m_sawamuraの執筆一覧

10月20日第44回草の実アカデミー【言葉の威力~ツイッター時代の川柳と社会変革】

著者: 林克明

140文字(140語)の短文で発信するつぶやき(twitter)が、情報の送受信・交流に欠かせないものとなっている。 小さなつぶやきが、ときには大量の人に伝わり、社会に大きな影響力を与えるきっかけになることも可能だ。 江

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テント日誌10/10日 経産前省テント広場―396日目…季節も政治も温度の変わる時

著者: 経産前省テントひろば

日中は温かい日も多いがやはり夜になると結構寒い。週末には多摩川に出掛け、少し遅れ気味だと伝えられる彼岸花を楽しんできた。むかし、田舎の畦道などに咲いていた彼岸花の強烈な印象が記憶にあるせいか、街中でも見かけるものは不満だ

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子安宣邦 on Twitter 10月6日─領土問題、東アジアの新たな〈平和〉、戦後的体制の転換

著者: 子安宣邦

10月6日 TBSのサンデーモーニングをわりあいよく見ている。国際問題などについての自分の考えをまとめる上で参考になる。領土問題をめぐる今朝の議論は、緊迫的停滞といった現状通りに議論も停滞していた。諸論家も匙を投げたとい

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10.18テント談話室「首都圏での食肉の安全を保障するまで」

著者: 経産省前テント談話室

放射能×自然と文明の循環を―自然に循環しない物を作るな! ―生活者として語り合おう再生可能文化! お肉のセシウム全頭検査実現まで ―部落解放同盟品川支部と全芝浦屠場労組の闘い ●ゲスト・ 青木郁夫さん( 部落解放同盟品川

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イギリス 花もよう 人もよう ── あべ菜穂子の花エッセイ 「戦争とポピー」

著者: あべ菜穂子

ポピーはイギリスでは、戦没者慰霊の花である。 毎年秋になると、街の人たちがいっせいに、赤いポピーの造花を胸につける。首相、国会議員、テレビキャスター、登下校する子どもたち。老若男女がみな、ポピーを買って、胸に飾る。その光

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ニコンサロン「元慰安婦」写真展中止に対する抗議声明と10.11~16「抗議写真展」

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

これまで何度かこのMLでもお知らせした、韓国人写真家・安世鴻氏の元日本軍「慰安婦」写真展ですが、大阪ニコンサロンで予定されていた開催(9月13日~19日)は結局中止となりました。 http://juju-project.

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テント日誌10/3日経産前省テント広場―389日目…一気に肌寒い日になり半袖姿で大失敗

著者: 経産前省テントひろば

家の中は結構温かくてまだ半袖で過ごしている。というわけでテントにも半袖で出掛けた。ナップザックには上張りも入れたつもりだったがこれも反袖だった。昨日から愚図ついた天気で肌寒い。風邪を引きそうで大失敗だった。10月になって

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費用便益分析で使われる社会的割引率はその存在自体が誤りである

著者: 藤﨑 清

公的な事業における事業実施の適否や優先度の判断資料を提供できる手法として費用便益分析があるが、その現行算定法には基本的な誤りがある。このことは、当サイトの「スタディルーム」に掲載された小文「お金が支配する世の中」(201

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子安宣邦 on Twitter 9月12日〜9月30日 ──尖閣問題、「中国論を読む」、「歎異抄の近代」、中国の公民的要求 

著者: 子安宣邦

9月30日 「過ちては改むるに憚ること勿かれ。」世界中から指弾されない中に、早々に改めることだ。野田のしたことは中国だけではない、国際的状況を見誤った行為だ。われわれの生活を不安定にさせた罪は大きい。 〈中国の衝撃〉をも

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イギリス 花もよう 人もよう ── あべ菜穂子の花エッセイ

著者: あべ菜穂子

オリーブの木とチンツィアの思い出(2012/09/29) ロンドンでは街路樹が色づきはじめ、すっかり秋の気配です。夏が過ぎていく風景には、さびしさが漂います。秋が深まれば、落ち葉の季節となり、緑の景色にしばらく別れを告げ

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