このところ安部首相が「改憲のホツギ(発議)」と口にする。在任中の「9条改憲」に執念を燃やしているそうだが、その好機と見たか焦ったか。どっちにしろ首相のトップダウンで憲法を変えようとするなんて、そもそもヘンではないか。 改
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
私にとっての朝鮮 小林はるよ Me and Korea: Kobayashi Haruyo
著者: 小林はるよ朝鮮半島のことがニュースで取り上げられる毎日です。オリンピック、日本軍「慰安婦」の歴史、「核・ミサイル」問題など。しかし私たちは日本人として、かつて日本が植民地支配を行った朝鮮半島とそこの人々、そこにゆかりのある人々にど
本文を読む17・18世紀のヨーロッパに市民社会が存在したのか
著者: 箒川兵庫助野上俊明氏の「研究ノート/「人権と国情」-ロヒンギャ危機に即して考える(2)」を拝読した。ノート内容は小生の理解能力をはるかに越えるが,ジョセフ・ニーダムの指摘「中国史には市民社会が欠けていた」という一文を読んで加藤周一
本文を読むキルギス映画「馬を放つ」を見る
著者: 宇波彰去る2017年12月に、私は試写でキルギス映画「馬を放つ」を見た。現代の日常生活では、馬が話題になることは競馬を除いてほとんどない。さらに、「馬車馬のように働く」というような馬に関連する言語表現は、「馬車馬」が存在しない
本文を読むやめろ! 都心での初のミサイル避難訓練!緊急行動
著者: 杉原浩司★プラカードがネットプリントできます! 各地の訓練反対でもご活用く ださい! 画像はこちらにあります http://kosugihara.exblog.jp/238221034/ <セブンイレブン用はこちら> ファイル名
本文を読むあら不思議!軌を一にした名誉棄損訴訟
著者: 箒川兵庫助売られた喧嘩は買わねばならぬ。しかし言論には言論をもって対するのが真の言論人であろう。言論の自由を裁判費用のかかる訴訟によって抑圧するのは,日本国憲法の保証する表現の自由を束縛するものであろう。 松井府知事が籠池夫妻を名
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 564号
著者: 中瀬勝義墓参と東海七福神めぐり 自主夜間中学校「えんぴつの会」 ―だれでも いつからでも やりなおしができる― を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/01/e7
本文を読む租税民主主義こそが民主主義の基本の基本(3):タックスヘイブンでの税逃れの仕組み(合田寛著『タックスヘイブンに迫る』(新日本出版)より)
著者: 田中一郎(最初に若干のことです) ================================ 1.(メール転送です)【1 23(火)13 30~】立憲民主党エネルギー調査会・原子力市民委員会との対話集会 開催のお知らせ h
本文を読む眼薬一滴、七倍多すぎる
著者: 藤澤豊National Public Radio(NPR)が、ProPublicaというWebニュースサイトの記事を配信してきた。NPRは市民からの小口の寄付で運営されているラジオ局で、アメリカではそれなりにリベラルなマスコミ
本文を読む津田・国民思想論・11 明治維新は近代日本の正しい始まりなのか ―津田は明治維新をどう見たか
著者: 子安宣邦「幕府を倒した薩人もチョウシュウ人も、また彼等の先駆となり彼等と共に活動した志士輩浪人輩も、決して国家の功臣ではなかった。彼等は、しばしば述べた如く、日本の国家の進運を阻害し国民の生活を甚だしく傷つけたものだからであるの
本文を読む「ETV特集砂川事件」の アンコール放送のお知らせ
著者: 吉沢弘久昨年中は砂川事件の取材で大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、ご連絡したのは「ETV特集 砂川事件」のアンコール放送のお知らせです。 おかげさまで視聴者の皆様から再放送希望の声が多数寄せ
本文を読む数字で見る日本の「軍事大国化」~人類は最終破滅に向かっている
著者: ブルマン!だよねまず防衛省「我が国の防衛と予算 平成30年度概算要求の概要」から。 http://www.mod.go.jp/j/yosan/2018/gaisan.pdf#search=%27%E9%98%B2%E8%A1%9B%E7
本文を読む「チェルノブイリ法日本版の条例制定を一緒にやりませんか」
著者: 柳原敏夫「チェルノブイリ法日本版の条例制定を一緒にやりませんか」 岡田俊子(脱被ばく実現ネット) 柳原敏夫(ふくしま集団疎開裁判・元弁護団長) 1、私たちは‥‥ 昨年5月、三重県伊勢市のお母さんが、全国の市民に向けて、「チェルノ
本文を読む渡部富哉:関西学院大学講演会のお知らせとレジュメ(1月21日)
著者: 渡部富哉*場所が関西大学となっていましたが、関西学院大学の間違いです。お詫びして訂正いたします。(編集部) 「野坂参三と神戸」レジュメ 2018年1月21日 関西学院大学梅田キ
本文を読む第304回現代史研究会/今日もなお徘徊する亡霊たち-731部隊の戦後史(レジュメ)
著者: 加藤哲郎第304回現代史研究会 1月20日(土)午後1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎・リバティタワー7階1076号教室 テーマ:今日もなお徘徊する亡霊たち-731部隊の戦後史 講師:加藤哲郎(一橋大学名誉教
