今、私は憂えている。それは、メディアの状況だ。内容の問題もあるが、報ずべき問題を報じない。ことに、市民の運動に関しては報じない。メディア・リテラシーということがよくいわれる。報道を丸呑みにしないで批判的に受け止めるという
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
豊田直巳の10月後期の講演・写真展・トークの予定
著者: 豊田直巳10月21日(金曜)19時~ 東京・明大前 トーク・写真展 10月22日(土曜)13時半~ 東京・田町 講演・写真展 10月22日(土曜)17時~ 東京・駒場東大前 講演 10月23日(日曜)10時半
本文を読む「辛亥革命とアジア」(辛亥革命100周年記念シンポジウム)
著者:主催:神奈川大学、清華大学、中国史学会 特別講演:入江 昭(ハーバード大学名誉教授)、程 永華(駐日中国大使) 日時:11月5日(土)10:00~17:30 11月6日(日)10:00~17:20 場所:神奈川大学横浜キ
本文を読む日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展 「3・11メルトダウン」~大津波と核汚染の現場から~
著者: 山本宗補3月11日、東日本大震災発生の一報を聞き、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたちは、それぞれのルートで現地に駆けつけた。ある者は、余震が頻発していた津波被害の現場で捜索・救出作業の一翼を担おうとした
本文を読む「五感で捉えられない放射能」とどう向き合っていくか―「風評被害」とは国の責任放棄ではないのか
著者: 坂井えつ子福島第一原発事故以降、私の住む東京・小金井市にも放射能が降り注ぎました。無用な被ばくは避けたいと思っているので、洗濯物や水道水、空間線量など気にして生活していたのですが、緊張感を持ち続けるのもなかなか困難です。現在は時折
本文を読む尾崎・ゾルゲの墓参と革命家の墓めぐりの会
著者: 渡部富哉毎年、日ロ歴史研究センターが恒例になっている尾崎・ゾルゲの墓参会が今年も11月5日(土曜日)午後2時から下記の通り行われます。講演は渡部富哉がいま話題になっている小林英夫・福井紳一著「満鉄調査部事件の真相」に「尾崎秀実が
本文を読む「道徳なき商業家」スティーブ・ジョブズ氏(アップル社創業者)の死
著者: グローガー理恵今日は青空の中、Vシェープを成した雁の群れが元気に南国に旅立っていくのを目撃しました。毎年のことですが、私は雁の旅立ちを見る度に、何か自分たちだけが寒い国に取り残されてしまったような寂しい気持ちにおそわれます。 10月4
本文を読む10・15「怒れる者たち」の世界同時行動に連帯を!!
著者: 10・15「怒れる者たち」の国際連帯行動実行委員会弾圧にやりかえせ! デモと広場の自由を! 生きる権利を取り戻せ! 来る10月15日、「怒れる者たち」の世界一斉行動が行われる。行動の発信元は、この春、スペインのマドリッド広場を長期間にわたって占拠し続けてきた社会運
本文を読む「シリーズ『わが著書を語る』」第10回―清家竜介著 『交換と主体化――社会的交換から見た個人と社会』(2011年、御茶の水書房)
著者: 変革のアソシエ・講座担当月日:2011年10月25日(火曜日) 時間:19時~21時 会場:協働センター・アソシエ(変革のアソシエ東京事務所) 清家竜介著 『交換と主体化――社会的交換から見た個人と社会』(2011年、御茶の水書房) 本書は、こ
本文を読む「自然の世」を希求する「安藤昌益=狩野亨吉=鈴木正」 ― 鈴木正『狩野亨吉と安藤昌益』を読んで ―
著者: 内田弘(発行「安藤昌益と千住宿の関係を調べる会」、2011年) ひごろ考え主張していることが根本的に自分の具体的な生き方に如何につながっているのか。それを如何に支えているのか。本書はこう問いかける。 厳しい問いある。しかし、問
本文を読む恐るべき原発現場労働者の実態―ドイツZDFが放送
著者: 理恵グローガー実は、今週の火曜日にZDFテレビ番組「Frontal21」で福島原発労働者の実態についてのリポートがあったのです。 私は、それをずっとYoutubeで探していたのですがやっと見つけることができました。 福島原発労働者の方
本文を読むドイツZDF報道に見る「9.19さよなら原発集会」‐NHKに怒りを感ずる
著者: 山川哲ドイツ在住のグローガー理恵さんからドイツのZDF放送が先日の9月19日の明治公園での「さよなら原発5万人集会」を報道したことの連絡がありました。日本語の字幕がついていますので、どなたでも気軽にご覧になれます。是非以下のア
本文を読むドイツ便り:電力の偽り 原子力の偽り
著者: グローガー理恵ドイツの反原発グループ ”Ausgestrahlt” のサイトに記載されていたニュース(9月20日付)「Stromlüge Atomlüge」という記事を見つけましたので、その概要をお知らせしたい
本文を読む提言:〈3.11〉以後の〈私たち〉と〈パレスチナ〉―ヨルダンへの原発輸出の動きから問われるもの
著者: ミーダーン○はじめに 3月11日のあの巨大な地震と津波、そしてそれに続く福島第一原子力発電所での事故から、半年あまりが過ぎました。天災によるとてつもない被害だけでなく、四つの原子炉で水素爆発や炉心溶融といった事態が生じ、原発周辺地
本文を読む「けーし風」読者の集いのご案内
著者: 小野貴「けーし風」読者のみな様 お世話になります。 遅くなりましたが、次回「けーし風 読者の集い」は、下記日時会場にて行います。 今回も、神保町の会場です。 また、今回の集いでは、ゲストをお招きし、沖縄戦の体験談を語っていただ
