akiyoshiの執筆一覧

棄民政策を続ける政治と東電、御用学者はいらない!自分たちの生命を守るためにはどうすべきか?

著者: 山川哲

昨日起こった4号機の爆発の写真を今日になってやっと発表し、その間の避難準備やその他を意図的に遅らせる(「人体には安全だ」と嘘の報道を繰り返している)関係者。昨夜のNHKテレビで福島の爆心地10キロ以内の住民代表が、いみじ

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NHKニュース(午前9時):福島第1原発2号機爆発で放射線量拡大

著者: ちきゅう座編集部

原子力安全・保安院の発表によれば、午前8時半ごろ、原発正門付近で測定された放射線量が8217マイクロシーベルト(通常、自然界で受ける量の約3.4倍)に達した。風向きは今日は北から南の向かって吹いている。東京方面は要注意方

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法政大学サス研第1回国際シンポジウム「持続的未来の探求」 延期のお知らせ

著者: 河村哲二

皆様 先般ご案内申し上げました3月16日(水)に法政大学にて開催を予定しておりましたサステイナブル研究教育機構主催、第1回国際シンポジウム「持続的未来の探求」は、大震災という緊急事態に鑑み、延期といたしましたこと、ご連絡

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東日本大地震―新潟県の友人からの通信

著者: ちきゅう座編集部

*会員の井垣さんからの転送です。(編集部) 井垣寿子です。 列島大激震の様相です。 個人的に多少情報収集しています。 以下は新潟県の友人からの報告です。」 =========================== いがきさ

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枝野官房長官の「とんでも発言」を、また東電当局の発表の遅れ(ごまかし)、NHKのいい加減報道、を糾弾しよう!―住民の安全確保を!

著者: 山川哲

先ほど6時に枝野官房長官の記者会見があった。4時ごろに爆発があり、それから2時間も経ってからの発表であるにもかかわらず、相変わらず「良くわからない。調査中」の一点張り。またその直後に会見した原子力保安院の担当者も同様であ

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大地震発生!―今こそ原発反対を要求したい!

著者: なんちゃっておじさん

皆様大丈夫でしたか?すごい地震でした。私たちは幸い外出中で、国分寺駅前の道路を歩いていました。突然ぐらぐらときて、ビルの中から大勢の人が飛び出してきました。私たちも駅前の広場に逃れてしばらくそこにとどまりました。車も止ま

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明治維新・明治国家研究の新地平に向けて ―自著『明治国家論』の要点―

著者: 大藪龍介

昨秋『明治国家論』(社会評論社、A5版、320頁)を上梓しました。 近・現代日本政治体制の原構造をなす明治国家について理論的に考察した書です。国際的な比較政治史的研究を踏まえ、既存の諸論の批判に立って、明治国家の歴史的・

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クローズアップ現代「追いつめられる患者と財政」を視て(1)~(2)

著者: 醍醐聡

あきらめの勧めで終わってよいのか~クローズアップ現代「追いつめられる患者と財政」を視て(1) 金の切れ目が命の切れ目 1月25日、NHKのクローズアップ現代は「問われる夢の医療~追いつめられる患者と財政~」というタイトル

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元「カタール、オマーン大使」が語る・視点としてのアラブ世界(第255回現代史研究会)

著者: 研究会実行委員会

第255回現代史研究会 先日(2月26日)の板垣雄三先生の講演会に引き続き、あらためてアラブ革命の背景、米国の世界戦略との関係、今後の世界政治の動向、世界の中の日本の位置付けなどについて考えていきたいと思います。今回は、

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全共闘のどこが悪いのか ―衆院予算委のテレビ中継を観る―

著者: 半澤健市

《山本一太と与謝野馨の「対決」》 11年3月4日、NHKテレビで衆議院予算委員会の中継の一部を観た。 自民党の山本一太が経済財政担当相与謝野馨の「変節」「転向」を追及した。敵であった民主党・国民新党連立内閣に、議員のまま

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(エジプトからの通信)大変うれしいことに僕らの戦いはすでに決着した!

著者: 山川哲

ご無沙汰しています。お元気なことと思います。僕らは大変元気です。大変うれしいことに、僕らの戦いはすでに片付きました。君たちとまた会えるのを楽しみにしています。 *今朝、僕のエジプト人の親友から届いた便り(メール)である。

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「TPP」に潜む問題点を探るー菅政権は、性急すぎないか

著者: 池田龍夫

菅直人首相は1月24日の施政方針演説で、「日本だけが経済の閉塞、社会の不安にもがいているわけにはいかない。現実を冷静に見つめ、内向きの姿勢や従来の固定観念から脱却する」と前置きし、「国づくりの理念」など5本の柱を立てて、

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法政大学国際シンポジウム(2011年3月16日)開催のご案内

著者: 河村哲二

法政大学の河村哲二です。この度、法政大学サステイナビリティ研究教育機構主催にて、グローバリゼーションと社会経済システムのシステム・サステイナビリティ問題に関する国際シンポジウムを下記の要領で開催いたします。グローバリゼー

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