(2021年10月13日) 一昨日(10月11日)の立憲民主党・枝野幸男、辻元清美両議院の衆議院本会議における代表質問は、いずれも立派な聞かせる内容であった。論点を明確にし、よく練られた質問は、心ある国民の胸に響く内容
本文を読む正治安岡の執筆一覧
オンライン連続講座「99%のためのマルクス講座」
著者: 紅林 進オンライン連続講座「99%のためのマルクス講座」 講師:田上孝一 講座回数:月1回全5回 講座日時:2021年11月~2022年3月 第2木曜日19時~20時30分 第1回2021年11月11日 第2回2021年12月9
本文を読む亡き弟からの、DHCスラップ訴訟勝訴確定の祝辞
著者: 澤藤統一郎(2021年10月12日) 私は4人兄弟の長男で、下に妹・弟・弟と続いている。その次弟が、この夏突然に亡くなった。本日が2回目の月命日となる。肺がんを患い、小康を得たとの連絡だったが間質性肺炎が進行して死因となった。今
本文を読む水野昌雄さん追悼~初期の評論をめぐって
著者: 内野光子『短詩形文学』10月号は、ことし5月、91歳で亡くなった水野昌雄さんの追悼号で、私も一文を寄稿しました。発行人の下村すみよさんにはわがままも聞いていただきました。やや自分の歩みに引き寄せてしまった感があるのが、気になる
本文を読む10月8日「自民党に代わる、新しい政治をつくろう!」 市民連合@10.8オンライン・アピール(録画)
著者: 大井 有録画URL https://youtu.be/_QNYSL63fvk 地域、またSNSなどでの紹介、拡散をお願いします。 よろしくお願いします。 市民連合事務局 竹内、菊地 連絡
本文を読む選挙で変える!東京7区市民連合(ななれん)より
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/10/d9c1ac95a6a22b907b9f717ed04552c9.pdf
本文を読むLet’s Join Hands 10月11日 添付3点 市民NGOの会通信から&
著者: 江口千春◎「子どもの権利条約 市民・NGOの会 通信 第23号」が届きました。 ★「東京都子どもの基本条例をめぐって」 論議の過程で、与野党の意見、市民NGOの知見が生かされて,全会一致の制定に至った経過が報告されています。札幌
本文を読む戦時中の国民学校は、「死のみちを説きし学舎」だった。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月11日) 「南日本新聞」は鹿児島県の地方紙。発行部数は25万部を超えるそうだ。九州の地方紙としては西日本新聞に次ぐ規模だという。そのデジタル版の昨日(10月10 日)11:03の記事を知人から紹介された
本文を読む衆議院選挙神奈川県内全小選挙区における立憲野党候補の一本化を要請します。
著者: 大井 有立憲民主党神奈川県総支部連合 御中 衆議院選挙神奈川県内全小選挙区における立憲野党候補の一本化を要請します。 2021年9月吉日 かながわ市民連絡会(神奈川県全18小選挙区連絡会) 去る9月22日投開票された横浜市長選挙
本文を読む【要申込】10/23(土)希望連帯オンライン講座:「社会的連帯経済」とは何か―韓国ソウルの事例に学ぶ!
著者: 紅林 進【要申込】10/23(土)希望連帯オンライン講座:「社会的連帯経済」とは何か―韓国ソウルの事例に学ぶ! ◆日時:10月23日(土)午後7時30分~9時30分 ◆講師:藤井敦史さん ~立教大学コミュニティ福祉学部教授(NP
本文を読む岸田文雄商法に騙されるな ー 口先ばっかり、総論ばっかり、看板ばっかり、包装ばっかり。羊頭狗肉ではないか。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月10日) 私は弁護士として消費者問題に取り組み、悪徳商法と闘ってきた。そして、長年思い続けてきた。どうして人は、こんなにも簡単に、悪徳商法に騙されて甚大な被害を受けるのだろう。その思いは、どうして人は、
本文を読むLet’s Join Hands 10月10日 添付1点 注目記事&おたより紹介
著者: 江口千春◎注目した情報記事、PDFにて紹介させていただきます。 <週刊金曜日10月1日号>立憲民主党にたりないもの 対談 山口二郎×田中優子 <週刊文春10月14日号> 岸田政権を壊す男 甘利明のウソ 「文春」記者甚野博則+小誌
本文を読むNHKは文書を西暦表示に切り替えていた。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月9日) NHKを被告とする情報公開請求訴訟に関連して、「NHK情報公開・個人情報保護センター」との文書のやり取りが頻繁である。私どもの窓口は醍醐聰さんで、同センターから醍醐さん宛の文書が入ってくるが、
本文を読むリハビリ日記Ⅴ ⑦⑧
著者: 阿部浪子⑦島崎藤村の弟子、鷹野つぎ ヤエヤマブキの花が、道にはみでるように咲いている。黄色い花だ。有名な古歌が脳裏 をよぎった。七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき。 友人のなつよさんに電話をかける。やっと通
本文を読む森友事件について、利害関係のない第三者による徹底した再調査を。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月8日) 確かに言いましたよ。「私・岸田文雄の特技は、人の話をしっかり聞くこと」とね。だってね。これまでの総理が、ひどかったものね。ほとんど人の言うことに聞く耳もたない総理が続いた9年間。その結果、国民
本文を読む「カナダ先住民寄宿学校の闇」とエンゲルス論説――普遍的価値(自由、人権、私有、民主)定着の必要条件――
著者: 岩田昌征『朝日新聞』(令和3年2021年9月29日)に「カナダ先住民学校の闇に衝撃」記事は伝える。1867年カナダ建国前から1996年まで存続した、先住民(アメリカインディアン)同化政策を目的とする先住民寄宿学校の敷地内で続々
