akiyoshiの執筆一覧
お江戸舟遊び瓦版 618号
著者: 中瀬勝義堀 利和著「障害者から『共民社会』のイマジン」社会評論社、2018.9 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/10/db48119e6de5396c07
本文を読む書評 日山紀彦『価値と生産価格』(2018年 御茶の水書房)
著者: 中野@貴州冒頭の部分を一読してやや驚きを感じた。極めて戦闘的な文章なのである。 「今日、マルクス価値論は、マルクス批判者はおろかマルクス擁護者にとっても正面から論じられることは少ない・・・われわれは、こうした現状を視野に収めつつ、
本文を読む10/20・21に北海道で武器輸出・軍拡について講演します
著者: 杉原浩司直前のご案内となり恐縮ですが、今週末に北海道の2カ所で武器輸出や軍 拡問題の講演を行います。北海道での講演は初めてです。お近くの方は この機会にぜひご参加ください。札幌や小樽界隈にお知り合いのおられる 方はぜひご案内くだ
本文を読む12754] 【案内】東海第二原発の運転延長・再稼働審査を止める行動(10/20大集会、10/25院内ヒアリング集会、10/26原電本店抗議)
著者: kimura-m東海第二の適合性審査と運転延長審査が進められている中で、 急遽10月25日(木)午後に院内ヒアリング集会を開催することになりました。 (原子力規制庁の対応については依頼・調整中) 以下には、とめよう!東海第二原発首都圏連
本文を読む国体論のための制度論的序章
著者: 子安宣邦「制度論」的序章 現代の日本における国家論の不在を私はいってきた。われわれにあって国家とは容易く議論できる代物ではないようだ。ましてやこの国を作り替えた方がいいなどと人はいったりはしない。そんなことはいえない何か重みがこ
本文を読む給料が高すぎるって言われても
著者: 藤澤豊溝の口の立ち飲み屋で見るからにブルーカラーという格好の三人が愚痴っていた。上司の悪口を肴に飲んでいたが、つい避けていた工場移転の話になってしまった。 工員: 「係長、今日の工場長の話、どうなってんすかね」 臨時工: 「い
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 617号
著者: 中瀬勝義江東区仙台堀川公園整備計画住民説明会 第4回 江東区地域福祉フォーラム を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/10/537304be2e40c494f0
本文を読むドイツ通信第132号 ブラジルの選挙と極右ファシスト――スポーツの祭典の後に
著者: T・K生トルコからは、インフレの情報が絶えません。9月の段階でインフレ率は約25%に上昇し、15年以来の水準だといわれます。しかも対ドルのリラ貨幣価値は今年に入って40%も減少し、インフレの勢いは止まりません。1990年代には8
本文を読む「けーし風」読者の集い関東(11月)のご案内
著者: 小野 貴記 ○日程 11月10日(土) 午後2時より ○会場 秋葉原/御茶ノ水 レンタルスペース会議室 〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目2-17 共同ビル(万世)8F 84-B号室 最寄駅:JR秋
本文を読む11月24日講演会「ナチスの『手口』と緊急事態条項~ヒトラー独裁の歴史から学ぶ
著者: のだ憲法特別講演「ナチスの『手口』と緊急事態条項~ヒトラー独裁の歴史から学ぶ」 11月24日(土) 18:30開会(18:15開場) ところ:ルミエール府中(府中市民会館)1階第1・第2会議室(府中市府中町2-24 京王線府
本文を読む画家藤田嗣治の紹介に感謝
著者: 箒川兵庫助内田弘専修大学名誉教授が富田芳和著『なぜ日本はフジタを捨てたのか』を紹介しておられる(2018年 10月 13日カルチャ-)。大変参考になった。はじめに感謝申し上げたい。 ピカソの画集やドラクロワの絵を見たことがあるが画
本文を読むドイツ通信第131号 2018年トルコの夏――その幻影と実態(3)
著者: T・K生「アメリカはドルを所持しているが、われわれには神がいる」 2018年のトルコ行きは、空港で人物チェックをされることもありませんでした。格安航空ですがドイツ系を使ったからでしょうか、それともドイツ-トルコ関係に変化が表われ
本文を読む【IWJで中継あり】今晩、報告集会「強行された<イスラエル軍事見本市>」
著者: 杉原浩司今晩12日18時30分からの報告集会「強行された<イスラエル軍事見本市>」 は、IWJで中継されます。遠方の方など、ぜひご覧ください! また、可能 な方は、ぜひご参加ください。必読の報告集もお配りします。 <中継はこちら
本文を読む川崎市長の回答への抗議声明&本日いよいよ報告集会(イスラエル軍事見本市反対)
著者: 杉原浩司8月29・30日に開催が強行された「ISDEF Japan」をめぐって、「川崎での イスラエル軍事エキスポに反対する会」は9月21日に福田紀彦川崎市長に 公開質問状を送付しました。10月1日に届いた市長からの回答はわずか
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 616号
