出張でも観光旅行でも海外に行けば、親しい同僚や知り合いからなんらかの土産を期待された。今ほど海外が身近でなかったから期待も大きかった。遊びじゃない、仕事で来ているだけなのだから、期待など知ったことかと開き直ればいいのだが
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
田中裕介:歴史に何を学ぶか ¬– 80年後に甦った「石の声」 Yusuke Tanaka Introduces New Publication: Torn Memories of Nanking
著者: ピースフィロソフィー日系カナダ人のコミュニティ、歴史、文化を伝える雑誌、『The Bulletin(げっぽう)』5月号に載った田中裕介氏の記事を許可の上転載します。 歴史に何を学ぶか – 80年後に甦った「石の声」 田中裕介(トロント在住
本文を読む「ノーベル平和賞」ってなに?沖縄施政返還の日に~佐藤栄作元首相とオバマ大統領
著者: 内野光子1972年、5月15日、沖縄の施政権が返還された。44年の月日を思う。さらにさかのぼれば、1945年から1972年までの米軍による占領期が長かった。この長い戦後史は、私たち本土の者が活字や映像などをたどっただけではなかな
本文を読むNNAFJおしらせ
著者: Sato Daisuke●第17回NNAF ダイジェスト http://www.nonukesasiaforum.org/jp/139a.htm ●第17回NNAFへの参加、協力ありがとうございました http://www.non
本文を読む【本日】5/16 NAJAT TV「死の商人国家になりたいか」放映!
著者: 杉原浩司当日のお知らせとなりすみません。いよいよ「NAJAT TV」が始まります! この間の取り組みを振り返りつつ、まだまだ正念場が続く武器輸出反対運 動について、わかりやすくお伝えしたいと思います。次々に決まりつつあ る今後の
本文を読む偶像も衆愚も 民主主義の反対概念である
著者: 澤藤統一郎36年ぶりに行われた北朝鮮の朝鮮労働党第7回党大会。 5月6日から始まって、最終日の9日に「決定書」が採択され、10日が祝賀行事であったとのこと。金正恩の事業総括報告に対して支持賛同が表明され、これが「偉大な綱領」とされ
本文を読む老門東散策(2016年4月10日) [イベント]
著者: 南京日本人会事務局2016年4月の活動は、南京探訪第29回として、秦准区に位置する「老門東」へ行ってきました。 正式には「南京老門東歴史文化街区」という名称の国家5級景勝地です。 参考:百度百科(老門東) 明代の町並みを再現した場所で歩い
本文を読む連休の前、5年後の被災地へ、はじめて~盛岡・石巻・女川へ(7)女川町の選択
著者: 内野光子女川の戦死者に PR館から戻る途中、魚雷回天の基地だったというのが気になり、停めていただいた。そこは、2010年まで、女川第六小学校と第四中学校の在った場所で、学校はかつての海軍の回天魚雷などの基地があったところに建てら
本文を読む「江戸川総がかり 戦争させない!大集会・パレード」のお知らせ
著者: 小林哲雄いつも大変お疲れさまです。 小林哲雄@江戸川総がかり行動、と申します。 5月28日、東京都江戸川区で、下記内容で、戦争法廃止と安倍内閣打倒を訴える集会とパレードを行います。 是非参加をお願いします。 &nb
本文を読む【予約制】白井聡さん講演会
著者: 森広泰平戦後政治を終わらせることができるのか 参院選前に考えておくべきこと ■日時:2016年5月27日(金)18時45分~20時45分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学リバティタワー7階1076教室/
本文を読む【第8回戦争をさせない左京フォーラム】講演会:日本の原発と地震・津波・火山
著者: uchitomi makotohttps://www.facebook.com/events/1571635089833229/ ★大津地裁の勝利を京都地裁でも~原発裁判の勝利のために~ ★原発賠償京都訴訟の原告団長が著書『日本の原発と地震・津波・火
本文を読む東京は賄賂で得た五輪開催を辞退し、インスタンブールに譲るのが名誉を守る唯一の途
著者: 梶村太一郎2013年9月のブエノスアイレスでの国際オリンピック委員会で、2020年オリンピクが東京で開催されることが決定された日に、わたしはこのブログで→「日本は80年前の東京オリンピク返上の歴史をふりかえろう」と呼びかけました。
本文を読む「憲法9条を保持している日本国民にノーベル平和賞を」運動についての意見 an opinion on the movement “Nobel Peace Prize for Japanese citizens who have maintained Article 9”
著者: ピースフィロソフィー日本国際法律家協会(JALISA)の機関紙 『Interjurist』 188号(2016年5月1日発行)に掲載されたブログ運営人の記事を転載します。 この記事でも触れている「沖縄」。1952年、サンフランシスコ平和条約
本文を読む安心して叩ける「水に落ちた舛添」をどこまで打つべきか
著者: 澤藤統一郎政治資金収支報告書虚偽記載問題についての舛添要一都知事による釈明記者会見は、火に油を注ぐ結果となった。まずは、世論の反応の健全さを肯定評価したい。 都庁ホームページの「知事の部屋」で、動画として繰りかえし見ることができる
本文を読む連休の前、5年後の被災地へ、はじめて~盛岡・石巻・女川へ(6)女川原発へ
著者: 内野光子朝の教会 石巻二日目の朝、朝食前に、前日、食堂「まるか」で出会った人の言っていた、古い教会はすぐ近くだった。「ハリストス正教会」はあった。掲示板によれば、東京駿河台のニコライ堂と、その宗旨一にする教会で、この地には188
本文を読む【グローバル・ジャスティス研究会・5月の企画】 パナマ文書に怯える「世界の1%」たち -「タックスヘイブンの闇を暴く」-
著者: uchitomi makoto【グローバル・ジャスティス研究会・5月の企画】 パナマ文書に怯える「世界の1%」たち -「タックスヘイブンの闇を暴く」- https://www.facebook.com/events/473561402854343/
本文を読む【5.24辺野古埋め立てによる環境破壊を考える 土砂搬出地・沖縄との交流報告会】「辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会」の共同代表・阿部悦子さん京都に来る!
