正治安岡の執筆一覧

「日本共生党(Japanese solodarisit Part: JSP)」の設立第1回準備会の案内

著者: 長島功

呼びかけ文  統一地方選挙で野党各派は議席を伸ばすことはできなかったが、その一つの原因は、野党が乱立して共闘体制を組めなかったことにある。その一因には立民・国民民主と社民・共産の亀裂が埋まらないことにある。その原因を突き

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5月18日・世界資本主義フォーラム・矢沢「資本主義国家の成立 世界資本主義論の再構築のために」のご案内

著者: 矢沢国光

主催 世界資本主義フォーラム   日時 2019年5月18日 午後2時~5時 (受付開始 1時30分) ※今回は、2時開始です(いつもは1時半ですが)。 会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6

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本日(4月20日)の東京新聞「こちら特報部」に、国旗国歌強制の是非を問う記事。

著者: 澤藤統一郎

本日(4月20日)の東京新聞「こちら特報部」に、「進んだ愛国心強制」「日の丸・君が代 問われた平成」というタイトルの記事。都教委の「日の丸・君が代」強制と、それへの抵抗の運動と訴訟の記事がメインとなっている。もう一つのテ

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「DHCスラップ反撃訴訟」次回(7月4日)結審の予定 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第156弾

著者: 澤藤統一郎

法廷を満席にした傍聴参加の皆様、弁護団の皆様、大いに勇気づけられました。ありがとうございました。 私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」の山場となった本日の証拠調べ期日が終わった。吉田嘉明は、裁

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反訴原告本人(澤藤)陳述書《その5》 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第155弾

著者: 澤藤統一郎

私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」の山場となる次回証拠調べ期日がいよいよ明日(4月19日)である。常識的には、双方が2か月ほど後に最終準備書面を提出して結審となる見通しだが、場合によっては明

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嗚呼 天皇礼賛一色 ― 権力とメデイアと学者の”Ugly Harmony”

著者: 澤藤統一郎

私は、毎日新聞の長年の愛読者である。そのクォリティと読み易さの工夫に敬意を払いつつ、50年以上も付き合ってきた。その私が、昨今の皇室記事は、気恥ずかしくて読むに堪えない。記者諸君に問いたい。君たちはこんなおべんちゃら記事

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反訴原告本人(澤藤)陳述書《その4》 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第154弾

著者: 澤藤統一郎

私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」の山場となる次回証拠調べ期日が目前である。当日の予定は下記のとおり。 常識的には、次々回に最終準備書面を提出して結審となる見通し。場合によっては次回の法廷で

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4・23碧木マリア/メゾソプラノ・リサイタル 縁結びコンサート~美熟~

著者: アムベステン事務局

■東京公演 日時:4月23日(火)18時開場 18時30分開演 会場:西片町教会(東京都文京区西片2-18-18          南北線、東大前駅より徒歩5分) ピアノ伴奏:嘉戸絵理香 曲目:さくら横ちょう、宵待ち草、

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あやまれ つぐなえ そして なくせ『君が代強制』

著者: 澤藤統一郎

弁護士の澤藤から、「君が代裁判4次訴訟」の弁護団を代表して、東京都教育委員会の情報課長に一言申し上げる。 「10・23通達」発出以来、私は毎年々々、この季節にはこの場にやってきて、歴代の情報課長にもの申してきた。いつも、

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「もう使わない、使わされない! 元号さよなら声明」にご賛同を

著者: 澤藤統一郎

元号不使用声明への参加を呼びかけます。 新元号に切り替わりの今をチャンスとして、どんな理由でも、この日常生活に不便で、民主主義に有害な元号の押しつけはごめんだという趣旨で、「元号にさよなら」の声明へ賛同をお願いいたします

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4/23(火)【院内集会】世界の貿易体制はどこへ向かうのか?~TPP11/日欧EPA/RCEPそしてWTOの課題~ドイツ・オーストラリアの市民社会組織との意見交換

著者: 紅林 進

4/23(火)【院内集会】世界の貿易体制はどこへ向かうのか? ~TPP11/日欧EPA/RCEPそしてWTOの課題~ ドイツ・オーストラリアの市民社会組織との意見交換 http://www.parc-jp.org/fre

