2016年10月23日のNHK報道によると、安倍晋三首相が自衛隊観閲式で、自衛隊が南スーダンで国連のPKO=平和維持活動にあたっていることについて、「危険の伴う責務を立派に果たしている諸君に心から敬意を表す。今後も積極
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
ICRP モデル で福島 事故による 事故による 事故による 子供の 甲状腺がん 発生数 を予測 する 4年間で 105 ~403 人、現在までの 175 人は十分 範囲内 政府 の福島事故 での「 健康被害ゼロ論 」は ICRP 勧告 にすら 違反
著者: 渡辺悦司/田中一郎https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/10/e5630c5629be4634763971141d5dda6f.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む【署名・団体賛同募集中】 「日印原子力協力協定」に反対する共同アピール署名
著者: 松久保全国のNGO・市民団体・個人により構成される日印原子力協定阻止キャンペーン2016は、「『日印原子力協力協定』に反対する共同アピール署名」を募集しています。 みなさま、是非ご協力をお願い致します。 ・署名用紙 htt
本文を読むワンダーウーマン・メラニア トランプを助けれるのは彼女しかない!
著者: 平田伊都子アメリカに逆らう大統領たち、プーチンやドゥテルテに対抗できるキャラの強いアメリカ人と言えば、米大統領候補トランプでしょう、、 小賢しく子狡いヒラリーにはない、摩訶不思議なオーラに溢れています。 その、アメリカのマスコミに
本文を読む四国電力伊方原発の真下で巨大地震が起きうる(『週刊金曜日』)他
著者: 田中一郎「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ(再開)のNO.38です。いい加減に しろ、です。 1.四国電力伊方原発の真下で巨大地震が起きうる(『週刊金曜日 2016.10.21』) http://www.kinyobi.
本文を読む2003年対イラク戦争前夜のセルビアにおけるアメリカ外交官の暗(明)躍
著者: 岩田昌征W.モンゴメリーなるアメリカ元外交官がいる。駐ブルガリア(1993~96年)、駐クロアチア(~2000年)、駐セルビア(~2004年)のアメリカ大使であった。78日間にわたる対セルビアNATO大空爆(1999年3月24日
本文を読む放射能汚染地帯で農業をしてはいけない=諸悪の根源は、生産者・農家を含む原発事故被害者への賠償・補償をきちんとしないことだ、そして、生産者・農家の被ばく防護をどうして国はきちんとしないのか!!
著者: 田中一郎(最初に若干のこと) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.(報告)(10.18)函館市大間原発建設差止裁判 第10回口頭弁論 & 報告 会 http://www.city.hakodate.hok
本文を読むニライカナイサミット 11月5日(土)宜野湾にて
著者: ピースフィロソフィーイベントのおしらせ 沖縄で11月5日(土)「ニライカナイサミット」に参加します。ぜひお越しください。 初出:「ピースフィロソフィー」2016.10.22より許可を得て転載 http://peacephilosophy.b
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(137)
著者: 本間宗究(本間裕)日銀の破綻!? 今回の「日銀の政策変更」については、「日銀の苦悩」を表すとともに、「量的緩和の限界点」をさらけ出した状況とも言えるようである。つまり、「イールドカーブ・コントロール」や「オーバーシュート型コミットメント」
本文を読む都民1人当たり25万円の負担で東京五輪を開催しますか?
著者: 盛田常夫摩訶不思議な無責任体制 東京五輪の競技施設建設が揉めている。政治家や競技連盟幹部などが取り仕切っている東京五輪組織委員会は、十二分にお金をかけて、後世に残るような施設の建設を目指しているようだ。政治家が音頭を取っている
本文を読む反戦のスタンディングをして逝ったスポーツ記者 - むのたけじさんの影響か -
著者: 岩垂 弘10月15日から新聞週間が始まった。これに先立つ同月8日、東京・日比谷の日本プレスセンター内の日本記者クラブで、元朝日新聞記者・川島幹之(かわしま・もとゆき)さんを偲ぶ会があった。「日本報道界の拠点」といわれる同プレス
本文を読む80年代の大阪近郊電車内で
著者: 熊王信之最近の阪神タイガースの成績は、あまり振るわないので私の周囲でも話題になることが少なく寂しいです。 でも、まさかバブル景気の影響では無かったのでしょうが、80年代の一時期には甲子園でのバックスクリーン三連発に代表されるよう
本文を読む合理的だったとしても
著者: 藤澤豊原発にしても沖縄の米軍基地にしても、軍需産業化も、憲法改正も機密保護法も、・・・特別何を知っている訳でも、考えてる訳でもないが、どれもこれも、そりゃないだろうと思う。フツーに考えれば、反対せざるをえない。 右を向いても左
本文を読むLondon, UK Nov. 9 Philosophical Roots of Anti-Capitalism
著者: International Marxist-Humanist OrganizationThe IMHO is sponsoring this meeting during same period as the Historical Materialism Conference, 10-13 Novembe
本文を読む新潟県知事選における野党共闘について
著者: 熊王信之新潟県知事選で原発再稼働に慎重な姿勢を鮮明にされた米山隆一氏(共産、社民、自由推薦)が勝利されたこと自体は、非常に喜ばしいことと思われます。 そもそも米どころの新潟には、原発は相応しくなく、大電力を費消する東京都へでも新
本文を読む「人が人を喰う」文革の意味とは――明大現代中国研究所主催シンポジウムを聴いて――