著者: 中瀬勝義江東区 建 設 委 員 会 傍聴記 日本の対朝鮮外交とは何だったのか? 何が迫られているのか? を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/10/0d830f
本文を読む書評 塩原俊彦『なぜ「官僚」は腐敗するのか』(潮新書)
著者: 染谷武彦著者はロシア経済を専門とする気鋭の碩学である。他方、著者は「官僚の腐敗」に対しても強い関心を寄せており、別著『民意と政治の断絶はなぜ起きた』、『官僚の世界史』などをものにして、民主主義が官僚によって支配されていることに
本文を読むアジア記者クラブ10月定例会
著者: 森広泰平明治維新は革命だったのか 朝鮮・中国蔑視の源流、征韓論を検証する 2018年10月24日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 吉野誠さん(東海大学名誉教授) &n
本文を読む●平成30年度立正大学文学部公開講座● 「氾濫する情報の接し方」
著者: 森広泰平立正大学文学部が公開講座「氾濫する情報の接し方」(全5回) を開催 — ジャーナリスト、TV番組制作者、研究者らが講演 https://www.u-presscenter.jp/2018/08/post-39
本文を読む中国擁護のわけ その4-1
著者: 箒川兵庫助Human Rights Watchの女性が出演してウィグル地区の人権弾圧について語っている。しかし及川氏は米国共和党のアジア地区担当の助言者であり,HRWとの関係も深い。したがって国連は,共和党・民主党に押されHRWの
本文を読むもっとたわいなく
著者: 藤澤豊テレビや新聞のニュースをみれば、何が何でもそりゃないと思っていることを反芻するようなことになる。そんなことが続いきたからだろうが、もうろくに腹も立たなくなってきた。ただ情けないやら呆れるやらで、この先どうなってしまうのか
本文を読む中国擁護のわけ その4
著者: 箒川兵庫助10月4日付のBloombergビデオ“ウイグル族への弾圧を強める中国 China is cracking down on its Muslim minority“と”中国ウィグル族の『孤児』“を視聴した。 朝堂院大覚総
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 615号
著者: 中瀬勝義「みどりのカーテン」コンテスト授賞式+情報交換の「集い」 地域活動支援センターUNEHAUSを紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/10/f657fadd
本文を読む第4次安倍晋三改造内閣の超タカ派(極右)の大臣たち:俵義文 The continuing, or worsening, far-right nature of the reshuffled Abe Shinzo Cabinet
著者: ピースフィロソフィー「子どもと教科書全国ネット21」の俵義文氏は内閣改造のたびに大臣、副大臣、自民党役員といった要職に就いた人たちが属する、歴史を否定し、憲法を否定し、日本を戦争の時代に逆戻りさせようとするような数々の団体を詳細に調べチャー
本文を読む「明治150年礼賛式典」徹底批判!緊急集会 –侵略の歴史を隠蔽し日本の近現代史の歪曲・捏造は許されない–
著者: 藤田高景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/10/0c36ffe8c1122ffd8363a146b294c949.pdf
本文を読むドイツ通信第130号 2018年トルコの夏――その幻影と実態(2)
著者: T・K生1990年代半ばから2000年初頭にかけて、イスラム宗教をめぐる議論がメディア、TV、そして市民のなかで激化してきました。TVの政治トーク番組は、ゲストの顔ぶれをテーマに相応しく選択して、手を変え品を変え各チャンネルでほ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 614号
著者: 中瀬勝義世古一穂、土田修 「日本酒、米作りから始める」 七つ森書館、2018.9 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/10/1c0aea928d5bb8d90
本文を読むドイツ通信第129号 トルコの夏――その幻影と実態(1)
著者: T・K生夏休みの最後の週に、トルコの友達を訪ねてきました。その時の様子を少し書きます。 ラマダン(イスラム断食期)明けの祭日を利用してボドルム(Bodrum)で夏休暇を取っていた友人から、「是非、来るように」と誘われて行ってきま
本文を読む「葡萄畑に帰ろう」を見る
著者: 宇波彰去る2018年9月27日に、私は試写で、エルダル・シェンゲラヤ監督のジョージア映画「葡萄畑に帰ろう」を見た。シェンゲラヤは、私と同じ1933年生まれのジョージア映画界の長老であるが、むしろ「若さ」を実感させる作品である。
本文を読む11.13郵政労働者交流集会のお知らせ
著者: 酔流亭6月に高松で開催されたJP労組の定期全国大会で異例の発言がありました。近畿地本の代議員からの発言でした。支部代表者会議で出された発言を引用して、こう述べたのです。 「若い分会長の発言にこうあった。『多くの一般職を抱える私
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