思い出していただきたい。当時DHC会長だった吉田嘉明から、みんなの党渡辺喜美に渡った政治資金は8億円だった。今話題の、安倍派キックバック総額を上回る巨額。企業経営者は、思惑を込めて政治家に金を渡すのだ。吉田嘉明は、週刊新潮への手記で、規制緩和を求めての渡辺喜美応援を語っている。企業が金で政治を動かすことが、民主主義社会の諸悪の根源である。その吉田嘉明が今「大和心」という通販会社を新設して、デマとヘイトを撒き散らしている。民主主義の名において「大和心」を糾弾しなくてはならない。評論・紹介・意見2023年12月28日2023年12月29日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
Global Head Lines:アセアンの動向(1)ドイツの日刊紙Taz.12/8のアジア版 選挙前のインドネシア:民主主義の危機評論・紹介・意見2023年12月24日2023年12月24日 正治安岡 No comments著者: 野上俊明 本文を読む
☆「大和心」の折り込み広告はデマに満ちている。真実を伝える広告となっていない。☆「大和心」の折り込み広告は、新聞読者、消費者に不利益を与えるものである。☆「大和心」の折込広告は、明らかに新聞事業の品格を損なうものである。「大和心」の折り込み広告は、消費者保護法制の理念に反するものである。☆だから、新聞折り込み業者諸君よ、「大和心」の折り込み広告を扱ってはならない。折込広告業者も新聞社本体も、「大和心」と同類の差別主義者と見なされることのないように。差別・違法加担の誹りを受けることのないように。評論・紹介・意見2023年12月18日2023年12月18日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
【1月8日】第102回「NO WAR! 八王子アクション」催し物案内2023年12月18日2023年12月18日 正治安岡 No comments著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会 本文を読む
第101回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議交流の広場2023年12月18日2023年12月18日 正治安岡 No comments著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会 本文を読む
「よせばよいのに維新の猪瀬 舐めたスラップ身のつまり」 猪瀬直樹のスラップは、敗れるべくして敗れた。控訴はやめたがよい。恥の上塗りを重ねるだけなのだから。それとも、敢えて恥の上塗り承知での控訴をしようというのだろうか。評論・紹介・意見2023年12月17日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
【12.22(金)】 オンライン被ばく学習会 「福島医大・坂井 晃 論文批判―科学のルールの逸脱と、疫学・統計学における誤り催し物案内2023年12月14日 正治安岡 No comments著者: 温品惇一 本文を読む
「イスラエル国」は生き残れない:「アメリカ=イスラエル同盟」の退場へーー12.8アメリカの国連安保理拒否権行使の歴史的意義評論・紹介・意見2023年12月13日 正治安岡 No comments著者: 矢沢国光 本文を読む
「物が足りないのにいくさをした」のではなく、「物が足りなかったから戦争になった」という言いぐさ。「物」とは、対中戦争を継続するための石油である。皇国の開戦の論理は、忌むべき強盗の論理にほかならない。評論・紹介・意見2023年12月9日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
平和・民主主義・人権という憲法価値の実現を求める市民は、現状の司法消極主義を批判して司法積極主義を求めてきた。しかし、司法積極主義は両刃の剣だ。政権の解釈改憲にお墨付きを与える積極主義の合憲判決なら、憲法判断を回避する消極主義判決がまだマシだ。安倍内閣の解釈改憲を追認した12月5日安保違憲訴訟仙台高裁・小林久起判決は罪が深い。評論・紹介・意見2023年12月7日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む