薄ぐもりで寒い朝、でも風がない分昨日よりはましだ。 昨夜は寒かった!と言う泊まり番の人、本当にお疲れ様でした。 午前中に神戸からご夫婦が訪れSさんなどと会話して記念写真を撮って帰られた。カメラをぶら下げた男の方が遠慮深く
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
原子力規制委は初心を貫いてほしい
著者: 池田龍夫参院は2月15日の本会議で、政府が事後承認を求めていた原子力規制委員会の田中俊一委員長と委員4人の国会同意人事案を、自民、民主、日本維新の会、公明党などの賛成多数で可決した。衆院は14日の本会議で同様に同意しており、田中
本文を読む奴隷の言葉で綴る新聞
著者: とら猫イーチ本日(2月17日)付の日本経済新聞は、関西の三流スポーツ紙を彷彿させる書き方で笑わしてくれます。 プロ野球阪神タイガースのファンが多い関西、特に京阪神で売られるスポーツ紙は、タイガースが負けても勝ったかのような記事を載
本文を読む主敵は、「アベノミクス」
著者: とら猫イーチ日本では、あらゆる分野で「空気」に依る一種の感染症が流行する傾向がありますが、現在では、政権も反政権の立場に立つ人々もが「アベノミクス」に感染しているのではないでしょうか。 例えば、本日2月15日付の「交流の広場」で「9
本文を読む米大統領、TPP交渉に積極的な姿勢を示す
著者: 池田龍夫米国は、軍事優先主義から通商政策拡大の世界戦略への転換を急いでいるのだろうか。オバマ大統領2月12日の一般教書演説で初めて「TPP(環太平洋経済連携協定)を促進し、輸出を増強する」と強調した。安倍晋三首相は「聖域なき関税
本文を読む女子柔道界で起きていること―再論
著者: 三上 治華やかにもてはやされているのかと思っていた女子スポーツ世界である。女子サッカーチーム「なでしこジャパン」の活躍に続いてロンドンオリンピックで目覚ましい成果を上げたのは女子柔道だった。総じていえば、近年、男子のスポーツ競技
本文を読む「3・11」2周年が近づくがあらためて福島に向かおう
著者: 9条改憲阻止の会2013年2月15日 連帯・共同ニュース第304号 ■ 自民党政権はさしあたっての課題を経済の活性化に力を注ごうとしているように見える。もちろん、一寸先は視えない。それが現在の政治的な動きだ。僕らは安倍政権の動きを見な
本文を読むテント日誌2/13日経産省前テントひろば522日目…「福島月間」も近づく中で
著者: 経産省前テントひろばどいうわけか、すっかり「雨男風」になってしまっている。僕が当番になっている火曜日はどうも雨が多いのだ。少しずつではあるが春めいたものを肌に感じはじめられるようになってきているが雨に降り込められる。もっとも雨が嫌いではない
本文を読む持久戦的様相にある脱原発運動と国家権力の動向から
著者: 9条改憲阻止の会2013年2月7日 連帯・共同ニュース第303号 ■ アベノミクスとやらで株価の値上がりと円安が進行している。この間の世界動向の中で円が相対的に高く《ドルやユーロが安く》、その調整に入っているのだ。背後にはアメリカとE
本文を読む第1回江古田映画祭―3・11福島を忘れない―原発に関連する映画上映と製作者のトークライブ
著者: 江古田映画祭実行委員会3.11東日本大震災からまもなく2年が経とうとしています。 あまりにも多くの犠牲を生んでしまった震災は、全国民のみならず世界中に深い悲しみと同時に放射能の恐怖を与えました。特に福島第一原発のメルトダウン事故は、放射能汚染
本文を読む経産省前テント日誌特別号~吉岡史朗さんを偲ぶ会のご案内
著者: 経産省前テント日誌昨年12月4日、3・11以降、被災地支援、そして経産省前から大飯現地にかけて、脱原発テント運動の最先頭に立って闘いぬいてこられた吉岡史朗(本名・奥田満)さんが急逝されました。「次は福島県庁前にテント建てるで」と言っていた
本文を読む2月18日(月)ニコン「慰安婦」写真展中止訴訟、第一回口頭弁論
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会安世鴻の「慰安婦」写真展中止事件 株式会社ニコンに対する損害賠償請求訴訟、第一回口頭弁論のお知らせ http://juju-project.net/01kohan/ 事件番号:東京地方裁判所平成24年(ワ)第36328号
本文を読む暮らしの中の放射能 第16回 子ども相談室①
著者: :『労働情報』浅井真由美【暮らしの中の放射能 第16回 子ども相談室① 】 http://www.youtube.com/watch?v=gcZl4oxAPtg 放射線の影響を回避しながら生活するための、暮らし情報番組「暮らしの中の放射能」。
本文を読む「原発輸出」推進に疑義
著者: 池田龍夫中東歴訪中の茂木敏充経済産業相は2月9日、サウジアラビアの首都リヤドで、原子力開発などを担当する政府組織「アブドラ国王原子力・再生可能エネルギー都市」のファラジ副総裁と会談。茂木氏は日本からの原発輸出も視野に、同国の人材
本文を読むテント日誌番外編~テント壁新聞(試用版)2号
著者: 経産省前テントひろば壁新聞■ テントひろば日誌をお読みのみなさん、日々のがんばりお疲れ様です。ツンドラの寒さのようにきびしーい監視が必要な原子力規制委員会ですが、重要なパブコメの募集がかかっていますね。 次に原発事故が起きた時のための、防災指針は
本文を読む2月16日シンポジウム「いま、目の前にある危機~秘密保全法・自衛隊海外派兵・盗聴法改悪・共謀罪復活・排外主義~」
