日 時:2017年7月10日(月)18:30-21:00 場 所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント2階4021教室 地図 https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/s
本文を読む正治安岡の執筆一覧
ジン・ネット便り0708 放送予定
著者: TAKASE Hitoshi放送予定です 1) 明日7月9日(日)よる10時から フジテレビ「Mrサンデー」 北朝鮮ICBM発射!「緊迫」のDMZ(非武装地帯)を行く 北朝鮮は、7月4日に打ち上げたミサイルが大陸間弾道弾(ICBM)だったと「特
本文を読む心しよう。小池百合子は日本国憲法に敵意をもった、危険な改憲論者である。
著者: 澤藤統一郎七夕である。盧溝橋事件から80周年でもある。風流にひたる時間も、歴史をかえりみる余裕もない。都議選勝ちすぎの、小池百合子と都民ファーストの会批判を続けねばならない。 小池百合子が思想的に右翼であり、改憲論者であって、核武
本文を読む「ゾルゲ・尾崎事件」像の転換ー孫崎享著『日米開戦へのスパイ』(祥伝社、2017年)を読むー
著者: 内田弘渡部富哉さんの本稿筆者へのメールや「ちきゅう座」での薦めで、孫崎享氏の近著『日米開戦へのスパイ―東條英機とゾルゲ事件―』(祥伝社、2017年)を読んだ。 [スリリングな好著] 本書は、まるでサスペンス映画を観ているよ
本文を読む都民ファーストの会に吹く風を止めよう。そして…。
著者: 澤藤統一郎私は、常識的に、政治状況を保守対革新の図式で見ている。硬直したものの見方だとの批判もあろうが、無原則よりはよほどマシだろう。保守と革新を分けるメルクマールは、私の場合なによりも憲法理念への親和性である。人権・平和・民主主
本文を読む7月7日、盧溝橋事件80周年を記憶する Remembering July 7, 1937 — Marco Polo Bridge Incident and Japan’s War Against China
著者: ピースフィロソフィー7月7日。「七夕の日」であること以外には日本人の頭をスルーしてしまう日なのかもしれない。今年のその日は、日本の中国への侵略戦争が全面戦争かするきっかけとなった「盧溝橋事件」の80周年です。この日を記憶し、もう二度と戦争は
本文を読む小池都知事に問います。あなたは「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典」への追悼文奉呈を辞めるつもりではないでしようね。
著者: 澤藤統一郎両国駅にほど近い墨田区横網に、横網町公園がある。関東大震災(1922年)の頃は陸軍被服廠跡地として空き地であったが、震災に伴う火災でここに避難した3万8000人が焼け死んだ傷ましい大災害の現場として記憶されている。 今は
本文を読むアベ君、キミに本当の反省の仕方を教えよう。
著者: 澤藤統一郎アベ君。いつもは傲慢で高慢なキミだが、今回都議選の大敗はよほどショックのご様子。精神の衝撃が体調に響かなければよいが…。 永田町では、「敗因は『THIS』だが主犯は『A』」と誰もが無遠慮に語る雰囲気だとか。なるほどキミが
本文を読む補論:商人資本 対 産業資本
著者: 岩田昌征(下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/07/54a76a9e9b24d18915d99040c71
本文を読む【予約優先】国際会議「停滞するメガ自由貿易協定はどこへ向かうのか?
著者: 紅林進【予約優先】国際会議「“抜米TPP”/RCEP/日欧EPA/TiSA 停滞するメガ自由貿易協定 はどこへ向かうのか?―アジア太平洋地域における貿易・投資の新たなルールを模索 する―」 http:/
本文を読むもしや都民ファーストの会は、国民主権を「傲慢な思想」ととらえてはいないか。
著者: 澤藤統一郎都民ファーストの会なる地方政党が、都議会で55議席を獲得して、第一党に躍り出た。アベ一強政治の禍々しさに嫌気をさした都民の気分を受けとめ、アベ離れ票の受け皿になることに成功したこの組織。実は正体不明のままである。本当に、
本文を読む『ペストがいいかコレラがいいか』の選択では済まされない
著者: 合澤清2日の都議選選挙の結果が出た。安倍自民党は「歴史的な大敗北」を喫した。 57議席を23議席に減らしたこともそうであるが、選挙期間中、アベシンゾー自身の応援演説はわずかに3~4回程度で、しかも最後の秋葉原での1回を除いては
本文を読む2017年7月8日・世界資本主義フォーラム[宇野経済学とポランニー]のご案内
著者: 矢沢国光報告テーマ「宇野経済学とポランニー」 ●報 告 者・室井遥[東京大学総合文化研究科 博士課程] ●コメンテーター・伊藤誠[東京大学名誉教授] (下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) ht
本文を読む都議選・自民党の歴史的大敗はアベ政治の墓標だ。
著者: 澤藤統一郎都議選の開票が進んでいる。 自民党は、歴史的大敗である。負けたのはアベ様ご一統。「アベのアベによるアベのための政治」あるいは、「トモダチのトモダチによるトモダチのための政治」に、国民の批判が沸騰した。都民は国民を代表して
本文を読む第6回平和学習会「壊憲を阻止し、活憲へ」(7月8日)
著者: 宇井宙7月8日(土)午後1時半から下記の要領にて平和学習会を行います。 ご関心のある方は是非奮ってご参加下さい。 「安倍晋三首相が乱暴にも2020年に憲法改正を実現したいと発言した。国会で問題にされたら「読売新聞
本文を読む脅される内部告発者(6/30 朝日新聞):公益通報(内部告発)は行政やビジネスを改善するには貴重な情報だ、でも現状の「公益通報者保護制度」では、この主旨は活かされず、むしろ逆効果である
