日本生協連がお米についてアンケート調査 日本生活協同組合連合会(日本生協連・組合員3000万人)は、主食であるお米の利用実態を把握し、生産者と産地の取り組みや応援に役立てることを目的に、2021年度から毎
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
学術会議を政府に従属させてはいけない
著者: 岩垂弘世界平和七人委が緊急アピール 日本学術会議の改革を巡って、政府と学術会議の折衝が行われている。これまでの動きを見ると、政府は、政府が設けた「日本学術会議の在り方に関する有識者懇談会」の最終報告書を基
本文を読む石田隆至「西欧的近代化の限界とグローバルサウスの創新」:Chinadaily.com 英語論考の日本語版 Ishida Ryuji: The decline of the Western model and the rise of the Global South 石田隆至:西方式现代化已走到尽头,“全球南方”开拓全新道路
著者: 「ピース・フィロソフィー」上海交通大学人文学院副研究員の石田隆至さんによる、Chinadaily.com に12月10日付で出た英語の論考は日本を含む「グローバルノース」「西側」の人々にとって必読ではないかと思い、日本語版を提供してもらいました。
本文を読む■短信■「国際協同組合年」キックオフイベント開催へ
著者: 「リベラル21」「国際協同組合年」キックオフイベント開催へ 2/19 日本協同組合連携機構主催で 2025年は、国際連合が決めた「国際協同組合年」(IYC2025)である。国連はすでに2012年を「国際協同
本文を読む【文例あり】経済安保・秘密保護法の運用基準案にパブコメを!(27日まで、あと3日)
著者: 杉原浩司「重要経済安保情報保護法」(経済安保・秘密保護法)の運用基準などのパブリックコメントが、【12月27日まで】行われています。残りの期間が【あと3日】ほどに迫りましたので、改めて呼びかけます。廃止を求めつつ、運用における悪
本文を読む「森に生きる」
著者: 出町 千鶴子「森に生きる」 森に生きる彼らは、耳に視て、眼で音を探ることを知っている。冬を観て夏を予想し、小枝の凍る音に春の喜びを知る。自然の営みから知恵と勇気を学び、自然の摂理に触れてさらに強くなる。穢れや畏れ、歓喜も、変化し続け
本文を読むいざ鎌倉 !!
著者: 鎌倉市民連絡会議否 ・ 市庁舎移転‼ 鎌倉市庁舎移転は法律違反だ‼ いざ鎌倉 !! 否 ・ 市庁舎移転‼ 鎌倉市庁舎移転は 法律違反だ‼ 真相は裁判で! 集まろう 横浜地裁へ!! 市民で横浜地裁を埋め尽くせ‼ 12/25(水
本文を読む中国経済――世界の工場から外資企業の撤退へ
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(501)―― 中国共産党は12月9日の中央政治局会議に引き続いて同月11~12日 来年の経済政策方針を決める「中央経済工作会議」を開いた。 両会議は、2024年の経済運営は外圧の増大
本文を読む■短信■太平洋戦争末期、風船爆弾はなぜ造られたか
著者: 「リベラル21」明治大学平和教育登戸研究所資料館が企画展 明治大学平和教育登戸研究所資料館(注)が,第15回企画展「風船爆弾作戦と本土決戦準備―女の子たちの戦争―」を2025年5月31日(土
本文を読む「爆撃」をテーマに 済州島での12.13南京大虐殺追悼集会 Nanjing Massacre Memorial at Altteureu Airfield, Jeju Island, Korea, themed “Bombing”
著者: 「ピース・フィロソフィー」このブログで何度も紹介してきたが、済州島では2014年以来毎年12月13日に、旧日本海軍のアルドゥル飛行場の格納庫跡で南京大虐殺追悼集会が開かれている。1937年、ここを起点に南京への無差別爆撃が行われた。 案内によると
本文を読む斎藤兵庫県知事の2期目 就任1カ月を迎えて、ダンマリを決め込む共産党兵庫県委員会、SNSが支配した兵庫県知事選挙(4)、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その45)
著者: 広原盛明兵庫県の斎藤元彦知事は12月19日、2期目就任から1カ月を迎えた。全国紙の見出しを並べてみると、毎日新聞は「兵庫知事2期目 就任1カ月、斎藤県政 混迷なお」「公選法違反疑惑、議会・職員と修復模索」、朝日新聞は「2期目始
本文を読むNNAFJおしらせ
著者: ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局12月14日、大統領弾劾訴追案が韓国国会で可決されました。 韓国の人々は、民主主義を守り、発展させています。 14日の集会には200万人(半数は若者!)が参加しましたが、 集会よびかけポスターのひとつにハングルで 「
本文を読む小伝 宇野弘蔵(7)-I
著者: 大田一廣第三章 日本資本主義の〈特殊性〉と経済学体系の模索 (3)資本主義の「特殊形態」と段階/原理視角の生成 [Ⅰ]1935(昭和10)年前後 1935(昭和10)年前後のわが国は明治国家の建設以降、昭和前期(ほぼ1925
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(5―下)
著者: 横田 喬『少年が来る』を著したハン・ガンの人となり ――透徹した視線で人間存在の二面性を凝視 『少年が来る』(2016年、クオン社刊)の巻末に訳者・井手俊作氏はこう記している。 ――新緑が
本文を読む秋篠宮家の進学問題
著者: 小川 洋皇室問題を考える 偏差値という名の整理券 筆者は以前、ある公立高校で周年行事を担当したことがある。高校と大学の関係についてのユニークな議論をしていた歴史学者の講演会を、保護者向けに企画した。と
本文を読む原発週報 2024.12.4~12.10 編集:漆原牧久
著者: 漆原牧久原発再稼働の議論の材料の一つの検討会、来春までに報告書 新潟知事 2024年12月4日 11時00分 朝日新聞デジタル 能登半島地震の教訓や知見を防災対策に生かすための新潟県の有識者会議「防災対策検討会」について、花角英
本文を読む2024年12月17日 経産省前テントひろばニュース 第303号
著者: テントひろば運営委員会テント強制撤去から3035日 原発再稼働糾弾! 14回目の正月を迎えるにあたって 2025年:経産省前新春抗議行動 2025年も1月6日(月)午後2時、経産省正門前で「脱原発・年始抗議行動」を開始します。ご参加を宜しくお
本文を読む突然の非常事態宣言(戒厳令)から始まった 「少女時代」の驚き
著者: 小原 紘韓国通信NO761 12月8日、シリアのアサド独裁政権が崩壊した。難民600万人、殺害された国民50万人ともいわれる独裁政権の実態が次々と明らかになりつつある。韓国の尹大統領が目指した非常事態
本文を読む志位議長でいいのか、共産党!
