島嶼コミュニティ学会 第6回年会 “しま”と若者――人口減少時代の夢と選択に参加しました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/06/98eef1df5c655ee9
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
(メール転送です)東芝株主総会(東京電力株主代表訴訟:堀江鉄雄さん)+ 若干のことです
著者: 田中一郎(最初に若干のこと) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.(イベント情報)2016.7.1 「都知事には統一候補を! 緊急アピール集会」 http://tokyo-chiki-net.jimd
本文を読むモータリゼーションのツケ
著者: 藤澤豊七十二年に就職して四年ほど独身寮にお世話になった。安月給だったが、寮住まいのおかげでエンゲル係数は低い。まるで餌じゃないかと文句を言いたくなるメシだったが、安いから文句も言えない。一人ものの寮生活、大した額ではないにして
本文を読む書評:塩原俊彦『プーチン露大統領とその仲間たち』
著者: 染谷武彦*書評:塩原俊彦『プーチン露大統領とその仲間たち』(社会評論社,2016年4月、定価1700円) 本書は、2016年2月に著者自身がモスクワで旧ソ連KGBの後継機関である現ロシアFSBという機関の捜査官によって拉致され、
本文を読むこれが戦後民主主義の「実態」である ― 目黒区議会を傍聴して ―
著者: 半澤健市初めて東京都目黒区議会を傍聴した。 2016年6月17日午後のことである。契機は、共産党M区議の傍聴依頼のチラシである。予てからの望みをかなえた。千代田生命ビルだった目黒区庁舎の六階に区議会会場はあり、住所氏名を書いて
本文を読む青山森人の東チモールだより 第328号(2016年6月26日)
著者: 青山森人若者たちと雇用問題、そしてイギリスのEU離脱 道路工事と疑惑 6月8日午後4時半ごろ、わたしは首都の国立病院に近い十字路を渡り、水の流れない川に沿ってクルフンという町に向かって歩いているとき、イアホンをして国営「ラジオ
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】165 EU大地震はUNを揺さぶるな!
著者: 平田伊都子2016年6月23日の英国EU離脱には、西サハラ難民もがっかりしました。 これで、移民難民をウザったく思っているヨーロッパ人たちが、移民難民の保護を謳うEUからの脱退を目指し、EUが崩壊するのでは?UNも影響を受けるの
本文を読む格差が人を活かす
著者: 藤澤豊経済的に恵まれた社会層が豊になる一方で、本来なら中間階級を構成するはずのフツーの人たちが貧しくなっている。大企業(豊かな社会層)が利益を求めて、働く人たちの雇用も賃金も抑えてきた結果、ワーキングプアという言葉を奇異に感じ
本文を読むマンション生活で知り得た社会問題を考える(15) ――その後3 二つの公開質問状に応えない理事会
著者: 羽田真一新聞にはほぼ毎日入れ替わり立ち代わり代表的不動産会社のカラーの全面広告が続いている。これではいくら「管理会社マンションの管理不正」を訴えても採り上げられない訳である。東京では2020年のオリンピック開催を契機に高級マン
本文を読む【お薦め動画】武器輸出に立ちはだかる「レピュテーションリスク」の壁
著者: 杉原浩司以下の番組アーカイブ、なかなか面白いです。オーストラリアの潜水艦選 定での日本の敗北の理由の一つとして、森本敏氏は「いわゆる「レピュテ ーションリスク」【注】といって、企業が「武器商人になるのか」と言われ るという気持ち
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 435号
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/06/8ee1e9c9cda07e4c88a28beca0be2359.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://
本文を読む私にとっての中国 日本にとっての中国: 小林はるよ
著者: ピースフィロソフィー/小林はるよ長野県で無農薬農園をやっている小林はるよさんは、昨年11月にブログを通して連絡をくれました。お話をしていると、はっと気づかされることも多く、今回はるよさんのエッセイを掲載することにしました。中国、北朝鮮、韓国など隣国を敵
本文を読む「パナマ文書」解体(1):国際納税回避封じ込め対策「BEPS」について + 2つの「真実報道」を支えてください( 『DAYS JAPAN』、OUR PLANET TV)
著者: 田中一郎露骨化する自民党の本音とその正体 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 富山市議「取材メモ」ひったくり、地元紙怒りの被害届、 報道抑圧「辞職すべき」(東京 2016.6.21) http://mainich
本文を読むパンを焼いてみて
著者: 藤澤豊留守をいいことに、娘が買ってきたパン焼き器をオヤジが専用している。パン焼き器?いちいち自分でパンなど焼くか?めんどくさいと思っていたが、一度使い出したら止められない。使ってみるまで、こんな便利なものがあることを知らなかっ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(125)
著者: 本間宗究(本間裕)異次元金融緩和からの出口戦略 5月21日の日経新聞に、「日銀の引当金」に関する報道が出ていたが、この点には、大きな注意と正確な理解が必要だと感じている。つまり、この記事では、「将来の国債価格下落に備えて、日銀が、初めて、
