◎菅総理の退陣について、いろんな思いが語られています。 大変な状況に日々悩み苦しんでいる人、医療、看護、救急ほか最前線で踏ん張っておられる方の「苦闘中の国民のことより、自分の延命をはかり、放り投げたんだ!」との怒り、嘆き
本文を読む正治安岡の執筆一覧
福島甲状腺がん「過剰診断」論撤回・検査拡充を求める申し入れ書にご賛同ください
著者: 温品惇一福島甲状腺検査により甲状腺がんが早期発見され、甲状腺の半分を残せる場合が大部分で、甲状腺ホルモン剤を毎日飲み続けないで済むことが分かっています。 ところが県民健康調査検討委員会は、甲状腺がんの多発を認めながら、何のエビデ
本文を読むまた、目先を変えて、国民を目眩ましさせようというのか。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月3日) 当ブログは「日記」だから、菅義偉の突然の政権投げ出しを記録しておこう。ここ数日、「菅では戦えない」「党内の菅下ろし」「菅離れ」という見出しの報道が目立っていた。当人は、悪評芬々の幹事長交代や、先
本文を読む賛同署名の呼びかけ:声明「アメリカの対キューバ経済封鎖解除を求め、 キューバの主権を擁護します 」(アメリカの対キューバ経済封鎖と キューバの主権 を考える有志の会)
著者: 紅林 進米国によるキューバに対する経済封鎖・経済制裁の強化と介入の危機が迫っています。 私も呼びかけ人の一人となっています、「アメリカの対キューバ経済封鎖と キューバの主権を考える有志の会」の 声明「アメリカの対キューバ経済封鎖
本文を読むDHCテレビのデマとヘイトを断罪 ー 辛淑玉さんおめでとう
著者: 澤藤統一郎(2021年9月2日) DHCは、デマとヘイトとスラップとステマで名高い悪質な企業である。そのデマとヘイトを象徴する事件が、「DHCテレビジョン」制作の「ニュース女子」沖縄基地問題放映。高江の米軍ヘリパッド反対運動を取
本文を読むデジタル庁、発足だって?!いったい何をやってくれるのか~ 8000憶はどこへ行く
著者: 内野光子8月28日の「内閣府、総務省、厚生労働省」の「そろそろ、あなたもマイナンバーカード」という新聞全面広告には驚き、怒り心頭なのだが、きょう、9月1日のデジタル庁発足の“前祝”の感覚だったのか。 コロナ対策にしても、アフ
本文を読む人権啓発動画・人権啓発冊子「ハンセン病問題を知る~元患者と家族の思い~」
著者: Oidon人権啓発動画・人権啓発冊子「ハンセン病問題を知る~元患者と家族の思い~」 動画「ハンセン病問題を知る~元患者と家族の思い~」(YouTube法務省チャン ネルにリンクします。) https://www.youtube.c
本文を読む本日「国恥の日」に、あらためて虐殺された朝鮮人犠牲者を悼む。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月1日) 8月か終わって本日より秋9月。冷たい雨のそぼ降る肌寒い日となった。9月1日の「国恥の日」にふさわしい陰鬱な天候。 1923年の関東大震災の勃発から98年となる本日、震災の被害を象徴する場所であ
本文を読むムーミンとDHC、まったく似合わない、釣り合わない。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月31日) 富士には、月見草がよく似合う。ムーミンにDHCは似合わない。ムーミンの穏やかな雰囲気と、吉田嘉明の野蛮なヘイト体質。両者のコラボは、心あるムーミンファンには幻滅の極み、うまくいくはずもなかろう
本文を読むTV番組から ◎ETV特集「“玉砕”の島を生きて~テニアン島 日本人移民の記録~」◎9月4日夜10時半、九州帝大生体解剖事件のドラマ拡大版
著者: 江口千春◎ETV特集「“玉砕”の島を生きて~テニアン島 日本人移民の記録~」 NHK Eテレ・再放送 9月2日(木) 00:00〜01:00 日米両軍が激突したテニアン島。戦前から島に住む日本人移民は、戦火の中で集団自決を余儀な
