1,2号機の原子炉建屋の排気塔で10シーベルト/時間(1万ミリシーベルト!)以上の放射線量!小出先生、「燃料から直接でないと10シーベルトは出ない、使用済み燃料のプールが爆発して、その中身が吹き飛んで来たのでは」、と疑っ
本文を読むsoumaの執筆一覧
音と音楽――その面白くて、不思議なもの(3)
著者: 野沢敏治(のざわとしはる)・石塚正英(いしづかまさひで)第3回 沈黙は金なり、いいえ音なり―続き― >復から往へ< 野沢敏治さんへ 石塚正英から 野沢さんの「忘れている調べ」「小学唱歌」を読んでいて、思い出した調べがあります。「ハトポッポ」です。私の爺さんは明治20年代
本文を読むクリス・バズビー博士の発言要旨の紹介
著者: 「ちきゅう座」編集部クリス・バズビー博士の発言については、諸留能興氏の「気になる放射線計測機材の件」https://chikyuza.net/archives/12317でも紹介されていますが、松元保昭氏から以下のメールをいただきましたので
本文を読む気になる放射線計測機材の件
著者: 諸留能興先日の児玉龍彦東京大学先端科学技術研究センター教授の 国会陳述の話しには感銘しましたが、 放射線計測機材の件では、少し、気になる発言がありました! 小松梨津子氏という方からの経由メールで ECRR科学事務局長のクリス・バ
本文を読む原発廃止の運動に危惧すること
著者: とら猫イーチ福島第一での原発事故以来、廃止運動が奔流のように勢いを得ていますが、聊か感情に流されて科学的に疑問のある主張が観られるのが弱点になりはしないかと心配です。 その最大のものが、原子力の代替に「自然エネルギー」を科学的
本文を読む<東日本大震災緊急支援市民会議>のメールより
著者: 長船 青治皆さま 本当は今回から「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」への支援に絞った福島市内にある無認可保育園ネットワークへの野菜と飲料水(御殿場のおいしい水1000リットル)の物資搬送予定でした。 しかし、現地行政から
本文を読む裁判官に公開質問状
著者: 増田都子29日、裁判所前で、以下の公開質問状のビラをまきました。「裁判官の劣化も極まった」としか言いようがないのが日本の司法の現状です。 ********************************************
本文を読むバンベルクとウルムへの旅
著者: 合澤清昨日は帰宅したのが夜中になりました。と言っても、ゲッティンゲンについてそのまま「シュツルテン」に直行したためなのですが。28日に快晴で夏日の「レーゲンスブルク」を朝早く少し散歩(これがとてもいい気持ちなのです)し、ドナ
本文を読むジョー・ジャムブロン《放射能:フクシマの子どもたちの未来》
著者: 訳:松元保昭ジョー・ジャムブロンの《放射能:フクシマの子どもたちの未来》を、拙訳ですが紹介します。http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=24611 米国カ
本文を読む低線量被曝に関する「ECRR2010年勧告」の概要と「レスボス宣言」
著者: 松元保昭きのう[27日―編集部]の衆議院厚生労働委員会での児玉龍彦教授の熱弁は、私たちに勇気を与えてくれました。 ●衆議院厚生労働委員会 「放射線の健康への影響について」 児玉龍彦教授発言 7月27日 http://ww
本文を読む月末の請求書
著者: とら猫イーチ今回は、我々庶民の懐具合について。 私の元へも月末なので、次々と支払請求書やクレジットの利用明細書が届けられます。 中でも、明細を見て、何時、何故、こんなものに利用したのか、と自棄的厭世感や激しい後悔に苛まれるのが
本文を読む「放射線の健康への影響」児玉龍彦 (東大先端科技研教授)参考人説明の紹介
著者: 松田健二2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り – 児玉龍彦 東京大学先端科学技術研究センター教授 (東京大学アイソトープ総合センター長)の「放射線の健康への影響」参考人説明です。 http://www.yo
本文を読む童子丸開氏《フクシマは新たな哲学を我々に要求している》小出×平川対談の紹介
著者: 松元保昭バルセロナの童子丸開さんが、7月18日の「小出裕章×平川克美(ラジオデイズでの対談)」をていねいに文字起こししています。 長文ですから、下記のサイトで読んでいただきたいと思います。 以下に、童子丸さんのリードを掲げ
本文を読む弁護士懲戒請求発言をめぐる最高裁判決について(補足)
著者: とら猫イーチ「橋下大阪府知事の弁護士懲戒請求発言に関わる最高裁判決について」と題して7月16日に投稿いたしましたが、この間には「ちきゅう座」への御異議の御投稿もあり、先の私の投稿では簡略に過ぎたのかと反省もしまして、私が、最高裁
本文を読む☆使い捨ての非正規労働撤廃!7・29ワンデイアクション 団体・労組の枠を超え!たたかう仲間の結束を!
