日頃のフィリピントヨタ労組へのご支援を大変ありがとうございます。 2024年フィリピントヨタ労組を支援する会総会を下記の通り開催いたします。 今回の総会ではまず最初にフィリピンとリモートでつなぎ、フィリピントヨタ労 組か
本文を読む正治安岡の執筆一覧
赤ちゃんにも選挙権!? 吉村知事、おかしくないですか?
著者: 内野光子町内会・自治会ではすでに始まっているが 大阪府の吉村知事が、4月26日の記者会見で、前日4月25日、「人口戦略会議」の府内12市町村が消滅危機になるという分析を踏まえてか、ゼロ歳から選挙権を認めるべきとする持論を展開し
本文を読む宮沢博行と木原誠二、この上なくみっともない相似た政治家二人はともに東大法学部卒の自民党議員。
著者: 澤藤統一郎(2024年4月26日) 宮沢博行という衆議院議員が議員バッジを外して辞職願を申し出、昨日(4月25日)の衆議院本会議で許可となった。この辞職は、週刊文春に「妻子がありながら別の女性と金銭的援助を伴う同居をしていた」と
本文を読む苗字を持たない人たちの人権はどうなるのか、しかし、その前に
著者: 内野光子先に、安定的な皇位継承の在り方についての有識者会議報告書をめぐる各党、メディアの対応を当ブログ記事にまとめた。そのあと、断捨離の一環で、袋詰めの資料を整理していたが、皇室関係の切り抜きの一袋を開いたところ、つぎの記事の
本文を読む【5月21日(火)】オンライン被ばく学習会・「100mSv安全論」に終止符を打つ/講演:振津かつみさん、建部暹さん
著者: 温品惇一申込み:https://forms.gle/ryGDLEjtzFHr8yvX7 福島原発事故後、政府は「安全な被ばく量はない」という当たり前の事実を否定して「放射線安全神話」を流布し、20mSv帰還強要、区域外避難批判、
本文を読むGlobal Headlines:世界の動き、西と南から
著者: 野上俊明<はじめに> 環境先進国ドイツにおける、原発の廃止=代替エネルギーの開発や生産構造の高度化に向けての国としての努力は、あきらかに日本の先を行く。私の関心にあるまちづくり、都市計画の分野でもドイツはうらやましいほど先進的
本文を読む小池百合子の学歴詐称についての正念場が間近である。もしかしたら修羅場にも、土壇場にも、そして愁嘆場にもなるのかもしれない。
著者: 澤藤統一郎(2024年4月21日) 既に初夏、ツツジが美しく、今日初めて鯉のぼりを見た。上野公園では何台かの神輿が練っていた。6月20日の都知事選告示まであと2か月、投開票は7月7日。この時期に至ってなお、有力候補の出馬表明はま
本文を読むこれやこの 維新のミャクも絶え絶えに 知るも知らぬも大阪万博
著者: 澤藤統一郎(2024年4月20日) 昨日のこと、「大阪・関西万博のミャクミャク像損壊容疑で書類送検」というニュースが話題となった。その話題性は、大阪・関西万博の悪評ゆえのもの。 税金の無駄遣いとして悪評高く、不人気極まる「大阪
本文を読むLet’s Join Hand 4月20日 添付1点 注目記事 「虎に翼」他4点
著者: 江口千春<注目記事> 量が多くなりました。ご興味いただけるものがあれば幸いです。 朝ドラ「虎に翼」に注目 三淵嘉子(みぶちよしこ)—NHKの連続テレビ小説の主人公のモデルとなった女子部出身の裁判官—(明治大学サイトから) &nb
本文を読む国民体育大会・オリンピック・大阪万博、どうする!どうなる?
著者: 内野光子4月8日、宮城県の村井嘉浩知事は定例記者会見で、47都道府県のほぼすべてのスポーツが一堂に会し、持ち回りで開催されてきた国民体育大会(2024年から「国民スポーツ大会」に改称)の開催方法について、「継続する必要があるの
本文を読む安定的な皇位継承って何?~「天皇家」の存続を願う人たち 各党の対応
著者: 内野光子2021年12月、安定的な皇位継承の在り方について検討した有識者会議の報告書が政府に提出された。22年1月には国会に提出されている。昨年末、衆議院議長より、各党に見解を早急にまとめるよう要請した。 有識者会議の報告書
本文を読むGlobal Headlines:それでも日本よりましなドイツ
著者: 野上俊明<まえがき> ドイツはGDPで日本を抜いて世界第三位になった。しかし、これは落ち目の程度が日本より少しましである結果にすぎないようである。社民党や緑の党などとの連立政権であるショルツ政府は、内憂外患状態にある。「愚図」
本文を読む“春風のようなお手振り”って何なの?
著者: 内野光子宮内庁は昨年度から、「広報室」を新設、4月1日からは、インスタグラムをスタートさせた。皇室への関心を高めようと必死といってもよい。 昨年から今年にかけて、天皇夫妻、秋篠宮夫妻の外国訪問はじめ、佳子さん、愛子さん、悠仁
本文を読むNHK朝ドラ「虎に翼」の評判が高い。寅子に学んで、理不尽な場面では取りあえず「ハテ?」と言ってみよう。
著者: 澤藤統一郎(2024年4月13日) 4月1日から始まったNHK朝ドラ「虎に翼」が大きな話題になっている。法曹関係者やジェンダーに関心のある向きにだけではなく、多くの視聴者の好意的な評価を得て、視聴率も好調だという。私は一切テレビ
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 47 48
著者: 阿部浪子47 宇野千代の4B鉛筆 カワズザクラの並木道がつづく。濃いピンクの花々が美しい。佐鳴湖の周辺は浜松市の公園になっているのだろうか。2人連れで散歩する人。自転車を停めて本を立ち読みする人。独り黙々とジョギングする人。そ
本文を読む天皇の被災地訪問って?