本文を読む香港の「法治(法の支配)」と「司法の独立」を揺るがせにしてはならない。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月30日) 香港の事態にこだわり続けざるを得ない。1989年に天安門で起きたことが、今形を変えて香港で進行しつつあるのだ。民主主義崩壊の現実は、とうてい他人ごとではない。目をそらしてはならないと思う。
本文を読む「ワクチンと医療危機 全ての鍵は<人間>である 我々は 次の社会を考えるべきだ」
著者: 小島四郎はじめに 8月8日、人々の予想した通り、オリンピックはデルタ株の感染爆発を残して閉会した。加えて終了時には隠されていたペルー発の変異株=ラムダ株まで土産として残した。今や遠い昔に思える7月初めに、政府は4度目の緊急事
本文を読むテロの土壌は「手術では治らない」ー 中村哲医師の名言
著者: 澤藤統一郎(2021年8月29日) アフガンから米軍が撤退を開始して、現地にはタリバンの支配が戻りつつある。あらためて、武力による他国への侵攻や支配の当否が話題となり、アフガンという地域の歴史や風土、そして中村哲医師の業績に関心
本文を読むマイナンバーカード、全面広告、朝日の見識を問う
著者: 内野光子8月28日、朝日新聞の朝刊を開いて驚いた。朝寝坊の上、朝食後、パソコンを開く方が先なもので、かなり遅かったのだが、いつものようにスポーツ欄とテレビ欄を飛ばそうとして、「ウッ!」その途中に現れたのが、ハデハデしい、つぎのよ
本文を読むLet’s Join Hand 8月28日 添付2点 国会 八王子市 SDGs 久保校長
著者: 江口千春◎正面で論議せよ「“直ちに臨時国会召集を” 野党、要求で一致」 医療緊急策を進め、補正予算を組むため、「国会」を開くことは国民的要求ではないでしょうか。 「自宅療養」を支える 八王子市の取り組み紹介。市内
本文を読む弾劾裁判所は、岡口基一裁判官を罷免してはならない。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月28日) 三権分立の目的は、統合された強力な権力を望ましからぬものとして権力機構を分散させることであり、立法・行政・司法の各部のチェック・アンド・バランスを適切に保つことで、権力機構の一部門への過度の権
本文を読むいま、教育現場はどうなっているのか。久保敬校長の「提言」に真摯に耳を傾けよう。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月27日) 8月23日の当ブログで、維新の松井一郎を、傲慢で愚かな市長と批判した。が、どうも言葉が足りない。もっと、ことの本質に立ち入って論じなければならない。 問題は、大阪市教委が市立木川南小の久保敬
本文を読むファイザー・ワクチン(米国)とシノファルム・ワクチン(中国)の正負――素朴な対比――
著者: 岩田昌征新型コロナワクチンについてNHKテレビの科学番組を観て、また何冊かの解説新書を読んで、ファイザー/ビオンテックとモデルナのmRNAワクチンがアストラゼネカやヤンセン、そして中国の所謂ワクチン外交の主役シノファルム(国有
本文を読む愚者・愚問・愚答のぐしゃぐしゃ
著者: 澤藤統一郎(2021年8月26日) (以下は、すべてフィクションである。このフィクションに多少のリアリティがあるとすれば、登場人物に多少の責任があるからである) 記者 二階幹事長に伺います。横浜市長選では、首相のお膝元で首相ご自
本文を読む9.14濱岡 豊さん学習会 福島甲状腺がん「過剰診断」論の誤り
著者: 温品 惇一申込み:https://bit.ly/3B7LLPJ 福島県甲状腺検査で、原発事故当時18歳以下だった小児・若者260名(2021年3月末現在)の甲状腺がんが報告され、多発と認められています。福島県の検査以外で甲状腺が
