2月24日、ロシア軍はウクライナ国境を超えた。予想されたことではある。政治目的はロシアが承認した宇久ライナ東部のドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の軍事支援という事だが、実際はベラルーシから首都キエフとロシアから
本文を読む正治安岡の執筆一覧
ウラジーミルとシンゾー、僕たち「核こそ大事」の2人組み。一緒に核を背負ってゴールまで、駆け抜けようね
著者: 澤藤統一郎(2022年3月1日) 「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありま
本文を読むロシアのウクライナ侵攻に抗議する、東京弁護士会・兵庫県弁護士会・大阪弁護士会・自由法曹団の各声明紹介
著者: 澤藤統一郎(2022年2月28日) 本日午過ぎ、狸穴のロシア大使館まで出向いて、道路を挟んだ向かいの位置から門に向かって、一人で「侵略者ロシアはウクライナから撤退せよ」「無法者プーチンよ恥を知れ」と声を出してきた。大使館員の誰の
本文を読むLet’s Join Hands 2月28 日 侵略やめろ 注目記事速報
著者: 江口千春◎ウクライナ侵略をめぐって 2月28日注目記事をピックアップしました ◎ロシア連邦大使館への意思表示 <花崎さんからいただきました> みなさま ロシアのウクライナへの武力侵攻、またも人類の「戦争」のくり返し
本文を読むできるだけ、「沢藤」ではなく「澤藤」と表記してください。「沢藤」では、自分のことではないようなので。
著者: 澤藤統一郎(2022年2月27日) 姓は澤藤、名は範次郎。私の同年輩の従弟である。沢藤範次郎ではない。「澤藤」か、「沢藤」か。この違いに、こだわるべきか、こだわらざるべきか。もちろん、同姓の私にとってもまったく事情は同じ、他人事
本文を読むウクライナの事態は「9条の危機」だなんて、ご冗談を。
著者: 澤藤統一郎(2022年2月26日) さすがに産経である。産経の紙面では、何ごとも反共のネタとなる。 ロシアのウクライナ侵攻を平和に対する深刻な危機と捉えての素早い対応で気を吐いているのが日本共産党。いち早く、ロシアへの抗議の声を
本文を読むLet’ts Join Hands 2月26日 添付1点 ロシヤの侵攻について 速報
著者: 江口千春◎ウクライナ侵攻についてロシヤ市民が「反戦」 即時弾圧、プーチン政権に危機感 50か所でデモ たちまち連行されたそうです。私は、サンクトペテルブルクの写真に胸が熱くなりました。 ◎複眼でとらえるために 小
本文を読む■■3月19日(土) 入江恭平 オンライン・フォーラム 「戦後国際金融と世界金融危機」のお知らせ■■
著者: 矢沢国光1月以来、NY株式市場の大幅下落が続いています。ウクライナという一過性の危機が主因ではない。2008年金融危機以来、中央銀行による金融資産買い取りという「異次元金融緩和」を続けてきたアメリカ連邦準備制度は、40年ぶりの
本文を読む「侵略者ロシアはウクライナから撤退せよ」「無法者プーチンよ恥を知れ」
著者: 澤藤統一郎(2022年2月25日) 「平和」とは、こんなにも、もろくはかなく壊れやすいものだったのか。 あらためて、創らねばならないと思う。軍事の均衡による危うい「平和」ではなく、確かな平和を、崩れぬ本当の平和を。 相互の信頼に基
本文を読む軍事侵攻に踏み切ったプーチンに、最大限の国際世論の非難を。
著者: 澤藤統一郎(2022年2月24日) 大袈裟ではなく、仰天動地の事態である。膝が震えるような衝撃。「まさか」が、現実になった。ロシア軍のウクライナへの軍事侵攻が始まった。 1941年12月8日の多くの心ある人々の衝撃もこうであっ
本文を読む大阪高裁「旧優生保護法・違憲判決」に思う ー 法的正義を実現することが司法の役割だ
