「とりまとめ」への経過 昨2016年8月8日には、天皇の「生前退位」の「お気持ち表明」が一斉にテレビ放映された。先立つ7月13日にはNHKのスクープとして、天皇が「生前退位」の意向を宮内庁関係者に示していたと報じられた。
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】202 国連事務総長に会った西サハラ難民大統領ご一行
著者: 平田伊都子このところの外交闘争で、西サハラ難民政府はモロッコの金権外交に負けが込んでいます。 2017年1月31日にAUアフリカ連合への復帰を、金で買ったモロッコ国王は、アフリカ諸国をご外遊中です。 サウジ国王のご訪日でも見せつけ
本文を読む福島原発事故損害賠償訴訟 前橋地裁判決:日本の裁判所・裁判官は、何故に理不尽極まる原発事故の被害者に対して人権救済の道を開かぬのか!? これは明らかに「不当判決」である
著者: 田中一郎1.今月号(2017年4月号)の『DAYS JAPAN』より https://daysjapan.net/ https://twitter.com/days_japan 今月号の『DAYS JAPAN』がまもなく発売とな
本文を読む危うし国連?! 新国連事務総長VS新米国大統領
著者: 平田伊都子「国連拠出金を半分に減らす」と、2017年3月初め、トランプ新米国大統領は宣言しました。 延滞を度々しましたが、とにかく国連拠出金の22%をアメリカが負担してきたのです。 「アメリカだけがこの無能な国際組織の拠出金を、多
本文を読む8000ベクレル放射能汚染ゴミの全国「公共事業」利用 + 安倍内閣が原子炉等規制法等の改正案を閣議決定(まさのあつこさん 必見すぐれものレポートより)
著者: 田中一郎(最初にイベント情報その他です) =================================== 1.安倍内閣が原子炉等規制法等の改正案を閣議決定(まさのあつこ) – 個人 -Yahoo!ニュース h
本文を読むイルミネーションに思う
著者: 藤澤豊何時のころからかクリスマスのイルミネーションが年明けまでのイルミネーションになった。なかには季節感もなくなって、一年中ついているものまである。白熱電球の五分の一程度の消費電力。放熱できずに高温にでもならなければ、いつ切れ
本文を読むシベリア抑留と砂糖
著者: 岩田昌征富田武著『シベリア抑留』(中公新書)を通読した。現代日本人の円満な歴史的自我を形成する上での必読書であろう。が、ここで本書を論評しない。関心事に触れるだけにする。 本書の113ページに「日本軍捕虜の給食基準(1人1日グラ
本文を読む「瑞穂の國記念小學院」に集う無頼漢たち
著者: 熊王信之一連の(と云っても過言では無いでしょう)「国有地格安払い下げ事件」の中、森友学園に関しては、事態が急転し、「瑞穂の國記念小學院」は、四月からの新学期を迎えることは無くなりました。 奔流のような流れが中断し、大本営発表機関
本文を読む豊洲TOXICスキャンダル(18):石原慎太郎 炎上から乱舞へ & 都議会百条委員会始まる
著者: 田中一郎(最初にイベント情報その他です) ================================== 1.(3.16)共謀罪法案に反対するデモ&院内集会(東京・日比谷) http://www.labornetjp.or
本文を読む無念を語る「語り部」への期待 ―論文「死者のざわめき」を読む―
著者: 半澤健市本稿は、宗教人類学者の山形孝夫氏(1932~)が、『世界』(2017年4月号)に書いた「死者のざわめき―語り継がれる「記憶の森」」の紹介である。私は、この文章に不思議な感情の高揚を感じたので、是非多くの人に読んで欲しい
本文を読む原発事故6年経過にあたって:矢ケ崎克馬 6 Years After Fukushima Nuclear Disaster: Katsuma YAGASAKI
著者: ピースフィロソフィー「311」6周年です。琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬氏が、3月11日、那覇市立牧志駅前ほしぞら公民館で行った講演の内容を紹介します。これと同様の内容の記事が、『琉球新報』文化面で、3月9日、10日2回にわたって連載されまし
本文を読む青山森人の東チモールだより 第343号(2017年3月11日)…大統領、ついに“カミングアウト”
著者: 青山森人「わたしの党とはPLPだ」―大統領、ついに“カミングアウト” 大統領、生涯年金制度の見直し案を控訴裁判所へ送る 東チモール社会の不平等の象徴として、抜本的な見直しか撤廃を学生や市民団体などから強く求められている生涯年金制
本文を読む沖縄の誇りと自立を愛する皆さまへ 第43号 何が翁長知事を支えているか(下) 自己保存と人類保存の能力
著者: 河野道夫https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/03/74e253c1d57439d6db958b4a414ceec6.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読むFilm “Okinawa: The Afterburn” screening in Lethbridge, Alberta on April 8 カナダ・アルバータ州レスブリッジで『沖縄 うりずんの雨』上映
著者: ピースフィロソフィーJohn Junkerman’s award-winning film Okinawa: The Afterburn will be shown in Lethbridge, Alberta, Canada,
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(149)
著者: 本間宗究(本間裕)有名女優の出家事件 「有名女優の出家事件」が、マスコミをにぎわしているが、この時に思い出されたのが、今から22年前の「1995年」に発生した「オウム真理教による地下鉄サリン事件」だった。具体的には、「教団への捜査かく乱」
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】201 トランプ大統領が西サハラ難民の救世主?