著者: 田中一郎下記サイトは、このほど朝日新聞(2017.6.30)に掲載されました「脅される内部告発者」という、タイムリーで事の本質を鋭く指摘するいい記事です。この内部告発(公益通報)の問題については、先般、「加計学園問題」をめぐり文
本文を読むゾルゲ事件研究に関する短信
著者: 渡部富哉*ゾルゲ事件研究の第一人者である渡部富哉さんからの短信です。いくつかの短信を編集したものです。最初にNHKの塩田純氏の新著の紹介から入り、その後にロシアのゾルゲ研究者との交流のいきさつが述べられています。(編集部) この
本文を読むあなたたちのおかげです。安倍首相と『加計3悪人』とその仲間たち。
著者: 澤藤統一郎いよいよ都議選が目前だ。この都議選は、なによりもアベ一強弾劾選挙だ。付随して自公政権批判の選挙。アベ自民と公明党への打撃が、憲法の擁護に直接つながってくる。 アベ自民の勢力を減殺し、「市民と野党」連合勢力を大きくすること
本文を読む日本政府へ:釜山「少女像」撤去要求をやめてください!署名提出と記者会見報告 Japanese Group Asks Government of Japan to Withdraw their Demand for Removal of the Comfort Women Statue in Busan
著者: ピースフィロソフィー1月16日に当ブログで紹介した、日本軍「慰安婦」の歴史を記憶するための釜山の少女像を尊重し撤去要求をやめよ、という行動、ネット署名では現時点で1600筆以上の署名が集まっています。 The Change.org acti
本文を読む心から訴えます。安倍自民批判票のつもりで「都民ファーストの会」に投票してはなりません。その一票、決して生きません。
著者: 澤藤統一郎たまたまこのブログに目を留められた都内有権者の皆さんに訴えます。 東京都議会選挙が、3日後の日曜日に迫っています。多くの心ある有権者が、「自民党には投票しない」「今回だけは傲れる自民党に厳しいお灸を据えなければならない」
本文を読む9・11:元NIST研究員による怒りの告発ビデオ『真実の側に立て』
著者: 童子丸開今回は久しぶりで911事件関連です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ http://bcndoujimaru.web.fc2.com/911evidence/Stand_for
本文を読むなぜ歴史認識が日中の政治対立に発展するのか 日中全面戦争80年の意味を問う
著者: 森広泰平■日時:2017年7月27日(木)18時45分~20時50分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学研究棟4階 第1会議室/★要予約(定員50名) (東京都千代田区駿河台1-1) ■アクセス:JR「御茶ノ水」下車/
本文を読む獅子身中の、虫・虫・虫・虫…。
著者: 澤藤統一郎あー。いやなことを思い出す。政権1期目のおしまいのころのこと。歯車が軋んで、何をどうやっても、うまくいかなくなった。何をやっても、何を言っても、裏目に出て叩かれっぱなし。その結果が史上例を見ない、みっともない政権投げ出し
本文を読む数理計画法の双対定理、産業資本と商人資本の対抗――小山昭雄教授の所論に関連させて――
著者: 岩田昌征二つの経済学がある。M(マルクス)経済学とM・M(ミクロ・マクロ)経済学である。最近はM・M経済学が圧倒的に優勢であるが、どうもその社会経済の実生活における知的領導性が急速に失われつつあるようだ。M経済学の方は、その存在
本文を読む「共謀罪」法成立で想ったこと
著者: 松岡宥二「共謀罪」法が成立した6月15日夕刻、私は国会正門前の抗議集会に参加していた。 57年前の1960年6月15日、私は国会前のデモの隊列にいた。夕刻だったと思うが、南通用門を押し開けて隊列が国会敷地内に入った途端、待ち構え
本文を読むスペインのクソ暑い6月(2):ますます不透明になる未来
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 先日お知らせしました「スペインのクソ暑い夏(1):ますます支離滅裂になる国」の続編です。今回はスペインを取り巻く欧州を含めた政治情勢を中心にまとめました。スペインはこれからほとんど何も事態が動
本文を読む「誰」が銃を構え「誰」を撃つのか
著者: 内田弘[1] 湾岸戦争の兵士の証言=「敵」の喪失 [「敵」概念の仮象化] 湾岸戦争に参戦する兵士が出撃する直前に、従軍記者に「なぜ戦うのか」と問われて、「自分がやるべきことをやるだけさ(I will do what I hav
本文を読む百人委員会から「ブッ飛ばせ!共謀罪」百人委員会へ
著者: 足立昌勝共謀罪反対百人委員会の改組(足立昌勝 2017.6.26) (上記をクリックしてください。) 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/ 〔eye4122:
本文を読むHOWS講座 no 作品を通して考える朝鮮の歴史
著者: HOWS受講生作品を通して考える朝鮮の歴史 ── 『朝鮮民族の美100点』スライド上映と討論 講師=金 哲央(キム・チョルアン) (国際高麗学会理事、哲学博士) 7月1日(土) 午後1時~4時30分 会 場:本郷文化フォーラムホール
本文を読む「安倍昭恵氏ほかの国会証人喚問を求める要望署名」のお願いを差し上げた方にご報告とふたたびのお願いを申しあげます・・・
著者: 醍醐光子皆様へ このたびは、「安倍昭恵氏ほかの国会証人喚問を求める要望署名」のお願いを差し上げた方にご報告とふたたびのお願いを申し上げます次第です。 ご署名へのご協力、誠にありがとうございました。報告が大変遅れてしまいました。申
本文を読む