muraonの執筆一覧

こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2022年4月

著者: 星野弥生

 またもや月末、連休前の滑り込みセーフ、でしょうか。大型連休といっても、なんだか実感がないです。休みだからと言って、コロナ禍が休みになるわけでなく、コロナよりずっと深刻なウクライナの戦争が休戦になるわけでもなく、心安らか

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規制緩和論の危険性と論者の本音 ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第199弾

著者: 澤藤統一郎

(2022年5月5日)  連休はありがたい。散歩ができる、本も読める。そして、DHCスラップ訴訟の顛末について出版予定本の校正作業の時間もとれる。  この本の原稿の第一稿、身内の評価はさんざんだった。「こんな漢字ばかりが

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連合とはなんだ ー 「労務管理機構」であり、「改憲推進装置」でもある。

著者: 澤藤統一郎

(2022年5月4日) 昨日の有明憲法集会でもらったビラに掲載されていた一句。 アヒルから、番犬になる大労組 (一志) 戦後労働運動の興隆期、主流に位置していたのが「産別会議」だった。階級闘争をスローガンに掲げた運動スタ

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5/3 改憲発議許さない!守ろう平和といのちとくらし 2022憲法大集会 祝!施行75年(5/3 12:30~、東京・江東区 有明防災公園)

著者:

5・3憲法集会実行委員会 私たちは ・コロナ禍の中で、ひとり一人のいのちと暮らしを守ることを求めます。 ・個人の尊厳を守り、貧困と格差・差別のない社会をめざします。 ・9条改憲発議を許さず、立憲主義の確立をめざします。

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こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)  2022年3月

著者: 星野弥生

 やっぱり弥生3月は「去り」ます。周りに三月生まれがとても多く、毎日だれかに「おめでとう!」を言っていたら、最後の日に来てしまいました。崖っぷちの通信。お手元に届くのは、4月になってからですね。もう月も終わりますが、そろ

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