********************************************* 【予約優先】「PARC自由学校 オープン企画 「辺野古ゲート前500人行動」報告 ―私たちに何ができるのか htt
本文を読む正治安岡の執筆一覧
加計孝太郎よ真実を語れ。今のままでは嘘つき学園となってしまうではないか。
著者: 澤藤統一郎加計問題も森友問題も終わらない。政治的にはとっくに詰みのはずなのだが、アベはどうしても負けを認めない。勝負が長引くうちに、次から次へと新たな真相が暴かれていく。トップのウソを隠そうとして、官僚諸君が苦労して嘘に嘘を重ねて
本文を読む「沖縄ヘイト」には、メディアの言論力とDHC不買運動での対抗を
著者: 澤藤統一郎昨日(5月27日)の琉球新報3面に、「特別評論・復帰46年の沖縄」として、「ヘイトにあらがう言論力」と標題する論説が掲載されている。小那覇安剛琉球新報社会部長の署名記事だが、事実上の社説である。これは見逃せない。見逃して
本文を読む“南西諸島”の軍事要塞化と、「戦争マラリア」
著者: shigeko kakiuchi今年3月「政府が地対艦誘導弾の新たなミサイル部隊を沖縄本島に配備する方向で検討」と報じられた。宮古島市では700~800人規模の警備部隊と地対空・地対艦ミサイル部隊の配備が強行されている。与那国島では2016年に陸上自
本文を読む「おしつけないで 6.30リバティ・デモ」へのお誘い ― 「君が代」強制と処分をはねかえすために
著者: 澤藤統一郎みなさま 「君が代」裁判4次訴訟原告は、「日の丸・君が代」の強制に反対して処分を受け、その取り消しを求めて裁判を闘っています。 学校現場では教員だけでなく生徒への締め付けも強まり、教育の自由が失われています。2020
本文を読む「世を去った人達を思う──古い抜粋から」……周回遅れの読書報告(その57)
著者: 脇野町善造事情があって、作業部屋に置きっぱなしにしておいた資料を片付けなければならなくなった。その中に書き溜めていた古い抜粋ノート(ファイル)があった。何年かぶりに抜粋ノートを開いてみた。その中に出てくる多くの関係者がもうこの世
本文を読む「相手選手を潰してこい」は皇軍における上官の命令だ
著者: 澤藤統一郎日大アメフト部の選手が、関学との定期試合において、相手チームの中心選手に傷害行為に及んだ。これは、「不祥事」ではない。「体質露呈事件」と言うべきだろう。日大アメフト部の体質の問題にとどまらない。学生スポーツとは何なのだ。
本文を読むあゝ籠池泰典よ 君の無念を噛みしめる(改版)
著者: 澤藤統一郎君の思想は妖しきも 人柄憎めぬ君なれば 君に一声かけまほし 君 気骨を失うことなかれ 語るに怯むことなかれ アベに忖度あるなかれ アベ夫妻との蜜月が いつの間にやら暗転し 君は目障り 君は邪魔 うるさい口を塞ぐため 昨夏
本文を読む辺野古の海にも陸にも新基地は造らせない!5.26国会包囲行動
著者: 村尾知恵子26日の集会と辺野古土砂搬出反対協議会のチラシは一番最後にあります。 その前に、先月私も参加した連日500人行動の写真を何枚か紹介したいと思います。一枚目は、かつて沖縄の米軍基地からベトナム戦争に行った退役軍人の人たちで
本文を読むなぜ、「浜の一揆」なのか
著者: 澤藤統一郎控訴理由書の冒頭に、原審での結審期日に、原審原告ら訴訟代理人(弁護士 澤藤大河)が口頭で述べた最終意見陳述を掲記しておきたい。事案の概要と、控訴人(原告)らの考え方が、よくまとめられているからである。 「原告ら訴訟復代理
本文を読む「獣医大いいね・総理」の独白
著者: 澤藤統一郎昨日(5月22日)の朝刊各紙。いずれもトップに、「首相『獣医大学いいね』」の大見出しだった。2015年2月に、私が官邸に加計孝太郎を迎えて15分間面談し、学校法人「加計学園」の獣医学部新設の説明を受けて、「新しい獣医大学
本文を読む「築地市場の行方」第二弾~築地を守り豊洲を生かす シンポジウム
著者: 紅林進昨年8月に開催され大きな反響を呼んだシンポジウム「築地市場の行方」の第二弾で す。 昨年末、小池都知事は、築地にある東京中央卸売市場を正式に豊洲へ移転することを 決定。開場日は2018年10月11日と発表しました。 しか
本文を読む緊急のご賛同お願い ― 「NHK大阪記者の不当異動人事中止を求める要望」
著者: 澤藤統一郎加計問題が愛媛県文書(「いいね文書」)の開示で新たな展開を見せている。森友問題についても、明日(5月23日)国有地値下げ交渉に関わる大量の新文書が提示される。アベ内閣は、既に詰んでいるはずなのだが、潔く投了という気配はな
本文を読む書き初めに勇ましい字が出ぬように(かうぞう)
著者: 澤藤統一郎一昨日(5月19日)毎日新聞「仲畑流万能川柳」の年間賞表彰式があった。 2017年の投稿59万句から選ばれた年間大賞は、 書き初めに勇ましい字が出ぬように 2017年1月1日に掲載された句。大阪府高槻市作野一男(柳名
本文を読む【直前再掲載】5・26公開講座『こどもと若者たちの貧困問題をめぐって』 講師:橘ジュン(BONDプロジェクト代表)
著者: ちきゅう座運営委員会日時:2018年5月26日(土)15時~16時45分(14時45分開場) 会場:明治大学駿河台校舎研究棟・第1会議室(4F) BONDプロジェクトは2009年に創立。10代20代の生きづらさをかかえる女の子たちを支える活
本文を読む6.23シンポジウム「明治150年」に問う―沖縄と天皇制
