歴史的な「板門店宣言」の発表を前後し、朝鮮半島を取り巻く情勢 や世論が大きく変化していく中、世界の注目が集まりつつある朝鮮半 島の今後の展望について、識者の方々に語っていただきます。 テーマ:『対決から平和へ―今後の朝鮮
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
米朝首脳会談を前に・ベルリンから見た「拉致問題に拉致された日本社会と外交」の陥穽・カナダG7で孤立するトランプ氏にハシゴを外された安部首相
著者: 梶村太一郎(この項の見出しは12日に後半を変えました。また二度にわたって追加加筆があり長くなっています。) さて、いよいよ明後日の12日、世界中が注目する米朝首脳会談がシンガポールで始まります。 レイキャビック会談の米ソ首脳 ヴィ
本文を読む【行動の呼びかけ】「エネルギー基本計画(案)」に原発反対のパブコメ意見を出そう!(6月17日締切)
著者: kimura-m「エネルギー基本計画(案)」パブコメ意見を出そう! 経産省「第5次エネルギー基本計画」は出鱈目! 原発に反対の方々に反対の意思表示を呼びかけます。 第5次「エネルギー基本計画(案)」パブコメで「原発を直ちに止めるべき」の
本文を読む「思想史講座」のお知らせー6月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴講できる思想史講座です。 *「明治維新150年」がいわれています。「明治維新」と「日本近代」との当たり前のこの結びつきを読み直してみようと思います。この読み直しを私に促したのは津田左右吉の明治維
本文を読む新潟県知事選に見る野党の御都合主義
著者: 熊王信之新潟県知事選では、与党候補が選挙戦を勝ち抜き、勝てばアベ政権に三下り半を突き付けることになる、と意気込む野党候補が敗れました。 反アベ政権の方々には悪いのですが、私の予想どおりでした。 そもそも、前知事が確りとしていれば
本文を読む講演会:『香港雨傘運動と「一国二制度」の将来』
著者: 石井知章明治大学現代中国研究所は来る6月24日(日)、雨傘運動のリーダーの1人である香港中文大学の周保松副教授をお招きし、講演会「香港雨傘運動と<一国二制度>の将来」を開催致します。ご興味のある方はぜひご来場ください。入場無料/
本文を読む江東自転車エコライフ通信 号外31号
著者: 中瀬勝義第11回江東区環境フェア 2.身近な水環境の全国一斉調査2018 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/06/d64863768c9bfef39eaa6c9be2a06
本文を読む一人負彦氏の「日本国憲法前文を改正すべき5大ポイント」に応えて
著者: 熊王信之憲法改正についての議論に何方もお応えになりませんので、私論ですが、お応えしたい、と思います。 第一点、主語は、日本国民で充分にその意を尽くしている、と思われ、自称語「われら」を入れる意義は無いもの、と思われます。 即ち、
本文を読む大阪で万博とカジノ
著者: 熊王信之大阪で万博(カジノも)、だそうです。 維新の府と市が提唱しているのですが、何処かが変です。 そもそも万博は、高度経済成長の時代に、一度、大阪で主催した経過があるのですが、当時の総括をされたのでしょうか。 当時は、私も一度
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 588号
著者: 中瀬勝義第11回江東区環境フェア 仙台堀川公園整備計画再修正案説明会 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/06/1976988a083a8646af8
本文を読む渡辺恭彦著『廣松渉の思想』合評会のご案内
著者: 大田一廣日時:2018年8月4日(土)、 13:00~17:00 (終了後、懇親会の予定。参加される方は下記の岩熊までご連絡をお願いします) 場所:阪南大学・あべのハルカスキャンパス23F(地下鉄御堂筋線点王子駅・JR天王
本文を読む日本国憲法前文を改正すべき5大ポイント
著者: 一人負彦私は、日本国憲法を改正するとしたら、前文中の以下の5ヵ所をまず改正すべきだと考えます。 1 冒頭に「われら」を加える。宣誓をするのだから主語は一人称で始めるべき。 「日本国民は、正当に選挙された」→「われ
本文を読む読み物仕立てのすすめ
著者: 藤澤豊もう七、八年前になるが、考えてきたことをまとめて書き残しておこうと思い立った。今になって振り返ってみれば、人文系の教養もないし、仕事以外の文章など書いたこともないのに、よくぞそんなことを始めたものだと思う。 個人の備忘録
本文を読む【報告と呼びかけ】UAEに武器輸出するな!イエメン空爆をやめろ!5.29アクション
著者: 杉原浩司5月29日、NAJAT呼びかけの「UAE(アラブ首長国連邦)に武器輸出するな! イエメン空爆をやめろ!川重東京本社&UAE・サウジ大使館アクション」 を行いました。以下はその簡単な報告です。写真や要請書も含めて、ぜひ ご
本文を読む講座二題ー朱子と小楠と
著者: 子安宣邦『朱子語類』を読むこと 『朱子語類』の和刻本のテキストをあえて江戸時代の訓読法をもって読むことを論語塾でしている。だが宋代口語で記録されている『朱子語類』のテキストを日本の訓読法をもってしては読めない、否、それは誤読する
本文を読むささや句会 第45回 2018年5月17日木曜日
