放射能×自然と文明の循環を―自然に循環しない物を作るな! ―生活者として語り合おう再生可能文化! お肉のセシウム全頭検査実現まで ―部落解放同盟品川支部と全芝浦屠場労組の闘い ●ゲスト・ 青木郁夫さん( 部落解放同盟品川
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
10月19日(金)は『共同幻想と今』の15回目です
著者: 三上 治昨年の5月20日(金)に吉本隆明の『共同幻想論』をテキストにした「共同幻想論と今」がスタートしました。テキストは角川書店の文庫本を使っています。 その間に吉本隆明が亡くなられ、僕が編集代表の一人である『流砂』でも5号を吉
本文を読む動き出す憲法改定を視野に入れ脱原発運動の持続を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年10月9日 連帯・共同ニュース第290号 ■ 民主党は総裁選をおえ内閣改造をして政権最後の局面に臨もうとしている。自民党は安倍晋三返り咲きで保守的性格を強め年内選挙を要求している。自民党の政権復帰という巷の
本文を読むイギリス 花もよう 人もよう ── あべ菜穂子の花エッセイ 「戦争とポピー」
著者: あべ菜穂子ポピーはイギリスでは、戦没者慰霊の花である。 毎年秋になると、街の人たちがいっせいに、赤いポピーの造花を胸につける。首相、国会議員、テレビキャスター、登下校する子どもたち。老若男女がみな、ポピーを買って、胸に飾る。その光
本文を読む本土と沖縄 内なる歴史問題
著者: 池田龍夫米空軍は岩国基地に陸揚げした垂直離着陸輸送機MV2212オスプレイを10月1日から普天間飛行場(宜野湾市)に順次移動させ、6日に12機全部の沖縄配備を終えた。当初どおりの計画を強行し、県民の不安をよそに訓練飛行は本格化し
本文を読むニコンサロン「元慰安婦」写真展中止に対する抗議声明と10.11~16「抗議写真展」
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会これまで何度かこのMLでもお知らせした、韓国人写真家・安世鴻氏の元日本軍「慰安婦」写真展ですが、大阪ニコンサロンで予定されていた開催(9月13日~19日)は結局中止となりました。 http://juju-project.
本文を読むくるくる変わる野田改造内閣の評判は悪い
著者: 池田龍夫野田佳彦第3次改造内閣の評判は極めて悪い。毎日新聞10月1日付「余録」が、万葉集の言い回しに似せて揶揄した短歌は出色である。 「世の中を何に譬えん 民主党 居眠りの間に代わる大臣」「世の中を何に譬えん 定めなき少子化相の
本文を読むテント日誌10/3日経産前省テント広場―389日目…一気に肌寒い日になり半袖姿で大失敗
著者: 経産前省テントひろば家の中は結構温かくてまだ半袖で過ごしている。というわけでテントにも半袖で出掛けた。ナップザックには上張りも入れたつもりだったがこれも反袖だった。昨日から愚図ついた天気で肌寒い。風邪を引きそうで大失敗だった。10月になって
本文を読む『労働情報』849号(2012年10月15日号)を、10月10日(水)に発売します
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2012年10月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 迷走する脱原発政策 …… 伴 英幸(NPO法人 原子力資料情報室共同代表) ●連載沖縄 オスプレイ配備強行に 闘いやめない 新しい段階に入った沖
本文を読む費用便益分析で使われる社会的割引率はその存在自体が誤りである
著者: 藤﨑 清公的な事業における事業実施の適否や優先度の判断資料を提供できる手法として費用便益分析があるが、その現行算定法には基本的な誤りがある。このことは、当サイトの「スタディルーム」に掲載された小文「お金が支配する世の中」(201
本文を読む子安宣邦 on Twitter 9月12日〜9月30日 ──尖閣問題、「中国論を読む」、「歎異抄の近代」、中国の公民的要求
著者: 子安宣邦9月30日 「過ちては改むるに憚ること勿かれ。」世界中から指弾されない中に、早々に改めることだ。野田のしたことは中国だけではない、国際的状況を見誤った行為だ。われわれの生活を不安定にさせた罪は大きい。 〈中国の衝撃〉をも
本文を読む日本独立国士 木村三浩君に贈る
著者: 岩田昌征<国会包囲の日明治天皇百年祭 前夜祭に行きて詠める> 千歳まり三つの百歳 そのかみに文記されし ふるごとの文(古事記)を読みつつ 近津代の初国知らせし 大君の翁やひとりと 詠ませまし神上がりまして
本文を読む中断していた「大間原発」建設再開に驚く
著者: 池田龍夫野田佳彦政権は先に「2030年代の原発稼動ゼロ」を発表したものの、核燃サイクル維持など多くの矛盾点が指摘されている。福島原発事故後、建設中だった原発3基の工事は中断していた。その1つのJパワー(電源開発)は10月1日、大
本文を読む10.13 仲正昌樹 哲学塾
著者: rengoDMSデザインスタジオ発 哲学塾 カント『啓蒙とは何か 他4編』 (岩波文庫) ●講 師:仲正昌樹 ●時 間 : 開場17:45 講義18:00-20:00 ●ところ : rengoDMSホール / 〒102-0071 東京都
本文を読むユーロ危機はどこへ行く―欧州統合のプラスとマイナス
著者: 阿部汎克世界経済を揺さぶり続ける欧州金融危機にどう対処するか、10月11日、先進7カ国(G7)が東京で開く会議で対策を協議する。 すでに日米欧は9月、相次いで異例の金融緩和を表明した。白川日銀総裁は同19日、10兆円の追加金融緩
本文を読む普天間へのオスプレイ配備は波乱含み
