評論・紹介・意見の執筆一覧

敵を知らず己も知らずー「女帝 小池百合子」の感想番外編(続)

著者: 熊王信之

あ~あ、やはりやっていた~。 大失敗を。 かの政権批判の論鋒鋭い政党の方々も批判眼欠如の方は、先入観を持って書物を読まれるので、御自分の先入観に従って活字を追われるのみになり、紙面の背後に潜む罠に気づかれません。 以下は

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メディアだって恥ずべきことをやっている――黒川スキャンダルを巡って

著者: 阿部治平

――八ヶ岳山麓から(314)―― 1月31日、安倍内閣は黒川弘務東京高検検事長(当時)の定年延長を決定した。検察庁法改正案が国会に提出され、5月に審議に入った。これに対して黒川人事を「後づけ」する意図が見え見えだとして、

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「鐘の鳴る丘」世代が古関裕而をたどってみると~朝ドラ「エール」は戦時歌謡をどう描くのか(8)

著者: 内野光子

短歌の歌謡曲と朗読と  古関裕而について書き続けていると、キリもなく、伝えたいことは、満載なのだが、もうこの辺で終わりにしたい。なお、今回の作業で、興味深い一件があった。というのは、古関が有名な歌人の短歌に曲をつけて、レ

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「鐘の鳴る丘」世代が古関裕而をたどってみると~朝ドラ「エール」は戦時歌謡をどう描くのか(7)

著者: 内野光子

前述のように、敗戦直後、古関の活動は、菊田一夫とのコンビで、NHKのラジオドラマ「山から来た男」「鐘の鳴る丘」により再開する。「鐘の鳴る丘」の制作は、占領軍GHQの戦災孤児対策の一環としての要請であった。古関は、その主題

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安倍の科を 然も隠すか 雲だにも 心あらなむ 隠さふべしや

著者: 澤藤統一郎

(2020年6月17日) アベ晋三で、ごじゃます。「あんな人たち」を除く国民の皆様に、ご挨拶申しあげます。本日、150日間にも及んだ通常国会がようやく終わることになったわけでごじゃます。思えば長い々い針のムシロの150日

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沖縄県民の思いを発信し続けて 新聞社初の女性編集局長・由井晶子さんを偲ぶ

著者: 岩垂 弘

 6月23日は沖縄県の「慰霊の日」だ。沖縄戦で日本軍の組織的戦闘が1945年6月23日に終結したのにちなんで制定された沖縄県独自の公休日で、この日は県主催の追悼式が開かれ、沖縄戦で犠牲になった人たちに祈りを捧げる。毎年、

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】372 サラー 西サハラ難民アスリート

著者: 平田伊都子

 「僕は数々のレースで、血に染まった旗のために勝たねばならなかった。その旗とは、かって数万人の人々をナパーム弾でなぎ倒し、そして、約10万の人々を砂漠に放り出した、モロッコ国旗だ!」と、サラーはモロッコのために走らなけれ

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ドイツ通信第156号 新型コロナ流行のなかでドイツはどう変わるか。(4)

著者: T・K生

新型コロナウイルスによる外出規制が緩和された直後から、「集団感染」のニュースが連日報じられています。「ここでも、またか」と、緩和の自由を楽しむ人たちの姿を嬉し気に見ながら、クラスターが発生する心理と環境というものに、問題

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敵を知らず己も知らずー「女帝 小池百合子」の感想番外編

著者: 熊王信之

皆様、既に御承知でしょうが、小池氏が御自身でカイロ大学の卒業証書を公開されました。 これにて東京都では、漸く正々堂々と選挙に突入されること、と思われるものの一部では、あの古言が通用しない方々もおられるようです。 その古言

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60年目の6.15(「樺美智子さんの死を悼む」)集会

著者: 合澤 清

60年安保闘争の最大の山場だった「6月15日の国会南通用門前のデモ隊と機動隊の激突」から既に60年が過ぎ去った。「明治は遠くなりにけり」とは言うものの、安保闘争も樺美智子さんの尊い犠牲も、段々忘れられて来ているかに思える

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「憲法53条違憲国家賠償訴訟」那覇地裁判決に見る、安倍内閣の憲法無視の姿勢。

著者: 澤藤統一郎

(2020年6月15日) 政府・与党が10兆円もの予備費を抱いて6月17日に通常国会を閉じようとしている。国会審議での追及を恐れて、ボロ隠しの逃げに徹する姿勢。これを不当として、野党が「逃げるな内閣・自民党!」「国会閉じ

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私の「コロナ自粛」報告(1) ―座して見て読んで考えたこと―

著者: 半澤健市

 本稿は私の「コロナ自粛」報告である。気取っていえば「知的生活」の報告である。  私の「コロナ自粛」は、2020年4月から6月中旬まで2ヶ月半。あっという間に終わった。時間感覚がおかしくなった。身体を動かさなかったので、

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トランプは米軍の戦争犯罪を捜査するICC職員への制裁をやめろ!

著者: 杉原浩司

戦争を抑止し廃絶するために、武器取引を止めることに加えて、戦争犯罪などの免責を許さないことが重要だと考えています。いわば、戦争をめぐる「入口」と「出口」での規制です。そのために、米トランプ大統領による歴史的な暴挙に対する

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お江戸舟遊び瓦版756号/伊藤晃『ほどくよどっこい ほころべよいしょ』 暗闇へ梢を伸ばすくにつくり 百姓は想う天と地の間にて

著者: 中瀬勝義

伊藤晃 『ほどくよどっこい ほころべよいしょ』 暗闇へ梢を伸ばすくにつくり 百姓は想う天と地の間にて 自然食通信社 2020.4.5 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/upl

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「鐘の鳴る丘」世代が古関裕而をたどってみると~朝ドラ「エール」は戦時歌謡をどう描くか(6) NHKと戦時歌謡、その果たした役割 

著者: 内野光子

1941年、情報局は、12月8日開戦3日前の12月5日に「国内放送非常体制要綱」を決定、番組編成の基本方針は、他のマス・メディアと同様、「戦況報道」と「世論指導」を二つの柱として、人心の安定、国民士気の高揚をはかることで

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通常国会閉会後には、速やかな河井克行・案里両議員の徹底捜査と起訴を。

著者: 澤藤統一郎

(2020年6月12日) 今国会(第201通常国会)の予定された会期終了が近づいている。野党は攻勢的に「この非常時に国会を閉じるな」とスローガンを掲げているが、与党側は徹底した逃げの姿勢である。国会での追及に自信を喪失し

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拉致被害者を救出できない安倍首相、今こそ責任を取ってください!

著者: 澤藤統一郎

(2020年6月11日) 2002年9月の小泉純一郎ピョンヤン電撃訪問は、まことに鮮やかな印象だった。そのときの「ピョンヤン宣言」もバランスのとれた納得できる内容で、「ようやく日朝関係が正常化し、これで戦後は終わる」との

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】371 サラー 西サハラ難民アスリート

著者: 平田伊都子

 突然、コースに入ってきた子供がプロのランナーを次々と追い抜いていく、アフリカのマラソン・レースではよく見る光景です。 訓練しなくても、速い子は速いのです。  ➁ サラー少年、モロッコ・ランナーをぶち抜く! サラー10才

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(260)

著者: 本間宗究(本間裕)

金融面での免疫暴走 今回の「コロナ・ショック」は、これから想定される「世界的な大インフレ」に関して、予行演習の役割を果たしたものと思われるが、「昨年末の時点」では、「無明(むみょう)」という言葉のとおりに、「100%問題

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