m_sawamuraの執筆一覧

広島で祈りを捧げたオリバー・ストーン監督 ~ 原爆、戦争、歴史認識につき激白

著者: 池田龍夫

米国のオリバー・ストーン監督は8月、原爆の惨状を広く取材、伝えるため来日。6日の平和記念式典に参列して献花、黙祷を捧げた。その後原子力禁止世界大会で講演に臨んだが、原爆、戦争、歴史認識などについての語り口が感動的だった。

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テント日誌(特別版) 9月11日(水)9月12日(木)へ

著者: 経産省前テント日誌(特別版)

9月11日(水)テントひろば3年目!怒りのヒューマンチェーン 9月12日(木)「脱原発といのちを守る裁判」第三回目口頭弁論 ■  9月2日(月)大飯原発3号機が、15日(日)には4号機が定期点検で停止し、1年4カ月ぶりに

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テント日誌8月29日 経産省前テントひろば719日目

著者:  経産省前テントひろば

テントに向かう地下鉄で若い女性が席を譲って下さった。 ありがとう!といって座ってから彼女のバックに妊婦さんのバッジがついているのに気がついてびっくり! それを指差して大丈夫? と聞く私ににっこりうなずいたのを見て、今更、

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テント日誌8月28日 経産省前テントひろば718日目~残暑といってもなぁ…

著者: 経産省前テントひろば

夜も朝もテントは比較的涼しい。日によっては違うのだが、秋の気配を感じさせるといっても過言でない。でも、日中は暑い。残暑と言っても、本格的な暑さが去ってはいないと思える。暑さ寒さを愚痴るよりは季節感を楽しんだ方がいいのだろ

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テント日誌8月25日 経産省前テントひろば715日目 ~ 雨がふりしきる中でテントは…

著者: 経産省前テントひろば

朝から雨、テント前を車が水しぶきをあげて通り過ぎるのを眺めながら雨の上がるのを待つ。半袖姿では寒いくらいの天気だった。11時近くになってやっと小降りになったので傘をさしての座り込み、そして泊まり開けの人がボツボツ家路に着

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テント日誌8月21日 経産省前テントひろば711日目 ~ 猛暑の続く中で…

著者: 経産省前テントひろば

猛暑が続くが、田舎にいる義姉からの電話では雨が降らず蜜柑が心配だとのことだった。少し、前の事だがもう雨は降ったのだろうか(?) 甲子園が終わると秋の気配を感じる。これは僕に身体に内化している季節感だが、どうもうまく対応し

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テント日誌8月19日 「福島を忘れない!全国シンポジウム」に参加して~福島の怒りと悲しみを忘れない~

著者: 経産省前テントひろば

17日(土)から18日(日)に「反原発自治体議員・市民連盟」が主催する全国シンポジウムと現地訪問に参加し福島の厳しさを実感してきた。 17日午後からのシンポジウムでは、福島県内の地方議員他が百人を超える全国からの議員・市

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暮らしの中の放射能<関西版> 第1回セミナー「原発地元の未来の産業・経済--脱原発で地元経済は破綻しない」

著者: 『労働情報』浅井真由美

暮らしの中の放射能<関西版>第1回セミナー 「原発地元の未来の産業・経済--脱原発で地元経済は破綻しない」 です。 その1 http://www.youtube.com/watch?v=qkMKIPNxvlE その2 h

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テント日誌8月18日 経産省前テントひろば708日目 ~ まだお盆休中なのか…

著者: 経産省前テントひろば

まだお盆休みの続きなのか、テント前の人通りはいつもより少なかったです。 午前中は時折涼しい風が吹き日陰になっているので楽でしたが、午後からはやはり猛暑、出てくる言葉は「暑いですね!」ばかり。椅子をわずかの日陰を求めて移動

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テント日誌8月14日  経産省前テントひろば704日目…世間はお盆休みだが…

著者: 経産省前テントひろば

テントでは朝の10時ころから暑くなるのだが、この猛暑では朝から暑い。暑さの中でもテントは比較的過ごしやすいのだが、そうはいかないようだ。紋切り型の暑い暑いという言葉は自然に口についてでるのだけれど、それはある意味で心的に

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9/5研究会 中村勝巳60―70年代イタリアのオペライズモ(と戦後日本の左翼運動)

著者: ルネサンス研究所

2013年定例研究会のご案内 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── 第5回定例研究会 「60―70年代イタリアのオペライズモ(と戦後日本の左翼運動)」 ●報告者 : 中村勝己(中央大学法学部兼任講師) ●日

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テント日誌8月7日 経産省テントひろば697日目~時ならぬ子供たちの声に

著者: 経産省前テントひろば

朝起きてテント前にいつものように座っていたが、ちょっと様子が違う。やけに子供が多いのだ。母親等に連れられた子供たちがテントの前を通る。母親はテントには無関心を装うが、子供たちは好奇のまなざしを隠さない。なるほど夏休みなの

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何故、従業員は朝礼の唱和を拒否しないのか?(続)

著者: とら猫イーチ

前稿で「東京大学の教授方へは、大学当局から何等の人権侵害は為されていないのでしょうが」と書きましたが、環境保護関連では、元東京大学に居られた御二人の先生方が、末長く「万年助手」に留め置かれたことを書き損じましたので蛇足な

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何故、従業員は朝礼の唱和を拒否しないのか?

著者: とら猫イーチ

醍醐聡東京大学名誉教授の御投稿「従業員は朝礼の唱和を拒否できるか?」を拝見いたしました。 先生は、憲法上の人権規定が労働の場において、尊重されていない現実に御立腹の御様子です。 そして弁護士の判例解説にまで批判を加えてお

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テント日誌8月4日 経産省前テントひろば694日目…わがテントにはアイドルもいる

著者: 経産省前テントひろば

のどかな一日でした。 テントに着くといつものように乱鬼龍さんが反原発川柳を書いたボードをたくさん椅子に立てかけていました。「こうやって置くと通りがかりの人が結構読んで行くんだよ」と、そして観光バスが通るとその一枚を掲げて

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山本宗補写真集「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」2013年7月末発売のお知らせ

著者: 山本宗補

みなさま 暑中お見舞い申し上げます。 山本宗補です。 新刊の大型写真集刊行のお知らせです。 「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」(彩流社) 私の30年近い取材を凝縮したような写真集が刊行されました。 ・・・・・・

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テント日誌特別版 「訴訟」取り下げ署名のお願い

著者: 経済産業省前テントひろば

拡散希望!署名協力のお願い】 <目標1万筆> テント「土地明渡請求訴訟」取り下げを求める請願書署名、再開しました! 第二回口頭弁論において、被告側弁護団は、原告が提出した証拠上で「被告を取り違えている」事を明らかにし、訴

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テント日誌特別版 7月22日の第2回口頭弁論を傍聴して(その2)

著者: 経産省前テントひろば

池辺幸恵(宝塚の平和のピアニスト)さんの傍聴記です。 ■   今回「脱原発テントといのちを守る裁判」第二回口頭弁論に、関西から来て大法廷の傍聴をさせていただきました。その内容については前回のけしばさん等による詳細な報告に

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テント日誌特別版 次回口頭弁論等のお知らせ

著者: 経済産業省前テントひろば

報告】7月31日に行われた進行協議で、第三回目の口頭弁論と第四回目の口頭弁論で大法廷(103号法廷)が使用される事が決定しました! 7月31日(水)11時~裁判所、原告(国側)代理人、被告(テントひろば側)代理人の間で、

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