著者: 林 克明■第48回草の実アカデミー 緊急作戦会議 いま目の前にある危機~秘密保全法・自衛隊海外派兵・盗聴法改悪・共謀罪復活・排外主義~ 講師: 沢田竜夫(フリーライター) 寺澤有(ジャーナリスト) 三宅勝久(ジャーナリスト) ●
本文を読むオスプレイ訓練に、本土紙の関心が薄すぎないか
著者: 池田龍夫宜野湾市で、またもボトル落下事故 米軍普天間飛行場から離陸した垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが2月5日午後、滑走路南西側の基地外の宜野湾市民間地に個人用水入りボトルを落下させていた。沖縄県紙の報道で知ったが、本土紙に
本文を読むテント日誌2/10日経産省前テントひろば519日目 …再稼働させないためにみんなでパブコメを出しましよう
著者: 経産省前テントひろばこの日は、14時からフクロウの会(福島老朽原発を考える会)とFoEJapanが放送しているUST中継FFTVの特番「原発防災指針&新安全基準みんなのパブコメかきかき@全国津々浦々7時間スペシャル」があったので、それまでは
本文を読む敦賀原発・調査報告案を、規制庁審議官が業者に漏らす
著者: 池田龍夫原子力規制委員会の事務局である原子力規制庁の名雪哲夫前審議官(54)が、日本原子力発電に対し敦賀原発(福井県)の断層評価報告書案を公表前に渡していた漏洩事件が発覚した。 名雪氏は昨年12月から1月まで、日本原電常務らと8
本文を読む訂正は速やかに、情報源は明示を/報道が信頼されるために
著者: 藤田博司報道機関であれば、どの社の報道指針にも、報道内容に誤りがあったときはできるだけ速やかに訂正をだすこと、という1項があるはずである。わかりやすい指針だが、実はなかなかこれがきちんと守られない。 最近の中国軍艦が日本の護衛艦
本文を読むさっさと死ねるように、、
著者: とら猫イーチこの国の政治家の失言には、目くじらを立てても仕方がありませんし、反面、彼らの人間性の貧困が良く露われていて本質を知るには良い、とも思っているのですが、「さっさと死ねるように…」発言は、現政権の社会保障政策のみ
本文を読む女子柔道選手たちの異議申し立て
著者: 三上 治いじめや体罰の問題に続いてロンドンオリンピックの日本代表も含めた女子柔道選手たちの監督やコーチに対する告発問題が話題を呼んでいる。かつて金メダリストでもあった内柴監督の選手への性的暴行事件の判決も出たところだ。 いじめや
本文を読むテント日誌2/6日経産省前テントひろば―514日目 …雪の予報ははずれたがさて
著者: 経産省前テントひろば立春を前後して春を思わる陽気だった。こんな日が続くと陽気に誘われた狂い咲を強いられる桜も出てくるのではと心配したがよく出来たもので今度は雪という予報だった。少し、厚目の服装ででかけたが按ずるほどでもなかった。深夜から雨模
本文を読むドイツの政治理念に学ぶことは多い
著者: 池田龍夫「欧州の中で、メルケル首相率いるドイツの存在感が増している。経済危機への対応を仕切り、ベルリンは『EU』の首都と称される。何が起きているのか」――朝日新聞2月3日付別刷Globeの問題提起は興味深かった。安部晋三政権の迷
本文を読む『労働情報』857号(2013年2月15日号)、2月8日に発売です
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2013年2月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 脱「本社員組合」が急務 …… 日比野 敏陽(新聞労連中央執行委員長) ●特集 沖縄 変わるべきは日本 ◎東京で「ノー オスプレイ集会」 日比
本文を読む2/9(土) 仲正昌樹 哲学塾
著者: rengoDMS講師:仲正昌樹・デザインスタジオ発哲学塾 ■ちくま学芸文庫 ハンナ・アレント『人間の条件』 2013/02/09(土) 第1章 2013/03/09(土) 第2章 2013/04/13(土) 第3章 2013/05/11
本文を読む2/9(土)昭和思想史研究会「歎異抄の近代」 講師:子安宣邦
著者: 昭和思想史研究会「中国論」の読了とともに昭和イデオロギー研究会を閉じて、新たに昭和思想史研究会として発足し、昭和にいたる近代日本知識人における〈信〉の問題を追究していきたいと思います。歎異抄が彼らに〈信〉の問題をつきつける契機になってい
本文を読むテント日誌:番外編 テント壁新聞(試用版)1号
著者: 経産省前テントひろば壁新聞◇はじめましてのご挨拶◇ ども!はじめまして、テントひろば壁新聞と申します。なんだなんだ、いつもと感じが違うぞ、漢字がスクナイぞ!とお思いのあなた、そうです。 ワレワレは気軽な壁新聞を目指しているのです。(デジタルだけど
本文を読む2.23報告会「ガザ攻撃と子どもたち ~癒せない心の傷~」
著者:2012年11月に勃発した、ガザ・イスラエル紛争。イスラエル軍は、パレスチナ・ガザ地区を1週間にわたって攻撃しました。 2008年末から2009年1月の紛争の責任も追求されず、傷も癒えぬ中で、またもや160人以上の人びと
本文を読むテント日誌2/4日経産省前テントひろば―512日目…放射線医師が梅干しを持ってきてくださった
著者: 経産省前テントひろば頑張って10時少し前テント到着。まだ陽が当たらず風はとても冷たい。テトト前にはいつものようにWさんが正座していた。まもなくたんぽぽ舎でボランティアをしていると言うOさんが短時間ですけれど、と言って座って下さった。昨日たん
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