など 地震と原発事故情報 その112
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(7月6日) ★1 福島原発は津波以前に地震で破壊された ★2 七夕東電前(浴衣&七夕飾り)アクションについて-おさそい ★3 劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワークからのお知らせです
本文を読む重い旅立ち ―椎名麟三著『深夜の酒宴』論―
著者: 藤倉孝純【目 次】 はじめに Ⅰ 閉塞の状況 (一) 暗いアパート (二) 状況の内面化 (三) 「僕」の過去 Ⅱ これ見よがし Ⅲ 甘い囁き Ⅳ 二人きりの酒宴 (一) 娼婦の聖性 (二) 随分エロだ (三) 「出ませんよ」
本文を読むアフガン・イラクへの出撃基地、ディエゴガルシアを知っていますか -ヴァインさんの話を聞く会-
著者: ヴァインさんの話を聞く会アフガン・イラクへの出撃基地、ディエゴガルシアを知っていますか? ヴァインさんの話を聞く会にぜひ、ご参加ください 米国は中東での権益を擁護する拠点として、1966年にインド洋上の英国領ディエゴガルシアの賃借
本文を読む「唯一の被爆国」でなぜ「ヒロシマからフクシマへ」の悲劇が再現したのか? 原子力にまつわるあらゆる「神話」の検証を!
著者: 加藤哲郎2011.7.1 3月11日以来、世界から見える日本の光景は、大きく変わりました。人類史上まれにみる大地震と大津波で東日本が壊滅的被害を受けた国、自動車や電気製品の部品工場が被災し世界のメーカーの生産ラインをとめた国。
本文を読む原発に頼らない安心できる社会へ -城南信用金庫の脱原発宣言は訴える-
著者: 安原和雄城南信用金庫の脱原発宣言が話題を呼んでいる。「原発に頼らない安心できる社会」の実現を訴えているからだ。市民、住民としては当然の訴えだが、金融機関としては珍しい。 しかも現職理事長が「信用金庫には中小企業や個人客を大切にし
本文を読む一台の車椅子から ~「東チモールに車椅子を送る会」展示会 ~
著者: 東チモールに車椅子を送る会一台の車椅子から ~「東チモールに車椅子を送る会」展示会 ~ 場 所 : 弘前文化センター 1階 美術展示室 日 時 : 2011年7月18日(月)、午前11時~午後6時 入場無料、お気軽にお越しください 詳しいチラシ
本文を読む東電株主総会は茶番か ―脱原発提案否決の意味―
著者: 半澤健市《89%の反対票の意味するもの》 11年6月28日に一万人に近い本人出席をみた東京電力の株主総会はメディアのトップニュースとなった。出席株主が「この総会は茶番だ」と言ったと報じた。 私の最大の関心は、脱原発を定款に規定
本文を読む今日の言葉「花道は自分で作るものではない。」(原口一博)
著者: 醍醐聡「花道は自分で作るものではない。」(原口一博) http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20110628-OYT1T00909.htm 今日の夕方、民
本文を読む東日本大震災復興構想会議の提言にみる“一億総懺悔論”
著者: 広原盛明~関西から(17)~ 6月25日に出された復興構想会議の提言全文を読んで、私が真っ先に感じたことは、哲学者や博物館長なども起用しただけあって文体は美文調で飾られているが、趣旨や論調は「敗戦(終戦)直後に出された“一億総
本文を読むちきゅう座主催の研究会「いま原発で何が起こっているのか」が本になりました -書評:「福島原発事故はなぜ起きたか」-
著者: 川弾降雄電車の中吊り広告を眺めていたら、「それでも原発 動かすしかない」の大きな文字が飛び込んできた。JR東海系の雑誌「wedge」の特集である。この時期に勇気ある大胆な提言である。確かに電車は電気がなければ走れない。今さら蒸
本文を読む協同組合憲章の制定を -進む国際協同組合年に向けた取り組み-
著者: 岩垂 弘2012年の「国際協同組合年」に向けた日本国内での取り組みが具体化してきた。すでに、協同組合関係者や学者・文化人らが加わる「2012国際協同組合年全国実行委員会」が発足したが、同実行委のイニシアチブで、国際協同組合年を機
本文を読むあえて「非現実的な夢想家」を志す -脱原発と日本変革の新時代へ向かって-
著者: 安原和雄カタルーニャ国際賞を受賞した作家、村上春樹さんの受賞スピーチのキーワードは「非現実的な夢想家」である。この表現は誤解を受けやすいが、その真意は「現実的な理想家」を意味していると受け止めたい。「国策」と「現実主義」の名のも