本文を読む大震災・原発事故と日本経済 ―復旧・復興路線の選択肢を考える―
著者: 伊藤誠1 大震災・ 原発事故の衝撃 二〇一一年三月一一日午後二時四六分、マグニチュード九・〇の巨大地震が三陸沖太平洋プレート縁辺部海溝付近における長大な連鎖的地殻破壊を震源として発生した。そのエネルギーは一九二三年の関東大震災
本文を読む区域外避難に賠償を求める院内集会(10月3日)
著者: 満田「線量が高い。家の中で1μSv/時を越えます。そんな環境に子供を住まわせていいのかと不安です」「何故毎日毎日被曝しなければいけないのでしょうか?」「原発事故さえなければ、故郷を離れることもなかった」・・・・。 現在、区域
本文を読むドイツの青年がつくった党(「海賊党」)とドイツの教育について
著者: すみ子リヒトナー( 1)PIRATEN党について。 http://www.welt.de/politik/deutschland/article13621815/Jeder-fuenfte-Deutsche-liebaeugelt-mi
本文を読むドイツからの便り
著者: 由美子ホッケヒーメ*ドイツから親睦の便りがきました。先方にお断りの上、ここに紹介させていただきます(編集部) A様 いつもご苦労様です。 ちきゅう座を私の友達、知人等にどんどん紹介していってよろしいですか?Rさん、Sさん、Hさん、みなさん
本文を読む公開書簡:線量が高い地域から「自主」避難をせざるをえなかった人々の声をきいてください
著者: 満田FoE Japanの満田です。 第14回原子力損害賠償紛争審査会において、自主的避難者に対する賠償に関する議論を受け、このたび、FoE Japanは、福島老朽原発を考える会と連名で、下記のような公開書簡を、原子力損害賠償
本文を読む変革のアソシエ講座:都市の精神史 ――ベンヤミンの視点に添いつつ
著者: 変革のアソシエ事務局【変革のアソシエ講座 場所:協働センター・アソシエ】 都市の精神史 ――ベンヤミンの視点に添いつつ 高橋順一 (全5回・第2水曜日、19時~21時)[10月12日開講] 20世紀ドイツにおいてもっともユニークかつ草命的な
本文を読む「デモと広場の自由」のための共同声明
著者: 前田 朗「デモと広場の自由」のための共同声明 http://jsfda.wordpress.com/2011/09/25/conference/ 先日9月11日の新宿脱原発デモでの12名のあまりに不当な逮捕について、 東口広場で
本文を読む本日(28日)放送の朝日ニュースター『ニュースの真相』に伊藤和子さんが出演します
著者: 杉原浩司28日(水)20時より放映される朝日ニュースター『ニュー スの深層』に、この間重要な意見書を公表されたヒューマンライツ・ナウ の伊藤和子事務局長が出演されます。以下、案内のメルマガを転送します。視聴可能な方はぜひご覧くだ
本文を読む世相――「原爆の被爆国だからこそ核の平和利用を」 ~ヒロシマ、ナガサキからフクシマへの道~
著者: 近藤和子はじめに <今年は被爆六六年ですが、今は本当に平和とは言えません。「原発がいつか爆発するのでは……」と私はずっと心配してきました。においも形もないが、残留放射能がどんなにおそろしいものかしっかり知ってほしいと思いま
本文を読む「除染しても数値が上がった!」と題する福島市渡利・大波地区のルポ(『サンデー毎日』)
著者: 杉原浩司ご存知の方もあるかと思いますが、(たぶん)発売中の『サンデー毎日』10月2日号(P125~127)に、「除染しても数値が上がった!」と題する福島市渡利・大波地区のルポ(大場弘行記者)が掲載されています。 渡利地区はJR福
本文を読む野田政権の誕生を受けて市民社会は何をなすべきか(現代史研究会)
著者: 森広泰平アジア記者クラブ10月定例会 野田政権の誕生を受けて市民社会は何をなすべきか 2011年10月13日(木)18時45分~20時45分 明治大学リバティタワー2階(1022教室) ゲスト 渡辺治さん(一橋大学名誉教授) 「
本文を読む東電本社交渉のお誘い
著者: 東井 怜9月28日(水) 13:30~ 会場 東新ビル (東電本社至近 JR新橋駅より徒歩4分第一ホテル西隣) 入口(建物北側)で氏名と共の会と記入して入館してください メディア関係の取材は事前に下記までご連絡を 主催 東京電力
本文を読むドイツのネット(オンラインニュース)が写真入りで9.19「さよなら原発5万人集会」を大々的に報道した!
著者: グローガー理恵ドイツのオンラインニュース「taz.de」に「9.19さよなら原発デモ」についての記事 (9月20日付)が載っていましたので、概要だけ お知らせしたいと思います。 サヨナラ、アトムクラフト(原発) 日本では、「デモに参加
本文を読む【大憤怒!】続々報・山下俊一への「朝日がん大賞」を撤回させよう!
著者: 杉原浩司東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。 山下俊一への「朝日がん(にさせる)大賞」撤回要求の続々報です。本当はもっと以前に投稿する予定でしたが、所用にかまけて、遅くなってしまいました。 やや長いので、お
本文を読む経済産業省の古賀茂明氏辞任問題に絡んで見えるものは?
著者: 半田一麿書評:古賀茂明著『官僚の責任』(PHP新書) 古賀茂明氏の「官僚の責任」(PHP新書/720円)には、ムダな規制、ムダな予算、税金のムダ遣い団体の”霞が関”は人材の墓場であり、日本のガンであること
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