(2021年10月31日) 日弁連の機関誌「自由と正義」の冒頭に、「ひと筆」というコラムがある。毎回、一人の会員(弁護士)のエッセイが掲載される。面白いこともあれば面白くもないこともあるが、その最近号(2021年10月
本文を読む正治安岡の執筆一覧
総選挙あす投票 あなたの1票で政権は代わる ー 「比例は共産党」に
著者: 澤藤統一郎(2021年10月30日) いよいよ明日(1月31日)が、総選挙の投票日。主権者国民が自ら政権を選択する機会。投票箱の閉まるまでが、国民が主権者なのかも知れない。 下記のスローガンをご紹介したい。すべて、赤旗に掲載さ
本文を読む「最高裁裁判官の国民審査、投票棄権の権利について」補論
著者: 澤藤統一郎(2021年10月29日・その2) 昨日(10月28日)の当ブログ「最高裁裁判官の国民審査、投票棄権の権利について」の記事に、Blog「みずき」の東本さんからのコメントをいただいた。 最高裁裁判官国民審査についての投
本文を読む自民党の選挙公約は、安倍菅政権への反省にもとづくものになっていない。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月29日) 第49回総選挙の投票日が明後日に迫っている。今回の選挙は、何よりも7年8か月に及んだ安倍・菅政権への審判である。これからも漫然とその腐敗と失政の継続を容認するのか、それとも転換するのか。その
本文を読むLet’s Join Hands 10月29 日 添付1点 投票日を前に 最高裁国民審査も
著者: 江口 千春◎「同性婚」願いかなわず男性が逝く 「18年連れ添ったパートナーが法廷で解決訴え」 ◎「選択的夫婦別姓、性的少数者の差別解消 政党で違い鮮明に」 ◎「最高裁の国民審査 司法への評価示す機会だ」 ◎「司法チェック、投じる一
本文を読む最高裁裁判官の国民審査、投票棄権の権利について。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月28日) 本日、総選挙の期日前投票を済ませた。小選挙区選挙では普段は支持しない政党の候補者に投票し、比例代表選挙では支持する政党の名を明記して投票した。 さて、最高裁裁判官の国民審査をどうするか。審査対
本文を読む「法と民主主義」10月号 ー 「アジアの各地で闘う民衆」
著者: 澤藤統一郎 中国, 日民協.(2021年10月27日) 「法と民主主義」の今月号(21年10月号【通算562号】)が、本日発行となった。 特集の表題は、「アジアの各地で闘う民衆ーそれぞれの課題と法律家の役割」というもの。本号の編集専任者は私である。
本文を読む11月13日/【要申込】第6回 「選挙マルシェ」(テーマ:女性議員を阻むものは何か?)(東京・飯田橋の会場&オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】第6回 「選挙マルシェ」(テーマ:女性議員を阻むものは何か?)(東 京・飯田橋の会場&オンライン) 選挙が変われば、政治が変わる。 第6回 「選挙マルシェ」 公選法の改正をめざす市民団体が集う情報交流の場である
本文を読むLet’s Join Hands 10月26 日 添付2点 ネット発散社会 原発推進派 ちむぐりさ」
著者: 江口千春◎映画「スマホを落としただけなのに」を見ました。 「盗まれるのはあなたの個人情報だけじゃない」というサイトがありました。 ★動物とは違う!ヒトの複雑な“怒り”の原因 BSの番組から 動物の怒りは、獲物や縄張
本文を読む象徴天皇制とは、誰をも幸福にしない制度である。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月26日) 秋篠宮の長女が本日婚姻届を提出した。本来結婚は私事でしかない。当事者の周囲だけが祝意を表すれば良いだけのこと。にもかかわらずの、なんという大騒ぎ。そして、目出度い様子はない。 婚姻当日の新
本文を読む眞子さんと小室さんの結婚騒動~「さま」と「さん」って、どういうこと ?
著者: 内野光子多くのメディア、良心的な?とされる報道番組や新聞に至るまで、眞子さんと小室さんの結婚報道を見ていると、もう、男女平等、ジェンダーを語る資格があるのだろうかと思ってしまうし、結婚する二人、その家族らへのバッシング報道には
本文を読む「弾圧を受けた弁護士の弁護士が有罪とされ、そのまた弁護士までが資格剥奪の通告を受けた」
著者: 澤藤統一郎(2021年10月25日) 今は昔のこと。中国司法制度調査団などというツァーに参加して、何度か彼の地の法律家と交流したことがある。 そのとき、裁判官の独立も、弁護士の在野性も、検察官の罪刑法定主義もほとんど感じること
本文を読む「従軍慰安婦」等の記述に対して文科省が訂正申請を強要した結果のほぼ全貌が判明しました。
著者: 髙嶋伸欣9月8日に公表されたのは6月末までに訂正申請された分(以下<第1次分>)で、その後に申請された分については10月11日に承認され公表されました(添付資料参照、<以下第2次分>)。第2次分を見ると、9月10日、13日など
本文を読む岸田流 「分配重視」の竜頭蛇尾
著者: 澤藤統一郎(2021年10月24日) 第49回総選挙まで、あと1週間。選挙情勢は混沌としてよく見えない。各政党の政策もよく見えてこない。最大の論争テーマして、岸田さんが設定した「新しい資本主義」「いわゆる新しい日本型資本主義」な
本文を読む総選挙と国民審査を間近にして、本日は悪名高き「10・23通達」発出の日
著者: 澤藤統一郎(2021年10月23日) 「3・11」「1・17」「3・10」「6・23」「8・6」「9・1」…。人は、それぞれに、月と日を記憶する。私にとっては「10・23」が忘れてはならぬ日となっている。2003年以来、今日まで
本文を読む(要申込)10/27(水)比例代表制推進フォーラム・10月例会「今回の衆議院選挙について」(会場&オンライン)
