『琉球新報』3月22日3面に出た記事、日本語版・英語版・韓国語訳をここに転載します。 釜山の国立日帝強制動員歴史館の展示より。戦場で働かされる朝鮮人軍夫たち。空襲が来ても朝鮮人は防空壕に入ってはいけないという札が立てられ
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
アマゾンで首つりロープ
著者: 藤澤豊こんな本はないかと探すとき、図書館のホームページで蔵書を調べる前に、アマゾンをみることにしている。理由は簡単で、図書館では登録された署名と完全に一致していなと、そんな本はありませんとすげない答えが返ってきて、そこから先に
本文を読む宮内庁の「広報室」って、何を広めようとするのか
著者: 内野光子4月1日に、宮内庁総務課に「広報室」が新設され、その室長が決まったという。報道によれば、職員は、従来の記者クラブ対応の総務課報道室(15人)からの5人と兼務職員、増員3人と併せて9人、増員のうち1名は民間出身でのスター
本文を読む【報告と質問状全文】公明党は武器輸出に手を貸すのか?!4.3公開質問状提出アクション
著者: 杉原浩司#公明党は武器輸出に手を貸すのか #公明党は平和の党を捨てるんですか 武器輸出を全面解禁(戦闘機もミサイルも!)して「死の商人国家」に堕落す る。しかもそれを、統一地方選の後に与党のみでコソコソと強行しようとする。 4月
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】522 権力に対抗する武器はデモ?スト?ハンスト?
著者: 平田伊都子世界中で、普通の人々が、権力に対抗して声を上げています。 イスラエル強権政府に対して、パレスチナの人々は声を上げっぱなしですが、それに輪唱して、イスラエルの人々までもが反政府の声を上げました。 そして、あの強硬派ネタニ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(404)
著者: 本間宗究(本間裕)負の資産効果 現在は、「米国」を中心にして、世界的な「負の資産効果」が働いている状況とも思われるが、一方で、今までは、反対に、「正の資産効果」が働いていた状態、すなわち、「株価や債券価格、あるいは、土地価格などの上昇した
本文を読む【報告と呼びかけ】戦争準備の大軍拡予算採決強行にNO!3.28国会前座り込み
著者: 杉原浩司3月28日、戦後最悪の大軍拡予算があっさり成立しました。総額が6兆8219億 円と前年を約1兆4000億円も上回り、武器ローン代を加えると10兆円を超えます。 前年比で米国からの武器購入費が4倍、弾薬経費が3.3倍、施
本文を読む本日で、当ブログの《毎日更新》を終了いたします。これまでのご愛読に感謝します。引き続き、よろしくお願いします。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月31日) 本日で、当ブログの連載が満10年となった。2013年4月1日からの連続更新が、本日3652回目。10年の間に、閏年が2度あったことになる。この間、一度の休載もなく毎日書き続けてきた。日曜も盆も
本文を読む「自由は死せず」 ー 板垣退助や安倍晋三の生死にかかわらず。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月30日・連日更新満10年まであと1日) 時折、産経新聞が私のメールにも記事を配信してくれる。友人からの紹介で、ネットの産経記事を読むこともある。他紙には出ていない、いかにも産経らしい取材対象が興味深い。
本文を読む原爆文学の「世界記憶遺産」登録を目指し三度申請へ 広島の市民団体が賛同署名運動を開始
著者: 岩垂 弘78年前に広島で被爆した文学者の作品を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録しようと活動している広島市の市民団体「広島文学資料保全の会」(土屋時子代表)が、この活動への賛同を求める署名運
本文を読む日本は、けっして「明日のベラルーシ」になってはならない。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月29日・連日更新満10年まであと2日) ロシアがウクライナに侵攻して以来の1年有余。この両国がウクライナ全土を戦場とする戦争当事国となってきた。驚いたことに、唐突にロシアがベラルーシへの「戦術核配備」を
本文を読む映画「妖怪の孫」を見る 安倍政権とはなんだったかのか
著者: 小川 洋映画「妖怪の孫」は、安倍晋三元首相の実体に迫った内山雄人監督の作品である。映画「新聞記者」などを企画した河村光庸が完成を待たずに急逝したため、企画プロデューサーとして元通産官僚の古賀茂明が加わって完成し、3月17日より
本文を読む「(憲法24条のおかげで)日本の女性のいいところが失われてきた」ー 扇千景かく語りき
著者: 澤藤統一郎(2023年3月28日・連日更新満10年まであと3日) 今月7日に亡くなった扇千景の葬儀が昨日行われた。皇族やら、政治家やら、芸能人の参加で、大いに「盛り上がった」ようだ。 伝えられているところでは、「本葬に先立ち、
本文を読む「善意」に満ちた共産党批判
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(420)―― 大塚茂樹著『「日本左翼史」に挑む――私の日本共産党論』(かもがわ出版)を読んだ。 まず本書にあるエピソードを紹介しましょう。かつての共産党指導者宮本顕治氏の業績を論じたなかでの話であ
本文を読む青山森人の東チモールだより…泥沼化する与野党対立
著者: 青山森人首相の〝怒りの琴線〟に触れた大統領 ある程度予想されたことですが、大統領の治安に関する顧問である元PNTL(東チモール国家警察)長官ロンギニョス=モンテイロが自宅に武器を不法に隠し持っていた件(東チモールだより 第481
