高木章次です。13日から東京に来ています。今、国会正門前です。 安保特別委で強行採決されましたが、国会正門前で抗議が続いています。 先ほど主催者から参加者2万5千人と発表がありました。 しかしまだ国会前の道路は普通に車が
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
戦争法反対京大シンポに600名が参加!戦争をさせない左京1000人委員会結成(7・30@京都大学)呼びかけのチラシ300枚もすべてはけました!:「止めろ欠陥法」京大でシンポ 安保法案、15日採決
著者: uchitomi makoto安全保障関連法案に反対するシンポジウムに集まった大勢の聴衆(14日午後7時10分、京都市左京区・京都大) 集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案の衆院の特別委員会採決がきょうに迫る中、同法案に反対す
本文を読む教育現場の現状がつづくかぎり、いじめによる自殺はなくならない
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(151)―― 7月7日、岩手県矢巾町の中学2年・村松亮君(13)は、駅に入ってきた列車にはねられて死んだ。鉄道自殺である。 以下報道にたよるが、彼が学級担任に毎日提出する生活記録ノートには、いじめや自
本文を読む原子力規制委員会は川内原発の「高経年化技術評価」の内容を詳細に国民・住民に説明せよ
著者: 田中一郎(最初に「戦争法制」・沖縄関連のことを2つばかり) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.直言(2015年7月6日)「違憲立法」成立に加担する維新の党――「独自案」の本質 http://www.asa
本文を読む地政学からみたアメリカの世界的凋落―21世紀におけるワシント ン対中国 By Alfred McCoy
著者: 松元保昭米国がこの地球上で何をしているのかも知らずに、ただひたすら米国と心中することしか考えない盲目は―この盲目は民衆を舐めた低劣卑劣な誤魔化しにもあらわれているが―、ついに憲法を根底から覆そうとしている。イスラエ
本文を読む集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第17号】 (2015年7月14日)
著者: 杉原浩司7月13日に行われた衆議院安保法制特別委員会の中央公聴会のダイジェス トをお送りします。ぜひご一読ください。なお、同日午後に行われた一般 質疑のダイジェストは改めてお送りします。 本日14日は定例日(月、水、金)ではない
本文を読む言論弾圧と言論目つぶし ―週刊誌に注目
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづも」第46号 政権党である自民党は、選挙前にマスコミに対して公正な報道をするよう要請したかと思うと、安倍首相に媚びる若手議員やシンパが、沖縄の新聞はつぶせとか、マスコミを締め付けるにはスポンサーに
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(93)
著者: 本間宗究(本間裕)潮目の変化 6月4日に実施された「憲法審査会」では、自民党推薦の学者を含めて、3名全員が「違憲」の判断を下したが、この時に言われたことは、「潮目が変わった」ということだった。つまり、「漏れた年金問題」なども含めて、「自民
本文を読む日本は、世界征服を企図した戦争をしたのか
著者: 熊王信之岡本磐男東洋大学名誉教授の御投稿「日本は第2次世界大戦への参加を回避できなかったのか」(2015年 7月 7日)を拝見しまして、同種の疑問を抱きました。 ただ、それは、御投稿中にあるところの日本共産党の志位委員長が安倍首
本文を読む熊王氏への再度の回答
著者: ブルマン!だよね段々いつもの歯切れが失せて来ていませんか? あなたのおっしゃること一般論的には「ご説ごもっとも」なのだが、福島の現場でどっちつかずの言説が一体何の役に立つのか。 すべての根源は疫学の初歩をまったく踏み外して
本文を読むアフターアワー―はみ出し駐在記(30)
著者: 藤澤豊マンハッタンで飲食店やバーが酒を出せるのは午前二時までと規制されていた。二時を回れば、きちんとした飲み屋は閉店への準備にかかる。もうちょっとと思っても酒の出ない飲み屋に何時までもいられない。ただ二時にお開きは早すぎる。そ
本文を読む福島県「『県民健康調査』 検討委員会・甲状腺検査評価部会 中間とりまとめと過剰診断について」(補足)
著者: 熊王信之福島県「『県民健康調査』 検討委員会・甲状腺検査評価部会 中間とりまとめと過剰診断について」の私の投稿に関わるブルマン!だよね氏のご下問があり、お答えしたいと思います。 第一には、憲法解釈論議を例にとったのは、不毛な論争
本文を読む【動画】 強行採決目前、国会前で1万5000人が「戦争法案反対」の声(7/10)
著者: uchitomi makoto15日にも予測される「戦争法案」の強行採決に対して、反対の世論が高まっています。ここでは次の動画をご紹介いたしますので、ぜひご覧の上、更なる反対の声につなげて頂きたいと思います。 ①【動画】 強行採決目前、国会前で1万5
本文を読むで、いったい何を「予防」するのでしょうか?熊王氏への疑問
著者: ブルマン!だよね大体にして熊王氏が私と蔵田氏のやり取りを「憲法解釈」論争に準えて不毛であるがごとく捉えるのは極めて的を失しているのであって、まずもって「憲法解釈論争」をあまりにも軽く見ていないだろうか。 ところで当局の直面
本文を読む福島県「『県民健康調査』 検討委員会・甲状腺検査評価部会 中間とりまとめ」と過剰診断について
著者: 熊王信之福島県の「『県民健康調査』 検討委員会・甲状腺検査評価部会について」は、その審議録を始めとして、添付資料等も全て公開されている。 「県民健康調査」 検討委員会・甲状腺検査評価部会について (福島県) &nb
