第6回ブラック企業大賞2017 大賞・各賞決定。 https://blackcorpaward.blogspot.jp/ ブラック企業大賞実行委員会は、2017年12月23日(土・休)、第6回ブラック企業大賞2017授賞
本文を読む正治安岡の執筆一覧
「10・23通達」は、国連自由権規約18条に違反する。
著者: 澤藤統一郎本日(12月26日)が東京「君が代裁判」第4次訴訟弁護団の今年最後の会議。 12月18日に控訴理由書は提出済みで、控訴審の第1回口頭弁論期日に向けて、都教委側の控訴理由書への反論と、控訴審進行の構成についての意見交換。
本文を読む負債経済とは何か――共同研究のための課題提案――
著者: 榎原均序文 リーマン・ショックの原因となったサブプライム・ローンの破綻は、経済危機の救済策を変化させ、各国中央銀行の前例なき金融緩和と低金利政策は、資本に利子がつくという資本主義の原則を否定し、結果として社会の崩壊が始まり、
本文を読む無知と偏見にもとづく「沖縄差別NO!」の声を。そして「安倍政権NO!」の声も。
著者: 澤藤統一郎この社会に理不尽な差別が絶えない。新たな差別が生み出されてもいる。部落や在日に対する差別に加えて、どうやら「沖縄差別」「沖縄ヘイト」というものが存在するらしい。このような差別を許していることを恥ずかしいとも、腹ただしいと
本文を読むしっかり眉に唾を付けよう。「アベ・9条改憲」案のたくらみに欺されてはならない。
著者: 澤藤統一郎自民党に「憲法改正推進本部」という部門がある。ここが党としての改憲案を作ることになる。前任の本部長保岡興治が引退して、先月(2017年11月)に細田博之がそのトップとなった。細田は、安倍晋三が所属する党内最大派閥「清和政
本文を読む社会主義理論学会第76回研究会「民主制の下における社会主義的変革」「ポスト・スターリン主義の社会主義について」
著者: 紅林進社会主義理論学会第76回研究会 「民主制の下における社会主義的変革」 「ポスト・スターリン主義の社会主義について」 日時:2018年1月14日(日)午後2時~5時 会場: 慶応義塾大学・三田キ
本文を読む追悼:出版人・稲垣喜代志とエヌ・アールのことなど
著者: 松田健二稲垣さんの最後の仕事 風媒社の創業者・稲垣喜代志さんが大動脈解離のため、11月28日に逝去されたことをエヌ・アール事務局から知らされた。ときどき電話をいただき、体調のことなどもお聞きしていたが、こんな
本文を読む2018年1月27日(土) 世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2018年1月27日(土) 午後2時~5時 会場 立正大学品川(大崎)キャンパス 9号館 951教室 〒141-8602 東京都
本文を読む12月23日・A級戦犯処刑の日に。
著者: 澤藤統一郎本日、12月23日は、極東国際軍事裁判(東京裁判)において死刑の宣告を受けたA級戦犯7名が処刑された日として記憶される。69年前の今日のことだ。 判決が言い渡されたのは、同年11月12日。刑の執行の日取りについて特に定め
本文を読む周回遅れの読書報告(その39) アブラハム・レオンのユダヤ人論
著者: 脇野町善造アブラハム・レオンの『ユダヤ人と資本主義』を読んだ時の話である。この本は、第4インター・ベルギー支部の中心的活動家だった著者が、僅か26才でナチの手によって殺されるまでの、ほんの短い時間のうちに、書き上げた本である。非
本文を読む選挙共闘の候補者には、しかるべき人物を。
著者: 澤藤統一郎今年も残すところあとわずか。今年を振り返って憲法に関わる最大の出来事は第48回総選挙(10月22日投開票)だった。それぞれの立場からの総括はあるのだろうが、私にとっては今振り返ってなんとも無念な結果。全国的な総括はともか
本文を読む戦争止めよう!安倍9条改憲NO! 2018新春のつどい
著者: 石川愛子戦争止めよう!安倍9条改憲NO! 2018新春のつどい 日 時:1月7日(日) 13時30分開場、14時~16時30分終了 会 場:北とぴあ・さくらホールにて 〈入場無料、カンパあり〉
本文を読むアベ政権をパワフルに笑い飛ばす「ウーマンラッシュアワー」
著者: 澤藤統一郎☆見たか、聞いたか。ウーマンラッシュアワー。 ★ウーマンがラッシュアワーで、いったいどうした。 ☆この動画を見てみろよ。 ★なんだ、たかが漫才か。 ☆漫才だけれど、たかがではない。これがすごい。 ★すごいってなんだ。話題
本文を読む第6回 ブラック企業大賞2017授賞式&シンポジウム
著者: 紅林進第6回 ブラック企業大賞2017授賞式&シンポジウム http://blackcorpaward.blogspot.jp/ 最悪の企業はどこ?どうすれば闘える? パワハラ、セクハラ、残業代未払い、長時間労働、派遣差別、偽
本文を読む恐るべし。貴乃花のアナクロニズム。
著者: 澤藤統一郎大相撲の不祥事はあとを絶たない。言うまでもなく、相撲界が刑法適用の圏外にあるはずはなく、傷害事件には処罰がなされるべきが当然のことだ。 だが彼らに求められる規範意識は、通常人のレベルまでのこと。暴力はいけない。暴言はよく
本文を読む憲法九条の改悪の国会発議を止めよう③
著者: 村尾知恵子一昨年の9月19日に安保法制が強行的に成立させられたことから、毎月19日に国会前で集会がある。27回目の12月19日も2500人もの人が集まって寒空に安倍政権の退陣を訴えるコールの声を響かせた。発言は、社民党の福島みずほ
本文を読むカネのちからによる言論介入を許してはならない。 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第116弾
