(2020年10月15日) 近代社会の究極の課題は、《個人の尊厳》と《国家権力》との対抗関係の調整にある。この命題は、「日本国憲法が関心をもつ最大の課題は、《個人対公権力》《個対全体》《自由対秩序》《人権対公共の利益》の
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
「米大統領選」不正投票叫んで裁判闘争 民主主義破壊のトランプ「再選シナリオ」
著者: 金子 敦郎(筆者金子さんは、元共同通信社ワシントン支局長。「リベラル21」にもしばしば寄稿されている。本稿は、筆者の了解をえて、ブログ「ウオッチドッグ21」に掲載した論文を転載した。10月12日現在、米国の主要世論調査によれば、
本文を読む菅首相に日本学術会議会員任命拒否の撤回を求めます!
著者: change.org皆さんの強い思いは確実に世論に影響を与えています! 2020年10月15日 — 13日の名簿提出時の状況がchange.orgのtwitterでも紹介されています。ご覧ください。 https://www.facebo
本文を読むベルリンの少女像は、国際的・普遍的な人権問題の象徴となりつつある。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月14日) 本日の毎日新聞夕刊に「ベルリンに少女像設置、二転三転、区当局『当面認める』」の見出し。共同通信記事を引用の各紙は、「少女像設置『当面認める』 撤去要求の独首都自治体」としている。 これは朗報。
本文を読む本郷三丁目ご近所の皆様、少しの間、耳をお貸しください。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月13日) 今年2020年は、後世どのように振り返られることになるでしょうか。私は3点で、歴史に刻まれる年になると思います。 第1点は、コロナ蔓延の年として。 第2点は、「アベ改憲願望政権」崩壊の年と
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(277)
著者: 本間宗究(本間裕)1600年に一度の大転換 現在は、「1600年に一度の大転換期」に遭遇しているものと考えているが、具体的には、「3200年前のヒッタイト帝国の滅亡」、そして、「1600年前の西ローマ帝国の滅亡」のことである。別の言葉では
本文を読むお江戸舟遊び瓦版783号/第54回提言・実践首長会(オンライン会議)「コロナ禍での自治体の防災対策」
著者: 中瀬勝義第54回提言・実践首長会(オンライン会議) 「コロナ禍での自治体の防災対策」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/10/1b301d4095d56a1
本文を読むエスペラント語の世界を考える
著者: 髭郁彦『歴史・文学・エスペラント』という本を知人の言語学者が送ってくれた。この本は伊藤俊彦というエスペランティストが書いた批評集であるが、私はエスペラント語に関する知識は皆無に等しい。だが、そんな私であっても、この本には非常
本文を読む韓国人にとって光復はどういう意味なのか:柳智仁さんのストーリー What does the 8.15 “National Liberation Day for Korea” mean for Koreans? — Yoo Jiin’s Story
著者: ピースフィロソフィー「 カナダ9条の会」は、カナダ西海岸のビクトリアから、東部のモントリオールまで、また、元カナダに住んでいたけれどいまは米国や日本に住んでいる人たちなども含めた、80名ほどの市民グループです。バンクーバー、トロント、モント
本文を読む河野太郎よ、悪代官スガの腰巾着となって歴史に悪名を残そうというのか。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月12日) 今、我々の眼前で進行しているスガ政権の日本学術会議人事への介入事件。もっと正確に言えば、スガ政権の学術会議人事介入を切っ掛けに生じた、民主主義の枠組みを擁護しようという勢力と破壊しようという勢
本文を読む宝山鉄鋼へ
著者: 藤澤豊「ジェフ・イェン」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/105943 ホテルの黒服にイェンに書いてもらった紙をみせて、タクシーの運転手に伝えてもらった。タクシーに乗ればな
本文を読むお江戸舟遊び瓦版782号/比較住宅都市研究会「南房総での田舎暮らし」 空き家からウサギ小屋を覗く
著者: 中瀬勝義比較住宅都市研究会 「南房総での田舎暮らし」-空き家からウサギ小屋を覗く― を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/10/6948c60847e756cb
本文を読む「思想・良心の自由」のためにたたかう人の存在意義
著者: 澤藤統一郎(2020年10月11日) 昨日(10月10日)の毎日新聞夕刊社会面左肩の記事で、「栃木税政連訴訟」が、先月末に有意義な控訴審和解に至ったことを初めて知った。毎日記事はかなりの長文で、訴訟と和解の意義を踏まえたものになっ
本文を読む書評:竹田恵子著『生きられる「アート」 パフォーマンス・アート≪S/N≫とアイデンティティ』
著者: 野島直子個人的な思い出話から始めたい。 それは1984年のこと。季節はいつだったか覚えていない。私は、偶然手にしたチラシに導かれて、京都市立芸術大学の学生劇団が母体になった「ダムタイプ・シアター」という劇団の旗揚げ公演を見た
本文を読む支離滅裂スガ発言の中での、大きなオウンゴール。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月10日) 本日各紙の報道によれば、スガ首相は昨日(10月9日)午後、新聞各社の2度目のインタビューに応じ、日本学術会議の人事介入問題に触れて幾つかの重大な発言をした。 最も注目さるべきは、スガが「官邸が
本文を読むスガ新政権、どう考えてもおかしくて危険だよ。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月9日) A 不思議でならない。スガ新内閣の支持率が70%にもなっている。10月5日発表のJNN調査の結果が、支持70.7%で、不支持はたった24.2%だという。いったいこの国の国民はどうなってしまったん
本文を読む政府による日本学術会議への介入強化に対する抗議声明
著者: 経済理論学会幹事会政府による日本学術会議への介入強化に対する抗議声明 経済理論学会幹事会 主文 菅義偉政権が,会員の任命権を濫用することによって日本学術会議への介入と実質的な支配を従来以上に強化することに,経
本文を読む【特報】岡田正則さんが菅首相の「105人のリストを見ていない」発言に批判コメント!