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 563号
著者: 中瀬勝義紅林進『民主制の下での社会主義的変革』 ロゴス17.12.8 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/01/b5de31a26701ef88edf
本文を読むHOWS講座のご案内:沖縄反基地闘争の現状から ー名護市長選を目前にして
著者: HOWS受講生HOWS講座のご案内 沖縄反基地闘争の現状から 講師=毛利孝雄(沖縄大学地域研究所特別研究員) 名護市長選を目前にして 1月20日? 13時~16時30分 ドキュメント 『海上基地はいらない 名護』(1998年・35分
本文を読むやめろ!都心初のミサイル避難訓練!1/21・22緊急行動
著者: 杉原浩司陳腐でありながらも恐ろしい茶番劇の都心での公演が1月22日についに強行されます。この初訓練が大きな反発を招くのか、あるいはすんなりと受け止められるのかは、今後の訓練の開催に大きな影響を及ぼすと思います。 ミサイル発射想定
本文を読む憧れを生み出せるか
著者: 藤澤豊父親から中国人民解放軍で経験したことを日常的に聞いていたからだろうが、小学校を卒業するころには、すでにアメリカに対する疑念とソ連と社会主義への漠然とした憧れがあった。 中学に入ったとき東京オリンピックで、やっと世間並みに
本文を読む「思想史講座」のお知らせー新春1月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴講できる思想史講座です。 *津田「国民思想の研究」を読む講座は、「国民」という津田の主題自体を問う最後の段階に来ています。ナショナリズムという近代日本の最大の思想主題の津田における運命を見定めた
本文を読むロヒンギャ問題:南アジアの多数派優位主義の歴史 Murderous Majorities by Mukul Kesavan, New York Review of Books
著者: ピースフィロソフィーロヒンギャ問題をミャンマー人が語るとき、ロヒンギャへの頑なな憎悪に驚かされることがある。この背後には、仏教徒多数派が長年にわたって国民の間に醸成してきた多数派優位主義的感情がある。 多数派優位主義の中では、多数派の政
本文を読む入植地ワインの「ワインコンプレックスTOKYO」出展を止めよう
著者: ONO Nみなさま [転送・転載歓迎] https://www.facebook.com/1890621221206110/photos/a.1987967784804786.1073741827.189062122120611
本文を読むルネサンス研究所 定例研究会のご案内
著者: 中村勝己日時 2018年1月22日月曜日 18時開場 18時半開始 会場 専修大学神田校舎7号館8階784教室 講師 森田成也(マルクス経済学) テーマ ホブズボームの最新刊『いかに世界を変革するか』を読む 概要 イギリス
本文を読む大阪自由大学通信62号
著者: 池田知隆みなさまへ あけましておめでとうございます。 大阪自由大学も6年目に入っています。今後ともどうぞよろしくお願いします。 通信62号を送ります。ご笑覧ください。 (ご縁があった方にBCCで送らせ
本文を読む「今はむしろ背後の鳥を撃て」(吉本隆明)
著者: 一人負彦箒川様 御回答承りました。ありがとうございます。申し訳ありません。加藤周一はきちんと読んだことがありません。今度機会があればぜひ読みたいと思います。 さて、前回の投稿ですが、問題提起の積もりでいささか挑発的な文章になっ
本文を読むアジア記者クラブ1月定例会 朝日新聞はどこに向かうのか 紙面の迷走を検証する
著者: 森広泰平2018年1月20日(土)17時00分~19時30分 専修大学神田キャンパス5号館4階・542教室 ゲスト 高嶋伸欣さん(琉球大学名誉教授) 月刊誌『FACTA』が朝日新聞の実売部数が444万部で、押し紙率が 32%を占
本文を読む一人負彦氏の「日本人の5大不思議」に答へる
著者: 箒川兵庫助「一人負彦」とはペンネームだと思われる。小生が研究らしきものをしている評論家の故・加藤周一はペンネームで『天皇制を論ず』を書いたことがある。しかし『日本歴史の七不思議』(『山中人閒話』,119ー123頁 朝日選書,198
本文を読む日本人の5大不思議
著者: 一人負彦日本人の5大不思議に誰か答えてください。 1 広島、長崎への原爆投下でアメリカ政府を国際法違反で告訴する日本人がいないのは何故か。 2 自衛隊は事実上在日米軍の補完部隊なのだから、この際合併させ「アメリカ軍日本防衛専
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 562号
著者: 中瀬勝義うら いちら 『日々割れ うら いちら詩集』 あすら舎 17.1 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/01/9929bd38551f66c2d
本文を読む新年に向けて New Year Prospects
著者: ピースフィロソフィー新年の挨拶を申し上げます。A Happy New Year, with the beautiful sunset at Lvshun Port which I captured on December 18, durin
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