soumaの執筆一覧

さらにガスを放出か?要注意/「小出裕章さん 福島原発事故 23日毎日放送」は重要情報/「チェルノブイリの2~5割 福島原発放射性物質で試算」ー共同通信

著者: 「ちきゅう座」編集部

(24日2時51分) 読売の「福島第一原発1号機、核燃料溶融の可能性も」という記事。 「1号機の核燃料はかなり溶融している可能性がある。2、3号機に比べて、最も危険な状態が続いている」と原子力安全?委員会の班目委員長。

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 地震と原発事故情報 その20ー「東京都の金町浄水場からヨウ素検出」など

著者: たんぽぽ舎

    4つの情報(東京都の金町浄水場からヨウ素検出、     経産省前行動、東電抗議行動、福島原発の設計者     証言「大津波やM9 想定却下」) 1.東京都が金町浄水場の上水から、放射性ヨウ素が210Bq/kg検出

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後藤政志氏が黒煙を分析/武田邦彦氏・山内正敏氏の見解、ノルウェーの汚染シミュレーション/水道水210Bq/L。WHO基準は10Bq/L。子どもの危険は明らか

著者: 「ちきゅう座」編集部

(23時40分) 22時からBS11に後藤政志氏(元原子炉格納容器設計者)が登場。福島第一原子炉、黒煙をあげたりしているが、大丈夫なのか、が注目点。 後藤氏によれば、黒煙の原因として、格納容器のフタのガスケット(シリコン

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アタックジャパン(ATTAC Japan)学習会(3月27日)、中止のご案内

著者: <アタックジャパン(首都圏)>

アタックジャパン(首都圏)では、3月27日(日)に下記学習会を予定していましたが、計画停電等の理由で急遽会場が使用できなくなったことから、やむなく開催を延期することとなりました。 大震災、津波、原発事故への対応が急がれて

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40キロ先でも土壌汚染/放射能に汚染される前にNuclear Mafiaに汚染されていた/広河隆一氏「政府・東電の嘘で、多数が被曝」(「ニュースの深層」で)/汚染を調査する体制すらない・IRSNの汚染シミュレーション

著者: 「ちきゅう座」編集部

(22日23時40分) ようやく初めての土壌モニタリング調査発表。40キロ離れていても(福島県川俣町内)、土壌1キログラムあたり4万3千ベクレルの放射性ヨウ素を検出。 http://headlines.yahoo.co.

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転載「韓日過去史関連の市民団体、日本の大地震被害からの復旧を支援するための共同募金を展開」

著者: 増田都子

韓国民族問題研究所室長の朴漢龍(パク ハニョン)のメールを転載  韓日過去史の清算のために活動している韓国の市民団体が日本の震災からの克服を助けるために共同募金を展開する。3月15日被害を被った日本社会に対する共同声明の

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孫崎享氏のTwitterより「点数上げた組織、点数下げた組織・危機と自衛隊・事故と財界・米軍・・・」

著者: 「ちきゅう座」編集部

リビア攻撃 リビア攻撃、米英仏主導。NATO諸国内違い次第に表面化。独、軍事行動に参加せず。トルコ消極的、イタリア軍行動がNATOに移行しなければ伊内基地使用に消極的、安保理決議時にアラブ連盟の支持が不可欠であったが、連

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金子勝氏のTwitterより「暫定基準とコーデックスの違い」など(補充版)

著者: 「ちきゅう座」編集部

そうです。私はTPPに加えて経産省に怒りを感じています。幸福二郎さん下尾敏彦さんの、なぜ「暫定基準」かですが、まず放射性物質の基準がなかったことが大前提。次に食品衛生法が厚労省、国内基準作りは原子力安全委員会、出荷停止な

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「20-30km圏内住民をもっと遠くへ避難させよ」、「たんぽぽ舎は食品の放射能を測定します」などー地震と原発事故情報 その(17)

著者: たんぽぽ舎

  5つの情報(20-30km圏外へ逃がせ、横須賀米軍はもぬけのカラ、   若者たちが抗議行動、たんぽぽ舎は食品の放射能を測定、火力発電の早い回 復=再稼働) 1.海渡雄一(弁護士)氏の20-30km圏内住民をもっと遠く

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国内有数の根岸製油所が操業再開。首都圏の燃料不足は改善に向かう

著者: 浅川 修史

 首都圏の燃料不足解消にいくらか明るさが見えてきた。3月21日のNHKニュースによれば、3月11日の大地震以来操業を停止していた、横浜市にあるJX日鉱日石エネルギーの根岸製油所(旧日本石油精製根岸製油所)が操業と出荷を再

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東北・北関東議連を設立し、復興支援計画を策定させよう

著者: 中田安彦

アルルの男・ヒロシです。 信じられない地震の発生から一週間を迎えます。 福島第一原発の危機はまだ収束していない。自衛隊、警察、消防、東電の隊員・職員の方々が必死に現地に踏みとどまって、電源の回復、原子炉への散水を繰り返し

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研究会「座学」シンポジュウム 明治維新はいかなる革命であったか ―大藪龍介著『明治国家論』をめぐって―

著者: 松田健二

研究会「座学」シンポジュウム  明治維新はいかなる革命であったか  ―大藪龍介著『明治国家論』をめぐって― 2011年4月2日(土)13時~17時 東京都文京区シビックセンター5F会議室 会場費500円 地下鉄三田線「春

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童子丸開氏仮訳、ユーリ・アンドレエフ「チェルノブイリの失敗が何も学ばれていない」、その他を転載

著者: 松元保昭

 以下童子丸開氏から送られてきたメールを転載します。 (転載開始) 3月16日付のスペインの日刊紙エル・ムンドは、元チェルノブイリ原発事故の汚染除去責任者ユーリ・アンドレエフの話を伝えています。  大急ぎで用意した仮訳で

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消防の放水は成功・いわき市などの窮状続く/食品の放射能汚染があきらかに・風評のもとは菅首相だった!

著者: 「ちきゅう座」編集部

(19日23時21分) 東京消防庁の会見が行われています。3号機使用済核燃料プールへの放水、放射線レベルがほぼゼロにまで下がるなど、効果がでているようです。 悲観的な予想も多いなか、久しぶりの朗報。これが危機解決の突破口

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地震学者島村氏、『従来からの気象庁マグニチュードなら、M8.3からM8.4』 —地震と原発事故情報 その(13)

著者: たんぽぽ舎

  東北地方太平洋沖地震はM8.4だった 『従来からの気象庁マグニチュードなら、M8.3からM8.4だった』  地震学者島村英紀氏が指摘。ほか3つの情報 ─────────────────────────────── 1

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