著者: 内野光子4月12日、天皇夫妻は、能登地震被災地へ、二度目の訪問である。今回は穴水町と能登町であったが、被災地や被災者にとって、皇族たちの訪問に、いったいどんな意味があるのか。いつも考えてしまう。 避難所で、天皇夫妻がひざを折
本文を読む【4/27~5/5】第9回 知ることで未来が見える 戦争の加害パネル展
著者: 記憶の継承を進める神奈川の会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/04/IMG_20240414_0002.pdf
本文を読む第105回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/04/IMG_20240414_0001.pdf
本文を読む初めての百花園、初めての隅田川堤の桜へ
著者: 内野光子九段下から半蔵門線の久喜行きに乗り、百花園へと東武曳舟で下車したところ、駅員に「東向島」駅の方が近いけれどと言われ、地図を見れば、水戸街道に出てから明治通りまで進み、しばらく歩くらしい。二人ともすでに足が重い。タクシー
本文を読むミャンマー、軍事政権の弱体化急速に進む ―タイ首相、だれも知っていることと会見で言及
著者: 野上俊明昨年10月に始まった、シャン州コ―カン地区での同胞同盟(三つの少数民族武装組織で構成)による攻勢によって政府軍は大敗北を喫した。次には中国との中継貿易基地であるラショーも包囲され陥落まじかと思われたが、そこで中国が政治
本文を読む数年ぶりの小平霊園、そして、千鳥ヶ淵へ
著者: 内野光子何と親不孝な、と言われても仕方ないのだが、コロナ禍を挟んで数年ぶりのお墓参りだった。世話になっている石屋さんに寄るのも億劫で、花・線香と2リットルの空きペットボトルを持参した。東京の二人の姪たちが、ときどき訪ねてくれて
本文を読む軍隊に労組は必要か否か――セルビアにおける国防省対軍人兵士労組の衝突と弾圧――
著者: 岩田昌征東南欧のバルカン半島の国セルビアでは、伝統的に親ロシア感情が強いが、親NATO感情は1999年のNATO19ヶ国の大空爆の結果弱いとはいえ、親北米西欧の志向は決して弱くない。 後者を代表する週刊誌が『ヴレーメ』Vre
本文を読む小石川、文学散歩に参加した~サクラには少し早かったが(3) かつての林町、今は高級マンションが
著者: 内野光子小石川植物園の南側道に突き当たり、塀に沿って左に折れると、今どきにしては立派な火の見やぐら見えてきた。この側道は700m、総面積約16万㎡の植物園は、17世紀徳川幕府の御薬園として設けられ、明治に入って現在の東京大学付属
本文を読む小石川、文学散歩に参加した~サクラには少し早かったが(2)「太陽のない街」から「植物園」へ~「新福寺」に寄り道
著者: 内野光子共同印刷社屋の前では、今では想像できない、谷底の街「太陽のない街」に思いを馳せる。 共同印刷のビル、2019年のときには、工事中で、全面シートで覆われていた。 きょうは入園の予定はないのだが、小石川植物園へと向かう途
本文を読むGlobal Headlines:ウクライナ戦争のもたらすもの
著者: 野上俊明<はじめに> ゴルバチョフのペレステロイカのはじまる少し前の頃だったろうか、雑誌「世界」にソ連経済はほとんど石油などの天然資源の切り売りで持っている経済で、早晩行き詰まりくるであろうという趣旨の論文を読んだ記憶がある。
本文を読む小石川、文学散歩に参加した~サクラには少し早かったが(1)
著者: 内野光子3月にしては、記録的な暑さだったという3月31日、初めてながら『新日本歌人』の文学散歩に参加した。メトロ茗荷谷駅集合、小石川植物園近辺を経て、JR大塚駅解散、約二時間なら、私にも参加できそうであった。それに、茗荷谷は、
本文を読むGlobal Headlines:ガザから子供たちの命と未来を奪う残虐行為を許すな!
著者: 川畑 泰<はじめに> ガザにおいてはイスラエルの攻撃により人命、住居、病院、農業が破壊されているだけではなく、教育が破壊されている。アメリカの独立系メディアのトゥルースアウトの3月17日の記事※によると、ガザの学校の四分の三強
本文を読む【4月27日(土)】第14回 ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明前回に続き、金子武蔵「ヘーゲルの国家観」についての追加的な感想を述べる。この書のテーマは、当然ながらヘーゲルの生涯にわたり国家観、国家論の成立・成熟過程を追跡し、ヘーゲルにおける近代的法治国家の法哲学的な体系構想を明ら
本文を読む靖国神社がキナくさい。これまでは、安倍晋三だの高市早苗なんぞの右翼政治家と靖国との関係が警戒の対象だった。ところがこのところ、自衛隊と靖国の直接の関係がクローズアップされている。これは危うい。権力中枢が、本気になって戦時を想定しているということなのだから。
著者: 澤藤統一郎(2024年3月31日) 明日、靖国神社の宮司が交代する。新任の宮司は、自衛隊元海将の大塚海夫。元自衛隊幹部が靖国のトップに就任することの意味は小さくない。なお、10人いる崇敬者総代のうち、2人が自衛隊幕僚長級の元幹部だ
本文を読む「機能性表示食品」という、疫病神・安倍晋三の負のレガシー。
著者: 澤藤統一郎(2024年3月30日) 最近まで、日本に安倍晋三という疫病神が徘徊していた。ずるくてウソつきで、極端な身贔屓で、官僚人事を壟断して「忖度政治」を横行させ、モリ・カケ・サクラ等々の諸事件を引き起こして世論の指弾を受けた…
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