著者: uchitomi makoto【5.24辺野古埋め立てによる環境破壊を考える 土砂搬出地・沖縄との交流報告会】 「辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会」の共同代表・阿部悦子さん京都に来る! https://www.facebook.com/events
本文を読む「壊憲か、活憲か」(ロゴス社)購読のお願い
著者: 澤藤統一郎村岡到さんが主宰するロゴス社が、「ブックレット・ロゴス」というシリーズを出している。 http://logos-ui.org/index.html このほど、そのNo.12として、「壊憲か、活憲か」が刊行された。村岡到編
本文を読む水漏、安普請だろう-はみ出し駐在記(追補)
著者: 藤澤豊工作機械の工具やテーブル、刃物台のクランプなど、限られたスペースで大きな力を必要とするところには油圧シリンダーやアクチュエータが使われている。電気モータを入れるスペースもないし、力も足りない。油圧を使わないですめば、油圧
本文を読む連休の前、5年後の被災地へ、はじめて~盛岡・石巻・女川へ(5)パン工房「パオ」と食堂「まるか」
著者: 内野光子石巻市復興まちづくり情報交流館 ガイドのTさんが最後に案内してくださったのが、「石巻市復興まちづくり情報交流館(中央館)」だった。被災の状況、復興の様子などがコンパクトにまとめられている展示室で、石巻に20数年住んでいる
本文を読む閉ざされた正義論―トッド理論の暗点について
著者: 髭郁彦エマニュエル・トッドの『シャルリとは誰か?』(原書はQui est Charlie?, Édition du Seuil, 2015) が今年の1月後半に文藝春秋社から発刊されて以降、この本に対する評価が日本で高まってい
本文を読む6/3 死の商人にならないで!軍需企業めぐり
著者: 杉原浩司オーストラリアへの潜水艦輸出が挫折しながらも、三菱重工の宮永俊一社 長は「これに懲りず、皆でやっていけるものを探していきたい」と発言。榊 原定征日本経団連会長も「産業界としても引き続き(政府に)協力してい きたい」と述べ
本文を読む元キャスター岸井さん講演「安倍政権と報道の自由」
著者: 寺島演題「安倍政権と報道の自由」 日時:2016年6月9日17:00-18:30 (開場16時30分) 場所:参議院議員会館 講堂 (千代田区永田町2-1-1 ) ※当日は、係の者が1階入り口で16時00分より入館証を
本文を読む限りなくクロに近い濃いグレイ-舛添知事の政治資金規正法違反の疑惑
著者: 澤藤統一郎2年前(2014年)の2月、舛添都知事誕生の際には、ひそかに期待するところがあった。あの石原暗黒都政から脱却の展望が開けるだろうという思いである。石原は、2012年都知事選では舛添を支援することなく、こともあろうに田母神
本文を読む連休の前、5年後の被災地へ、はじめて~盛岡・石巻・女川へ(4)その津波の壮絶さ
著者: 内野光子翌日は、予報通りの雨と風。私は薄手のコートは着ていたがかなり寒い。連れ合いは、セーター姿の軽装に、近くのコンビニで、ビニール合羽を購入、一日中脱ぐことはなかった。 駅近くの観光協会で、かねてよりお願いしていた語り部ガイ
本文を読むコナコーヒーとうんちく
著者: 藤澤豊もう一年以上前になるが、紀行番組でハワイ島西海岸が取り上げられていた。さらっとした作りで、タレントなのか芸能人なのか、何の縁があるとも思えない人がでてこない。変な味付けもなく、作り物ではない町の人々の日常生活を映していた
本文を読むトランプ爆弾(ジェレミー・バーンシュタイン) Jeremy Bernstein: The Trump Bomb – New York Review of Books
著者: ピースフィロソフィートランプの軍事外交問題についての無知は底なしだ。「日本が駐留経費の負担を大幅に増額しなければ在日米軍を撤退させる考え」であることばかりが日本では報道されたが、そのインタビューで、トランプの言説がどれほど誤りに満ち、でたら
本文を読む【イベントのご案内】6/14 原子力資料情報室第91回公開研究会/もっかい事故調公開セミナー 原子力発電所とテロ ―ドイツでは(仮題)
著者: 松久保原子力資料情報室では6/14に、原子力資料情報室第91回公開研究会/もっかい事故調公開セミナー 「原子力発電所とテロ ―ドイツでは(仮題)」を開催いたします。 みなさま、是非ご参加ください。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
本文を読むむち打たれた良心に重ねてむち打つ行為をやめよ-再発防止研修は舛添知事にこそ
著者: 澤藤統一郎本日(5月11日)午前8時35分、雨上がりの水道橋・東京都教職員研修センターの門前。本日の服務事故再発防止研修を命じられている受講者と並んだ私がマイクを握る。センターの総務課長に正対して語りかける。 本日、卒業式での国歌
本文を読む原理主義を超えてーサルの逆襲
著者: 札幌のサル権力か反権力か、戦争か平和か、資本主義か社会主義か、二項対立の原理主義の罠にはまったエリートに一抹の日本将来不安。 人権に限界をつけず、その豊かな可能性を追及することは今後の重要な基本的課題をなしている。現
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