著者: 公子結う食処 楽屋 にて 評者 新海あぐり 単衣着る足袋の白さや風まとふ 川瀬範子 ・単衣と白足袋は季重なり。白さが強調されて気持ちのいい句??。 胡瓜苗割箸一本添えてあり
本文を読む屋上菜園瓦版 135号
著者: 中瀬勝義夏目前です https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/06/9a2f1a4fbec45c9dd17aaf4000e71a56.pdf https://chikyuza.ne
本文を読む多発する山岳遭難と犠牲者(続)
著者: 熊王信之前稿「多発する山岳遭難と犠牲者」末尾から四行目「尾瀬まで登るか」中の「瀬」は、明らかに誤字で、「根」の間違いでしたのでお詫び申し上げまして、「尾根」と訂正させていただきます。 勿論、全国何処からでも「尾瀬」まで登られれば
本文を読む大分での運動状況について ~ちきゅう座総会報告~
著者: 安岡正義ここ数年間の、私も関係している大分での運動状況について、ご紹介する。 3年前に、立憲主義・平和主義を掲げて無党派の市民団体「ホワイトセージクラブおおいた」(ホワイトセージはもともとハーブの名前だが、ブラックな政治と戦う、
本文を読む[書評]Amazonカスタマーレビュー『中国の夢――電脳社会主義の可能性』矢吹晋著(花伝社2017)
著者: 「霞の知」電脳社会主義は可能性か、それとも新たな絶望の種か? 中国を中心に、アメリカ、日本、そして東アジア諸地域の関係を冷徹に観察し続け、その成果を次々と公開してきた著者の最新作に、わたしは、二つの大きな衝撃を受けた。 第一。習近
本文を読む多発する山岳遭難と犠牲者
著者: 熊王信之今年のゴールデンウィークには、山岳遭難が多発し、残念なことに死者が多数出ました。 近年、この国では、山岳遭難事故が多発しています。 警察庁の統計に依りますと、2016年に遭難した人は、2929人で、2006年(1853人
本文を読む【書評】 習近平が描く将来世界に刺激的視点『中国の夢――電脳社会主義の可能 性』矢吹 晋/著
著者: 岡田 允https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/05/fd4dacd0082f34c9978efddcb04dd869.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 586号
著者: 中瀬勝義国民学校一年生の会同窓会 「靖 国 神 社 見 学」 専 門 家 と 市 民 による 豊 洲 会 議 ~安全・安心な新市場の実現のため、 SDGsの目線から考える~ を紹介します。 https://chikyuza.ne
本文を読む特定課題講座「風に吹かれて―テントは世界を包む 2018」
著者: 丸川哲史6月11日(月)~16日(土) 毎回18時半開場19時スタート @明治大学和泉校舎特設テント(毎回無料、事前申し込み不要) 主催/明治大学大学院教養デザイン研究科 協力/テント劇団「野戦之月」 6/11(月) 講演「自分
本文を読む第13回ちきゅう座総会を終えて-簡単な報告
著者: ちきゅう座運営委員会海外出張や入院、また福島への原発事故被害調査などで主要なメンバーの方々が欠席されたため、わずか20名の方々の参加に止まりましたが、5月26日に明治大学でちきゅう座第13回定例総会を無事終了いたしましたのでご報告いたします
本文を読む【案内】5.30規制委緊急抗議行動~東海第二の再稼働・運転延長を許さないぞ~東電はイチエフ収束と賠償に専念せよ~
著者: kimura-m「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」からの緊急行動の案内です。 間際のお知らせですが、可能な方は是非ご参加願います。 5.30規制委緊急抗議行動 ~東海第二の再稼働・運転延長を許さないぞ~ ~東電はイチエフ収束と賠償
本文を読むUAEに武器輸出するな!イエメン空爆をやめろ!5.29川重東京本社&UAE・サウジ大使館アクション
著者: 杉原浩司直前になりましたので最新の案内をお送りします。前回、ニュージーラン ドへの軍用機輸出の中止を求めた際には会議室で要請書を受け取った川崎 重工ですが、今回は「受け取り拒否」(怒)。総務課のとみやま氏に受け 取れない理由を尋
本文を読む日大アメフト部での出来事は、旧陸軍内務班での虐め
著者: 熊王信之昨今の報道では米朝会談をさて置いて、第一面に踊る記事は、例の日本大学と関西(かんせい)学院大学とのアメフト試合中に生起した反則行為に関わる事件です。 詳細は、此処で書くまでもありませんが、試合中に何度もラフプレーが見られ
本文を読むドルをフンドシにも三分の理
著者: 藤澤豊知り合いの日本人から、「人のフンドシで相撲を取る」って言い草を聞いた。聞いたときは、さすがにうまいことを言うなと感心したけど、後になって、そりゃ言いすぎじゃないかって思いだした。確かに一理も二理もあるとは思うし、そう言わ
本文を読む倫理性の欠落
著者: 中野@貴州先日の書評で、私めは「倫理なき資本主義」ということを連発しました。この言葉が現在何よりふさわしいのは、某開発独裁大国でしょう(日本資本主義がこの大国に比べて倫理があると言うのではありません。某開発独裁大国の倫理性の欠落が
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