日本の新安保体制下、世界の何処かで軍事衝突が生起した挙句に、自衛隊が巻き込まれ憲法改悪から政体のファッショ化に至るまでが現実化する、との恐れを抱かれる方がおられます。 その恐れは当然に存在しますが、南沙諸島
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
トランプ教?―朝日新聞、おまえもか
著者: 藤澤豊九月二日の朝日新聞の朝刊をみて驚いた。「『Q』の陰謀論 トランプ氏支える」をタイトルに、「『大統領は救世主』謎の投稿 影響力」というサブタイトルまでつけて、一面トップだけでは足りずに二面までつかっていた。あちこちの英字新
本文を読む中国擁護のわけ その3 -ちきゅう座より-
著者: 箒川兵庫助一橋大学名誉教授加藤哲郎氏の『中国から見ても、日本は「忍び寄るファシズム」』及び『「忍び寄るファシズム」の足音に耳を澄まして!』を拝読した。石井七三一部隊の存在は知っていたがより詳細なお話を読むことができていくらか身近な
本文を読むアジア記者クラブ9月定例会
著者: 森広泰平ケチって火炎瓶事件の真相を語る 安倍首相は暴力団に選挙妨害を依頼したのか 2018年9月27日(木)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 山岡俊介さん(ジャーナリスト)
本文を読むBCL
著者: 熊王信之読者の皆様は、BCLと言う言葉を御存じでしょうか。 この略語は、英語で言う処の“Broadcasting Listening”(放送聴取)であり、主に短波放送を聴取して、当該放送局宛に聴取の仔細を報告のうえ受信確認証を発
本文を読む明治維新の近代・5 国家論の不在ー大熊信行『国家悪』を読む
著者: 子安宣邦「日本人は国家観をかえなければならない。単に国体観などというものを放棄するだけでは十分ではない。これまで摂取しておった西洋近代のあらゆる国家思想を、すべて疑問の対象として再検討するだけでなく、だれもまだ踏み入ったことのな
本文を読む311以後の異常事態(原発事故関連のみならず、安保関連法、共謀罪の成立などなど)が全て1つの太い線でつながっているという事実
著者: 柳原敏夫東京の環境団体の会報で、チェルノブイリ法日本版の特集を組んで貰うことになり、数日前、なんとか、私の担当の原稿を書きました。 いざ書いてみて、改めて確信したことは、311以後の異常事態(原発事故関連のみならず、安保関連法、
本文を読む9月22日に学術会議が軍事研究をめぐる学術フォーラム
著者: 杉原浩司防衛装備庁は8月31日、自衛隊の武器に応用できる大学などの最先端研究を公募して資金助成する「安全保障技術研究推進制度」の今年度分の配分先20件を発表しました。応募総数は73件で、昨年度の104件から減少。とりわけ大学から
本文を読むソフトバンクに市民が公開質問状!~軍事見本市撤退の説明と経済協力中止を要求
著者: 杉原浩司~軍事見本市撤退の説明とイスラエルとの経済協力中止を要求 https://kosugihara.exblog.jp/238754441/ 8月29・30日に開催が強行された「ISDEF Japan」(イスラエル軍事見本市
本文を読む中国擁護のわけ その2
著者: 箒川兵庫助オバマは日本やベトナムやフィリピンを巻き込んで南沙諸島問題を持ち出して中国を封じ込めようとした。その後を受けてトランプはインド洋にまで手を広げ中国を封じ込めようとしているがインドが米日の誘いに応じず中立主義を装っている。
本文を読む中国擁護のわけ
著者: 箒川兵庫助9月11日付け阿部治平氏の『ある中国論――なんとも奇奇怪怪!』の中に,マレ-シアの東海岸鉄道建設の話題が出てくる。 フクシマ原発暴発による放射性物質から避難して南洋の海辺の町を転々としているがマレ-半島の東部を訪れたこと
本文を読む9/16「被ばく労働者の現状と労働者の権利」(さようなら原発全国集会前日講演会)
著者: なすび「さようなら原発全国集会」の前日9/16に、標記の集会を行います。 東電は福島第一原発の労働環境は格段に良くなったとさかんに広報していますが、実態はどのようなものでしょうか。事故直後と変わってきた現在の状況と、変わらない
本文を読む「敵基地攻撃力」を持つな!2019年度概算要求を斬る!9.11学習討論集会へ
著者: 杉原浩司直前のご案内となりすみません。北東アジア情勢が歴史的な転換点を迎 えているにも関わらず、そして、日本列島が未曾有の大災害に見舞われ、 多くの被災者が苦難の中にあるにも関わらず、安倍政権は概算要求で過 去最高の軍事費を要求
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 609号
著者: 中瀬勝義第5回海洋安全保障シンポジウム 我が国の海洋安全保障と転換期の海上防衛戦略の展望 JCFU研究会「漁業制度の変更について」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/
本文を読むトランプ政権の虚実を見る必要があるのでは?
