inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

海峡両岸論 第125号 2021.04.09発行 - 米中対立の「当事者」になった日本 岐路に差し掛かる日中関係 -

著者: 岡田 充

 来年(2022年)、国交正常化から半世紀を迎える日中関係が岐路に差し掛かっている。バイデン米政権誕生後初めて東京で開かれた日米外務・防衛閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)=写真 外務省HP=は、中国を初めて

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二十世紀文学の名作に触れる(2) 『ペスト』の著者カミユとは――正義と自由を守るヒューマニスト

著者: 横田 喬

 フランスの作家カミユはこの作品を始め小説『異邦人』やエッセー『シーシュポスの神話』などの著作が高く評価され、1957年に43歳の若さでノーベル文学賞を受けている。日本人で同文学賞を受賞した川端康成は69歳、大江健三郎は

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二十世紀文学の名作に触れる(1) カミユの『ペスト』――不条理なものとの闘い

著者: 横田 喬

 新型コロナ禍の時節柄か、フランスのノーベル賞作家アルベール・カミユの小説『ペスト』が日本でも最近よく読まれている、と聞く。アルジェリアのオランという地方都市で二十世紀半ば、稀代の悪疫ペストが突如蔓延する仮想の筋立てだ。

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】418 ラマダン・チャンスを逃がすな!

著者: 平田伊都子

 インドネシアのラマダン・断食月は、2021年4月12日(月)に始まる予定です。 但し、お月さまが姿を消す新月の確認は世界各地で異なったり、独自の暦で断食月を設定する所もあったりで、2日や3日のずれが生じます。 マグレブ

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(302)

著者: 本間宗究(本間裕)

人生の意味 ヴィクトール・フランクルの「夜と霧」という著書では「人生の意味のコペルニクス転換が説明されている」と述べられており、具体的には、「人生から何をわれわれはまだ期待できるかが問題なのではなくて、むしろ人生が何をわ

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「アベノマスク」から1年、変わった世界、変わらぬ日本の無為無策

著者: 加藤哲郎

 2021.4.1  日本政府の第二次緊急事態宣言は、飲食店の夜の人出を減らしただけで、感染を劇的に減らすことはできませんでした。重症者の医療受入状況を多少改善しただけで、外出抑制・自粛促進効果を失い、解除するとまもなく

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】417 西サハラ難民アスリート第2号・バシール

著者: 平田伊都子

ええカッコしいのサラーが、「僕はフランス人になるんだ!」と、メールをよこしてバシールのメールアドレスを<僕の後がま>とばかりに、付け加えました。 続くメールは、「もう僕は難民じゃない!!」と、三行半でした。 一か月ほど前

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戦いの前線に立つフェイスブック(ミャンマー) 苛烈なデモ規制、メディア規制の国軍

著者: 隅井孝雄

▼ミャンマー国軍VSフェイスブック  ミャンマーではフェイスブックが国軍を相手に果敢に戦っている。  フェイスブックは2月21日、国軍の運営するページを「暴力行為を扇動している」という理由で閉鎖した(2/21AFP)。

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3.11から10年、何が変わり、何が残されたのか? (その2)

著者: 加藤哲郎

 2021.3.20  日本政府の緊急事態宣言は、飲食店の夜の人出を減らしただけで、感染を劇的に減らすことはできず、重症者の医療受入状況を多少改善しただけで、自粛強制効果を失い、実りなき解除です。変異株によるリバウンドは

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(301)

著者: 本間宗究(本間裕)

プラトンと聖アウグスティヌス 今から1600年前に「西ローマ帝国の崩壊」という歴史的な大事件が発生したが、この時に著わされた「聖アウグスティヌス(西暦354年-430年)」の「神の国」を読むと、「西洋の物質文明が、どのよ

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今こそ通信放送認可の第三者委員会の設立を 菅政権下のメディア~記者会見、NHK、東北新社汚職、

