今日、12月13日(東アジアの時間)は79年前、南京城陥落の日、南京大虐殺が本格化した日です。 13日の日本の新聞は概ね無視しているようです。中国での催しを明日の新聞で報道するのかもしれませんが。 この新華社の記事はまっ
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
大地動乱の始まりか?日本列島付近に震源(火山噴火)が・・・
著者: 生方卓日本全滅!?【死者1億人】予想!九州海底「鬼界カルデラ」に活動的マグマ確認! 噴火起こればほぼ全滅の予想!衝撃・閲覧注意映像! https://www.youtube.com/watch?v=P-Xm8ZObYFk NH
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(142)
著者: 本間宗究(本間裕)トランプ次期大統領の衝撃 「トランプ次期大統領の誕生」は、世界中に、大きな衝撃を与えたようだが、基本的には、「どちらが大統領に選出されようとも、時間的なズレで、同じ結果になった可能性」が存在するようにも感じている。つまり
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】191 早稲田大学の萬歳ゼミで西サハラ問題報告
著者: 平田伊都子2016年12月10日、早稲田大学法学学術院国際機構法の萬歳寛之教授が主催する<万歳ゼミ>が早稲田大学8号館B-107教室で開催されました。 7つの課題の一つが、<西サハラ>でした。 当方が提案したわけではありません。
本文を読む井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報No.22
著者: 大村泉新着情報 No.22 2016年12月7日 『金属』誌(Vol.86(2016), No.12, p.1159-1169)で原田英美子准教授(滋賀県立大学)の論説「トップダウン型研究不正の手法解明―捏造・アカハラ研究
本文を読む【声明】 事故処理・賠償費用の託送料金への上乗せに反対―東電の責任をあいまいにした国民負担増加は許されない
著者: 吉田原発の廃炉費用の一部、および福島第一原発事故の事故処理・賠償費用の一部を「託送料金」のしくみを利用して回収できるようにする新制度について、本日の貫徹委員会「中間とりまとめ(案)」で示されました。 重大な問題は、東電福島第
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】190 ヒラリーとモロッコ王の汚職
著者: 平田伊都子トランプ次期米大統領が決戦投票間際に、「ヒラリー・クリントンのメールと財団に関するスキャンダルは、ウォーターゲート事件より酷い」と、訴えていましたね、、1972年に起きたウオーターゲート事件は、ボブ・ウッドワードとカー
本文を読む独立への実績を積み重ねるクルディスタン地域政府
著者: 坂井定雄もう少し、クルド独立への展望について書こう。 2003年のイラク戦争で消滅したサダム・フセイン独裁政権は、イラク北東部、クルディスタンでの独立を目指すクルド人の町や村々を化学兵器で攻撃し、ハラブジャをはじめ、一か所で多い
本文を読むマンション生活で知り得た社会問題を考える(18) ―管理会社マンションでの長期修繕計画の実態
著者: 羽田真一ジャーナリスト斎藤貴男著「東京電力」研究(講談社2012)の冒頭で、[ただでさえ監視社会や格差社会、差別的な教育改革、石原慎太郎、経団連の会長会社、改憲への潮流、消費税増税等々に関する批判を続けた結果、すっかり嫌われ者
本文を読むセルビア軍の兵士労働組合
著者: 岩田昌征1999年にNATO軍が新ユーゴスラヴィア軍とたたかった時、新ユーゴスラヴィア軍の主力は、セルビア軍であった。NATO軍の将校達は、セルビア軍の戦車を百数十台破壊したと戦果を誇っていたが、休戦が成立してみると、セルビア陸
本文を読む官重民軽―山口裕子議員のチラシ
著者: 藤澤豊本を読んだりパソコンで何か書いたりと、のんびりした生活を送っていたのが、四月か五月を境にちょっと変わった。どこかでメールアドレスが抜けて、多いときには、日に千通を超える馬鹿馬鹿しいメールが届くようになった。これについては
本文を読む期待するがゆえに現状を悲しむ――日本共産党第27回大会決議案を読んで
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(206)―― 先日、日本共産党(以下、日共)の次期衆院選の候補者という女性が村の党員と、林の中の小宅まで挨拶にみえた。私はおおいに恐縮して5000円をカンパした。 そのあと、来年開催という「日共第27
本文を読む【原子力資料情報室声明】 「『高速炉開発の方針』の骨子(案) 」は白紙撤回するべき
著者: 松久保本日12月5日、原子力資料情報室は下記の声明を発表しましたので お知らせいたします。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 原子力資料情報室 声明 「『高速炉開発の方針』の骨子(案) 」は白紙
本文を読む中国の不正追及・・・ハエの叩かれ方
著者: 田畑光永新・管見中国(18) 2020年の東京オリンピック・パラリンピックのいくつかの競技の競技場をどこにするかがここへ来てややこしい問題となっている。それは時を追うごとに五輪開催費用が兆円単位で膨れ上がっていく裏にはおそらく
本文を読むええ、ウソだろ!! 原子炉や原発部品をつくる鉄鋼素材の強度不足がフランスで大問題、その鉄鋼が日本製だという=でも、日本では現物検査もしないで「大丈夫、大丈夫」と原子力規制委・規制庁が言ってるぞ!!
