ひょんなことから、中国は湖北省にある長江大学というところへ赴任し、日本語の講義をすることになった。中国語を全く話せないが大丈夫かと確認すると、大丈夫だという。それなら、ということでお世話になることにした。 そんなわけ
本文を読むsoumaの執筆一覧
「ニュー・レフト・アイ」は「総天然色・近視眼・視野の狭さ」が救いで、「小学生の夢」が付録です
著者: 海の大人4日前に左目白内障の手術をした。まだ入院中である。左目は常に眼帯をしており、しかし、眼帯の中から外が見え、右目との違いがおもしろいので、後に続く者あるを信じて報告しておく。 私は、小学生の頃は、左右の目とも視力1.2であ
本文を読む『労働情報』802号のご案内
著者: 労働情報 浅井真由美『労働情報』802号(2010年11月1日号)、10月25日(月)に発売です。 ●この号だけをお求めの場合は、435円(消費税・送料込)です。 ■□■□■□■ 2010年11月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「
本文を読む市民講座「新聞記者から見る歴史像の現在」
著者: 歴史科学協議会10月31日(日)に新宿区の早稲田大学にて以下の講座を開催いたします。事前申し込み不要です。 資料代として500円をいただきます。是非みなさんお誘い合わせの上ご参加下さい。 市民講座 「新聞記者から見る歴史像の現在 ―日
本文を読む10月26日、『扶桑社教科書批判で不当免職』取り消し請求裁判に傍聴参加を!
著者: 増田都子件名の控訴審裁判が 10月26日(火)15:00~東京高裁822号法廷であります。この日で結審しますで、私が最終陳述をする予定です。ご都合のつく方は、どうぞ、傍聴参加をお願いします! 以下、当日12:00~裁判所前で
本文を読む革命の組織論 歴史と宗教に学ぶ ③ 誰がユダヤ人か。ユダヤ教の規定
著者: 浅川 修史誰がユダヤ人になるのか。筆者は現在のところ3つの規定があると考える。基本はユダヤ教の規定である。「ユダヤ人(ユダヤ教徒)の母親から生まれたもの。あるいはユダヤ教に改宗したもの」。1950年に制定されたイスラエル帰還法は
本文を読む10/24上関原発いらん!集会のご案内です
著者: たんぽぽ舎「10月の反原子力デー」にちなんで、東京、大阪等で集会が 開催されますが、注目の祝島では、10月24日(日)に上関原発 いらん!集会―祝島島民の会ほか主催―が開かれます。 ご参加、あるいは檄電・メッセージ
本文を読む連帯・共同ニュース 第80号・第79号
著者: 9条改憲阻止の会2010年10月20日 第80号 [注文の多い料理店]ではないが盛りたくさんの集会 ■ テレビは紅葉の美しい山々を映している。お馴染みになった「旅番組」を見るともなしに見ているのだ。連日の猛暑に秋はくるのだろうかといぶ
本文を読む10/23「やめろ!核燃 やめろ!上関」と10/24「国鉄(JR)団結まつり」のご案内
著者: たんぽぽ舎1. たんぽぽ舎も参加している「原発とめよう! 東京ネットワーク」が毎年10月(反原子力の日) におこなっている集会とパレードのご案内です。 今年は、下記の内容で行います。
本文を読む浜岡★プルサーマル燃料装荷公表に対する緊急のお願い
著者: 藤原 玲子静岡YWCAの藤原です。 点検の漏れが多数公表されたばかりなのに、東海地震の震源地となりうる活断層の真上に立つ浜岡原発でプルサーマルの実施スケジュールが公表されました。 静岡YWCAも呼びかけ団体となっている「原発震災を
本文を読む本当に日本は法治国家であるのか
著者: 三上治中国の人権活動家劉暁波に対するノーベル平和賞の授与をめぐって波紋が広がっている。中国の国家体制や政治体制の批判としてである。少し、前に民主党の枝野幹事長代理は「中国は悪しき隣人であり、政治体制や価値観を共有していない、法
本文を読む検察審査会をサイコロから考える(4)-平均年齢が34.27歳以下になるのは0.3%程度の確率
著者: マルタのめだか同じテーマで投稿するのは心苦しいけれど、なにせ「審査会」事務局の発表がコロコロ変わる。 ついに平均年齢は9月14日時点では34.55歳だなんて言い出している。でも確率を計算する上ではこの数字は意味がない。なぜなら選ばれた
本文を読む世界は後戻りできない現実の破局に入り始めた 1. 体毛がちりちりするような緊張感がする
著者: 海の大人私は、マルクス経済学をかじった人間であるから、1971年のニクソンショックによる金ドル兌換の停止以降も、「経済体制というお約束ごと」で、金が貨幣でなくなったことと、商品経済が歴史的に選択してきた「金が貨幣である」ことの間
本文を読む新資本主義への移行を
著者: 成畑哲也国際分業の理論を打建てたのはリカードだが、それは、国際間においての競争上の優劣ではなく、国内において得意な産業に特化すべき、であるというものであった。最早、日本において自動車などの産業は残存しえぬであろう。だとしたら、観
本文を読む平和的中国への不可欠な存在─ノーベル平和賞 劉暁波受賞の意味
著者: 子安宣邦中国の詩人劉暁波がノーベル平和賞を受賞した。だがその発表のとき、彼は受賞の報を聞くこともできずに獄舎にいた。彼は強制的に妻からも、友人たちからも、街の人びとからも距てられ、11年の刑に服して獄舎にいる。平和賞はこの獄舎
本文を読む革命の組織論 歴史と宗教に学ぶ ② 3つの1神教の区別と連関