著者: 増田都子キヤノン本社包囲デモ、東京地裁大請願行動への賛同・参加のお願い 【呼びかけ】 キヤノン非正規労働者組合 キヤノン非正規労働者組合を支える会 キヤノン裁判原告団長 阿久津 真
本文を読むレーゲンスブルクから
著者: 合澤清僕が現在住んでいるゲッティンゲン(ニーダーザクセン州)はこのところ曇りか雨の天気が続き、なんとも肌寒い(東京にいると羨ましいでしょうが、衣類をもってきていない僕としては少々つらい)毎日です。意を決して、今日(27日)から
本文を読む「 吉本隆明氏の反核異論という正論におもう 」
著者: 大木 保( 吉本隆明氏の科学= 文明史観への日常性からのまなざし!) さて今回は、いまの日本の社会に住んでいても、なおも原発稼動に反対どころか 肯定するひとたちのなかでもとくに科学文明史観から徹頭徹尾肯定の立場をみせる 吉本氏の
本文を読む― TPP参加は「構造破壊」をもたらす ―
著者: 色平哲郎はじめに 本日のテーマはTPP(環太平洋戦略的経済パートナーシップ協定)です。みなさん、覚えておられるでしょうか。「トッピッピ」と言われるように突飛に出てきたもので、昨年の暮れ頃から何かと話題になってきました。3月上旬あ
本文を読む<情況出版・時局講演会>
著者: 情況出版7月31日(日)午後2時―5時 場所:スペース・たんぽぽ舎(日大法学部本館裏手) (住所:千代田区三崎町2ー6-2、ダイナミックビル4階) 講演会:「3・11事件、新たな世界を考えるーー自然科学・科学技術をどう見るのか
本文を読む8・9 都庁で平和学習会にご参加を!
著者: 増田都子これまで毎年、平和遺族会等の主催により、都議会議階棟会議室で石原都知事の靖国参拝に抗議する集会が持たれていましたが、今年は都合により中止となりました。私たちは、今年もまた、石原都知事による違憲の靖国参拝がなされるに違い
本文を読む7月28日「都教委は、教科書採択の請願を審議せよ・・・」都庁前ビラまきにご参加を!
著者: 増田都子毎月末恒例都教委糾弾ビラまきを、今月は都合により28日(木)8時~9時、都庁第二庁舎前で行います。猛暑の中、朝早くから恐縮ですが、御都合のつく方はご参加ください。御都合のつかない方も、情報として受け取っていただければ幸
本文を読む橋下大阪府知事の弁護士懲戒請求発言をめぐる最高裁判決について
著者: 中山 武敏1 はじめに 山口県光市の母子殺害事件をめぐり、橋下徹大阪府知事が就任前に弁護士としてテレビ番組に出演し、被告弁護団への懲戒請求を呼びかけた事件で、同弁護団のメンバー4名が名誉を傷つけられたなどとして、不法行為に基づく
本文を読む<東日本大震災緊急支援市民会議>のメールからー被災地における 『 ホピの予言 』 上映の提言
著者: 石橋行受南無妙法蓮華経 長船 様 久しき時の中、被災者の方々への支援を力強く行われております事に、深く敬服致しております。 その中で、この度の第11次の支援行動では、磐梯リゾートへ向かわれるので、出来れば少子も参加したく思うので
本文を読むサモワールでお茶を、トルコ風朝食
著者: 合澤清今朝は珍しい体験をしましたので、そのことを少し書かせていただきます。 この家の女主人はドイツ人なのですが、彼女のおじいさんがトルコからきた方だそうです。彼女もそのせいか、トルコ文化に非常に興味を持っていて、食事なんかもト
本文を読むなぜ赤旗ばかりがスクープ飛ばすのか
著者: とら猫イーチWSJの金井啓子氏が、同紙日本版で「なぜ赤旗ばかりがスクープ飛ばすのか」と現在のマスコミの在り様に疑問を提示されておられます。 「九州電力の原発に関する「やらせメール」が注目を集めた。また、資源エネルギー庁が『不適切
本文を読む黒木和雄・原田芳雄との思い出
著者: 高橋章子30年前、わたしが下北沢にいた頃。 新宿で、映画監督・黒木和雄と俳優・原田芳雄に会った。そのとき黒木から出た言葉は「映画は私の運動である」、「ヌーベルバーグ」、「ゴダール」、「ルイ・マル」等。原田はポカンとしていたが・・
本文を読む暑中お見舞い申し上げます
著者: 合澤清皆さま、お寒うございます。これって日本で言えば怒鳴られるのがオチでしょうね。でも、ドイツはこの3日間は実際に寒い。中に長袖を着て、その上にセーターを着込んでもまだ寒い。夜ともなると、飲み屋の屋外のテーブル席では脇にストー
本文を読む社会理論学会第96回月例研究会
著者: 岡田一郎社会理論学会第96回月例研究会 日時:2011年9月24日(土) 14:00~17:00 場所:大東文化会館403号室 【会場案内】 大東文化会館 〒175-0083 東京都板橋区徳丸2丁目4番21号 電話:03-539
本文を読むウランとLNGの燃料費試算
著者: 近藤邦明原子力発電所を止めて火力発電で代替すると、電気料金が高くなるという話しが聞かれるようになってずいぶん経ちます。私自身は、安全に比べれば金で解決のつく問題など大したことは無いと思っています。それでもあんまりふざけた金額だ
本文を読む内藤湖南と韓国
著者: 姜海守来年の論文集の刊行に向け、これまで研究において縁がなかった内藤湖南(一八六六~一九三四)について私なりの研究の方向性を模索している。研究において縁がなかったというのは、「韓国」の研究者が「昭和の言説」としての「支那学」
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