m_sawamuraの執筆一覧

竹島・尖閣問題、冷静な対処を──ナショナリズムの暴発を警戒

著者: 池田龍夫

古代から領土をめぐる民族間の争いは跡を絶たない。処理を誤ると、一触即発の危機を招く。明治以降の日本を振り返っても、何回もの戦争・紛争を繰り返した反省が蘇る。21世紀になっても、国家間の〝業〟とも言える領土紛争が世界各地で

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テント日誌9/26日 経産前省テント広場―382日目…蝉の声から虫の声に変わっているはずだが

著者: 経産前省テントひろば

毎年、秋のお彼岸には墓参りに行くのだが今年は機会を逸してしまった。それだけ頭の中が原発問題に占められているからだ、というのは格好のつけ過ぎか。気にはなっていたのだが、忘れてしまっていたというのが実際だが、週末になると何か

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『労働情報』848号(2012年10月1日号)を9月25日(火)に発売します

著者: 『労働情報』浅井真由美

■□■□■□■ 2012年10月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 だから、権利なんだってば、ストは。 …… 中島 由美子(全国一般労働組合東京南部) ●高江の誇り高き オスプレイ拒否闘争 …… 鎌田 慧(ルポライ

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テント日誌9/19日 経産前省テント広場―375日目…お彼岸入りだが残暑は続く毎日である

著者: 経産前省テントひろば

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もあるが、依然として残暑が続く毎日である。出掛けのテレビは尖閣諸島問題ばかりで「尖閣より福島」なんだけどな、というのが口から洩れた。尖閣諸島の問題は日中間の大きな問題であり、これについての

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9月22日シンポジウム「大内秀明著『ウィリアム・モリスのマルクス主義』をめぐって」

著者: ルネサンス研究所

モリスの近代工業文明への批判と<共同体社会主義>の今日的意義を3・11以後の状況のなかで問う。 ■ と き: 9月22日(土・祭日) 13:30~17:00 (開場13:00) ■ ところ: 明治大学リバティタワー8F

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テント日誌9/12日 経産前省テント広場―368日目 …一周年を経た最初の一日目だった

著者: 経産前省テントひろば

いつもイベントの翌日は静かな日というのが定番のようではあるが今日もまたそうだった。昨日《一周年記念のイベントがあった》の余韻の残るテントで不寝番をしていた。いつもと違って睡魔に襲われるのはやはりイベントでの疲れがあるから

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9.13テント談話室「福島の牛と肉はどうなっている?」

著者: 脱原発生活者の会・テント村

放射能×自然と生命の循環 生活者として語り合おう再生可能文化を! テント談話室 「福島の牛と肉はどうなっている?」 課題提起・川元祥一 ❏ゲスト・高城順さん (品川芝浦屠場労働者・部落解放同盟品川支部書記長) 牛も豚も全

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テント日誌9/5日経産前省テント広場―361日目…季節の巡りは速いけれども、人間の所業は遅遅としている

著者: 経産前省テントひろば

テントに向かう電車や街中では新学期の学生たちの顔が輝いている。もちろんこれは私の主観であって実際のところはそうではないのかもしれない。新学期ということで新たな決意に燃えている者もいれば、鬱鬱とした気持ちの重い足取りの者も

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「暮らしの中の放射能」第12回「がれきの広域処理について」

著者: 『労働情報』浅井真由美

放射線の影響を回避しながら生活するための、暮らし情報番組「暮らしの中の放射能」。 とくに、放射線の影響が大きい東北、関東,首都圏の市民を対象として、 1.原発の現状、 2.汚染の状況と対策、 3.食品汚染の実態と対策、

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9/22シンポ「大内秀明著『ウィリアム・モリスのマルクス主義』をめぐって」

著者: ルネサンス研究所

モリスの近代工業文明への批判と<共同体社会主義>の今日的意義を3・11以後の状況のなかで問う。 ■ と き: 9月22日(土・祭日) 13:30~17:00 (開場13:00) ■ ところ: 明治大学リバティタワー8F

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