m_sawamuraの執筆一覧

『労働情報』853号(2012年12月15日号)を、12月10日(月)に発売します

著者: 『労働情報』浅井真由美

■□■□■□■ 2012年12月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「ロスタイム」ではプレイを中断できない  …… 内田 雅敏(弁護士) ●藤沢周平が好きな宇都宮健児  …… 佐高 信(評論家) ●闘いの現場から

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テント日誌12/5日経産前省テント広場―462日目…深夜のテントに伝えられた死

著者: 経産前省テントひろば

師走の選挙、さぞ街は騒がしいことだろうと想像するが意外に静かである。例によってメディアは騒いでいるが、人々の気持ちは冷静なのである。これは冷静というよりは醒めているというべきなのかもしれない。三年前の政権交代のかかった選

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クリスマスローズのある家 ─ あべ菜穂子の花エッセイ

著者: あべ菜穂子

【イギリス 花もよう  人もよう】 ~イギリスに咲く季節折々の花と、花にまつわる人もよう、歴史、文化をつづります ロンドンでは、氷点下の朝が続いています。朝もやのなかで、通勤者や通学の子どもたちが、白い息を吐きながら、霜

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子安宣邦 on Twitter11月8〜12月3日─9条と<アジアの平和>、『日本人は中国をどう語ってきたか』、 靖国問題と領土問題、『チベットの秘密』、「親鸞問題」

著者: 子安宣邦

12月3日 7時のニュースを見ていたら、石破がはっきりといっていた。「海外に向けては軍隊だといい、国民に向けては自衛隊であって軍隊ではないという。こういうマヤカシはもう止めねばならない」と。解釈改憲というマヤカシをやって

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不平等な「地位協定」改正を急げ ─ 相次ぐ米兵犯罪に沖縄県民の怒り拡大

著者: 池田龍夫

沖縄で10~11月、米兵による事件がまたも発生。垂直離着陸輸送機オスプレイ強行配備と重なって、県民の怒りが高まっている。特に米兵の乱暴狼藉は跡を絶たず、日米関係の悪化が憂慮される。 10月16日、米海兵隊員2人が集団強姦

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テント日誌11/28日経産前省テント広場―445日目…本格的な冬の季節致し方ないが、政治的な冬の季節はごめんだ

著者: 経産前省テントひろば

寒い日だった。不寝番の深夜の散歩も取りやめてテントに籠っていた。それでというわけではないのだが早朝に日比谷公園の方に足をのばした。日比谷公園は銀杏やモミジ等が紅葉の真っ盛りでとてもきれいだ。霞門の近くの「鶴の噴水」がある

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12/1(土)昭和思想史研究会「歎異抄の近代」講師:子安宣邦・石井知章

著者: 昭和思想史研究会

「中国論」の読了とともに昭和イデオロギー研究会を閉じて、新たに昭和思想史研究会として発足し、昭和にいたる近代日本知識人における〈信〉の問題を追究していきたいと思います。歎異抄が彼らに〈信〉の問題をつきつける契機になってい

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12月16日シンポジウム『3.11以降の社会運動が問うもの』ご案内

著者: ルネサンス研究所

世界を変革する理論と実践の検証・再生をめざす思想運動体として、ルネサンス研究所が発足して2年が経過しました。この間、金融危機は地球を覆い、世界はますます破局・混迷への一途をたどっています。「3.11」の被災、福島原発事故

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12月8日「東京精神分析サークル主催コロック」のお知らせ

著者: 東京精神分析サークル

「第2回東京精神分析サークル主催コロック」 東京精神分析サークルでは、向井雅明代表の『考える足 ―「脳の時代」の精神分析』(岩波書店)および、翻訳書『天使の食べものを求めて―拒食症へのラカン的アプローチ』(三輪書店)の二

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テント日誌11/21日経産前省テント広場―438日目…選挙前の妙な静けさが支配する

著者: 経産前省テントひろば

「秋深き隣は…」なんて嘯いているうちに季節はもう冬模様だ。日中の短い時間には秋日和とでも言うべき陽気も見られるが雨の日などはもう冬というべきなのだろう。街は選挙前の妙な静かさが支配しているようだ。選挙の告示も近づけば街も

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『労働情報』852号(2012年12月1日号)を11月26日(月)に発売します

著者: 『労働情報』浅井真由美

■□■□■□■ 2012年12月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 『若者の逆襲』を書いて …… 木下 武男(昭和女子大学) ●高線量下での作業は違法 原発労働者が東京電力と関電工を告発  …… 東海林 智(ジャー

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11月のテント談話室【反原発、反差別そして自らの先天性障害とたたかう シンガーソングライター宮瀧順子のトーク&ミニライブ】

著者: 問題提起・川元祥一

口唇口蓋裂(みつ口)の順子が歌う この美しくやさしい声を聞け! ◆順子が高校生の時、私は彼女に出会った。 当時、東京で最も市民意識が高いと思われていた国立市、そこにある被差別部落だった。彼女は一言も言わずに私の前から消え

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―イスラエルのガザ攻撃を許さない緊急集会―ガザで、今、起きていること

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)

【映画『ガザに生きる』・第五章『ガザ攻撃』/先行上映会】にご参加を! 1400人以上の犠牲を出した2008~9年のガザ攻撃から4年。再び、イスラエルがガザへの大規模な軍事攻撃を展開しています。 土井敏邦が12月23日に予

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