著者: 隈井孝雄

アメリカ大統領がトランプからバイデンに変わった。  バイデン政権が就任早々の1月20日、真っ先に取り組んだのは「言論の自由」だった。  1月20日、新大統領の仕事ぶりに接しようと集まった記者団の前に現れたのは新任のジェン

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「原発再稼働に固執する菅内閣を打倒しよう」 福島原発事故10年、さようなら原発首都圏集会

著者: 岩垂 弘

 東京電力福島第一原発の事故から10年を経た2021年3月27日(土)午後1時30分から、東京の日比谷公園大音楽堂で「3・27福島事故10年 さようなら原発首都圏集会」が開かれた。さようなら原発一千万署名市民の会の主催。

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桜の花見で思うこと 見るべきは花だけなのか?

著者: 杜 海樹

 柿本人麻呂の歌集に「桜花 咲きかも散ると 見るまでに 誰れかもここに 見えて散り行く」という歌がある。およその意味としては、桜の花が散り始めると人々も散るように居なくなってしまうというものだ。この歌は、桜の花そのもので

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】416 AUPSC・アフリカ連合平和安保理事会

著者: 平田伊都子

 2021年3月21日、アフリカ中部の産油国コンゴ共和国で、大統領選挙の投票が行われました。 開票が締め切られて数時間後に、野党を率いる挑戦候補者のゲイ・ブリス・パルフェ・コレラ氏(61)は、コロナ治療のためフランスに搬

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雪のアラスカに啖呵の火花 幕が上がった米中対決第二幕   

著者: 田畑光永

 まさかこれほどまで、と予想した人は多くなかったろう。3年続いた「トランプの幕」が終わった「果し合い!米中対決」は2か月の幕間が終わって、米側の主役がバイデンに代わり、さて第二幕の始まりやいかに?と、思いを巡らす間もなし

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(300)

著者: 本間宗究(本間裕)

パトスとロゴス 「神の国」という著書では、「神と人間との関係性」などが説かれているが、この時に重要な役割を持つのが、「パトス」と「ロゴス」であり、実際には、「精神の直視」や「神の理性」と言われる「ロゴス(ロジック)」と「

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「生協、お前もか」。幹部が取引先からゴルフ接待 コープこうべ、組合長と常務理事を解職

著者: 岩垂 弘

 「生協、お前もか」。3月7日付の日本経済新聞朝刊社会面に載った2段の記事が目に入った時、私は心の中でそう叫ばずにはいられなかった。そこには、生活協同組合「コープこうべ」(神戸市)の組合長らが、取引先の企業から長期間にわ

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海峡両岸論 第124号 2021.03.17発行 - 中国包囲色薄めたQUADサミット インド参加で不安含みの同盟強化 -

著者: 岡田 充

 米中関係は、破天荒なトランプ前大統領が「大立回り」を演じてきたイメージから、米同盟・友好国が「束」になって中国に対抗する構図に変わった。中国とはそれほど、我々の存在を脅かす「邪悪な覇権国家」なのだろうか。バイデン米大統

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】415 「ワクチンにはどんな疑いも許されない」フーゴー保健相

著者: 平田伊都子

 「すべて問題ないと確認する必要がある。いったん停止するのが賢明だ」と、フーゴー・デ・ヨング・オランダ保健相が2021年3月14日、新型コロナウイルス英国アストラゼネカ製ワクチンの使用を最低限で3月29日まで停止したと、

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ミャンマーのクーデターから1か月半(その3) 国連事務総長も残虐行為の中止を要求

著者: 坂井定雄

 ミャンマー軍のクーデターから1か月半、主要都市での市民たちの抗議行動が続いている。(中小都市の状況は分からない)。大通りは軍と治安警察が支配しているが、裏通りでは市民たちの抗議デモが街路でも、集団住宅内でも、活発に繰り

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(299)

著者: 本間宗究(本間裕)

金利と株価 現在、世界的な金利上昇が始まっているが、この点に関して興味深い現象は、「長期間にわたる超低金利状態により、ほとんどの人が、正常な思考状態から逸脱している可能性」とも言えるようである。つまり、日本においては、「

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