akiyoshiの執筆一覧

日本における再生可能エネルギー開発の可能性について(「The New Yorker-Online」記事の紹介)

著者: グローガー理恵

日本における再生可能エネルギー開発の可能性について、「The New Yorker-Online」で興味深い記事がありましたので、是非ご紹介させて頂きたいと思いました。下がこの記事へのリンクです。 http://www.

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ドイツから福島の女性たちに心からエールを送りたい

著者: グローガー理恵

私が、フーンさんのインタヴューを聞いて改めて認識せざるを得なかった事があります。それは辛い認識でしたが、国にとっては、国民を守ることよりも東電を守ることの方が大事なのだということです。国が東電に支払うであろう67億ユーロ

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bianca.jaggerさん(人権財団の議長)が日本の子供達を高放射能線量地域から避難させる事を訴え、世界中の日本領事館に手紙で抗議されました。

著者: SUMIKO.LICHTNER

cndcymru.org/london-bianca-…bianca Jaggerさん( 人権財団の議長)は、日本の子供達を救うために運動している日本の母親達を援助する為、グローバルな抗議活動を展開した! 彼女は日本の子

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ドイツからの情報:ドイツのグリーン党政治家、ベーベル・フーンさんの福島訪問から

著者: グローガー理恵

ドイツのグリーン党政治家、ベーベル・フーンさんが10月に福島を訪れました。 幸いにも、偶然なのですが、私は10月20日の朝、ラジオでフーンさんが、福島の印象を語っているのを耳にしました。普段の私は、調子の良いことばっかり

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アジア記者クラブ設立19周年記念定例会―大田昌秀さん(元沖縄県知事・前参院議員)の講演

著者: 森広泰平

若いジャーナリストと次世代にいま伝えたいこと 2011年11月25日(金)18時45分~20時45分 明治大学リバティタワー1階(リバティホール) ゲスト 大田昌秀さん(元沖縄県知事・前参院議員) 沖縄県紙と日本本土の大

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強い補完性を持つ日豪の国益は一致─ミラー新オーストラリア駐日大使講演

著者: 鈴木顕介

オーストラリアのブルース・ミラー新駐日大使は26日日本記者クラブで着任以来初めての記者会見をした。 ミラー大使は冒頭の「日豪関係の将来について」と題した講演で日豪両国は「共通の関心事と強い補完性でつながっている。ほとんど

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日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展 「3・11メルトダウン」~大津波と核汚染の現場から~

著者: 山本宗補

3月11日、東日本大震災発生の一報を聞き、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたちは、それぞれのルートで現地に駆けつけた。ある者は、余震が頻発していた津波被害の現場で捜索・救出作業の一翼を担おうとした

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「五感で捉えられない放射能」とどう向き合っていくか―「風評被害」とは国の責任放棄ではないのか 

著者: 坂井えつ子

福島第一原発事故以降、私の住む東京・小金井市にも放射能が降り注ぎました。無用な被ばくは避けたいと思っているので、洗濯物や水道水、空間線量など気にして生活していたのですが、緊張感を持ち続けるのもなかなか困難です。現在は時折

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「道徳なき商業家」スティーブ・ジョブズ氏(アップル社創業者)の死

著者: グローガー理恵

今日は青空の中、Vシェープを成した雁の群れが元気に南国に旅立っていくのを目撃しました。毎年のことですが、私は雁の旅立ちを見る度に、何か自分たちだけが寒い国に取り残されてしまったような寂しい気持ちにおそわれます。 10月4

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10・15「怒れる者たち」の世界同時行動に連帯を!!

著者: 10・15「怒れる者たち」の国際連帯行動実行委員会

弾圧にやりかえせ!  デモと広場の自由を!  生きる権利を取り戻せ!  来る10月15日、「怒れる者たち」の世界一斉行動が行われる。行動の発信元は、この春、スペインのマドリッド広場を長期間にわたって占拠し続けてきた社会運

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「シリーズ『わが著書を語る』」第10回―清家竜介著 『交換と主体化――社会的交換から見た個人と社会』(2011年、御茶の水書房)

著者: 変革のアソシエ・講座担当

月日:2011年10月25日(火曜日) 時間:19時~21時 会場:協働センター・アソシエ(変革のアソシエ東京事務所) 清家竜介著 『交換と主体化――社会的交換から見た個人と社会』(2011年、御茶の水書房) 本書は、こ

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「自然の世」を希求する「安藤昌益=狩野亨吉=鈴木正」 ― 鈴木正『狩野亨吉と安藤昌益』を読んで ―

著者: 内田弘

(発行「安藤昌益と千住宿の関係を調べる会」、2011年) ひごろ考え主張していることが根本的に自分の具体的な生き方に如何につながっているのか。それを如何に支えているのか。本書はこう問いかける。 厳しい問いある。しかし、問

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