muraonの執筆一覧

パレスチナに平和を!11・5/11・10緊急行動

著者: 総がかり行動実行委員会

パレスチナ情勢が緊迫しています。ハマスの大規模な攻撃をきっかけにイスラエルはガザの壊滅とパレスチナの全面占領を企てています。米艦隊は地中海東部に進出しました。第5次中東戦争勃発の危機です。これは絶対に止めなくてはなりませ

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11/3(金・休)国会正門前憲法をいかす未来へ 11・3憲法大行動

著者: 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

つなごう 憲法をいかす未来へ 11・3憲法大行動 日 時:2023年11月3日(金・祝)13:45~15:10 場 所:国会正門前 内 容: ・司会:吉田瑠都さん(平和を実現するキリスト者ネット) 13:45 オープニン

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子どもの「育ち」を応援する政策への基本の転換を ーー子どもの権利条例、実効的な実施の「しくみ」なし

著者: 長谷川孝

 相模原市の「子どもの権利条例」の実効性が〈あやしい〉と前稿で書きました。条例の存在感が薄いと指摘される現状を調べながら、その理由を充分に確認できないまま、〈あやしい〉とあいまいな書き方をしたのでした。  しかし、今回は

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実効性があやしい「子どもの権利条例」の現状

著者: 長谷川孝

◆はじめに  相模原市が「子どもの権利条例」を制定して8年になります。  人権文化の咲き香る人権尊重のまちづくりにとって、子どもたちが自分自身の主人公(主権者)として育ち、シティズンシップの担い手となってくれることは、と

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ていこう原理 22 教科書を《参考書扱い》できる実践を

著者: 長谷川孝

◆生活科に不要・無用の教科書とは!  小学校で2024年度から使用する教科書の採択が、この夏に行われました。問題の多い歴史・公民などのある中学校教科書の採択ではありませんが、注目度も減り、静かな採択という印象です。  採

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こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2023年9月

著者: 星野弥生

 タイトルに9月と打ち込んで、なんだか後ろめたい気がしています。もう10月になってしまいました。暑い!と、ようやく口に出さずにいられるようになってきました。それにしても暑い夏でした。秋の恵み、キノコはどうなんでしょうね、

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シンポジウム:「日本政治の分岐点」(研究所テオリア)の案内

著者: 白川真澄

 親しい友人・知人のみなさま。ようやく秋らしくなってきましたが、お元気でお過ごしのことと思います。10月15日(日)にテオリア主催のシンポ「日本政治の分岐点」が行われます。なぜ、維新の会は支持を伸ばすのか、また杉並区に見

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日本の就学前教育=保育制度は、なぜややこしいのか?  ― 「幼保一元化」って何?・・・(2)

著者: 池田祥子

日本の「幼稚園」と「保育所」の成り立ち―改めての確認  元々は、仕事に明け暮れる父母から放置されている、幼児のための「生活と遊び・学びのための場所」が、フレーベルの「キンダーガルテン」であった。それをいち早く「幼稚園」と

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