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中西進さん、「令和」批判への反論・弁明は、お見苦しい。

著者: 澤藤統一郎

「世の中は三日見ぬまの桜かな」(寥太)という句がある。 作者の眼前には、満開の桜があるのだろうか。花はすっかり散った葉桜なのだろうか。三日見ぬ間に、花は咲いたのか、散ったのか。どちらとも解することが可能だ。 得意の人生を

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「憲法日記」連続更新2200回を通過 ― 元号不使用のお勧め

著者: 澤藤統一郎

当ブログは、毎日更新を宣言してその実行を続けている。一昨日(4月10日)が、連続更新2200回の節目だった。2013年4月1日を始点に連載を始めて、先月末で6周年。昨日が2201回目、本日(4月12日)は2202回目とな

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反訴原告本人(澤藤)陳述書《その3》 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第153弾

著者: 澤藤統一郎

私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」の次回期日が近づいてきた。 次回の法廷は審理の山場で、下記のとおりの証拠調べ期日となっている。常識的には、次々回に最終準備書面を提出して結審となる見通し。場

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(訂正再送)【予約優先】宇都宮けんじ・望月衣塑子対談『天皇制ってなんだろう あなたと考えたい民主主義から見た天皇制』出版記念イベント 

著者: 紅林 進

先日、ご案内を投稿した際、タイトルに、望月衣塑子さんのお名前が抜けてしまい大変失礼いたしました。 以下、訂正再送させていただきます。 宇都宮けんじさんと官邸を鋭く追及する東京新聞記者・望月衣塑子さんとのトーク・セッション

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日弁連・消費者委員長在任中に殺害された、津谷裕貴弁護士を悼む

著者: 澤藤統一郎

本日(4月10日)、「警察の使命 市民の安全が最優先~秋田・弁護士殺害事件高裁判決を読み説く」と題した報告集会に参加した。 「秋田・弁護士殺害事件」の被害者は、津谷裕貴さん。2010年11月4日未明,自宅で殺害された。犯

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天皇交替の儀式は、滑稽な喜劇ではありません。日本の民主主義の未成熟を物語る深刻な悲劇にほかなりません。

著者: 澤藤統一郎

ご近所のみなさま、ご通行中の皆さま。 私は、本郷5丁目に在住する弁護士です。日本国憲法とその理念をこよなく大切なものと考え、憲法の改悪を阻止し、憲法の理念を政治や社会に活かすことがとても大切という思いから、志を同じくする

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反訴原告本人(澤藤)陳述書《その2》 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第152弾

著者: 澤藤統一郎

私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」。その審理が大詰めである。次回の法廷は証拠調べ期日となっており、次々回に最終準備書面を提出して結審となる見通し。場合によっては次回結審ともありうる。ぜひ、次

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4/13【公開講座・現地報告】ユニクロから生産を打ち切られ、倒産したインドネシア・ジャバガーミンド社労働者の現在

著者: 大井 有

【公開講座・現地報告】サプライチェーンの労働問題を考える−ユニクロから生産を打ち切られ、倒産したインドネシア・ジャバガーミンド社労働者の現在− 昨年10月にインドネシアのユニクロの下請会社であったジャバ・ガーミンド(JG

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【要申込】4/9(火) G20サミット・大阪に向けて~グローバルな市民社会からの提起<第1回>「誰が世界に貧困・格差を作りだしているのか!?」

著者: 紅林 進

【要申込】4/9(火) G20サミット・大阪に向けて~グローバルな市民社会からの提起 <第1回>「誰が世界に貧困・格差を作りだしているのか!?」(PARC自由学校 連続オープン講座) http://www.parc-jp

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上野恩賜公園の「恩賜」の二文字なかりせば 春の心はのどけからまし

著者: 澤藤統一郎

「花の雲鐘は上野か浅草か」の句に誘われて、上野寛永寺の境内に満開の桜を見んとて、不忍池を過ぎて五條神社に迷い入りにけり。苔の細道踏み分けて、心細く住みなしたる庵もあり、閼伽棚に桜の花びら折り散らしたる、さすがに住む人の風

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「久方の平和の心を人問はば 上野の山の花の賑わい」

著者: 澤藤統一郎

墨堤こそが桜の名所と心得の御仁には、「佃育ちの白魚さえも、花に浮かれて隅田川」であろうが、こちらは「銭湯で上野の花の噂かな」である。今年は、花の噂の出る時分からこの方、ほぼ毎日上野の山に通い続けている。人が集まるのは、オ

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