本文を読むこれが、高市早苗の言う「捏造」文書だ。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月27日・連日更新満10年まであと4日) 本日午前の参院本会議での答弁で、岸田首相は、野党からの高市早苗に対する罷免要求を改めて拒否した。今のところは、高市のクビはつながっている。しかし、これからどうなる
本文を読む【集まれ!参院会館前】3/28 大軍拡予算採決強行にNO!緊急座り込み&平野啓一郎さんのメッセージ
著者: 杉原浩司3200億円超のトマホーク導入費などを含む6兆8219億円の軍事費を盛り込んだ超 大軍拡予算案の成立が、いよいよ目前に迫りました。本日28日午前9~12時に参 議院予算委員会で締め括り総括質疑の後、討論・採決され、14~
本文を読む元国連兵器査察官・スコット・リッター氏による論評:『ノルドストリーム – アンドロメダ 隠蔽工作』
著者: グローガー理恵破壊されたノルドストリーム・パイプラインからバルト海面に浮上する泡(ガス流出)[撮影:Swedish Coast Guard] はじめに:ノルドストリーム・パイプライン破壊工作に関する新たな情報 3月7日、ニューヨー
本文を読むLet’s Join Hands 3月26日 添付3点 劣化ウラン弾供与 通知表をやめた小学校
著者: 江口千春◎「英国の劣化ウラン弾のウクライナへの供与に抗議する」 小寺隆幸さんの提起を紹介させていただきます。 イラク戦争で、米軍の劣化ウラン弾が使われ、現地の人も、米兵士も大変な健康被害が出たと聞いています。 ウクライナでも環境
本文を読む天皇に「もう来るな 」の横断幕は、思想良心の自由、表現の自由として、保障されなければならない。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月26日・連日更新満10年まであと5日) 東京弁護士会は、受理した人権救済申立事件において今月20日付で警視庁に対する下記警告を発した(ホームページへの掲載は23日)。 事案は、天皇制に反対する40代男性が
本文を読む経営トップの任期は二期四年
著者: 藤澤豊経営トップの任期は状況次第で、一概に長いほうが短いほうがとは言いきれない。ただ、短すぎるより長すぎるほうの弊害のほうが大きいと思っている。 議論し尽くされた感があって、いまさら長短を云々してもと思っているところに、立派な
本文を読む核軍事国家ロシアの、危険な核依存・核威嚇体質。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月25日・連日更新満10年まであと6日) 昨年の2月24日以後、ウクライナでの戦争が頭を離れない。大規模な殺戮と破壊が繰り返されていることに、怒りと苛立ちが治まらない。1日も早い平和の回復を祈るしかないが
本文を読む「助けて」と言えない若者 今井紀明・若者支援 NPO 理事長
著者: 江口千春◎急ぎ おたより紹介します。(大阪の小河さんから)いつも貴重な情報をありがとうございます。これは斉加尚代(さいか ひさよ)さんという方からのmailです。彼女は今も地方の映画館で巡業を続けているであろう映画、「教育と愛国
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】521 祝桜開花中国平和外交満開
著者: 平田伊都子ウクライナ電撃訪問をした首相は、G7広島サミットにウクライナを招待しました。 <平和>という慣用語をサミットにも付けたいのなら、ロシアも電撃招待して、ウクライナ戦争に電撃平和をもたらしてください。 平和の使者・中国
本文を読む君が代不起立に対する懲戒処分には、理由付記不備の違法という取消事由もある。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月24日) 昨日、東京「君が代」裁判・5次訴訟の第9回口頭弁論期日が開かれ、原告は準備書面(12)を陳述した。これが、新しい処分違法事由の主張となっている。 「行政手続法」上、公権力の行使としての不利益
本文を読むさようなら原発全国集会に参加して
著者: 小原 紘東京・代々木公園で開かれた反原発の集会に全国から4千7百人が集まった。原宿駅前は祝日とあって大変な人で賑わっていた。だが、明治神宮前から会場へ向かうと人の列は激減。決して少なくはない4千7百人の集会がみすぼらしく感じら
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(403)
著者: 本間宗究(本間裕)低PBR銘柄の再評価 現在の日本株市場では、「低PBR銘柄の再評価」が進展しているが、この点に関して、今回、驚かされたことは、「低PBR銘柄のバブル相場」というような表現が使われ始めた事実である。別の言葉では、「2000
本文を読むLet’s Join Hands 2月17日 添付2点 多摩の水汚染 死産のおちより 日本列島最前線のリスク
著者: 江口千春◎多摩の水 有機フッ素PFAS汚染に関する東京新聞の記事3点です。(八王子科学フォーラムから) ☆PFAS血液検査、85%の人が「健康被害の恐れ」 ☆米国の指標値超える 市民団体が中間報告 ☆ 水の安全安心取り戻せ が規
本文を読む「人がみな 同じ方角に向いて行く」 ー WBC過熱を憂うる。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月23日) 連日のメディアにおけるWBCの扱い方が異常である。過剰なナショナリズムに不気味さを感じざるをえない。本日の報道の中に、「列島歓喜」という見出しを打ったスポーツ紙があった。「列島」は歓喜しない。
本文を読む平和構想研究会が「声明と論点~大軍拡を止め、平和外交に転じるために」を公表!
著者: 杉原浩司異次元の大軍拡予算案の成立が3月27日にも迫る中、平和構想研究会による重 要な発信です。私も含めて25人が賛同しました。市民、メディア、国会議員の 皆さん、ぜひご一読、ご拡散ください! 【3月23日の行動の動画です!】
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