著者: 深沢 一夫―東アジアの戦後が激しく変わろうとしている今 琉球列島の軍事植民地化と象徴天皇制批判の視座から 侵略と併合の「明治150年」を問う-6.23シンポジウムに多くの参加を! 日 時 6月23日(土)14時 会 場 専修大
本文を読む「9条俳句訴訟」東京高裁控訴審判決を傍聴して
著者: 石川愛子5月18日(金)、「9条俳句裁判」(詳細は「9条俳句市民応援団ホームページ」へ)の東京高裁での判決日。101法廷は傍聴人でいっぱいだった。2時からの裁判、2分間の報
本文を読む「アパートで暮らしたい・・・」-おにぎりパトロールでの出会いから-
著者: 村尾知恵子3月下旬、今年の桜は開花が早かった上、満開の桜を眺めている期間も例年より長かった。路上生活の人々もお花見に行っているのでしょうか。「こんにちは、ど~ですか」と挨拶を交わした人はいつもより少ないようでした。日中が暖かいせい
本文を読むいま、学問的には『人種』という(差別的)概念は使いません。
著者: 澤藤統一郎本日は、姪の結婚式に出席。 さわやかな季節に、さわやかな天候に恵まれた、ステキな結婚式だった。 私には3人の弟妹があり、それぞれが子をなしているが、そのすべてが女性。8人の姪がいて甥はない。今日は6人目の姪の結婚式。宗教
本文を読む6月3日(日)【要予約】第44回 被ばく学習会「トモダチ作戦の被ばく米兵裁判は“炭鉱のカナリア”」
著者: 温品(ぬくしな)惇一、石川良宣日 時:6月3日(日)午後1時開場 1時15分~4時45分 会 場:文京区男女平等センター・研修室A 文京区本郷4-8-3 本郷真砂(まさご)アーバンハイツ1階 地下鉄丸の内線、大江戸線「本郷三丁目」駅下車、徒歩5分 都
本文を読む周回遅れの読書報告(その56)「ヘルマン『資本の世界史』のこと」
著者: 脇野町善造ヘルマン『資本の世界史』は、そんなに期待して読んだ本ではなかったが、実にいい本であった。抜粋を作ったのだが、やたらと多くなったことも、それを物語っている。こんな風にわかりやすく書くことができるのは、著者がジャーナリスト
本文を読むソンタクこそは日本文化の神髄である
著者: 澤藤統一郎「忖度」、そりゃ大切だ。周りとうまくやるためには、一に忖度、二に忖度。 処世の要諦、これ忖度。忖度なしには、世渡りできない暮らせない。 出世しようと思うなら、ね、キミ。 上司の意中を忖度できなくっちゃね。 なんてったって
本文を読む6月9日「グローバル化金融論入門」世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光●主催 世界資本主義フォーラム ●日時 2018年6月9日(土) 午後2時~5時 ●会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gm
本文を読む吉田嘉明(DHC会長)とは、かような人物である ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第131弾
著者: 澤藤統一郎私は、吉田嘉明(DHC会長)とは、ヘイトとデマ(ないしフェイク)を専らとするレイシストであると言い続けてきた。だから、人権や民主主義を大切にする志のある賢い消費者はけっしてDHCの製品を買ってはいけない、とも言ってきた。
本文を読むしなやかに したたかに ~「辺野古ゲート前連続6日間 500人集中行動」その②
著者: shigeko kakiuchi【4月26日・4日目】 「辺野古ゲート前連続6日間 500人集中行動」の4日目。連日700人超の参加で、昨日は800人が座り込んだ。防衛局・県警は連日、カマボコや機動隊員の配置を変えて工事車輌の搬入を強行しているが、多数
本文を読む5.18(金)「『資本論』を読む 講座開講のご案内――吉村信之」
著者: 変革のアソシエ5月18日(金)(場所:協同センター・東京 変革のアソシエ東京事務所)から、「変革のアソシエ」にて、昨年度から引き続き、2年計画で『資本論』を読みとおす講座(今年は2年目)を開催します。 第1回は、「これま
本文を読む「変えよう選挙制度の会」6月例会「野党再編を考える~主に制度面から~」
著者: 紅林進「変えよう選挙制度の会」6月例会「野党再編を考える~主に制度面から~」 「変えよう選挙制度の会」は、市民の自由な選挙運動参加を妨げ、また民意を正しく反映しない、現行の選挙制度や公職選挙法を、民意が正しく反映され、市民が自
本文を読む「南北之塔」よ、何を見てきたか。いま何を思って建っているのか。
著者: 澤藤統一郎5月10日。旧友と糸満市真栄平の「南北之塔」を初めて訪れた。同行の小村滋君から事前の説明を受けるまで、この塔の存在自体を知らなかった。地元の人も、よく知らない。グーグルにも載っていない。この塔にたどり着くまでが一苦労だっ
本文を読む和魂となりてしづもるおくつきの み床の上をわたる潮風
著者: 澤藤統一郎5月10日、沖縄戦の南部戦跡を訪ねた。これまでも何度か訪れてはいるが、そのたびに心が痛む。 最初に訪れたのは復帰前。学生のころに、このあたりを時間をかけて歩いたことがある。魂魄之塔が最も印象に深かった。 「糸満市米須の海
本文を読む沖縄本土復帰46周年ー沖縄タイムスの怒りの社説紹介
著者: 澤藤統一郎5月15日。1972年のこの日、米軍統治下にあった沖縄の施政権が日本に返還された。沖縄が本土に復帰して、あれから46年となった。 「核抜き・本土並み」が米日両政府の建前であった。県民の願いは、「基地のない平和の島としての
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