本文を読む霜を踏みて堅氷に至る ―― 習近平政権の言論統制
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(188)―― すでに1ヶ月以上前のことになってしまったが、習近平中国共産党総書記は新華社など大手メディアを訪問して、「メディアは党の喉と舌たれ」と発言し、あらためてメディアへの統制を強める姿勢を明ら
本文を読む水俣病60年、解決は? 故原田医師の残した言葉、そして、今、ミナマタでは
著者: 田中一郎水俣病の今、の2つの直近の録画をお送りします。 私は、この2つのVTRを見ていると, 涙がとめどなく流れてきて、収拾がつかなくなります。 そして、猛烈な怒りがこみ上げるのです。 この国の政治や行政の在り方は許せない、 つ
本文を読む「第五福竜丸を世界遺産に」の声も - 開館40周年を迎えた展示館 -
著者: 岩垂 弘東京駅からJR京葉線に乗る。数分で四つ目の駅、新木場に着く。駅舎を出ると、北に向かって車道が延びる。明治通りだ。その歩道を数分歩くと、右手の木立の中に、本をやや開いて立てたような形をした、焦げ茶色の建物が見えてくる。都
本文を読む<憲法9条をまもりたい> 駅頭でビラを配布しました
著者: 内野光子参議院選挙の公示も迫った6月15日3時から1時間、「さくら・志津憲法9条をまもりたい会」のビラを配った。千葉では「県民の日」で小中高生は休業、ユーカリが丘駅頭は小中高生のグループが多かった。高校生らしいグループには、どう
本文を読む結果は大して変わらない
著者: 藤澤 豊へアカットだけの床屋も増えて、昔ながらの床屋のお世話になる人も随分減ったのではないかと思う。初めて行ったのは、七十七年にニューヨークに駐在したときだった。何を言われてもピンとこない。その度に聞
本文を読む「新左翼はなぜ力を亡くしたのか」仮説
著者: 岩田昌征「変革のための総合誌」『情況』(2016年4/5月)の巻頭論文「新左翼はなぜ力を亡くしたのか?」を読んだ。そこで論じられていない仮説的視角から同じ問題を考えてみたい。 数日前、ある研究会に参加した。かつて自分達の人生の相
本文を読む六四・天安門事件記念日に想うこと
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(187)―― いまから27年前の1989年6月4日は、北京のまちに戦車が出動して、天安門を中心に東西長安街に集まっていた学生・市民に無差別射撃を加えた日である。 私は当時、埼玉県教委からの派遣教員とし
本文を読むマンション生活で知り得た社会問題を考える(14) ――その後2 鬼島紘一著「妻恋坂マンション」に出会って
著者: 羽田真一上記表題(1)~(13)でマンション管理の社会問題を論じてきた。マンション内外の社会への手紙文書の配布では、種々の忠告や非難を受けながら、社会正義を実現するために「言論の自由」を守るべく訴えてきた。その効果あってか、全く
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】164 40年来の指導者を失っても、西サハラ難民の願いは一つ
著者: 平田伊都子2016年6月6日から、アルジェリアにある西サハラ難民キャンプも断食月ラマダンに突入しました。 一か月間、日の出から日の入りまで、一滴の水も、タバコもセックスもだめです。 50度を超える砂漠の断食をやり過ごすのは、昼寝
本文を読む仲宗根勇: 沖縄差別の源流と「和解」をめぐる疑惑・今後の闘い(映画『圧殺の海 第2章 辺野古』パンフレットより)
著者: ピースフィロソフィー/仲宗根勇映画『辺野古』パンフレット 『Marines Go Home 2008-辺野古・梅香里・矢臼別』(2008)、『アメリカばんざい』(2008)、『圧殺の海』(2013)、など、米国軍事主義の闇を暴き闘う市民たちの姿を撮り
本文を読む6・19「戦争法は廃止を!基地はいらない、沖縄連帯デモ」のお知らせ+6・19 戦争法=安保法制の廃止を求める(沖縄県民大会連帯) 左京みんなのデモ
著者: uchitomi makoto「戦争法は廃止を!基地はいらない、沖縄連帯デモ」のお知らせ https://www.facebook.com/events/1042236615854626/ 6月19日は、京都憲法共同センターと京都沖縄連帯集会実行委員
本文を読む【動画紹介】戦車に血のり!ユーロサトリに仏市民が猛抗議!
著者: 杉原浩司パリで開催中(13日~17日)の世界最大級の武器見本市「ユーロサトリ」 に対して、初日の13日に地元フランスの市民による抗議行動が行われま した。その模様を以下のアルジャジーラの映像(約1分)で見ることが できます。痛快
本文を読む軍需と雇用一反対から関与へ
著者: 藤澤豊Webで知って、川崎市で開かれた武器輸出反対の集まりに出かけた。学者や研究者の集まりにありがちな、単調な話もなく、主催者の人柄なのか明るい。明確な論点と簡潔な主張、それを形にする行動力に感動して帰ってきた。ひと月ほどして
本文を読む節約は経済犯罪-ドイツの問題
著者: 藤澤豊「節約は美徳」と言われると、どうもその道徳的な絶対善に近い響きのせいで反論しがたい。それでも多少は経済学をかじったからなのか「そうです」と言い切れずに、「そうではない」と言いたくなる。 可処分所得が減り気味のなかで、富裕
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(124)
著者: 本間宗究(本間裕)天に委ね、神に凭れる 何十年もの間、「天に委(ゆだ)ね、神に凭(もた)れる」という言葉の意味を考え続けてきたが、還暦を過ぎた現在では、ようやく、ある程度の理解ができたようにも感じている。つまり、東洋学では、「天に委ねる」
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