akiyoshiの執筆一覧

「イスラム・テロ」:警察国家化への一里塚  - 和訳:アジア・タイムズ「シャーリー殺しで誰が得をするのか?」

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸です。 新しい和訳文を作ってみました。先日来フランスで大騒動になっている事件についてです。 今回はそれほど長くないものですが、お時間の取れるときにお読みください。またご拡散いただければ幸いです。 &nb

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環境省「住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」の「中間取りまとめ」 とパブリックコメント対応用レジメ(批判点要約メモ)

著者: 田中一郎

  下記は、環境省(似非)専門家会議がこのほど取りまとめた「中間とりまとめ」に対する「批判点要約メモ」レジメです。この「中間とりまとめ」を受けて、環境省では今後の健康管理に関する方向性について、パブコメを実施し

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ヨーロッパよ、気をつけよ!第三次世界大戦、一世紀3度目のヨーロッパ破壊の可能性

著者: 松元保昭

ムハンマド諷刺画を掲載したパリの新聞社「シャルリエブド」襲撃事件がヨーロッパを震撼させている。しかしテロリストの武器 は誰が提供したのか?リビアで、イラクで、シリアで、反政府テロリスト集団に武器と資金と訓練を提供してきた

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特定秘密保護法では隠されていたであろう外務省機密文書 「日米地位協定の考え方」 とは何か (前泊博盛編著『日米地位協定入門』(創元社)より)

著者: 田中一郎

前回に続いて、前泊博盛沖縄国際大学教授著『本当は憲法より大切な日米地位協定入門』(創元社)から、もう一つの衝撃の情報をお伝えします。それは下記にご紹介する通り、外務省の第1級機密文書である『日米地位協定の考え方』です。相

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仏風刺週刊紙シャルリー・エブド襲撃事件は、ISIS(イスラム国)の反撃の一環か

著者: 熊王信之

仏風刺週刊紙シャルリー・エブド襲撃事件に関して、急転直下の惨劇がありました。 報道に依りますと、フランスのパリ北東ダマルタンアンゴエルの印刷会社に立てこもっていた仏風刺週刊紙銃撃事件の容疑者兄弟が9日、治安部隊の突入によ

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「放射線の健康への影響と防護分科会」は医療・学術倫理にそう行動をとったか?

著者: 島薗進

日本学術会議は東日本大震災後、放射線健康影響問題について早い段階で「放射線の健康への影響と防護分科会」を立ち上げた。この分科会の「設置目的」は次のように記されている。 平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震及

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フランス風刺週刊誌襲撃:ドイツでの哀悼と抵抗の光景

著者: 梶村太一郎

ベルリン国会議事堂の半旗 2015年1月8日 昨日1月7日、白昼のパリで起こったフランスの風刺週刊誌『シャルリーエブド』の編集部へのテロ襲撃は、世界中に衝撃を与えていますが、ここドイツのベルリンでも大きなショックを与えて

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きんかん参加者の新年交流会を開催します。2015年こそ脱原発を決定させる年にするため、1月9日のキンカン終わりにみんなで語らい交流しましょう。

著者: uchitomi makoto

きんかん参加者の新年交流会を開催します。2015年こそ脱原発を決定させる年にするため、1月9日のキンカン終わりにみんなで語らい交流しましょう。 https://www.facebook.com/events/387915

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【緊急呼びかけ】1・15辺野古新基地建設断念を求める県議会議員団東京行動報告集会

著者: uchitomi makoto

みなさま、 京極です。 沖縄にかかわって、25日に国会包囲の行動が取り組まれると言う お知らせをしていますが、来週、下記のように、沖縄から県議団が上京します。 沖縄県議会で昨年12月24日に採択した「県民の民意を尊重し、

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原子力治外法権の原型:日米地位協定と日米原子力協定のよく似た構図、戦後日本の司法形骸化=対米・対行政追従と「伊達判決」=前泊博盛氏編著『日米地位協定入門』より)

著者: 田中一郎

(最初にいくつか重要情報です) 1.「直ちに影響はない」の拠り所でもある「ICRPの勧告」には科学的根拠がないことがNHKの取材で判明/追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」 – @動画 http://www

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シリーズ スペイン:崩壊する主権国家/第5部 浮き彫りにされる近代国家の虚構

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸です。 「シリーズ スペイン:崩壊する主権国家」の第5部をお送りします。 このシリーズはこれで終了です。ありがとうございました。 私の愛するスペインのこんな醜い姿を書くのはつらいことですが、しかし事実を

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