本文を読む323号の「たより」に、「定例デモ574回」の記事。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月7日) 「非核市民宣言運動・ヨコスカ」という運動体がある。その月刊の機関誌が「たより」という。堂々20ページの立派なもの。最近号が、「たより323」である。ほぼ30年続いているということだ。 その「
本文を読む真実性を欠いた右翼ジャーナリズムによる名誉毀損判決
著者: 澤藤統一郎(2021年10月6日) 「WiLL」という月刊誌がある。常連の執筆陣は、櫻井よしこ・阿比留瑠比・藤井厳喜・石原慎太郎・上念司・石平・ケントギルバード・高橋洋一・山口敬之など。かつては、小川栄太郎も。この執筆陣を見れば、
本文を読むLet’s Join Hands 注目情報 10月第1週 添付1点 10月6日
著者: 江口千春10月も6日になりました。1日からの注目記事、紹介させていただきます。 ◎「脱原発依存」を明記 立憲民主、エネルギー政策で自民との違いを鮮明に ◎八王子の市民団体 土壌の放射性物質を無料で測定 ◎私はロボット? IT人材
本文を読む【要申込】10/13変えよう選挙制度の会・10月例会「最近の世界の選挙結果とその制度(ノルウェー、ロシア、カナダ、アイスランド、ドイツ)」(会場&オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】10/13変えよう選挙制度の会・10月例会「最近の世界の選挙結果とその制度(ノルウェー、ロシア、カナダ、アイスランド、ドイツ)」(会場&オンライン) 日時:10月13日(水)18:30~20:50 会場:東京ボ
本文を読む「死の商人」アルフレッド・ノーベルのつぶやき
著者: 澤藤統一郎(2021年10月5日) 本日から、「ノーベル賞週間」だとか。ノーベル賞とオリンピック、なんとなくよく似ている。「ノーベル賞」の権威を認めるべきだろうか。受賞者に敬意を払うべきだろうか。オリンピックの権威や、メダリスト
本文を読むミャンマー、市民戦争の激化ともうひとつの教育
著者: 野上俊明ドイツ公共放送「ドイツの波 DW」(10/1)は、ミャンマーの民主派勢力におけるアウンサスーチーの現位置について考察を行なっているが、私の考えるところとまったく一致しているので意を強くした。はじめにそのことに触れておこ
本文を読むグリーンな菅政権時代の方がまだマシだったということなのでしょうか。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月4日) 新政権が発足しましたね。甘利明新内閣。先ほど総理代行の岸田文雄が、記者会見をやっていましたよ。けどね、代行が主役を気取ってはいけない。やはり、代行は代行でしかないね。アマリに格が違う。アキラか
本文を読む新政権の真贋を見分ける目を
著者: 澤藤統一郎(2021年10月3日) 真贋の判断は難しい。「偽版画事件」の摘発が話題となっている。逮捕された容疑者は「プロ中のプロ」で、出回った贋作は真作と遜色のない精巧な作りという報道が関心を呼んでいる。そもそも版画の真贋とは何
本文を読む最高裁裁判官国民審査にご注目を。広報見ても真実は分からない。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月2日) 総選挙が間近である。10月26日公示・11月7日投開票の日程が最有力視されている。その総選挙に併せて、最高裁判所裁判官国民審査が行われる。総選挙の投票所では、衆議院議員の小選挙区と比例代表の投
本文を読むNHK提訴、第1回口頭弁論の傍聴へ。森下経営委員長は出廷せよ!
著者: 内野光子9月28日、秋晴れの下、久しぶりの東京、霞が関も久しぶりのことだった。今回のNHK裁判までの経過はなかなか厄介なのだが、朝日デジタルは、その日の夜、つぎのように報じている。 かんぽ報道で会長厳重注意の議事録 開示訴訟で
本文を読む学術会議任命拒否問題の解決なくして、国民の信頼を得ることはできない。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月1日) 短命であった菅政権がやってのけた愚行の最たるものが、学術会議の推薦者6名に対する「任命拒否」である。あの衝撃からちょうど1年が経過した。事態は基本的に動いていない。 この国の政治の土壌には、
本文を読む甘利幹事長とは、そりゃあんまりだ。岸田はクリーンイメージを放棄した。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月30日) 類は友を呼ぶ。安倍晋三のお友達は、どうしてこうも汚い連中ばかりなのだろうか。汚い連中を外すと、組閣はできなくなるということなのだろうか。アベ・スガ政権のダーティーブランドを、クリーンに衣替えの
本文を読む白肇黄醒黒躍これ資本主義的近代・現代・近未来なりーー市場・計画・協議/白=黄=黒の〈三種節合経済〉への転形を目指すーー
著者: 岩田昌征河村氏の「近代社会の構成の異なる5つの基本ロジック」は、まことに生産的である。 《以下9月25日開催・世界資本主義フォーラム/河村哲二報告【アメリカ資本主義の現状とパックス・アメリカーナの変質】におけるスライド》 ★近
本文を読むLet’s Join Hands 9月30日 添付1点 子どもの居場所、コロナ下こそ 西野さん
著者: 江口千春◎子どもの居場所、コロナ下こそ 夢パークを「守りたい」 「行き場がない子のために今こそ必要ですと訴え、市側と協議して、閉めないと早々に決まったんです」と、「たまりば」の西野博之さん。 大人と違って、日々成長の途上にあり、
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