2016年11月11日、トランプ政権移行チーム5人の顔写真が発表されました。 トランプJr(長男)、イヴァンカ(長女)、クシュナー(娘婿)、エリック(次男)、その中に、ジョン・ボルトンの顔を見つけました。 [やった~!]
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
南シナ海国際仲裁裁定のもたらしたもの
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(204)―― 仲裁裁定のさわり 2016年7月、フィリピンが訴えた南シナ海紛争にかかわる仲裁裁判所の裁定が出た。スプラトリー(南沙)諸島には『島』は存在せず、あるのは『岩』と『低潮高地』だけである。中
本文を読む(報告)(11.14)TPP交渉差止・違憲訴訟 第6回公判:当日の資料・その他関連サイトなど
著者: 田中一郎11/14、TPP交渉差止・違憲訴訟の第6回公判とその報告会が行われました。この裁判の裁判長が、弁護側への何の連絡もなく松本利幸という人から中村あけみという人に代わりました。この松本利明とかいう裁判長は、前々よりこの日(
本文を読む米国大統領選挙に関わる報道合戦と選挙戦の実相について
著者: 熊王信之中傷と憎悪に満ちた米国大統領選挙に終止符が打たれました。 その結果に関わる感慨は、先に投稿しましたが、英国のEU離脱時に居抱いた感慨を今回も居抱くことになりました。 そして、今回は、特に選挙戦の報道に関わり若干の私見を述
本文を読む「正義は最後には勝利する」 - 国連総会におけるキューバ外相の演説 -
著者: 岩垂 弘国連総会は10月26日、キューバが提案した、1962年から続く米国の対キューバ経済封鎖の解除を求める決議案の採択を行ったが、賛成191、反対ゼロ、棄権2(米国とイスラエル)で採択された。国連総会では、同趣旨の決議案がこ
本文を読むNHK籾井会長の再任を認めない ー 知識人、ジャーナリストらがNHK経営委員会に申し入れ
著者: 隅井孝雄来年1月、NHK籾井勝人会長の一期目が終わります。11月から12月にかけて、NHK経営委員会による検討が行われ、続投か、新しい会長を選出するかが決まります。籾井会長の再任を認めない私たちは、10月31日、有識者17人の連
本文を読む新しい訳文『RTが伝えるロン・ポールの見解:トランプは「影の政府」に抵抗できるか?』
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 アメリカ大統領選挙の結果について、もうすでに数えきれないほどの論評が出ているようです。今回は、非常に短いものですが、比較的ロナルド・トランプ氏と立場の近いアメリカ共和党の前下院議員ロン・ポール
本文を読む【西サハラ最新情報】186 トランプ登場でCOPはどこへ行く?
著者: 平田伊都子トランプはアメリカ大統領選挙に勝ちました。 トランプ惨敗を予告したマスコミは、99.4%開票時点で、クリントンの総得票数は60,839,922、トランプは60,265,858票だから、クリントンの方が人気があると言い張
本文を読む【書評】荒涼たる核の警告 ウィリアム・J・ペリー著、ジェリー・ブラウン評
著者: ピースフィロソフィーベルリンの壁の崩壊とともに冷戦が終結したのは1989年。27年前ということになる。冷戦時代は1947年からの42年。すでにその半分をゆうに超える時間が「冷戦後」として流れてしまった。いま、「核シェルター」という言葉を聞く
本文を読むなぜ安倍と自民党なのか
著者: 藤澤豊東南アジアからの人たちも一緒に音楽か?何をするのか分からない集まりにでかけた。Webで案内を見つけただけで、どのような集まりなのか漠然としたイメージもない。行ったところで、違和感と疎外感を味わうだけだろうし、人の輪に溶け
本文を読むトランプ候補当選の意味と今後
著者: 熊王信之トランプ氏当選を予測出来得なかったお馬鹿アベ御一党様を始めとして、アベ化した日本の報道機関や評論家の方々の「驚き」のご様子は、見て居て心底楽しいですね。 クリントン・ニュース・ネットワーク(CNN)を始めとした米国の既得
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(139)
著者: 本間宗究(本間裕)お金の謎が解けない理由 金融や投資業に携わり、今年で40年目の年を迎えたが、この間、一貫して追求してきたテーマの一つが「お金の謎」を解くことだった。つまり、「今まで、誰も、お金の謎を解いたことがない」ということが、経済学
本文を読むセルビア民衆の対独賠償請求
著者: 岩田昌征今年の9月25日、「ちきゅう座」「評論・紹介・意見」欄に「事実を照明する抽象を求む―・・・、ドイツの賠償拒否」なる小文を書いた。そこでギリシャのツィプラス首相が第二次大戦中の戦争被害に対してドイツに3000億ユーロの賠償
本文を読む米国大統領選挙途中経過(続)
著者: 熊王信之ブレグジット(英国のEU離脱)に続いて、大方の予想に反する結果が米国大統領選挙でも出そうです。 ま~、予想と言うよりも既得権益権者の世論誘導策ですが。 体制派マスコミの総力を挙げた誹謗中傷をものともせずに、トランプ候補の
本文を読む米国大統領選挙途中経過(11月9日日本時間午前11時25分現在)
著者: 熊王信之日本の時事ニュースに依りますと、現時点での米国大統領選挙の途中経過は、クリントン候補がリードしている、とのことですが、本日早朝より、米英の四報道機関の速報を見て居て、クリントン候補がリードした瞬間は、視聴した覚えがありま