本文を読む青山森人の東チモールだより 第306号(2015年7月11日)
著者: 青山森人合同部隊による過失致死か、住民一名が死亡 結果をだせない捜索作戦 パウリノ=ガマこと通称マウク=モルク氏とかれが率いる非合法組織「マウベレ革命評議会」が、1月、バウカウ地方ラガのサエラリ村で警官を襲ってピストルを奪い、
本文を読む安倍晋三と「慰安婦」問題―発言に見る、極右政治家の実像―(成澤宗男)
著者: ピースフィロソフィー/成澤宗男7月11日の共同通信の報道によると安倍首相は夏に発表する戦後70年の「談話」で、先の大戦に関する「痛切な反省」を明記するも、「お詫び」の表明は見送るということだ。1995年の村山談話では「わが国は、遠くない過去の一時期、
本文を読む今こそゴフマン理論の出動を~蔵田氏の「匿名投稿」への回答に触発されて
著者: ブルマン!だよねまず最初に断っておきたいのは、私の投稿は“ブルマン!だよね”というちゃんとしたペンネームによるもので、通常は「匿名とは」「考えにくい」(大爆 それはさておき、その件の蔵田の回答なのだが、「中間まとめ」で「ス
本文を読む戦争法案を通してはならない
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第45号 安倍首相は、国民の6割以上が“まだわからない“と言っているのに、強行突破をしようとしている。明白な憲法違反を違反でないと言い張り、具体的な戦場の場面はまともに説明できない。兵站基地
本文を読む【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第16号】 (2015年7月11日)
著者: 杉原浩司7月10日に行われた安保法制特別委員会の集中質疑のダイジェストをお送 りします。今回初めて、維新の対案と維新・民主共同提出の領域警備法案 も同時並行で審議されました。今回もまた、政府答弁がコロコロ変わり、 あいまいさも次
本文を読む「敗戦70周年のドイツから見た日本」大阪保険新聞への寄稿
著者: 梶村太一郎最近ブログへの投稿がお留守になっていますが、それは原稿書きに追われていたことがおもな原因です。やはり今年は戦後70周年ですから、これに関するテーマでずいぶん書きました。 これらは近いうちに発刊される雑誌などに掲載される予
本文を読む南相馬・避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟にご支援を(2015.7.8付毎日新聞 夕刊より)
著者: 田中一郎下記は、一昨日(7/8)の毎日新聞夕刊に掲載された福島県南相馬市の特定避難勧奨地点解除に関する特集記事です。福島第1原発事故により、理不尽にも居住地域を深刻なまでに放射能に汚染され、避難生活を余儀なくされている方々に対す
本文を読む安モーテル―はみ出し駐在記(29)
著者: 藤澤豊出張先ではしっかりしたモーテルに泊まることもあったが、地場の安いモーテルに泊まることが多かった。しっかりしたモーテルと思っても、出張先の近間にはそんなものないところも多い。出張手当はかかった費用に関係なく定額だったから、
本文を読むカナダから安保関連法案の廃案を求める
著者: 「ピースフィロソフィー」7月7日、日中戦争開始(盧溝橋事件)の記念日です。5日、日本が中国で何をしてきたかを、証言とともに学ぶ会を福岡で企画した坂井貴司さんはこう言っています。 7月7日は、日本人にとってロマンチックな七夕の日です。願いを込めて
本文を読む対談記事翻訳: いま世界が注目するポデモスの代表者 パブロ・イグレシアスが語る
著者: 童子丸開ギリシャのシリザ党代表のアレクシス・チプラスとならんで、いま世界が最も注目する人物、スペインの政党ポデモスの党首パブロ・イグレシアスの対談記事を和訳(仮訳)しましたので、お知らせします。 ただ、この翻訳記事はかなり長く、
本文を読む【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第15号】 (2015年7月8日)
著者: 杉原浩司7月8日に行われた衆議院安保法制特別委員会の一般質疑のダイジェストを お送りします。ぜひご一読ください。 国会がいよいよ緊迫してきました。維新の党と民主党は昨夜から一転して、 「領域警備法案」を共同提出しました。また、維
本文を読む「後藤さんは、政府に見殺しにされた」 -政府と検証報告書を厳しく批判する出版
著者: 坂井定雄二人の日本人が「イスラム国(IS)」の人質になり、残酷に殺害された事件。日本政府の対応について、安倍政権が作った検証委員会は5月21日に「政府の判断や措置に、人質救出の可能性を損ねるような誤りがあったとはいえない」と結論
本文を読むキューバにとっては関係正常化への一里塚 -米国とキューバが国交回復へ-
著者: 岩垂 弘米国とキューバが、7月20日に双方の首都(ワシントンとハバナ)で大使館を再開させることになった。これにより、両国は54年ぶりに国交を回復することになるわけで、これまで長い間両国の関係正常化を願ってきた、世界中の多くの人
本文を読む(報告)秘密保護法廃止 7.6 「12.6を忘れない6日行動」: 院内講演会 「秘密法がもたらす監視社会」 & マイナンバー制度の見直しを求める自治体議員による共同記者会見
著者: 田中一郎昨日(7/6)、衆議院第一議員会館において、院内集会「秘密保護法廃止! 7.6「12.6を忘れない6日行動」」(院内講演会「秘密法がもたらす監視社会:盗聴法、共通番号、共謀罪の問題点」)が開催され、そのあとマイナンバー(
本文を読む日本は第2次世界大戦への参加を回避できなかったのか
著者: 岡本磐男今年8月は第2次世界大戦後70周年を迎える。終戦当時私は中学3年生の15歳であった。従って戦中派といわれて当然だが、戦争中を回想してどうしても述べておきたいことがある。 先日テレビで安保法制をめぐる国会中継
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