著者: 澤藤統一郎(2022年2月23日) 法における正義とは何か、司法の役割とは、裁判官はどうあるべきか。そして人権とは、人間の尊厳とは、差別とは。さらに国会とは、議員とは。もちろん、弁護士のありかたも…。いくつものことを考えさせられ
本文を読む産経と維新、タッグを組んでの悪質な「教育の自由」への攻撃
著者: 澤藤統一郎(2022年2月22日) 言うまでもないことでも、ことあるごとに何度でも繰り返し確認しておかねばならないこともある。今、あらためて大きな声で言わねばならない。国家に教育を統制する権限はない。教育は国家の支配から自由でな
本文を読むLet’s Join Hands 2月21日 添付2点 徳島の夜間中 デンマーク経験 大垣市民訴訟他
著者: 江口千春◎「学び直し」支える、夜間中学 ルポ 徳島県立しらさぎ中学校 ◎「若者の政治離れ変えたくて」・能條桃子さん デンマーク経験を活かす ◎北京五輪閉幕 IOC 理念に背、選手軽視 ゆがみ象徴、解決丸投げ ◎大阪府コロナ死者数
本文を読む無内容な答弁が続く、総理、「しっかり」してよ!(2)
著者: 内野光子朝食を終えて、一段落、きょうが最終日らしい衆院予算委員会の中継を10時から一時間ほど見ていた。立憲の大串議員と江田議員の質問だった。よくもまあ、国会答弁用語、岸田首相答弁用語満載の答弁であった。主に物価・原油高対策、コ
本文を読む「乳腺外科医・冤罪事件」判決 ー 最高裁は、差し戻しではなく無罪とすべきだった。
著者: 澤藤統一郎(2022年2月21日) 先週の金曜日2月18日、最高裁第二小法廷は、「乳腺外科医・えん罪事件」において、懲役2年の実刑とした原審の東京高裁判決を破棄した。この点において、心配された最悪の結果は回避され一応は安堵させら
本文を読む無内容な答弁が続く、総理、「しっかり」してよ!
著者: 内野光子・さっきから「しっかり」ばかり言っている総理の会見しっかりしろよな(千葉 山本信明)「読者歌壇」(荻原裕幸選)『現代短歌』2022年3月) ご近所の山本さんの短歌である。重厚な作品も多い山本さんだが、「やったな」というよ
本文を読む本日が多喜二の命日。多喜二を虐殺したのは、天皇・裕仁である。
著者: 澤藤統一郎(2022年2月20日) 小林多喜二は虐殺された。天皇の手先である思想警察の手によってである。多喜二の無念を忘れてはならない。権力の暴虐を忘れてはならない。 子どものころに教えられた。あの壮大なピラミッドを作ったのは
本文を読む日中関係を破壊し日本を滅ぼす新・暴支膺懲決議――衆愚議員たちは中国非難決議の帰結を予見できないのか
著者: 矢吹 晋2022年2月1日、第208回国会は、空前の愚劣な<決議第1号>を超党派の「多数」で可決した。衆院ホームページによると、審議時賛成会派は、「自由民主党、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党、国民民主党・無所属クラブ
本文を読むLet’s Join Hands 2月19日 添付 2点 指宿さん トルコのウイグル人が 石原氏へ
著者: 江口千春ウクライナを囲んで脅すロシア、ミャンマーを独裁する軍部、ウイグル人を統治する中国、それぞれに言い分があるとしても、戦争とサイバー攻撃など反対、権力的暴力的なやり方はやめてくださいと、私たちは、いっそう声を大きくして意思表
本文を読む「台湾に国際法の保護は及ぶ」 – 伊藤一頼論文紹介
著者: 澤藤統一郎(2022年2月19日) 50年前、1972年9月29日に日中共同声明が発出されて日中間の国交が回復した。そのとき、私は無条件にこれを歓迎した。「一つの中国」論にもとづき、台湾が中国の一部であることを当然と考えた。声明