著者: 杉原浩司菅首相によって日本学術会議会員の任命を拒否された一人である岡田正則 さん(早稲田大学教授)によるコメントを、ご本人の了解を得て公開します。 菅首相による任命拒否が、何の道理も論理もない違法なものであることが 明らかにされ
本文を読む菅内閣発足冒頭に起きた「学術会議任命拒否問題」──世界に広がる批判・抗議 と政府・自民党の「論点逸らし」の攻防
著者: [PEACE_FLASH]2020/10/10 2645号▽理工系の93学会が、任命拒否を憂慮する共同声明 日本学術会議が推薦した会員候補105人のうち6人を、首相に就いた菅氏が任命 しなかった問題。その抗議と批判の声は、各界に大きく広がり続けている。朝日新聞 は10月8日付で
本文を読むハンコ縮減より西暦年号を、GoToよりも検査拡大・医療支援を!(2)
著者: 加藤哲郎2020.10.8 Changeの「菅首相に日本学術会議会員任命拒否の撤回を求めます」署名、 すでに14万人近くが賛同しています。だれでもウェブ上からサインできます。 https://www.change.org/p/菅
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】390 メラニア大統領夫人のコロナ・ツイッター
著者: 平田伊都子1週間前の世論調査では、民主党大統領候補のジョー・バイデンが全国的にトランプ候補より8~12ポイントリードしていたそうです。 2020年10月7日には副大統領候補同士の対決がありました。 そして10月15日には、「トラ
本文を読む前政権に厳しい批判をした識者を忘れず仕返し ―元科学ジャーナリストの怒り
著者: 坂井定雄長年、日本学術会議を取材・報道してきた元科学ジャーナリストのTさんが、菅政権による日本学術会議の新会員候補6人の任命拒否に、強い怒りに満ちた一文を寄せてくれた。菅政権は、その理由を全く説明しないまま、任命拒否を強行しよう
本文を読むスガ政権による学問の自由侵害の、その先にあるもの
著者: 澤藤統一郎(2020年10月8日) スガ新政権の日本学術会議への強権的な人事介入。この報に接して以来、首筋に薄ら寒さが消えない。秋風のせいばかりではない。あの、戦前のイヤーな歴史の記憶が、甦るからだ。 思い出されるのは、1933年
本文を読む学術会議会員任命拒否 ー スガ政権の『真の意図』と『表向きの理由』と。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月7日) 政権は、思うとおりにならない科学者・研究者が目障りでならないのだ。世論を二分する重大な政治問題で、有力な学者たちが、反政府側の世論の先頭に立つ。理性や良識をもつ国民に影響力をもつこの人たちを何と
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(276)
著者: 本間宗究(本間裕)金融市場のメダカとクジラ 先日、日本の株式市場では、「ソフトバンクのデリバティブ取引」が大きな話題となったが、具体的には、総額で「約175億ドル(約1.8兆円)」もの資金を、「米国株やオプション取引に投資している状況」の
本文を読む10月5日 NHK広島放送局に読み上げ、手渡した補足抗議文
著者: ピースフィロソフィー10月4日広島の留学生会館で開催されたシンポジウム「NHKひろしまタイムラインと広島の民族差別の現在」の翌日、5日の朝、NHK広島放送局を訪ね、すでに公表している、306人(10月5日時点)の連名・署名をもらった抗議文と
本文を読む「総合的、俯瞰的活動を確保する観点」って、わかるかな? わからないだろうな。言ってる自分もわからないんだ。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月6日) 学術会議の新会員任命拒否問題というやつ。思いがけなく大きな問題になって、まずかったかなって頭抱えてるんだが、弱気なところを見せるわけにもいかないだろう。マスコミから会見やれってうるさい。逃げてば
本文を読むスガ政権の学術会議人事介入問題、論点をすり替えてはならない。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月5日) スガ政権は、日本学術会議が推薦した新会員候補6名の採用を拒否した。これは、一大事件である。個々の被推薦者にしてみれば、「研究内容による思想差別」であり「政府批判発言による差別」であるが、大局を見
本文を読む気が気になって
著者: 藤澤豊何を考えるでもなく、毎日気なんとかや、なんとか気といっている。気がどうのという言い方、どんなのがあるかと書き出してみたら、あるはあるはこんなにもあるのかと呆れた。 気力、気分、気楽、気鋭、気炎、気焔、気体、
本文を読むお江戸舟遊び瓦版781号/PARC講座 関東大震災朝鮮人虐殺フィールドワーク
著者: 中瀬勝義PARC講座 関東大震災朝鮮人虐殺フィールドワーク を紹介します。 日韓友好促進を祈念します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/10/dfc5fd770ae40c
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