著者: 紅林 進(要申込)10/27(水)比例代表制推進フォーラム・10月例会「今回の衆議院選 挙について」(会場&オンライン) 衆議院は14日に解散され、19日公示、31日に投開票が行われることになりました。 前管政権が、支持率の高い
本文を読むLet’s Join Hands 添付1点 10月22日 4か国コロナ状況 子ども・教育記事から
著者: 江口千春インタビュー「新自由主義と社会保障」 宮本太郎さんは、「小泉改革」までは、陽が当たらない層への回路がある程度は働いていたと言っています。アベノミクスは何だったのか?「新しい資本主義」が喧伝されていますが、いったい何が新し
本文を読む祝、自由法曹団創立100周年。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月22日) 本日、自由法曹団の創立100周年記念集会が開催された。 団の結成は、1921年。大戦前における最大規模と言われる、神戸の川崎・三菱両造船所争議をきっかけにするものだった。当時、友愛会神戸連
本文を読む老子も呟いた、岸田のブレと安倍菅政権の異常と。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月21日) ご隠居、これさっぱり分からねえ。なんだか教えてくんないかな。 おや八つぁん、どれ見せてみな。ああ老子だな。 道可道、非常道。名可名、非常名。無名天地之始、有名萬物之母。故常無欲以觀其妙、常有欲
本文を読むワクチン地政学――セルビアの事例――
著者: 岩田昌征コロナウィルスに対する第3回目の、所謂ブースター接種が北米、西欧、ロシア等ですでに実行されている。我が日本ではようやく12月に始まると言う。バルカン半島のセルビアでもすでに始まっている。 コロナ・ワクチンに関する面白
本文を読むミャンマー軍事政権ー縮まる国内外の包囲網
著者: 野上俊明<国際社会の動き> アセアンは今月末に開催される首脳会議に、クーデタ政権トップのミンアンライン総司令官を招かないことに決定した。軍事政権が4月に合意した事項をまったく履行しておらず、誠意のない態度に終始していることに対
本文を読む第25回国民審査リーフレット発表の記者会見で
著者: 澤藤統一郎(2021年10月20日) 弁護士の澤藤です。 弁護士生活50年、憲法を携えて仕事ができることを誇りにしていますが、必ずしも憲法に忠実ではない裁判所に不満を持ち続けて来ました。ですから、国民審査の際には、厳しい目で審
本文を読む市民連合課題別座談会「安倍・菅の権力の私物化、犯罪、隠ぺいを許さず、政権交代で 真相究明し、責任を明確にする」をホームページにアップしました。
著者: 大井 有全国の市民連合の皆様、(重複失礼します。BCCで失礼します) いろいろお世話になります。 選挙で積極的に選択肢を示すために、 市民連合課題別座談会「安倍・菅の権力の私物化、犯罪、隠ぺいを許さず、政権 交代で 真相究明し、
本文を読む今こそ、国民すべてが主権者としての自覚に目覚めるべきとき。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月19日) さあ、いよいよ総選挙だ。 本日、第49回衆議院選挙の公示。選挙区に852人、比例代表に176人(重複立候補者を除く)の計1028人が立候補を届け出、各党の党首がそれぞれの第一声を上げた。こ
本文を読むLet’s Join Hands 添付1点 10月19日 気候変動 3情報
著者: 江口千春◎若者たちが温暖化対策で政治家に迫った 「私たちの未来を考えて」「選挙権ない若者の命がかかっている」 ◎「市民のチカラで気候変動をとめる」田浦健朗さんの話から学んだこと ◎異常気象をポートランドで考える エコビル、環境、
本文を読む市民連合課題別座談会「カーボンニュートラルと脱原発で未来を拓く」をホームページにアップしました。
著者: 大井 有全国の市民連合の皆様、(重複失礼します。BCCで失礼します) いろいろお世話になります。 選挙で積極的に選択肢を示すために、 *市民連合課題別座談会「カーボンニュートラルと脱原発で未来を拓く」* 市民連合課題別座談会「カ
本文を読む11月6日(土)加々美光行・オンライン世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光●講師 加々美光行氏[愛知大学法学部名誉教授、愛知大学国際中国学研究センター・フェロー] ●期日 2021年11月6日(土) 13時30分~16時30分 ●方式 ZOOMによるオンライン形式 ●テーマ 巨大経済大
本文を読む主権者として最高裁に合否の審判を
著者: 澤藤統一郎(2021年10月18日) 最高裁裁判官国民審査に当たって訴えます 10月31日第49回総選挙投票の際に、「もう一つの総選挙」である最高裁裁判官の国民審査が行われます。主権者である国民が、最高裁のありかたの適不適を判
本文を読むスラップ訴訟の今昔 ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第196弾
著者: 澤藤統一郎(2021年10月17日) かつて、武富士こそがスラップ常習企業の雄として君臨していた。知られたくないその業務の実態を報道したメディアやジャーナリストを被告として、名誉毀損訴訟を濫発したのだ。2002年から03年にかけ
本文を読むLet’s Join Hands 添付1点 10月18日 八王子だより& 「子どもの居場所」「行事の中止の影響」
著者: 江口千春-◎<八王子だより> 速報 ★「いのちを守る政治に変えよう!「選挙に行こう!」NO WAR 八王子アクション 継続し続けてきた方々 参加し声をあげてきた市民力 大きな拍手を! ★市民・野党の共同 政策協定を結んで 憲法と
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