(2022年8月9日) 皆さま、私が最後にお話しをさせていただきます。炎天下の真昼間ですが、もう少しの時間、耳をお貸しください。 政府は安倍晋三の国葬を行うことを決めました。閣議決定で日程は9月27日とされています。
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
テント日誌8月4日(木)版
著者: 三上治経産省前テントひろば1807日後 今。救急車呼んでも来てくれるのかな 7月29日(金) 今日はとても暑い日で、地下鉄から事務所に行くまでにもぼっとしました。Sさんは体調が悪くお休みでした。女性だけの担当ですが、着いた時
本文を読む一服の清涼剤、北海道の登山便り
著者: 大西利治北海道天気が良くないですが利尻岳、大雪山、雌阿寒岳を登り斜里、羅臼、トムラウシ山、十勝岳、羊蹄山の順で追っかける予定です。飯豊山で膝傷め脚力と天気と相談しながらやってます。百名山まで後12座。足の回復完全で無いため、トム
本文を読む批判に臆してはならない。安倍晋三が遺した巨大な負のレガシーを清算しよう。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月8日) 安倍晋三銃撃という衝撃から1か月である。この事件、当初は政権政党に有利な風を起こすかに見えた。安倍晋三に「テロの犠牲者となった悲劇の政治家」「遊説中に凶弾に倒れた民主主義の犠牲者」などの虚像・虚
本文を読むLet’s Join Hands 8月 8日 添付1点 広島から 宮城・福島から 追究課題は?
著者: 江口千春◎ 8圧6日の広島原爆の日 記念式典から 湯浅知事の「挨拶」抜粋です。(奈良本さん、小寺さんから紹介いただきました。(傍線 CE) あの時,川土手で,真っ赤に燃え盛る空の下,中学生らしい黒い人形の様な人達がた
本文を読む都教委は、学校への「半旗掲揚依頼」を拒絶する防波堤でなければならない。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月7日) 昨日(8月6日)の東京新聞朝刊トップ記事が、「都教委も半旗掲揚依頼 安倍元首相葬儀 都立255校に文書送信」の大見出し。のみならず、22面と23面の「こちら特報部」に詳細な関連記事。その見出しを
本文を読む(投稿)7月31日に87歳の由井格(いたる)さんが亡くなられた==== さようなら 由井さん、ほんとにありがとう
著者: 三上治経産省前に、街路樹のプラタナスがある。毎年、冬を迎えるころには丸裸にされて寒々しい光景をさらす。こちらまで寒くなる思いがして嫌なのだが、そのプラタナスが青々とした若葉を茂らせている。その生命力にはいつも驚くのだが、今の季
本文を読む選挙結果を素直に総括できない政党は真面な方針を出せない 日本共産党第6回中央委員会総会報告を読んで
著者: 広原盛明8月2日の「しんぶん赤旗」を読んだ感想を述べたい。年老いた3人の酒飲み仲間が懇親会を兼ねて集まり、参院選の結果について忌憚のない意見交換をした。大手紙数紙も互いに持ち寄っての合同会議だから、多多ますます弁ずの次第と相成
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】489 8月6日、9日、原爆惨禍の教訓
著者: 平田伊都子1945年8月6日午前8時15分、アメリカは広島にウラン原子爆弾を落としました。 当時の広島市の人口約35万人のうち約16万6千人を殺しました。 1945年8月9日午前11時2分、アメリカは長崎にプルトニウム原子爆
本文を読む「核の脅威に対する唯一の解決策は核兵器を一切持たないこと」ー グテーレス
著者: 澤藤統一郎(2022年8月6日) 8月6日。「広島原爆の日」である。77年前の今日、広島市民の頭上で原子爆弾が炸裂した。人類史上最大規模の残虐な殺戮行為である。広島が軍都であったにせよ、明らかに過剰な民間人に対する虐殺と破壊。余
本文を読む20220805ヴォルフガング・ビットウナー博士論評に
著者: 松井和子ロシアへの経済制裁を知った時、常套手段だと思いながら、世界の経済状況が今までとちがって大きく変化、大変なことになるのではないかと、素人である私ですら危惧した。 4月8日欧州議会でアイルランドのクレア・ディリー欧州議会議員
本文を読むLet’s Join Hands 8月6日 添付2点 広島原爆の日 ストレスためると 読売の世論誘導
著者: 江口千春今日8月6日は 広島原爆の日 夜10時からのNHKスペシャル 「原水爆が奪った未来 中学生8千人 生と死の記録」必見かと思います 注目記事。情報です ★広島で平和記念式典 初参列の国連事務総長「広島の恐怖を常に心に」 ★
本文を読む三題噺 ー 国葬・銃撃・そして安倍晋三
著者: 澤藤統一郎(2022年8月5日) 突然に、沖縄タイムスからのメールが入ってきた。「安倍元首相の国葬に関するアンケ―ト」への協力依頼だという。下記の説明文が付されている。 政府は、街頭演説中に銃撃され死去した安倍晋三元首相の国葬
本文を読むオリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 ”原爆投下” (Oliver Stone‘s Untold History of the USAから – 2012年 )
著者: グローガー理恵1945年8月14日、日本の降伏を発表するトルーマン米大統領 [パブリックドメイン] Abbie Rowe, 1905-1967, Photographer (NARA record: 8451352)
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(370)
著者: 本間宗究(本間裕)50年前の経済理論 7月5日の日経新聞に、「FRB上級顧問のジェレミー・ラッド氏」のコメントが紹介されていたが、具体的には、「経済の仕組みに関する我々の理解、さらには、ショックや政策が経済に与える影響を予測する我々の能力