著者: 平田伊都子「トランプ米大統領以外にいない!」と、西サハラ難民大統領は記者会見で、トランプにラブラブコールを送りました。 その一方で、「トランプは世界の難民にとって大迷惑な存在だ」と、国連人権高等弁務官ザイド王子が憎々しげに糾弾
本文を読む日本学術会議の検討委員会が「軍事的安全保障研究に関する声明(案)」を公表:日本の大学は軍事研究を拒否できるか
著者: 田中一郎(最初にイベント情報です) ================================ 1.(別添PDFファイル)(チラシ)(3.9)デマで沖縄への偏見をあおった「ニュース女子」 MXの開き直り見解をゆるさない 第
本文を読む3月4日、学習会「千葉の空にもオスプレイ!―なにが問題?どこが危険?―」に参加~軍拡競争の真っ只中で、どうすれば
著者: 内野光子日本、米・中・韓国・北朝鮮の軍拡競争の再来 2月27日の衆議院本会議で2017年度の予算案が通過、参議院でどうなろうとも衆議院優先で成立したことになる。97兆4547億円の過去最大規模で、防衛費5兆1251億円、前年度よ
本文を読む沖縄の誇りと自立を愛する皆さまへ 第42号 何が翁長知事を支えているか(上) 自己保存と人類保存の能力
著者: 河野道夫https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/03/4d2610786e57afec53322a4feb54e5c7.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む山城博治さんたちの即時釈放を求める決議 Calling for Immediate Release of 3 Okinawan Activists including Yamashiro Hiroji
著者: ピースフィロソフィー2月24日、長期不当勾留が続いている山城博治さんら、沖縄で新基地反対の運動をしていた3人の即時釈放を求める集会に約2000人が結集した。そのときの決議文が「週刊 法律新聞」(3月10日号)に載りました。 このときの様子を
本文を読む転職のすすめ―限界効用逓減の法則
著者: 藤澤豊「限界効用逓減の法則」と聞くと経済学の話で、ついそれ以外の領域には関係ないと思ってしまう。専門用語が思考を特定の領域に誘導してしまうからだろうが、ちょっと見渡せば、この法則、誰もが日常生活で日々経験している。当然の話しで
本文を読む石原慎太郎はオトコじゃない
著者: 伊藤力司「座して死を待つつもりはない」「果し合いに出かける侍のつもり」とか、もっともらしいせりふを吐いて3月3日の記者会見に臨んだ石原慎太郎元都知事の発言は、記者団やその背後の読者・視聴者を唖然とさせるほど無責任なものだった。
本文を読むふたつの3.1 韓国通信NO.518
著者: 小原 紘毎年3月1日になると思いだす ふたつの3.1。 ひとつは「ビキニデー」。64年前、ビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験によって第五福竜丸が「雪のように降る」死の灰を浴びた。大人たちは大騒ぎした。連日、新聞で報じられ、小
本文を読む時の政権に盲従する官僚訓育の制度化が国有地激安払い下げ事件の背景にある
著者: 熊王信之唐突ですが、今回の「瑞穂の國記念小學院」に関わる事件の国会質疑を観ていて、数十年前の自分が二、三歳の幼児の折の或る出来事を思い出しました。 それは、亡父が私を連れて、当時、亡父が勤務していた金融会社に出勤した日の断片的な
本文を読む森友学園問題 炎上から泥仕合へ=こんな出鱈目の極致をあいまいなままにしたら、日本の行政や教育は朽ち果てる
著者: 田中一郎豊中市の国有地払い下げ問題から火を噴き始めた森友学園問題、日がたつにつれて、その異常なこれまでの事の推移に触発されて、新聞だけでなくTVや週刊誌などのマスコミ、それにネットメディア・ネットスピーカーらがこの問題に執心をし
本文を読むトランプと難民(続)ーーサルマン・ルシディと湾岸諸国
著者: 岩田昌征ホメイニ師によって死刑宣告されたサルマン・ルシディも中東難民のヨーロッパへの大量流入に関して、ペルシャ湾岸諸国の静観的姿勢を問題視・疑問視する例外的知識人の一人である。セルビア国営放送の一記者がルシディとインタビューする
本文を読む「瑞穂の國記念小學院」の敷地取得価格の怪は、戦前回帰を目指す一大勢力蟻の一穴
著者: 熊王信之瑞穂の國記念小學院創立を巡る一連の事件を概観し、中でも国有地払い下げ価格に注目していまして、たまたま、英国ガーディアン紙の東京発の報道が眼に止まり、他国から観たこの事件を参考にしようと読むうちにある表現が気になりました。
本文を読むみんな野良猫だった ファーストレデイーも移民なのにどうして移民虐め!
著者: 平田伊都子うちには野良猫が5匹、食べに来たり泊りに来たり、勝手に出入りしています。 みんな家猫のように態度もでっかく、我儘一杯に暮らしています。 が、みんな野良猫だったんです。 ある日、女番長の<ネエチャン猫>が自分の餌に口をつ
本文を読む3.11反原発・国会前大集会+首相官邸前抗議
著者: 首都圏反原発連合★0311反原発!国会前大集会+首相官邸前抗議 ~福島・祈りを超えて~ 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔opinion6547:170303〕
本文を読む長靴とサンダルと原発と
著者: 藤澤豊少々の雨では誰も長靴を履かない。舗装がいき渡って、靴の防水性がよくなったからだろう、かなりの雨でも長靴を履いた男性を目にすることはめったにない。女性のパンプスはファッション性を優先して、耐久性は二の次で水には弱い。それの
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