本文を読む秋篠宮家の長男の進学先が決まったらしい
著者: 内野光子在学中の中学校と進学先の筑波大学付属高校との間の時限的な提携校進学制度を活用した上、一般入試も受験し、2月16日に合格が確定したとの報道である。ちなみに今年の募集要項をみると、男女ほぼ同数の合計80名、英・国・数・理・
本文を読むむちゃくちゃな維新の対共産議員懲罰動議 ー 見えてくる維新の本質
著者: 澤藤統一郎(2022年2月18日) 今通常国会の予算審議が、はや大詰め。2月15日に衆院予算委で中央公聴会が開かれ、これが異様な進行となった。正確に言えば、公述人の一人の発言が異様だった。その公述人の名は原英史、国家戦略特区ワー
本文を読むミャンマー 民主革命の新しい曙光
著者: 野上俊明Ⅰ.2/12ユニオン・デー、パンロン協定75周年記念 ビルマが英国から独立する直前の1947年、当時のアウンサン将軍は、辺境地域を支配する諸少数民族と「連邦制国家」として独立することを合意内容とする「パンロン協定」を結
本文を読む十五の春の悲哀。逃れようのない監視圧力の脅威。
著者: 澤藤統一郎(2022年2月17日) 「志学」と言えば、15歳。学問を志す15歳は稀少でも、誰もが高校入試の試練を受けなければならない歳。かつて、高校全入をスローガンに「15の春は泣かせない」と言ったのは、京都の蜷川虎三革新府政だ
本文を読むLet’s Join Hands 2月17日 添付 1点 上間陽子さん 妥協点さぐる国から 西野博之さん講演
著者: 江口千春沖縄の上間さんが登場した昨夕の番組を見て、頭の下がるような活動を続け、その人間背もあって多くの人が輪に加わっていることを知りました。 デンマークからの報告は、改めて、魅力的な国と感じました。 ◎居場所を失っ
本文を読む【2.22 】オンライン被ばく学習会/間違いだらけの環境省・そのまま従う地方自治 放射能付きPCB 室蘭市への移動・処理を考える
著者: 温品 惇一申込みサイト https://bit.ly/3IsHM3W 昨年の暮れも押し詰まった22日、室蘭市副市長は北海道環境局長と共に環境省を訪れ、放射能付きPCB廃棄物を室蘭市内で処理する環境省の計画を受け入れる
本文を読む「法と民主主義」4月号の特集は、「維新の本質と問題点と危険性(仮)」
著者: 澤藤統一郎(2022年2月16日) 「法と民主主義」4月号(3月下旬発行)特集は維新問題となる。その特集の表題は、今のところ、「維新の問題点と危険性(仮題)」。 維新の問題点と危険性は、漠然ではあるが自明であろう。我々が、イメー
本文を読む中国ウルトラ・ナショナリズムを批判する(六)
著者: 柏木 勉「中華民族」は民衆とは無縁 前回は、中華民族」がたかだか「清末以降に創られたものにすぎないこと」を述べましたが、民衆レベルではどのようにうけとめられたのか?それが問題です。 「中華民族」はまさに「一体となった国民
本文を読む汲むべき教訓に満ちた、「お粗末極まる反共主義」の跋扈
著者: 澤藤統一郎(2022年2月15日) 昨年暮の12月22日、自民党は今夏の第26回参院選・岩手県選挙区公認予定候補を決定した。広瀬めぐみという新人、第二東京弁護士会所属の弁護士だというが、まったく無名の人。何者であるか知られていな
本文を読む【要申込】 2/26(土) 比例代表制推進フォーラム・オンラインフォーラ ム :テーマ「野党共闘と選挙制度について」
著者: 紅林 進【要申込】 2/26(土) 比例代表制推進フォーラム・オンラインフォーラム テーマ「野党共闘と選挙制度について」 2021年10月に行われた衆議院選挙の289小選挙区のうち約7割を超える213小 選挙区において、5党(立
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