著者: 浅川 修史1 神の名前と属性 ユダヤ教、イスラム教の分権的組織論に入る前に、ユダヤ教を起源とする3つの1神教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)の区別と連関について述べる。ユダヤ教のラビ(教師)はたとえ話を用いて説明することが得
本文を読む陸上の権力が海を「私物化」してよいのか?―「日中共用の水域へ」論が孕む問題
著者: 安東次郎日中の領海は隣り合っている? このサイトに西田勝氏の「尖閣諸島」は、わが国「固有の領土」か 日中共用の水域へ」が掲載されている。https://chikyuza.net/wp-admin/post.php?action=
本文を読む円高と産業構造
著者: 成畑哲也アメリカ経済の停滞が、まだつづくであろうから、円高の流れは止まらないであろう。それで、大手企業の多くは海外に流出しつつある。このことは「与件」である。コシヒカリが、殊に中国で好まれている。また、中国の富裕層以下の人々が、
本文を読む「検察審査会」をサイコロから考える(3)――ありゃりゃ!平均年齢が『訂正』された。
著者: マルタのめだか同じネタで読むほうもウンザリだろうけど、書いてるワタシはもっとウンザリ。 でも、今日になって検察審査会事務局から「平均年齢の計算に間違いがあった」という発表があったんだから、書かせてね。 それによると、『正しい』平均年齢
本文を読む革命の組織論 歴史と宗教に学ぶ ① 国際共産主義運動とカトリック教会
著者: 浅川 修史革命運動や社会運動を推進する際にどのような組織形態を採用するかは永遠のテーマである。どのような組織をつくるかは、置かれた社会環境、政治状況、創設者の好みによって左右される。が、一般的には少数の職業革命家による軍隊に似た固
本文を読む在日米軍基地を考える国会議員と語る会―砂川から沖縄へ―に集まろう!
著者: 吉沢弘久私たち「伊達判決を生かす会」では、11月28日の沖縄知事選挙の重要性を考え、伊波さんの勝利を期して、下記の集会を企画しました。この集会には、民主党、共産党、社民党などから多くの国会議員が参加する予定です。 沖縄知事選で伊
本文を読む官僚機構が不滅の理由
著者: 浅川 修史「官僚支配は右手に政治家、左手にマスコミを使うことで成り立っている」。 昔のことになるが、こんな指摘を大蔵省(現在財務省)の高官から聞いた。この元高官はその後大学教授になり、今でもテレビなどでコメントしている。 同時期、
本文を読む「検察審査会」をサイコロから考える(2)――確率は3.7/10000くらい
著者: マルタのめだか10日に『交流の広場』で「検察審査会の審査員、高齢化が進む日本で無作為に11人を選んで平均年齢が30.9歳になる確率は極めて低い」という話を書きました。 週刊朝日の山口氏によれば、20歳~69歳の東京都民を11人ランダム
本文を読む変革のアソシエ・第5回「戦争(侵略・植民地支配)責任を考える」へのご参加のお願い
著者: 増田都子件名近現代史講座・第5回「戦争(侵略&植民地支配)責任を考える」を以下のように行います。ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。 ●日時 10月14日(木)18:30~ ●内容
本文を読む為替切り下げ競争
著者: 成畑哲也円が82円までいったとき、財務省=日銀は為替市場に介入した。いったんは85円まで戻したが、81円にまで上昇した。79円の最高値を更新するといわれている。それは、アメリカもヨーロッパも、自国通貨のレートを下げて、輸出を伸ば
本文を読む「検察審査会」をサイコロから考える――平均年齢が30.9歳以下になる確率は?
著者: マルタのめだか検察審査会による小沢一郎の「強制起訴」は、法律上も大変な問題があるようですが、その辺は郷原信郎氏のツイッタ―http://twitter.com/nobuogoharaなどをご覧いただくことにして、もう一つ不思議なのが、
本文を読む「怒りを忘れた国家神道論」―島薗進『国家神道と日本人』批判
著者: 子安宣邦1 村上重良の怒り 村上重良は『国家神道』(岩波新書、1970)を激しい怒りをもって書いた。その怒りとは、日本(台湾・朝鮮をも含んだ)国民の肉体とともに精神を支配し、抑圧した〈戦争する日本国家〉の原理であり、装置である
本文を読む10/17WPN国際行動へご参加を
著者: たんぽぽ舎☆☆★10/17(日)芝公園へ★☆☆ ワールドピースナウ-(WPN) 国際共同行動に参加しよう 「武力で平和は作れない―もう一つの日米関係へ」 国際共同行動の一環として、日本でも「10月ピースウィーク
本文を読む《環境と原発問題の学習会『第151回いろりばた会議』のご案内》
著者: たんぽぽ舎■テーマ『日本の原子力政策はこのままでいいの?』 -「原子力政策大綱(案)」の問題点- ●日 時:2010年10月21日(木) 18:45~21:00 ●会 場:たんぽぽ舎会議室 ■提 起:杉嶋拓衛さん
本文を読む「政治家小沢と市民の戦い―理解に苦しむ強制起訴」
著者: 瀬戸栄一検察当局が二度にわたり「嫌疑不十分で不起訴」の結論を出した小沢一郎民主党元代表は四日、市民が構成する東京第五検察審査会から二度目の「起訴すべきである」との議決を公表され、法律に基づいて強制起訴されることになった。小沢氏
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