本文を読む青山森人の東チモールだより 第335号(2016年11月9日)
著者: 青山森人母語を大切に ジャーナリスト裁判の日程が変更 財務省顧問だったときのルイ=マリア=デ=アラウジョ首相による汚職疑惑として『チモールポスト』紙が1年前の2015年11月10日に報じた記事内容は事実無根だとして、首相が同紙の
本文を読むSJJA&JWSPO【西サハラ最新情報】185 「身はたとひ砂漠に 朽ちぬとも 留め置かまし サハラ魂」 -吉田松陰辞世の句をパクリました-
著者: 平田伊都子あの人たちは難民なんだ、、国際社会で宗主国モロッコと互角に闘う西サハラ政府の外交戦士たちを見ていると、ついつい<難民の身>ということを忘れてしまいます。 金も武器も家もない難民外交官たちが、国連やAUやEUを動かそうと
本文を読む相手を推し量る能力
著者: 藤澤豊二人とも日本人、それも長年付き合ってきた同僚。当たり前のように、お互い共通の理解がしっかりあると思っている。ところが、そんな二人の間でも、話の行き違いが起きる。ましてやつき合いの短い海外の人とだと、もうそれは曲解じゃない
本文を読む米国大統領選挙管見(続々)
著者: 熊王信之米国大統領選挙の行方は、如何になるのでしょうか。 最新のBBC日本版のニュースでは、「米大統領選の投開票日が翌日に迫った7日、民主党候補ヒラリー・クリントン氏と共和党候補ドナルド・トランプ氏は、勝敗のカギを握る激戦州を行
本文を読む川内原発稼働反対の署名をお願いいたします
著者: kimura-m緊急署名依頼を転送します。 重複をお許し願います。転送・転載を歓迎します。 脱原発を願う皆様 ストップ川内原発! 3.11鹿児島実行委員会では、新知事誕生以来最大の山場を迎える11月、緊急全国署名をお願いすることに決定い
本文を読む米国大統領選挙管見(続)
著者: 熊王信之米国大統領選の行く末は、混迷を深めているようです。 最新のBBCのニュースでは「BBCが4日未明に直近5種類の全米世論調査の中央値をとったところでは、共和党候補ドナルド・トランプ氏と民主党候補ヒラリー・クリントン氏はそれ
本文を読む米国大統領選挙管見
著者: 熊王信之米国大統領選挙は、最早、中傷合戦の様相を呈して来ているようで、トランプ・クリントン両候補の失言や過去の事件を巡り対立が続いています。 しかし、此処に来て、クリントン陣営には大きな障害が生じたのです。 クリントン御夫婦を巡
本文を読むFBI長官ジェームス・コミー アメリカ大統領戦の人形使い
著者: 平田伊都子いまいち盛り上がらなかったアメリカ大統領選を、クライマックスで外野の日本人に面白く見せてくれたのは、操り人形使いのFBI長官ジェームス・コミーです。 彼に操られる人形は、主役の共和党大統領候補トランプと民主党大統領候補
本文を読むモロッコに春到来? - 魚売りをゴミ処理ダンプで惨殺! -
著者: 平田伊都子没収された売り物の魚を取り戻そうとした魚売りを、モロッコ警官の命令でゴミ処理ダンプの運転手はボタンを押し、魚売りは魚もろとも圧縮されてしまいました。 ギャング映画の一コマではありません。 モロッコ北部のリーフ地方で起き
本文を読む核廃絶へ重要な一歩 - 追い詰められた核保有国―核禁止条約交渉開始へ -
著者: 金子敦郎▼筆者紹介:「リベラル21」への久しぶりの寄稿なので筆者紹介をします。大阪国際大学名誉教授、元共同通信ワシントン支局長。本稿に関連する著書には「核と反核の70年」(2015年、リベルタ出版)、「世界を不幸にする原爆カード
本文を読む南スーダン派遣自衛隊は停戦成立まで活動停止を - 世界平和アピール七人委員会 -
著者: 伊藤力司世界平和アピール七人委員会は11月2日、「南スーダン派遣自衛隊は停戦成立まで活動の停止を」と題するアピールを発表し、首相官邸に届けるとともに内外の報道機関に公開した。 同七人委は、1955年、人道主義と平和主義に立
本文を読む「対キューバ経済封鎖解除」反対はゼロに - 国連総会が解除を求める決議案採択 -
著者: 岩垂 弘国連総会(193カ国)は10月26日、米国による対キューバ経済封鎖の解除を求める決議案の採択を行ったが、米国が初めてこれに反対せず、棄権した。この結果、決議案は賛成191、反対ゼロ、棄権2(米国とイスラエル)で、25年
本文を読む「日本の常識は世界の非常識」―霍見芳浩ニューヨーク市立大学名誉教授
著者: 小原 紘韓国通信NO508 10月27日、水道橋の「たんぽぽ舎」で霍見芳浩(つるみ・よしひろ)さんの講演を聞いた。霍見さんはアメリカ在住の研究者として日本を観察するレポートで知られる。アメリカの大統領選挙と安倍政権について語る
本文を読むあるしらせをききて詠める
著者: 岩田昌征ももとせのをと宮逝きて昭和の代 根の国へこそ移り終んぬれ 皇軍(みいくさ)のあまくにつ罪犯せしを 泣きてし宮のかむさりましぬ じきの宮かむさりましき大陸の
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(138)
著者: 本間宗究(本間裕)日銀の政策転換 9月21日に実施された「日銀の政策変更」には、大きな注意が必要だと感じているが、その理由としては、「イールドカーブ・コントロール」と「オーバーシュート型コミットメント」の内容に、ある種の「秘密」が隠されて
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