本文を読む羽田澄子演出「遥かなるふるさと 旅順・大連」を観る
著者: 醍醐聡大連生まれ、旅順育ち~映画のおいたち~ 昨日、神田神保町の岩波ホールで上映中の羽田澄子演出「遥かなるふるさと 旅順・大連」(配給:自由工房作品)を見に出かけた。「大連生まれ、旅順育ち」の羽田さんが昨年6月、「日中児童の
本文を読む原発震災福島と基地の沖縄 -苦境下の自主・平和の意思たち-
著者: 林 郁大自然の威力に絶句した<3・11>! 惨状の被災地に雪が降り、寒い避難所に強い余震が続いた。海外からのお見舞いや自衛隊と海外救助隊の協働、東北人の礼儀正しさと忍耐力が伝えられ、義捐金やボランティアなど、「援けたい、支え
本文を読む内村鑑三の「日本の天職」論 ―先人は「大事件」をどう考えたか(6)―
著者: 半澤健市《内村鑑三に固執する理由は》 07年3月の開設以来、「リベラル21」へのアクセスは累計百万件に接近中である。1日平均では650件に相当する。最近は1000件を超える日も少なくない。有り難いことである。多くのマスコミ出身
本文を読む変えよう!脱軍隊、反基地、脱原発へ -同じ苦しみのオキナワとフクシマ-
著者: 安原和雄戦後一貫して米軍と米基地で苦しみ続けるオキナワと「3.11」東日本大震災、原発惨事で突如苦しみの中に投げ込まれたフクシマ。このオキナワとフクシマが出会って、集会を開き、その苦しみを共有し合った。しかも「大切なのは、お金で
本文を読む自民党よ、節度を守れ!
著者: 田畑光永異論珍説メモ(105) 今の政界のことは本気で書きたくない。あまりにむき出しに欲望をぶつけあう姿は見るものに目を背けさせる。そこで前回はこちらもつい「お化け」の騒ぎなどと茶化してしまったのだが、その後の経過を見ている
本文を読む私たちはドイツやイタリアの現在から何を学び、 大江健三郎や村上春樹の問いにどう答えるべきか?
著者: 加藤哲郎2011.6.15 第二次世界大戦後の日本は、戦争と空襲で多くの犠牲者を出し、その反省を踏まえて、日本国憲法をつくりました。ナチス・ドイツ、イタリア・ファシズムと結んで世界の民主主義国に敵対し、資源と市場を求めてアジア諸
本文を読む東日本大震災復興基本法の正体は、被災者や被災地の復旧復興ではなく“国家・地域有事改造法”だ
著者: 広原盛明~関西から(15)~ 東日本大震災の発生から3カ月を経て、国会では菅首相の「首約束」と引き換えにようやく東日本大震災復興基本法が6月10日衆院本会議で可決され、参院で17日に成立する運びとなった。自民・公明案を丸呑みし
本文を読む”政府や東電よりも一枚上手の賢い市民運動を展開できれば良いな” など―地震と原発事故情報 その95
著者: たんぽぽ舎◆ 地震と原発事故情報 その95 ◆ 6つの情報をお知らせします(6月15日) ★1 自家発電6000万kw・送電線の解放が原発廃止への近道 広瀬隆 ★2 政府や東電よりも一枚上手の賢い市民運動を展開
本文を読む6/29月例読書会(宇波彰)のお知らせ
著者:6月29日(水)14時45分より、明治学院大学白金キャンパス1558教室 において、 明治学院大学言語文化研究所様が主催されます、 首席フェロー宇波彰による月例読書会「記号哲学講義」が行われます。 参考URL: http
本文を読む大本営発表の精神技法
著者: 宇波彰福島原発の崩壊に関する政府・東電の発表があてにならないとして、「大本営発表」のようだとしばしば批判されている。それでは「大本営発表」とはどういうものか、一例を挙げて若い人たちの参考に供したい。 昨年、私の友人である小
本文を読む関東大震災に「ソドムとゴモラの覆滅」をみた内村鑑三 ―先人は「大事件」をどう考えたか(5)―
著者: 半澤健市《之を見て我心は狂はん計りである》 キリスト者の内村鑑三は関東大震災を天譴(てんけん、天罰)と受け取った。 しかしその納得は簡単でなかった。それは日記などから推定できる。 23年9月12日にこう書いている。「松屋呉服店
本文を読む来年5月には原子力発電ゼロも -「6.11」脱原発デモの成果か-
著者: 安原和雄「6.11」脱原発デモ(100万人アクション)は日本列島各地に限らず、世界各国にも広がった。デモ参加者から多数のメールが届いており、その一つに<イタリアの記者に「警官に列を作られてするデモでは日本は何も変わらないよ」とい
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