akiyoshiの執筆一覧

左翼(純粋理想としての批判)と人間の可能性の論理学:序「死の哲学」(1)政治と経済優先課題について(2)フォーラム4限界、植草一秀×古賀茂明(3)(一愛読者としての)ちきゅう座読本提案

著者: 武田明

  前口上   「死の哲学」について   左翼の哲学を復興させる前に、「死の哲学」を考察しなくてはならない。 それは、ハイデッガーの「存在と時間」を小難しく問う以前に、山田風太郎「人間臨終図

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第10回ちきゅう座総会(ちきゅう座運営委員会からのご通知・ご案内)

著者: ちきゅう座運営委員会

お陰さまでちきゅう座は今期で10年目の節目を迎えることになりました。これもひとえに皆様方のお陰と心から感謝いたしております。 今回は総会後に弁護士の大口昭彦さんをお呼びして、脱原発闘争の全国的な拠点・象徴となっています「

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4.21川内原発の再稼働審査を糾弾する!     原子力規制委員会院内ヒアリングに参加しよう

著者: kimura-m

川内原発の審査は終わっていません。 「耐震偽装」、秘密会合、情報隠しによる規制委の再稼働促進を厳しく追及します。 多くの方々のご参加を呼びかけます。 川内原発の再稼働審査を糾弾する! 原子力規制委員会院内ヒアリングに参加

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(報告)(院内集会)圧力容器の老朽化を問う(高浜1・2号機稼働延長問題)

著者: 田中一郎

4/9、衆議院第1議員会館において「(院内集会)圧力容器の老朽化を問う(高浜1・2号機稼働延長問題)」が開催されました。別添PDFファイル、及び下記URLは、その際の資料、及び関連情報です。以下、簡単にご報告申し上げます

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4・25<変革のアソシエ>シンポジュウム「戦後70年―東アジアと日本の選択」

著者: 松田健二

日時:4月25日(土)14時15分~16時45分 会場:明治大学グローバルフロント2F4021  JR御茶ノ水下車 報告:子安宣邦(大阪大学名誉教授)「中国と東アジア問題」 李泳采(イ・ヨンチェ 惠泉女子大学准教授) 「

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4・13ルネサンス研究所定例研究会―理論と実践について(アルチュセールの哲学を素材に)

著者: 菅孝行

講師:伊吹浩一 日時:4月13日(月)18時30分~21時 会場:専修大学神田校舎1号館8B教室 参加費:500円   「革命的理論なくして、革命的実践はない」というレーニンの言葉をことあるごとに引用したアルチ

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九州の超巨大噴火で日本の原発はどうなるのか(古儀君男 『火山と原発』(岩波ブックレット)より)+アルファ

著者: 田中一郎

(最初に,またしても許しがたい暴挙です) 1.保安院元幹部ら不起訴,東京地検 原発事故 過失問えず(東京 2015.4.4)   (関連1)福島原発告訴団 嫌疑不十分?いや、捜査不十分だ! 東京地検が不起訴の処

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シリーズ:「中南米化」するスペインと欧州(その4) どさくさ紛れの警察国家化

著者: 童子丸開

スペインの近況をつづった拙文をお送りします。話題ごとに2回に分けてお知らせしたいのですが、まず、この3月26日にスペイン国会を通過して成立した「国民保安法(仮訳)」通称「さるぐつわ法」についてのものです。 次回には(2週

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レイバーネットTV第84号番組案内「海洋汚染・メルトアウトのフクイチはどうなっているのか?」

著者: 松原明

次回(4/8)のレイバーネットTVは原発問題。メルトアウトで核燃料がどこに いったかわからなくなってしまったフクイチ。深刻化する海洋汚染。いまどう なっていて、これからどうなるのか、山崎久隆さんがズバリ解説します。またテ

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沖縄・辺野古新基地建設はいらない! 4.17松戸アクションへの参加を! 安倍政権は、沖縄県民の怒りの声を聞け!

著者: 小林

先週の松戸の市民グループ有志による花見交流会の席上で十数名の参加者一同の賛同で、 以下の緊急行動の企画が決まりました。是非ご参加ください。仲間のみなさんに拡散して下さい。よろしくお願いします。 2015.4.5 沖縄・辺

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中国経済が米国を抜いて世界一になる時、中国封じ込めに失敗した安倍ドンキホーテ政権に未来はあるか――AIIB問題で世界の孤児となった日本

著者: 矢吹晋

日本の政治経済は、いま大きな岐路にさしかかっている。隣国で打ち出されたアジアインフラ投資銀行AIIB問題は、一つの象徴として分析に値する。資本金1000億ドル=約12兆円、総裁予定者は金立群元中国財政次官である。3月初め

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知事、きょう菅氏と会談 辺野古反対伝達へ+名護市長「追い詰められているのは官邸」 知事、官房長官会談を前に+沖縄タイムス・社説 [きょう翁長・菅会談]辺野古ノーが多数の声+琉球新報<社説> 統一地方選 安保法制を争点にすべきだ

著者: uchitomi makoto

  知事、きょう菅氏と会談 辺野古反対伝達へ http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-241443-storytopic-3.html 名護市長「追い詰められているのは官邸」 知事、官房長

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「(安倍政権は)ありえない想定を基に議論を進めている」のではないか? 集団的自衛権を危惧する

著者: 朝見

4月3日に次のような催しがあったことは、すでに各種のメディアで(ただし、NHKが放送したかどうかは分かりませんが)ご存じだろうと思います。 念のため以下に当日のタイトルなどを貼り付けておきます。 新外交イニシアティブ(N

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