akiyoshiの執筆一覧

協調性

著者: 藤澤豊

ある有名私立大学の入ゼミ面接が興味深い。聞くところによると、どのゼミでも程度の差はあれ似たような状況らしい。どこにでも本音と建前はつきものだが、面接する側とされる側の本音と建前の関係がいつも変わらぬ人情を臆面もなく露呈し

本文を読む

【福井新聞の記事:50名15台で自動車デモを敢行!】 高浜原発再稼働反対訴え車でデモ 若狭の原発を考える会

著者: uchitomi makoto

高浜原発再稼働反対訴え車でデモ 若狭の原発を考える会 (2015年2月1日午前7時00分) 原発再稼働反対を訴える横断幕を車に付ける参加者=31日、福井県高浜町下車持の道の駅「シーサイド高浜」   関西の住民を

本文を読む

ドイツ紙 ”Die Welt”から: ドイツ人の6人に1人が貧困の罠に脅かされている

著者: グローガー理恵

「私たちは、この9年間に多くのことをなし遂げました!」 と、メルケル独首相は2014年12月に開かれたCDU(ドイツキリスト教民主同盟)党大会で、自分自身の政権を讃えた。 そして、彼女は、こう付け加えた:  「私たちがこ

本文を読む

哀悼:ワイツゼッカー元ドイツ大統領が今朝(ドイツ時間1/31)亡くなりました。悲しみに包まれるドイツ:2月11日に国葬

著者: 梶村太一郎

リヒャード・フォン・ワイツゼッカ元大統領 DPA 本日1月31日、元ドイツ大統領のリヒャード・フォン・ワイツゼッカー氏が亡くなったと先ほど連邦大統領府が伝えました。94歳でした。 元大統領は、1985年の5月8日の敗戦4

本文を読む

哀悼:無慈悲な犯罪で最善の息子を失った日本:後藤健二さんの殺害の報道に

著者: 梶村太一郎

先ほどから後藤健二さんが「イスラム国」によって殺害されたという動画が確認されたと報道されています。経過からしておそらくこれは事実で、であれば最悪の結果となったことになります。 NHKによれば、そこでは: 「日本政府は邪悪

本文を読む

【案内】2月4日―5日「川内原発再稼働阻止・原発いらない!鹿児島&福島女たち共同アクション」

著者: kimura-m

本文の転送・転載を歓迎します。 川内原発再稼働阻止・原発いらない! 『鹿児島の女たち&福島の女たちの共同アクション』(東京・霞ヶ関)の案内 川内原発の再稼働に対して、原発現地・周辺住民のみならず全国の人々から再稼働NOの

本文を読む

【2月2日】院内シンポジウム「公職選挙法と選挙制度を考える」

著者: 太田光征

[転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。] 昨日、皆で国会議員に「民意と真逆の政治をご一緒に変えていきませんか?」と明記したチラシとともに参加案内を送ってきました。「衆院選挙制度に関する調査会」は今春にも定

本文を読む

後藤健二さん妻Rinkoさんの英語メーセージ:A statement from the wife of Kenji Goto

著者: 梶村太一郎

先ほど→BBCなどが現状報告で引用して伝えた後藤健二さんの妻Rinkoさんがロイターなどを通じて公表した英語の音声メッセージとその全文は次ぎのとおりです。 音声は英国の支援団体フリーランス・トラストの→こちらで聴くことが

本文を読む

転送です: 1/31-2/1「高浜原発再稼働阻止 現地車デモ」(再稼働阻止ネトワーク)

著者: uchitomi makoto

若本です。 今週末の高浜での自動車デモのご案内です。 上牧行動主催者夫妻も高槻からこの自動車デモに参加される予定、「現地でお会いしましょう」とのことです。 以下拡散お願いいたします。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

本文を読む

2011年6月10日 「原発さえなければ」と書き残して自殺した 福島県相馬市の酪農家 菅野重清(かんのしげきよ)さんの遺族が、 東電に対して損害賠償と謝罪を求める裁判

著者: 高木章次

2011年6月10日 「原発さえなければ」と書き残して自殺した 福島県相馬市の酪農家 菅野重清(かんのしげきよ)さんの遺族が、 東電に対して損害賠償と謝罪を求める裁判が行われています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

本文を読む

本日のいろいろ情報(メール転送含む) (1)高浜原発再稼働 (2)小沢一郎と山本太郎の記者会見 (3)トモダチ作戦米兵の被ばく訴訟、(4)2つの電力規制機関  

著者: 田中一郎

1.美浜の会:高浜原発3・4号「審査書案」に関する緊急要望書(1月22日) 格納容器内の汚染水対策は、「今後方針をつくることを確認した」だけ プルサーマルの安全性を判断する審査基準・ガイドはない 「審査書案」確定前に、早

本文を読む

ドイツのメージャーメディアによる誤解を招く「パリの哀悼行進」 の報道

著者: グローガー理恵

1月11日にパリで行われた、テロ攻撃の犠牲者を悼む行進については、BBCやドイツのテレビ局でも大きく報道されました。 そして、これらの報道を目にした多くの人々は、ヨーロッパをはじめ世界の各国からのリーダーがパリに集合し、

本文を読む

日本人人質事件:股裂き状態の安倍政権の卑屈で脆弱な姿

著者: 梶村太一郎

この項を書いているのは、日本時間の1月29日の午前7時です。 後藤健二さんの解放と生還が実現するか否かは瀬戸際にさしかかっているようです。 どのような結果になるかは予断はまったく不可能です。 後藤健二さんのお母さんとの面

本文を読む

今日のお伝えしたいこと (1)日本人は何をめざしてきたのか(第6回:石牟礼道子) (2)(戦争プロパガンダの)10の法則 (斉藤美奈子) (3)反貧困活動の弁護士らが連絡会、公正税制で格差是正を 他

著者: 田中一郎

今日お伝えしたいことを若干書きます。   1.日本人は何をめざしてきたのか(第6回:石牟礼道子) http://www.nhk.or.jp/postwar/program/past/   作家・石牟礼

本文を読む

後藤健二さんの新画像「私には24時間しか時間がない」;日本政府は後藤さんを見殺しにしてはならない

著者: 梶村太一郎

よりによって、アウシュヴィッツ解放70周年記念日にあたり、現地で行われている大規模な記念式典とほぼ同時間に、イスラム国の「最後通告」ともとれる後藤健二さんの静止画像にメーッセージが付けられた→映像が公開されました。 ヨル

本文を読む

報告書

著者: 藤澤豊

報告書の内容を見ると、しばしばコンピュータシステム上のデータを見れば一目瞭然の内容を報告書の形に体裁を整えているに過ぎないものがある。 報告書の体裁のために、言ってしまえば数行で足りることを、ああでもない、こうでもないと

本文を読む

2つの議論から (1)日本浪漫派の復活とファシズムの源流(演歌・メロドラマの涙にぬれる日本翼賛文化) (2)ニュークリア・リプラス:英国流「原子力再興」と「核の後始末」

著者: 田中一郎

この土日で目を通した2つの議論をご紹介申し上げます。いずれも注目すべき興味深い内容の議論です。   1.日本浪漫派の復活とファシズムの源流(辺見庸・佐高信 『絶望という抵抗』の第4章) http://www.e

本文を読む