著者: 岩田昌征明治大学現代中国研究所主催で「文革とは何だったのか――文化大革命50周年シンポジウム」が10月16日(日)に明治大学駿河台校舎グローバルフロントにて開催された。 徐友漁氏、矢吹晋氏に続く第三報告者カリフォルニア大学ロサン
本文を読む(メール転送です)原賠法の見直し + 若干の私見
著者: 堀江鉄雄/田中一郎以下はメール転送です。 ============================= Subject:原賠法の見直し 堀江鉄雄です。重複ご容赦ください。転送・利用可 https://chikyuza.net/
本文を読むSJJA&JWSPO【西サハラ最新情報】182 ハッカー・クリス・コールマン
著者: 平田伊都子「私がヒラリーを嫌っているというのは、デマだ。<ウィキリークス>が機密情報を暴露するのは、民主党を潰すためでも、アメリカ大統領選挙を妨害するためでもない」と、<ウィキリークス>代表アサンジは、10月の初めにアメリカに関
本文を読むSJJA&JWSPO【西サハラ最新情報】181 国連脱植民地化決議と国連アフリカ週間
著者: 平田伊都子ウーター・ザアイマン南アフリカ国連大使は2016年10月7日の国連脱植民地化第4委員会で、「南アフリカは、アフリカ大陸における<ラストコロニー>の存在を容認できない。一日も早く<最後の植民地・西サハラ>の民族自決権を目
本文を読む紅か専か、犬と徒
著者: 藤澤豊藤村信の『新しいヨーロッパ古いアメリカ』を読んでいたら、「市民か臣民か」と題したエッセーに次のくだりがあった。 『愛社精神をふりまわすものに限って仕事の出来ないやつか、能なしです。西欧にも「愛国主義はごろつきの最後のより
本文を読む「ベトナム反戦闘争とその時代展」10.19~24
著者: 山本義隆https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/10/IMG.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔opinion6299
本文を読むトランプ氏勝利の可能性はやはりゼロか - ヒラリー氏のバックに米メディア界 -
著者: 伊藤力司アメリカ大統領選挙の投票日11月8日(火)まで1カ月を切った10月9日夜(日本時間10日午前)、セントルイスで民主党ヒラリー・クリントン候補と共和党ドナルド・トランプ候補の第2回TV討論会が行われた。直前の10月7日にト
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(136)
著者: 本間宗究(本間裕)黒田日銀総裁の演説 9月5日の「黒田日銀総裁の演説」を読んで感じたことは、以前の「イエレンFRB議長のコメント」と同様に、ほとんど「ホンネ」が語られていない可能性でもあった。つまり、「タテマエ」だけを語ることにより、「問
本文を読む豊洲TOXICスキャンダル(7):(メール転送です)豊洲市場用地は、新宿区の旧陸軍毒ガス製造地の汚染土が盛土されていた
著者: 田中一郎原子力ドン・キホーテの藤原さんからいただいたメールを転送いたします。 既にこの問題は、2010年に都議会で共産党の議員が追及をしていたようですが、例によって例のごとく、石原慎太郎(当時)都知事の下できちんとした調査や対応
本文を読む環境省、 除染 除去土壌 の 公共事業への 再利用 を決定 ―― 広島原爆 5発分 の「死の灰 」を 全国に拡散 する 恐怖 の計画
著者: 渡辺悦司/田中一郎https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/10/65d3cc000c3bcd2c23458719b02f120e.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読むSJJA&JWSPO【西サハラ最新情報】180 アントニオ・グテーレス次期国連事務総長
著者: 平田伊都子2003年にアメリカはイラクを空爆し、2006年12月30日にアメリカが元イラク大統領フセインを絞首刑にした後も、イラクはアメリカ軍の実戦軍事演習場のままで、イラク住民は難民になって、隣国のシリアやヨルダンに逃げ込んで
本文を読む学術会議総会へのアピール報告とIWJ録画配信のご案内
著者: 杉原浩司日本学術会議の総会2日目の10月7日朝、9月30日に結成されたばかりの 「軍学共同反対連絡会」などが呼びかけて、「軍事研究を解禁するな!」 と訴える学術会議前アピール行動が行われました(写真報告参照)。 防衛省は昨年度か
本文を読む「経産省前 経産省前 経産省前 テントひろば 」裁判と抵抗権 —2016.7.28最高裁 決定 の不当性を糺す
著者: 内藤光博/田中一郎専修大学の内藤光博先生より、貴重な論考をお送りいただきました。 先生のご了解をいただいていますので転送させていただきます。 別添PDFファイルをご覧ください。 内藤先生には心より感謝申し上げます。 以下はメール転送です。
本文を読むいま、なぜ、「情報公開」の後退なのか~佐倉市社会福祉協議会がやっていること~予算・決算の広報に見る(2)人件費の内訳、正職員・嘱託職員・非常勤職員別がわからないしくみは、どうにかならないのか
著者: 内野光子佐倉市社会福祉協議会の予算・決算についての下記の記事を書いてから、だいぶ日が経ってしまった。前回は、予算・決算の広報の仕方が例年と異なりグラフ化などされて、情報量自体が大幅に減らされた上に、実に分かりにくくなったことを伝
本文を読む「消費税増税など、バカバカしくて払ってられるか!」:パナマ文書に見られる巨大企業や富裕層の国際的納税回避行為を、何故迅速に、効果的に取り締まろうとしないのか=昨今の毎日新聞記事から
著者: 田中一郎パナマ文書で明らかになったように、世界の巨大企業や富裕層、それに政治権力を手にしている、ごく一握りの人間達や組織は(「1%」と象徴的に表現しましょう)、今から数十年も前から、さまざまな手法を駆使して国際的な納税義務の回避
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