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(500)―― わが贔屓の共産党が久しくメディアに登場しなくなって寂しく思っていたら、12月9日付の毎日新聞夕刊(ネット)に志位和夫議長が登場した。「『雨宿り』の先求めて
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(5-中)
著者: 横田 喬ハン・ガンの『少年が来る』 ――歴史的なトラウマと対峙し、人間の生命の儚さを描く(1章 「幼い鳥」の続き) 私たちが道庁の庭に引っ張り出されていったのは夜が明けたころ。後ろ手に縛られたまま庭の縁に一列に膝をついて座
本文を読む【12/15】渋谷ハチ公前緊急デモ:パレスチナ人ジャーナリストのユーセフ・アルヘルーさんも参加
著者: 太田光征皆さん 本日の緊急デモのご案内です。 🚨緊急デモ Emergency Protest 📍渋谷ハチ公前 Shibuya Hachikō ⏰12/15 (日 Sun) 19:00-21:00 パレスチナ人ジャーナリストのユー
本文を読む第二次トランプ政権を占う
著者: 小川 洋国際社会の変動に備えよう 畑違いの人物たち-人材のミスマッチ 橋下大阪府政では、民間人校長なるものが任命された。学校現場に民間企業の効率性を持ち込むべきだと考えたのである。しかしその半数以上が任期を全うで
本文を読む「ノーベル賞に沸く日本、抜け落ちた視点」:『朝鮮新報』から転載 The Nobel Peace Prize for the A-bomb Victims and the U.S. Impunity
著者: 「ピース・フィロソフィー」日本被団協のノーベル平和賞授賞は、長年の被爆者の核兵器をなくすための運動が評価された結果で、意義深いことです。この授賞の知らせを受け、思うことを書いた記事が『朝鮮新報』10月30日号に掲載されました(URLは、http
本文を読む【動画】緊急院内集会「イスラエルの占領と虐殺に制裁を!パレスチナに国家承認を!」
著者: 太田光征志位和夫議員は昨日(12日)の院内集会で、英国の元労働党党首、ジェレミー・コービン氏と国際会議で会談したことに触れましたが、選挙共同しない理屈を並べたてず、日本でもパレスチナ解放の統一候補を一刻も早く実現してほしいもので
本文を読む韓国語から学ぶもの
著者: 小原 紘韓国通信NO760 鳥よ 鳥よ 青鳥よ緑豆の畠に下り立つな緑豆の花がホロホロ散れば青餔売り婆さん泣いて行く (金素雲訳) 緑豆(ノクト)は日清戦争前年1894年に起きた甲午農民戦争(東学農民戦争)の指導者全
本文を読む小津安二郎監督の名作「東京物語」が語りかけるもの
著者: グローガー理恵日本の名作映画「東京物語」 今や「東京物語」は世界的に評価されている名作だが、映画が1953年に初公開されたときには、「日本的すぎる」との酷評を受けたという。 その後、1958年に「その年でもっとも独創的で創造性に富んだ
本文を読む水俣病が映す近現代史(28)1960年~事件の封印と忘却
著者: 葛西伸夫水俣病事件は1959(昭和34)年という激動の年の年末に、ウソ浄化装置の「完成」を華々しく飾り立てることによって漁協と患者へ涙金で「和解」を強い、唐突な幕引きが図られた。 時系列で見ていく前に、この時代を概括しておこうと
本文を読むほめそやしたり、くさしたりーー中国の対日政策
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(499)―― 11月26日、中国北京の裁判所はある中国人を日本のスパイとしたが、その判決文の中で日本大使館をスパイ機関とし日本外交官をスパイの代理人とした。12月6日人民日報傘下環球
本文を読む集会とデモの情報(12月26日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/憲法改悪を許さない 総がかり行動 署名街頭宣伝 時間: 18時 00分 ~ 19時 00分 場所:新宿駅 東南口 憲法改悪を許さない 総がかり行動 署名街頭宣伝#総がかり署名街宣日時:12月26日(
本文を読む「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム
著者: 藤田高景共同テーブル12・14第13回シンポ 石破政権に抗して 「国の安全保障」から「命の安全保障」へ 戦禍の世界のなかの平和憲法を考える ウクライナ、パレスチナ「戦争」は終わらず、米中対立でアジアの緊張も激化しています。「
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