本文を読む事業を立ち上げてはみたものの
著者: 藤澤豊八十六年に日米の合弁会社に転職してからの四年間、あれこれ雑務に近い仕事もあったが、重かったのは新型CNC(Computerized Numerical Control)開発プロジェクトだった。コマーシャルマーケティングと
本文を読む私たちは、人権後進国に住んでいる。行政は国連機関が説く国際スタンダードに耳を傾けていただきたい。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月4日) 本日、第一衆議院議員会館の会議室で、「日の丸・君が代」強制問題についての、対文科省交渉が行われた。テーマは、セアート第14会期最終報告における勧告の取り扱い。予め提出していた質問事項に対する回答
本文を読む安倍外交の克服と岸田外交への期待
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(387)―― 根性の座った外交官として知られる、元外務審議官田中均氏はこのほど毎日新聞政治プレミアムに寄稿し、岸田内閣に独自外交を求め、日本は「外交の内政化」から脱却しなければ活路はない、近隣諸国と
本文を読むウクライナ・ナチスの系譜と現状―米国がしかけたマイダン・クーデターがもたらしたものー
著者: 乗松聡子いま私たちが目撃しているウクライナ戦争は一言で言えば、2010年に民主的に選ばれたビクトル・ヤヌコビッチ政権が、14年2月、当時の米国オバマ政権が介入して起こした「マイダン・クーデター」によって転覆され、米国の傀儡政権に
本文を読むお江戸舟遊び瓦版913号/『 雇 用 身 分 社 会 』
著者: 中瀬勝義森岡孝二『 雇 用 身 分 社 会 』 岩波新書 2015.10.20 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/08/e1e0ffed7ef92d7a4
本文を読むNPTと核禁条約の落差 ー NPT再検討会議岸田演説が明るみに出したもの
著者: 澤藤統一郎(2022年8月3日) 7年ぶりとなったNPT(核兵器不拡散条約)運用再検討会議。8月1日の岸田首相一般討論演説(日本語)が、官邸ホームペーに全文掲載されている。 https://www.kantei.go.jp/jp
本文を読む「ヒロシマの痛みを再現したい」 原爆の絵を描き続ける元電器会社ドイツ駐在員
著者: 西村奈緒美広島が8月6日に78回目の「原爆の日」を迎える中、「一人ひとりの不条理な死にこだわりたい」との思いで原爆の絵を描き続ける男性(93)がいる。きっかけになったのは、被爆者が描いた3千枚もの絵だった。 その男性は奈良
本文を読むDHC製品は買わないが、この本は買って損はない ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第203弾
著者: 澤藤統一郎(2022年8月2日) ある人のメルマガに下記の記事。私の知る限りの書籍「DHCスラップ訴訟」の書評第1号である。この方、DHC製品は決して買わない人だが、本書は購入したという。「購入し一読して損はない」と言ってくれた
本文を読む青山森人の東チモールだより…子どもたちに愛を
著者: 青山森人屋根の風景 わたしの滞在する二階から近所を眺めると赤茶けたトタン屋根が目に入ります。そして最近の傾向として二階建ての家の建築風景が周辺に見られるようになりました。東チモールでは基本的にブロックを積み重ねて家を建てます。は
本文を読む自民党・村上誠一郎の「国葬批判・アベ政治批判」
著者: 澤藤統一郎(2022年8月1日) 猛暑とコロナ禍のさなかの8月である。異様な暑さの中で身近なコロナ感染者が少なくない。感染を自覚しても為す術もないとの声もここかしこに。こんな環境での感染は恐い。不要の外出を控えるしかない。不穏な
本文を読む2022年参院選の結果と問われること
著者: 白川真澄みなさま。7月10日の参院選から3週間近くが経ちました。選挙結果は事前の予想通りの自民圧勝に終わりましたが、社民党が何とか1議席を確保したとはいえ立憲と共産党の大きな後退に示されるように、左派・リベラルの敗北はひじょう
本文を読む「邪教」はとうてい許せない。しかし、「サタン」はもっと怖い。
著者: 澤藤統一郎(2022年7月31日) 安倍晋三の銃撃事件以来、旧統一教会の反社会性がクローズアップされ、自民党とりわけ安倍派の政治家とこの反社会的組織との癒着が大きく問題視されている。 私も、統一教会を徹底して批判しなければなら
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】488 ロシアがアフリカに急接近、アメリカも?
著者: 平田伊都子2022年7月27日、ブリンケン米国務長官が突然、自ら外交交渉を絶ったラブロフ・ロシア外相に電話会談を申し入れ、29日に電話をしました。が、停戦交渉ではなく、ラブロフのアフリカ歴訪の成果を知りたかったようです? ブリン
本文を読む【アクション呼びかけ】土地規制法「基本方針案」にパブコメを送るよう呼びかけます
著者: 杉原浩司重要なパブコメの呼びかけです。稀代の悪法である土地規制法(=住民監視 法)の中身が決まるのはこれから。主権者の意思を突きつけましょう! *********みんなでパブコメを出そう!!!********** 土地規制法の基
本文を読む「維新よ。議員が決めたのだから住民の意見を封殺してもよい、とお考えか」 ー 大阪府議会カジノ住民投票条例案否決
著者: 澤藤統一郎(2022年7月30日) 大阪は私が少年時代の8年間を過ごした懐かしい土地。その大阪が壊れそうだ。大阪はどうなってしまうのだろう。心配でならない。大阪を壊そうとしている張本人は維新。公明がその尻馬に乗っている。 「都
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