まず、先日Youtubeで拾った地下放送のテレビ番組をご紹介する。反体制派メディア「Mizzima」が4/19に放映した、「クーデタからの利益:ミャンマーの少数民族反乱軍は、民主派戦闘員を歓迎する」と題する、タアン民族
本文を読む正治安岡の執筆一覧
第93回「NO WOR! 八王子アクション」アピール決議(案)
著者: 大井 有はや、新緑の小石川後楽園に出かけました
著者: 内野光子桜の季節に、ぜひと話していたのだが、天候が定まらなかったりで、スケジュールが合わなかったり、機会を逸してしまった後楽園行き。きょうは、夏日との予報だったが、リュックにお茶のボトルも入れて、家を出た。ドームやジェットコース
本文を読む5.20 白川真澄「脱成長のポスト資本主義」出版記念の集い
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/04/aa076f0efc674dcd3217328cb36dbe11.pdf
本文を読むLet’s Join Hands 4月21日 添付3点 ひなせで 注目記事 おたより
著者: 江口千春藻場が漁場を再生させ、炭酸ガスを吸収する 子どもも参加する取り組みに学ぼうへ ミニ新聞「みらい」発行の「子どもの権利条約をすすめる八王子の会」は、6月に、岡山県の日生(ひなせ)を訪問します。 アマモ再生への歩みは? 資料
本文を読むミャンマー、国軍の虐殺続く ――国連非難決議できず、またしても中国とロシアが障害に
著者: 野上俊明4月11日に行われた軍によるサガイン管区カントバル郡区のパジギー村への空爆の被害は、当初の推定をはるかに上まわり、国民統合政府NUGによると、死者は168名以上に上っているという。そのうちには40人の子供と24人の妊婦
本文を読む上條陽子さんのグループ展の告知
著者: 土方美雄安井賞受賞作家で、パレスチナへの支援活動を続けている上條陽子さんのグループ展のお知らせを、転送します。 「フローレンス・アルファノ・マセウィン+上條陽子/小堀令子/渡辺敏子」 4月24日~30日 11:00
本文を読む「シュンペーターリアンの挑戦」をどう受け止めるか ーシュンペーター(1912、八木・荒木訳 2020)『経済発展の理論』をめぐってー
著者: 河西 勝https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/04/e82454a5ce3c362a77b705520823a164.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読むメモ:2023年統一地方選挙(前半戦)の結果について
著者: 白川真澄Ⅰ 日本維新の会の躍進をどう見るか 1 維新の躍進 (1)奈良県知事の獲得/大阪・兵庫・奈良の3府県の知事の掌握 (2)大阪府知事と大阪市長のダブル選挙の勝利、4期連続。 *大阪市議会(81議席)の過半数を初めて超える4
本文を読むLet’s Join Hands 4月17日 添付1点 米国の異常な雰囲気 「戦争をしないで」 未来構想力
著者: 江口千春◎米国内の雰囲気 イラク戦争突入時と似ている 「深刻化する米中対立」気球問題、対ロシア武器供与疑惑、台湾武力統一等に関して、冷静かつ客観的な事実の検証を行わず、米国内で共有されている疑念に基づいて外交方針が決定される傾向
本文を読む“軽老”の時代に生きる
著者: 内野光子4月14日の朝日新聞を広げて、え?敬老の日?いや9月だったはず。最初に目に飛び込んだ全面広告が、「音で、認知症に挑め。」という、塩野義製薬と「ピクシーダストテクノロジーズ」とかいう会社とのコラボ広告らしいが、文面を読ん
本文を読む《統一教会スラップ訴訟・有田事件》ー 「弁論期日」と「報告集会」のお知らせ(拡散希望)
著者: 澤藤統一郎(2023年4月13日) ご存じのとおり、旧統一教会は、自分への批判の言論を嫌って、紀藤正樹弁護士、本村健太郎弁護士、八代英輝弁護士らの発言に対するスラップ訴訟を提起しています。ジャーナリストの有田芳生さんも、日本テレ
本文を読むミャンマー、ティンジャン(新年の祭り)の大虐殺 ―軍にとって心強いロシアと中国の後ろ楯
著者: 野上俊明一年で最大のお祭りである、新年の水かけ祭りを13日にひかえているミャンマーで、11日、国軍・空軍は、女性や子供たちも混じる村人が多く集まっているところを無差別に空爆し、110名を超える死者が出たとのこと。国内外各紙の報
本文を読む牧原秀樹議員よ、人権派弁護士への懲戒請求煽動ツィッターを消去せよ。
著者: 澤藤統一郎(2023年4月10日) 牧原秀樹という自民党の衆議院議員がいる。埼玉5区の選出で、埼玉弁護士会所属の弁護士でもあるという。その人物の4月8日付ツィッターが、腹に据えかねる。弁護士としてあるまじきというレベルではない。政
本文を読む【5.6】玉木俊明「商業と国家の世界史―なぜイギリス・アメリカが、資本主義世界の覇権国家となったか(前編)」オンライン・フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光●主催 世界資本主義フォーラム ●日時 2023年5月6日(土) 午後1時30分~4時 *後編は、6月3日(土) 午後1時30分~4時です ●開催方式 zoomによるオンライン ●テーマ 「商業と
本文を読む【書評】真野倫平著『アルベール・ロンドル~闘うリポーターの肖像~』(水声社)
