soumaの執筆一覧

日本も連帯 FW: 『韓国水曜デモ1000回アクション』のお知らせ

著者: 増田都子

 ご高齢のハルモニ達を1000回も、ソウル日本大使館前に立たせてしまうに至っていることを思うと、胸がとても痛いです。それも、以下のように次々と亡くなっていき、生存者は67名(韓国の場合)・・・平日のお昼なので勤労者には無

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「最悪の公害輸出 原発輸出を止めよう」など― 地震と原発事故情報 その263

著者: たんぽぽ舎

        5つの情報をお知らせします(12月9日)    12月7日、美浜2号機を手動停止へ=圧力調整弁で不具合―関電    高浜原発2号機(11/25)玄海原発1号機(12/01)が定期検査開始    日本の稼働

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 「大新聞」の取材 ―― 経産省前テントひろば 88日目 ――

著者:

<テント日誌 12/7(水)>       今日は、大雨の昨日と打って変わって晴れ渡ったすがすがしい朝だ。外務省と財務省に挟まった国会へ向かう坂道は銀杏の落ち葉で黄色の絨毯を敷きつめたように見える。文科省裏手の超高層ビル

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【書評】サラ・ロイ『ホロコーストからガザへ』を読んで

著者: 宇井 宙

 イスラエルによるガザ大虐殺からまもなく3年を迎える今、イスラエルとは一体どういう国家なのか、イスラエルのユダヤ人は何を考えているのか、パレスチナ人の未来はどうなるのか、といった問題を漠然と考えていたとき、偶然本屋で目に

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公的事業に要する費用の負担の公平化及び財政の健全化に資する方策の提案

著者: 藤﨑 清

 公的事業は、収入が全く得られないか不十分であるため営利法人が行う可能性はないものの社会的には必須であるサービスの提供を目的として、公金を投じて行われる事業であって、その公金は通常国民から調達された租税等を原資とする。

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たくさんの出会いと交流があるテント ―― 経産省前テントひろば 87日目 ――

著者:  Y・T

<テント日誌 12/6(火)>   12月6日(火) 曇り。やや寒い。夕刻からは雨に。  今日はいろんな人達がテントを来訪され、喋り続け、昼にはテント前リレートーク、午後は原賠審があって文科省前前段集会に参加したり、夜に

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成功の見込みのない核燃料サイクルのコストは?――私の原子力日記その3――(2/2)

著者: 金子勝

  2011年11月30日原子力委員会メモ                           金子 勝  1.核燃料サイクルコストに関して  2011年11月10日付け原子力委員会の「核燃料サイクルコスト、事故リスクコ

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日本の稼働原発、ついに一桁台(8基)全原発停止へあと一歩 地震と原発事故情報 その261

著者: たんぽぽ舎

        5つの情報をお知らせします(12月8日)    12月7日、美浜2号機を手動停止へ=圧力調整弁で不具合―関電    高浜原発2号機(11/25)玄海原発1号機(12/01)が定期検査開始    日本の稼働

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アラブの民衆反乱と情報革命。鉄の治安機構を誇るシリアでさえ、政権維持が困難に

著者: 浅川 修史

 スターリン時代のボルシェヴィキ的弾圧がどんなものを知りたければ、シリアに行くとよい。人口の10%しかいない少数派のアラウィー派が、軍隊と治安機関を把握して、多数派のスンニ派を含んだ国民を監視する。その苛烈で徹底したノウ

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童子丸開「銀行家どもに食いつぶされる欧州 ポール・クレイグ・ロバーツ論文和訳」

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 バルセロナの童子丸さんが、8回続いた「シリーズ:515スペイン大衆反乱」の「資料」としてポール・クレイグ・ロバーツの「銀行家は欧州を手にした:ゴールドマンサックスが支配権を継承」を訳出しましたので

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名機カラシニコフ突撃銃が引退へ。ロシア軍、在庫整理と兵器現代化が狙い

著者: 浅川 修史

 世界で最も使用されている軍用ライフルが、旧ソ連が開発したカラシニコフ突撃銃である。戦争ものアクションもの映画に登場する定番ライフルである。カラシニコフはAKとかAKMライフルとも呼称される。ところが、世界で最も使用され

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神話に終止符を!「地球温暖化」そのものにも疑問が

著者: とら猫イーチ

 天文学を中心とした諸科学では、一部の環境科学者の主張にも拘わらず、「二酸化炭素地球温暖化仮説」にコンセンサスは得られずに、却って、「温暖化」そのものにも疑問が呈されるのが現状です。 また、太陽の観測により、今後の気候変

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