本文を読むウサマ・ビン・ラディン裁判の欠如――素朴な疑問――
著者: 岩田昌征米軍がアフガニスタンから撤退し、タリバン支配が復活しつつあると言う。 かつて、2001年、ウサマ・ビン・ラディン一党が9.11事件を惹き起こし、アフガニスタンに逃げ込み、タリバンに保護されたことがあった。アフガンの武
本文を読むリハビリ日記Ⅴ ③④
著者: 阿部浪子③ 本多秋五と埴谷雄高のはがき ひとつの茎にひとつの花。ヒマワリの花が今年もまた、さちこさんの家の庭に咲いた。ヒマワリの花は、7月から通っているリハビリ施設「健康広場佐鳴台」の内壁にも、いっぱい咲いている。なぜか沈みが
本文を読む「明治天皇の玄孫」を自称の竹田恒泰、重ねてのスラップ敗訴。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月25日) 竹田恒泰という「右翼言論人」が起こした典型的なスラップ訴訟、東京地裁でみっともない負け方をしたのが今年の2月5日。下記URLで判決全文が読めるが、この判決を読む限り、当然に負けるべくして負けた
本文を読むLet’s Join Hands 8月25日 添付1点 墨田区に注目 家族で感染 学童観戦
著者: 江口千春◎コロナから市民を守る 保健所を大増員 際立つ「墨田区の戦略」 抗体カクテル療法も実施 往診やオンライン診療でひんぱんに連絡を取って、軽症の説明をし、治療をして落ち着いていただく。症状が悪化して中等症になったら、区の優先
本文を読む『野にかかる橋』が紹介されました。
著者: 内野光子我が家の朝は、段々遅くなって(宵っ張りの朝寝坊!)、パソコンを開いてから新聞を取りに出ることの多い昨今である。8月22日、朝、友人からのショートメールで、『東京新聞』の新刊紹介コラム「歌の本」で、紹介されているのを知っ
本文を読む菅義偉は地元横浜市で大敗した。野党共闘の実績が一つ積み上げられた。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月24日) 「20時当確」という言葉は聞いていたが、「ゼロ打ち」は知らなかった。8月22日20時。横浜市長選の投票箱が閉まると同時に、メディア各社は一斉に山中竹春当確と報じた。開票率ゼロパーセントで当確を
本文を読む松井一郎はん、間違ってんのはあんたや。人の言うこと、よう聞きなはれ。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月23日) 世の中は広い。考えられないほど傲慢で愚かな市長がいるし、わけの分からぬ教育委員会もある。そして、何と硬骨な校長もいるものだ。なるほど、この混沌が大阪なんだ。 《『混乱極めた』オンライン授業巡
本文を読むLet’s Join Hands 8月23日 添付1点 子どもの感染 おたより 注目記事
著者: 江口千春◎10代のコロナ感染拡大を伝える記事をピックアップしました。 ★子供感染急増 「重症化するケースは非常に少ない」としていますが、新学期の開始を遅らせる自治体もあります。日テレNEWS(動画含む) https://www.
本文を読む香港に際限なく拡大し続ける「The Nothing」(無)
著者: 澤藤統一郎(2021年8月22日) 香港情勢の報道には胸が痛む。民主的な運動に携わっていた人々が、野蛮な権力に次第に追い詰められている。歴史は、必ずしも進歩するものではなく、正義は必ずしも勝利するものでもない。この理不尽が、現実
本文を読む学術会議会員任命拒否問題《個人情報開示請求》《行政文書開示請求》は審査請求段階に
著者: 澤藤統一郎(2021年8月21日) 菅義偉が首相に就任したのは、昨年(2020年)の9月16日。同月28日には、内閣府から日本学術会議の事務局に、新会員任命対象者の名簿が送付されている。学術会議が推薦した105名から6人を除外し
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