著者: 澤藤統一郎東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)が今年(2017年)1月2日放送の「ニュース女子」について、BPOが「重大な放送倫理違反があった」とする意見書を公表した件。これは看過してはならない大きな事件であり問題なのだ。
本文を読む東京「君が代」裁判(第4次訴訟)控訴理由書完成
著者: 澤藤統一郎弁護団を組んでの大型訴訟は、学ぶところが多いし面白い。弁護士の経験の伝承の場でもある。しかし、弁護団には特有のマネージメントの負担が大きい。これだけで一苦労だ。この苦労を一身に背負うのが弁護団事務局長。誰かが引き受けなけ
本文を読む憲法9条改悪の国会発議を止めよう② 第20回許すな!憲法改悪・市民運動全国交流集会*公開シンポジウム
著者: 石川愛子表題の集会は、12月16日(土)午後1時半から連合会館大会議室であった。 催しが重なって、130名ほど集まるも広い会場で空席も目立ったのは少し残念。 司会は「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の菱山南帆子さん。
本文を読む全国の消費者に、反省なきDHCへの制裁を呼びかける ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第115弾
著者: 澤藤統一郎今回の「ニュース女子」問題でのBPO決定にDHCがどう関与しているか。確認しておきたい。 ☆DHCの子会社に、「DHCテレビジョン」という番組制作会社がある。旧商号は、「DHCシアター」。DHCのオーナー吉田嘉明が代表取
本文を読む呪術としてのマルクス主義?―甘田幸弘氏が問いかけたこと
著者: 杉野実問題、むしろ「事情」の所在 「自然科学からみた社会理論の科学性―特にマルクス経済学に関連して」(杉野2014)を発表したとき、筆者は冒頭にこう書いた。「『科学』ということばの意味は、わかっているようで実はよくわからない
本文を読む1・27:ルネサンス研究所シンポジウム:左翼は再生できるか――ヨーロッパと日本の階級闘争の現状と展望
著者: 菅孝行テーマ:「左翼は再生できるか-ヨーロッパと日本の階級闘争の現状と展望」 日 時:1月27日(土) 13時開場、13時30分開始、17時40分終了 会 場:キャンパスプラザ京都第4講義室(JR京都駅徒歩3分) パネリスト:
本文を読む学術会議の「元号廃止 西暦採用について(申入)」決議の紹介
著者: 澤藤統一郎なんとなく、ものを言いにくい雰囲気ができつつある。安保条約批判、自衛隊批判、天皇制批判が典型3テーマ。現天皇の生前退位希望による法改正批判などは、その最たるものだろう。批判の言論の萎縮は、ものを言いにくい雰囲気醸成の悪循
本文を読む社会学者の見たマルクス(連載 第8回)
著者: 片桐幸雄この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、 Marx. Leben und Lehre (Lichtenstein,
本文を読む周回遅れの読書報告(その38)時代との格闘
著者: 脇野町善造20年近く前に『マネー革命』という三巻本を読んだことがある。そのときのメモがある。 経済研究とは、単なる過去の歴史研究ではない。スミスがそうであったように、マルクスがそうしたように、時代と格闘する学問だったはずなのであ
本文を読むBPOが、「DHCシアター」のフェイク番組に「重大な放送倫理違反があった」と公表したタイミングで。 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第114弾
著者: 澤藤統一郎たまたま、BPOの放送倫理検証委員会が、「ニュース女子」の放送に、「重大な放送倫理違反があった」とする意見書を公表したタイミングで、DHCスラップ2次訴訟の法廷が開かれた。以下に本日の毎日朝刊の記事を引用しておく。 《「
本文を読む【直前掲載】2017年12月16日(土) 世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2017年12月16日(土) 午後2時~5時 会場 立正大学品川(大崎)キャンパス 9号館 961教室 〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16 TEL:03-3492-268
本文を読む元号命名権という発想
著者: 澤藤統一郎私にも、少数ながら顧問先というものがある。本日、その忘年会の席で元号問題が話題となった。元号の不便さを語り合ったあと、「年号の命名権はどうだろう」と奇想天外な発想を聞かされた。 提案は、値段は1兆円程度で、期間は4~5年
本文を読む2017年12月度 「グラムシを読む会」のご案内
著者: 本多正也【日 時】 2017年12月23日(土) PM2:00~5:00 【会 場】 文京区立向丘地域活動センター 3階洋室A 【報告者】 丸山茂樹(ロバアト・オウエン協会理事) 【テーマ】 21世紀の社会変革とグラムシ、ポラン
本文を読む1.28表題:討論会「メディアが報道しない自衛隊の先島−南西諸島配備の実態」のご案内(1/28)
著者: 討論塾事務局討論塾は、「討論なしには民主主義はあり得ない」という信念のもとに、討論、論争、対話がすっかり姿を消してしまっている現在の言論界の状況に抗して、新しい言論空間を構築するために、思想・主張・立場などを異にする多様な人々が、<
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