akiyoshiの執筆一覧

反論「尾崎秀実の14日逮捕」は誤りか─「太田耐造資料」からゾルゲ事件端緒説を追う─(その5)

著者: 渡部富哉

一)槙野亮一「尾崎秀実の14日検挙はあり得ない 」に反論する  1)書評「孫崎享著「『日米開戦へのスパイ』東條英機とゾルゲ事件」「日米の権力 者は『ゾルゲ事件』をいかに政治利用したか」                  

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2019年12月1日 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 85号  学長 倉光弘己  http://kansai.main.jp/

著者: 池田知隆

(転載・転送・拡散歓迎) 木津川計「1人語り劇場」3連続公演 文藝作品を美しい言葉で読むのが「朗読」。無本で語るのが「語り」。木津川計の一人語り劇場は、ときには作品を解釈し、批評しながら一人で芝居や映画を語ります。 12

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反論「尾崎秀実の14日逮捕」は誤りか─「太田耐造資料」からゾルゲ事件端緒説を追う─(その3)

著者: 渡部富哉

一)槙野亮一「尾崎秀実の14日検挙はあり得ない 」に反論する  1)書評「孫崎享著「『日米開戦へのスパイ』東條英機とゾルゲ事件」「日米の権力 者は『ゾルゲ事件』をいかに政治利用したか」                  

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反論「尾崎秀実の14日逮捕」は誤りか─「太田耐造資料」からゾルゲ事件端緒説を追う─(その2)

著者: 渡部富哉

一)槙野亮一「尾崎秀実の14日検挙はあり得ない 」に反論する  1)書評「孫崎享著「『日米開戦へのスパイ』東條英機とゾルゲ事件」「日米の権力 者は『ゾルゲ事件』をいかに政治利用したか」                  

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反論「尾崎秀実の14日逮捕」は誤りか ─「太田耐造資料」からゾルゲ事件端緒説を追う─ (その1)

著者: 渡部富哉

*本稿は全部でA4で45枚の大作です。そのため各回9頁程度の分割掲載とさせていただきます(編集部)。 一)槙野亮一「尾崎秀実の14日検挙はあり得ない 」に反論する 1)書評「孫崎享著「『日米開戦へのスパイ』東條英機とゾル

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安田純平&志葉玲が語る「報道の危機」―カメラマン杉本祐一さん追悼

著者: 志葉玲

お世話になっております、ジャーナリストの志葉です。 [転送・転載歓迎/重複失礼] 明日3日、以下のようなイベントを主催しますので、 よろしければご参加、告知のご協力をいただけましたら、 幸いです。 実は杉本さん、原発作業

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HOWS講座 香港デモと中国本土および日本ー歴史的観点から状況をみる

著者: HOWS受講生

メディアの情報操作を乗り越え、国際的視野をもって闘おう! わが国の大衆運動の最大の弱点の一つは、国際的視野が欠けている点にある。 情報過多ともいうべき状況がある一方、闘う労働者人民にとって本当に必要な情報は、マスメディア

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IPPNWドイツ支部議長・アレックス・ローゼン医学博士の論評: 自然の暴威がフクシマの放射能を拡散

著者: グローガー理恵

はじめに 「 広範囲に除染作業が行われた場所であっても、山や森が常に放射性粒子の貯蔵庫となっていますので、天候条件が悪くなれば、除染された場所が再び汚染されてしまうという可能性が、いつでもあります。(Even place

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8割の議席を得た民主派議員がいかに政情を不安定化させるかが今後の香港を占う上でカギとなるだろう

著者: 箒川兵庫助

岡田充共同通信客員論説委員の『海峡両岸論 第108号 2019.11.23発行 - 中国の一党独裁とは何なのか 危機感あらわにした4中総会-』を拝読して,最近の中国の,政治的状況がよく分かった。また文章も素晴らしく大いに

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30日放映 ETV特集のご案内「黒いダイヤは見ていた〜三池炭鉱・与論からの移住120年」

著者: 熊谷博子

熊谷博子です。いつも応援をいただきありがとうございます。 久しぶりにTV番組のお知らせです。 11月30日(土)23時〜 NHK・ETV特集 『黒いダイヤは見ていた〜三池炭鉱・与論からの移住120年」 https://w

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 明治維新の近代・15「支那民族運動」に正面する者 ―尾崎秀実『現代支那論』を読む

著者: 子安宣邦

「今日、抗日民族戦線運動として現われているやや畸型的な支那の民族運動は、根本的には支那社会の半植民地性、半封建性を解決してその長き歴史的な停滞性を脱却せんとする要求をもっているのである。支那民族運動の大乗的解決は、まさに

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12/3:院内集会「上関原発撤回を求めて」Re: 11/14から調査「原発の新設を止めたい? それとも、原発を推進したい?」

著者: 三枝信子

みなさま (同報メールで失礼いたします。転送、拡散、歓迎です) 山口県上関町に、新しい原子力発電所が建設されようとしている件で、緊急の院内集会が開催されます。 http://kaminoseki.blogspot.com

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仄暗い闇の底から ―柿木伸之著『ヴァルター・ベンヤミン―闇を歩く批評』書評―

著者: 小林雅博

本書は、『ベンヤミンの言語哲学』(岩波書店、二〇一四年)につづく柿木伸之氏の二冊目の著書である。本書の狙いはつぎの一文に要約されている。「批評の言葉を生きたベンヤミンの思考の足跡―それは書のかたちで刻まれている―を、彼の

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