著者: 熊王信之マティス国防長官がトランプ大統領を小学校5年か6年生レベルの理解力しか無い、と酷評したとかしないとか、と書いてある処の件のボブ・ウッドワード(Bob Woodward)氏の新著がこの国でも、アマゾンで購入予約が可能ですし
本文を読む熊野から新宮へ
著者: 中瀬勝義田中千世子『熊野から 新宮へ』明治の闇「大逆事件」を乗越えて 上映のご案内 日時: 7月7日から 3~4週間? 所: シアター イメージフォーラム 渋谷駅から5分 03-5766-0114 http://www.ima
本文を読む金学順さんから始まった ♯Me too:日本軍『慰安婦』メモリアル・デー in TOKYO
著者: nohira☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 日本軍『慰安婦』メモリアル・デー in TOKYO 金学順さんから始まった ♯Me too ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ とき
本文を読むルネサンス研究所主催の合評会のお知らせ
著者: 菅孝行テーマ:井上康・崎山政毅著『マルクスと商品語』合評会 日 時:7月1日(日)12:30開場:13:00開始:16:00終了 (いつもと曜日・開始時間が違います) 会 場:専修大学神田校舎7号館7階773教室 資料代:1
本文を読むイスラエル軍事エキスポに反対する第1回相談会へ
著者: 杉原浩司ついに、札付きの「死の商人」が私たちのそばで公然と商売をする時代に なりました。日本に戦争犯罪企業の居場所などないことを見せつける時で す。まずは集まって、知恵を絞りたいと思います。ぜひご参加ください。 —&
本文を読むスペインの新記事『スペイン最後の「78年体制」政府か?』
著者: 童子丸開ご無沙汰しております。スペイン情勢の新しい記事ですが、この国だけではなく欧州全体の動きがどうも奇妙な様子なので、しばらく書くのをやめていました。しかし、とりあえず新しい情勢をご紹介するための入り口として、ラホイ政権の崩壊
本文を読む大阪大地震で「風評被害」を心配する馬鹿らしさ
著者: 熊王信之大阪北部地震の余震とその他地域での関連と思われる地震が続いています。 私の住む大阪の南部でも何度か余震があり、其処ら中にある断層帯が刺激されて動き出す可能性がある、と一般でも話されています。 この国では、阪神淡路大震災以
本文を読む沖縄戦終結73年記念日に・小田実対論『正義の戦争はあるか』を紹介します
著者: 梶村太一郎本日6月23日は沖縄では悲惨な沖縄戦終結73周年を記念して島民をあげての追悼式典が行われました。 以下のビデオは、今から18年前の2000年8月15日の日本の敗戦55周年記念日の前日の14日にNHK・BSで放送されたもの
本文を読む第5回福島講座「東海第二原発を考える」
著者: 太田光征知っていますか?私達の一番近くにある原発 松戸まで約100㌔! 2018年6月23日(土)14:00~16:30 ◈会場・松戸市女性センター、ゆうまつどホール(JR・新京成 松戸駅西口デッキを降り、江戸川方面に進み、一つ
本文を読む体の省エネ
著者: 藤澤豊自動車の燃費や照明のELD化から空調の温度設定……、どこにいっても省エネをうたった広告やポスターを目にする。それは人々の省エネに対する関心の高さの現われで、良識にもとづいた消費文化のあらわれだろう。省エネを進めれば、経済
本文を読むマルクスの学問的個性
著者: 中野@貴州野上敏明氏が「マルクスの人間性」について書いていましたが、私は彼の「学問上の個性」についても感じるところがあります。例えば、モーゼス・ヘスに対するマルクスの学問上の態度です。 廣松さんの指摘するように、『ドイデ』の執筆者
本文を読む棺桶に入る前にー小池百合子学歴詐称疑惑その4
著者: 箒川兵庫助まず初めに訂正を。エジプト大学 → カイロ大学。 失礼しました。小生の悪い癖が出ました。何度も読み返し推敲してから送信しているのですが,やはり誤字脱字や勘違いがあり,皆様にご迷惑をおかけしております。 さて,棺桶に入る前
本文を読む小池百合子東京都知事の学歴詐称疑惑について(蛇足の蛇足)
著者: 熊王信之隔靴掻痒の如く、核心的事実の調査をせずに、疑惑、疑惑と言い募る輩には好い加減飽きるので、現地調査をしろ、と言いたいがために拙稿をお届けした処ですが、この疑惑は何度も、何度も、消えては再度火がつくようでした。 其処で、ネッ
本文を読むアジア記者クラブ6月定例会
著者: 森広泰平『総書記 遺された声』と日中関係の将来 日中国交45年目の秘史を読み解く ■日時:2018年6月30日(土)14時~17時30分 ■受付時間:13時30分~ ■会場:明治大学リバティータワー8階1085教室
本文を読む【ご案内】23日にAI兵器、24日に武器貿易について話します
著者: 杉原浩司今週末、23日にAI兵器の問題点について、24日には武器貿易と戦争加担 についてお話しします。ご関心のある方はご参加ください。 ——————R
本文を読む【緊急署名】東海第2原発の運転延長・再稼働反対署名
著者: kimura-m(重複お許し願います。拡散歓迎です) 「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」から署名のお願いです。 今<稼働40年を迎える老朽原発、首都圏にある「東海第二原発」を20年延長させないでください>署名を募集中です。 このメ
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