akiyoshiの執筆一覧

731部隊二木秀雄の免責と復権ーー占領期『輿論』『政界ジープ』『医学 のとびら』誌から(20世紀メディア研究所 : 第91回研究会のご案内 )

著者: 加藤哲郎

昨年ゾルゲ・尾崎処刑70周年国際シンポジウムを発端に、皆様にご協力をお願 いし、ウェブでの公開探索で、その後資料が集まりつつある http://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/Wanted.html

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「崖っぷち国家日本の決断」出版を記念して 孫崎享氏とマーティン・ファクラー氏の対談

著者: グローガー理恵

この対談に関する情報は、カオスポイントTOKYOメディアコーディネーター、杉山義信氏から頂きました:   3月6日、元外務省国際情報局長、孫崎享氏とニューヨークタイムズ東京支局長、マーティン・ファクラー氏が、共

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初めてのフライトNYへ―はみ出し駐在記(2)

著者: 藤澤豊

七十年代後半、二十代半ばで初めての飛行機だった。出張される方の見送りや出迎えで羽田には何度も行ったがそこまでだった。海外に飛ぶ、まだまだ一部の限られた人たちの話で、まさか自分がその立場になるなど考えたこともなかった。当事

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レイバーネットTV第82号番宣「トモダチ作戦・米水兵大量被ばくの実態」

著者: Akira Matsubara

次回のレイバーネットTVでは、トモダチ作戦の被ばく問題を取り上げます。 7日のTBS報道特集でも取り上げていましたが、これまでマスコミが無視してきた テーマです。この問題を日本で一番よく知っている呉東正彦弁護士ががっちり

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(その8)蔓延する厭世観に抗うー問題の核心!?何を継承して全ての人に光を与える運動広報と幼年期の終わり(1)コマーシャリズム文化批判(2)未来史設計図

著者: 武田明

序 (幼年期の終焉)~ちきゅう史最初の心的フロンティアの確立を広報していきましょう! (日本革命前夜2015宣言に代えて)     日本人は何を求めてきたのか?の最後は手塚治虫氏 http://www

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ベルリンで元気なフクシマ事故4周年の脱原発デモ;メルケル首相も訪日を前に「日本も脱原発と再生エネルギーの道を歩むべき。安全が最高の戒律」とメッセージ

著者: 梶村太一郎

*写真の枚数がかなり大量でしたので、適宜編集部で選択させて頂きました。(編集部) 先日→予告しましたように本日3月7日、ベルリンでは多くの市民団体が連帯してフクシマ事故4周年の脱原発デモが行われました。 また、このデモに

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NO NUKES DAY 3.8 2015 ノー・ニュークス・デ イ 福島を忘れるな!再稼働を許すな!

著者: 首都圏反原発連合/さようなら原発1000万人アクション/原発をなくす全国連絡会

NO NUKES DAY 3.8 2015 ノー・ニュークス・デ イ 福島を忘れるな!再稼働を許すな! 2月26日の東京地裁での不当判決により、「経産省前テントひろば」の立ち退きが命じられました。私たちは、この「有無を言

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(報告)原子力規制 火山影響評価ガイドの問題から考える(小山真人さん:静岡大学防災総合センター教授・副センター長):火山リスク関連資料を集めておきました

著者: 田中一郎

一昨日(3/4)、参議院議員会館(B103)において、静岡大学防災総合センター教授・副センター長の小山真人氏をお招きして、「原子力規制 火山影響評価ガイドの問題から考える」という勉強会が開催されました。当日は、主催者の福

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ピケティ格差論の日本的展開について(その7)承前(1)(ちきゅう座の一愛読者として)ちきゅう座拠点について考える。(2)教育商品論社会としての資本主義批判。(3)マルクス最前線との関連について。

著者: 武田明

(1)ちきゅう座拠点を考える   流れがそれ程早いわけではありませんがまた、目立たせるために以下に今回主に興味ひかれる書き込みを再掲載してみました。 しかし、一年365日の刻印としての時間の流れは速く、なかなか

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IPPNWドイツ支部: フクシマ原発災害から4年 ー 何千、何万という「がん疾病」の過剰発生を危惧

著者: グローガー理恵

フクシマ原発災害から、もうすぐ4周年。 それを記して、昨日、3月3日、ベルリンで、IPPNWのアレックス・ローゼン医師が記者会見をしました。 ベルリン共同が、それについて簡単に報道しています。 http://www.47

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