著者: 田中一郎みなさま、原発の安全性に関して、また驚くべきことが発覚いたしました。事の発端はフランスの原発での発覚です。福島第1原発事故を契機にフランスの原発・原子力規制当局(原子力安全局:ASN)のスタンスが厳しくなり、従来の規制基
本文を読む全琫凖(チョンボンジュン)がやってきた
著者: 小原 紘韓国通信NO512 朴槿恵大統領のお友だち「スキャンダル」が発端となった「退陣騒動」は本人の辞意表明にもかかわらず一向に収まる様子はない。国政を私物化した全貌を明らかにし、即時退陣を求める声が止まない。日本人からは、「
本文を読む青山森人の東チモールだより 第336号(2016年12月4日)
著者: 青山森人エミリア=ピレス前財務大臣、裁判からの逃避行 ピレス被告、裁判命令に従わず 国立病院へのベッド購入事業をめぐって閣僚が禁じられている商業行為をしたとして起訴され被告となっているエミリア=ピレス前財務大臣とマダレナ=ハンジ
本文を読む(報告)もっかい事故調オープンセミナー「つぎつぎに認められる“ゾンビ原発”の再稼働 -その危険な側面-」(原子力資料情報室主催 11/26)
著者: 田中一郎(イベント情報)もっかい事故調オープンセミナー「つぎつぎに認められる“ゾンビ原発”の再稼働 -その危険な側面-」(2016年11月26日) http://www.cnic.jp/7218 当日の録画はありま
本文を読むダニエル・エルズバーグインタビュー「現在はキューバ危機以来の核戦争の危機」 Daniel Ellsberg Interview in Shukan Kinyobi (Nov. 25)
著者: ピースフィロソフィーDaniel Ellsberg Photo: Rick Carter 『週刊金曜日』11月25日号から、当ブログ運営人・乗松聡子によるインタビュー記事を紹介する。 10月末、カリフォルニア州サンタ・バーバラで Nu
本文を読む組織委員会は五輪経費の都民負担を明確にすべし
著者: 盛田常夫大山鳴動してネズミ一匹 小池東京都知事の奮戦も虚しく、大会会場の見直しは、若干の予算削減でお仕舞いのようだ。五輪の競技は種目ごとに競技期間は異なるが、ほとんどが1週間程度のものだ。一時的な競技会のために、巨額の費用をか
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】189 そこまでやるか!モロッコの西サハラ虐め
著者: 平田伊都子虐めは日本の専売特許ではありません。 モロッコ国王の西サハラ民族虐めは、常軌を逸してます。 サデイステイックでヒステリックで、、気に食わない者に対する虐めは、歴史に登場した暴君たちの特徴です。 ロシアのピョートル大帝は
本文を読む事実は一つ、でも景色は色々
著者: 藤澤豊何かのきっかけでお会いして話を聞くと、つくづく「人それぞれ」だと思うことがある。話をするまでもなく、体躯も違えば容姿も、服装もなにもかも違うのだから、一見で「人それぞれ」が出てきてもよさそうなものなのだが、話を聞くまでは
本文を読む自衛隊が、実際に駆けつけ警護に出動した時に何が生じるか
著者: 熊王信之南スーダンに自衛隊駆けつけ警護の部隊が派遣され、新安保体制の下での新しい任務遂行が求められる隊員の命運が案じられる処です。 その憂慮すべき実相を、当の自衛隊の訓練等から指摘をしてみたい、と思います。 その理由は、巷間、南
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(141)
著者: 本間宗究(本間裕)実物商品と金融商品 「イエレンFRB議長」が提起したように、現在の経済学には、いろいろな問題点が存在するが、特に、私が注目している点は、「お金」と「商品」との関係性であり、また、それぞれの変化である。具体的には、時代とと
本文を読む大賞に毎日新聞夕刊編集部の「夕刊・特集ワイド」 - 2016年度の平和・協同ジャーナリスト基金賞 -
著者: 岩垂 弘反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストらを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF。代表委員、歴史学者・色川大吉、慶應義塾大学名誉教授・白井厚の両氏ら)は1
本文を読む【12/2】原子力市民委員会 声明「新たな東京電力救済策・原子力発電会社救済策は正当化できない」発表&意見交換会 + 12/14(水)11:00~衆1議会館】原発の事故処理・賠償費用、廃炉費用― 誰がどのように負担するか
著者: kimura-m原子力市民委員会の声明「新たな東京電力救済策・原子力発電会社救済策は正当化できない」発表&意見交換会(明日2日(金)16時~、衆議院第1)と原子力市民委員会他の院内集会「原発の事故処理・賠償費用、廃炉費用― 誰がどのよう
本文を読む「キューバの皆さん、さあ・・・」
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(151) キューバ革命の指導者、フィデル・カストロが亡くなったことについては、本ブログでも先月28日に岩垂弘氏があらためてその生涯を辿りつつ、業績をたたえる追悼文を書いている。氏と同じく、いわゆる戦後民主
本文を読むトランプ外交の不透明性に世界的な不安拡大-それにしてもお粗末な安倍(日本)外交
著者: 合澤清1.トランプ勝利の選挙結果をどう見るか? 徐々にトランプ新政権の人事が固まり、それにつれて彼の今後の方向性も見えつつあるように思える。だがしかし、彼にとってもそう簡単に思い通りには進まないのではないのか。何故なら、国内的
本文を読む塩川喜信先達のインタビューを読みて――ポーランド「連帯」の要めに――
著者: 岩田昌征11月27日(土)、立正大学で開かれたある研究会で、参加していたある人から小冊子『インタビュー 戦争と激動の20世紀を生きて 塩川喜信』(インタビューは2007年に行われた。)をいただいた。10月29日に明治大学研究棟で
本文を読むアメリカ永久革命のジーン・シャープ博士指南書
著者: 岩田昌征「ちきゅう座」で何回かアメリカ大使W.モンゴメリーの著書『歓呼が静まる時』を紹介した。 彼は、2000年中半、ユーゴスラヴィア(当時セルビアとモンテネグロの連邦国家)のセルビア大統領ミロシェヴィチの「独裁」体制を打倒する
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