著者: 池田龍夫米海兵隊は垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを、岩国基地から普天間飛行場へ移し、普天間飛行場への配備通告を出した。台風の影響で2日間見合わせていたが、天候が回復したので「10月1日に沖縄へ配備する」と、米側は9月30日防
本文を読むイギリス 花もよう 人もよう ── あべ菜穂子の花エッセイ
著者: あべ菜穂子オリーブの木とチンツィアの思い出(2012/09/29) ロンドンでは街路樹が色づきはじめ、すっかり秋の気配です。夏が過ぎていく風景には、さびしさが漂います。秋が深まれば、落ち葉の季節となり、緑の景色にしばらく別れを告げ
本文を読む事件報道の「気になる表現」
著者: 藤田博司最近、何人かの知人から、ニュース報道の文章で「気になる表現」を指摘された。新聞でもテレビでも、事件報道にしばしば登場する、「・・・が、警察への取材でわかった」というものである。「まったく無意味」「何を言わんとしているのか
本文を読む竹島・尖閣問題、冷静な対処を──ナショナリズムの暴発を警戒
著者: 池田龍夫古代から領土をめぐる民族間の争いは跡を絶たない。処理を誤ると、一触即発の危機を招く。明治以降の日本を振り返っても、何回もの戦争・紛争を繰り返した反省が蘇る。21世紀になっても、国家間の〝業〟とも言える領土紛争が世界各地で
本文を読む10/13 講座・なぜ「歎異抄の近代」か
著者: 昭和思想史研究会この度「昭和イデオロギー研究会」から「昭和思想史研究会」と名称を改めた第一回目の研究会を開催することとなりました。ご興味のある方は、初回でもありますので、是非ご参加下さいませ。以下に、子安宣邦氏のHPから今回の会の趣旨を
本文を読む現実と未来―長めの論評(その1)
著者: 三上 治自民党の総裁選が話題になりはじめたころはまさか安倍晋三が出てくるとは思わなかった。谷垣前総裁と石破茂の対決になるのかと思っていた。安倍の再登場には政権交代後の民主党政権のだらしなさがあるのだが、民主党の政治路線《戦略》に
本文を読む前途多難な安倍自民党総裁の強硬路線
著者: 池田龍夫9月26日の自民党総裁選挙。1回目の投票(国会議員と党員・党友)で2位だった安倍晋三・元首相が決選投票(議員票のみ)が決選投票の結果、総裁に選出された。 古い「なつメロ」を聴く思い 「安倍元首相が総裁に返り咲いたのは、ど
本文を読むテント日誌9/26日 経産前省テント広場―382日目…蝉の声から虫の声に変わっているはずだが
著者: 経産前省テントひろば毎年、秋のお彼岸には墓参りに行くのだが今年は機会を逸してしまった。それだけ頭の中が原発問題に占められているからだ、というのは格好のつけ過ぎか。気にはなっていたのだが、忘れてしまっていたというのが実際だが、週末になると何か
本文を読む自民党総裁選をめぐる過剰報道に物申す
著者: 池田龍夫民主・自民両党の党首選挙をめぐる狂騒、領土問題に関する日・中・韓3国の対立が連日マスコミ報道を賑わしている。福島原発事故やヨーロッパ経済危機、そして中東の相次ぐ事件報道などが軽視されているように思われる。 特に党首選挙に
本文を読む日米同盟強化に基づき、グアムで軍事共同訓練
著者: 池田龍夫日米両政府は9月19日垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、国内運用の安全性が十分確認されたとして「運用宣言」を発表。21日から山口県岩国市沖の日本海で飛行訓練飛行を始めた。沖縄県をはじめ岩国市など国内訓練空域の自
本文を読む今こそ福島の現状を認識し脱原発の闘いを深め持続を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年9月24日 連帯・共同ニュース第288号 ■ 自民党の総裁選の候補者の街頭演説の模様がテレビに映っていた。尖閣諸島問題があたかも日米同盟がガタついた結果でありその強化を訴えていた。対中国強硬論と集団自衛権の
本文を読む『労働情報』848号(2012年10月1日号)を9月25日(火)に発売します
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2012年10月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 だから、権利なんだってば、ストは。 …… 中島 由美子(全国一般労働組合東京南部) ●高江の誇り高き オスプレイ拒否闘争 …… 鎌田 慧(ルポライ
本文を読む尖閣諸島問題をどう考えるか
著者: 三上 治画面に映る中国の若者の顔を映像で見ての印象はなかなか複雑な思いがした。 冷静にその動きを見ていたが大半の国民はまたそうであると思える。僕はそこにこの問題の救いと将来性が暗示されていると受け取った。 今回の唐突とも言える尖
本文を読むテント日誌9/19日 経産前省テント広場―375日目…お彼岸入りだが残暑は続く毎日である
著者: 経産前省テントひろば「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もあるが、依然として残暑が続く毎日である。出掛けのテレビは尖閣諸島問題ばかりで「尖閣より福島」なんだけどな、というのが口から洩れた。尖閣諸島の問題は日中間の大きな問題であり、これについての
本文を読む9月22日シンポジウム「大内秀明著『ウィリアム・モリスのマルクス主義』をめぐって」
著者: ルネサンス研究所モリスの近代工業文明への批判と<共同体社会主義>の今日的意義を3・11以後の状況のなかで問う。 ■ と き: 9月22日(土・祭日) 13:30~17:00 (開場13:00) ■ ところ: 明治大学リバティタワー8F
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