著者: 村上良太真野倫平著『アルベール・ロンドル~闘うリポーターの肖像~』(水声社)は今、メディアをめぐって議論が起きている日本で読まれてほしいタイムリーな企画だ。本書はフランスのジャーナリスト、アルベール・ロンドル(1884-193
本文を読む使命感にあふれた「東京電力福島原発事故調査委員会報告書」について ~A君への手紙Ⅱ~
著者: 椎名鉄雄前略、A君、お忙しいところ恐縮ですが、再び手紙を書かずにいられなくなりました。それは「福島原発事故調査委員会報告書」の使命感にあふれた文章に感動したからです。この報告書は、法律に基づき国会で任命された日本を代表する学識経
本文を読むフランスでは、大規模な年金改革反対デモが続いている~日本人は勤勉なのか
著者: 内野光子3月28日、フランスでは、年金改革反対の大規模な反対デモが繰り広げられた。日本での報道は、ネットや新聞で見る限り、かなり控えめ?であった。フランスでのデモは、今年の1月以来、年金の受給開始年齢を62歳から64歳に引き上
本文を読むバングラデシュ、ダッカの衣料品市場で火災
著者: 内野光子5日、数時間前の先ほどのNHK「キャッチ」で、2500軒の店が建て込むダッカ最大の衣料品市場で火災が発生したとのニュースが流れた。ダッカにはこうした衣料品市場と4500の衣料工場があるそうだ。これまでだったら、遠くの出
本文を読むヘーゲル「精神現象学」序論を読む(2)
著者: 野上俊明<対象化の論理>をめぐるヘーゲルとマルクス かつて60年代から70年代初めにかけて、ヘーゲルとマルクスの継承関係について、構造主義の流行を背景としつつ、疎外論か物象化論かをめぐり、特に主体概念をどう捉えるのかを中心に様
本文を読む宮内庁の「広報室」って、何を広めようとするのか
著者: 内野光子4月1日に、宮内庁総務課に「広報室」が新設され、その室長が決まったという。報道によれば、職員は、従来の記者クラブ対応の総務課報道室(15人)からの5人と兼務職員、増員3人と併せて9人、増員のうち1名は民間出身でのスター
本文を読む「横浜ウォーキング」参加してみようかと(2)
著者: 内野光子大佛次郎記念館とイギリス館と 心配していた昨夜からの雨は止んでいる。窓からのベイブリッジも昨日よりはっきり見える。午後からのウォーキングまで、どうか降らないで、と祈るしかない。11時の集合、ランチの会食まで時間があるので
本文を読む本日で、当ブログの《毎日更新》を終了いたします。これまでのご愛読に感謝します。引き続き、よろしくお願いします。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月31日) 本日で、当ブログの連載が満10年となった。2013年4月1日からの連続更新が、本日3652回目。10年の間に、閏年が2度あったことになる。この間、一度の休載もなく毎日書き続けてきた。日曜も盆も
本文を読むヘーゲル「精神現象学」序論を読む(1)
著者: 野上俊明以下の文章は、自主サークル「ヘーゲル研究会」の三月例会で報告者(筆者)が提出したレジュメに若干手を入れたものである。テキストに中央公論社版「世界の名著」シリーズ「ヘーゲル・序論」を用いて、若きマルクスが「ヘーゲル哲学の
本文を読む「自由は死せず」 ー 板垣退助や安倍晋三の生死にかかわらず。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月30日・連日更新満10年まであと1日) 時折、産経新聞が私のメールにも記事を配信してくれる。友人からの紹介で、ネットの産経記事を読むこともある。他紙には出ていない、いかにも産経らしい取材対象が興味深い。
本文を読む【4月29日(土)】第3回 ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明今回から、本研究会はヘーゲルの主著のひとつ「法の哲学」(1821年)のなかの「市民社会」を扱います。国家と有機的に関連しつつ独自の領域として「市民社会」を概念化したのは、ヘーゲルの功績だとされています。マルクス主義の正
本文を読む<横浜ウォーキング>に参加してみようかと(1)
著者: 内野光子いきなり、きつい、雨の谷戸坂 横浜のKKR(国家公務員共済組合)の宿、ポートヒルが企画する「横浜三塔をめぐるウォーキング」というものに参加してみようか、ついでに近代文学館にでも寄ってみようということになった。その企画には
本文を読む日本は、けっして「明日のベラルーシ」になってはならない。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月29日・連日更新満10年まであと2日) ロシアがウクライナに侵攻して以来の1年有余。この両国がウクライナ全土を戦場とする戦争当事国となってきた。驚いたことに、唐突にロシアがベラルーシへの「戦術核配備」を
本文を読む「(憲法24条のおかげで)日本の女性のいいところが失われてきた」ー 扇千景かく語りき
著者: 澤藤統一郎(2023年3月28日・連日更新満10年まであと3日) 今月7日に亡くなった扇千景の葬儀が昨日行われた。皇族やら、政治家やら、芸能人の参加で、大いに「盛り上がった」ようだ。 伝えられているところでは、「本葬に先立ち、
本文を読むこれが、高市早苗の言う「捏造」文書だ。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月27日・連日更新満10年まであと4日) 本日午前の参院本会議での答弁で、岸田首相は、野党からの高市早苗に対する罷免要求を改めて拒否した。今のところは、高市のクビはつながっている。しかし、これからどうなる
本文を読む