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本文を読むカルチャーの執筆一覧
ささや句会 第79回 2022年 4月20日水曜日
著者: 公子道具屋の硝子の引戸春の雷 丑山孝枝 ふらここや跳んで着地は自由の地 新海泰子 鞦韆を降りる手のひら鉄鎖の香 川瀬範子 平家
本文を読むリハビリ日記Ⅴ ⑲⑳
著者: 阿部浪子⑲ 女性史研究家、隅谷茂子のこと 先方からあまい香りが漂ってくる。おやっ、こんな所に。低いブロック塀の上部に白いジャスミンの花が咲いている。清らかで、優美である。 先週、「健康広場」の大瀧先生が歩行訓練中に〈スピード
本文を読む江東自転車エコライフ通信202号/第 202 回 楽しく自転車で走る会 お 江 戸 深 川 散 歩
著者: 中瀬勝義第 202 回 楽しく自転車で走る会 お 江 戸 深 川 散 歩 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/05/722248e0664e83d6977d1
本文を読む白井聡講演会:「戦後秩序の展開」/6.11 三原リージョンプラザ第2研修室
著者: 古賀暹ロシアがウクライナへ侵攻しています。 まずは、その争いを終わらせないといけない。 そして、日本も周辺国との間で同じような争いをおこしてはいけない。 その思いかから、この分野について深い見識をもった白井聡さん
本文を読むささや句会第78回 2022年 3月20日 日曜日
著者: 公子卒業や遥かな知へのひとり旅 小宮桃林 嫁菜飯長押に並ぶ遺影かな 丑山孝枝 戦火迫るリビウの露店のチューリップ 小宮桃林 おだやかな日や草
本文を読むささや句会 第77回 2022年 2月20日日曜日
著者: 公子春寒やキエフの広場の花時計 新海泰子 疾く生きて春塵となる命かな 小宮桃林 春の闇薄目の猫をそっと撫で 中代曜子 春耕
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(28) 『武器よさらば』のヘミングウェイ――戦争の非人道性を文学者として厳しく告発
著者: 横田 喬ヘミングウェイほど行動的な作家は珍しい。第一次大戦に赤十字要員として従軍~負傷。スペイン内戦や第二次大戦にも従軍記者として参加した。彼が一貫して描いたのは、戦争というものが本質的に孕む悪である。現今のプーチン・ロシアに
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(27) ヘミングウェイの『武器よさらば』――人が生きていくことの不条理と戦争による人間性の破壊
著者: 横田 喬米国シカゴ近郊生まれの作家アーネスト・ヘミングウェイ(1899~1961)は1954年、ノーベル文学賞を受けている。表題の作品『武器よさらば』は29年に刊行された代表作の一つ。人が生きていくことの不条理をとことん見据え
本文を読む屋上菜園瓦版182号/ は な と み ど り が 元 気 で す !
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/05/3445a0229002f2ec8641a0fca163c775.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読むリハビリ日記Ⅴ ⑰⑱
著者: 阿部浪子⑰ 八木秋子と永島暢子のこと 春の青空は澄んで、はてしなく広がる。 〈タマエさん、この花なんていうの?〉ホソバの木の下にひっそり咲いた青紫色の花。白色も混じっている。〈ルビナスですよ〉別名、のぼりフジ。上にむかって咲
本文を読む江東自転車エコライフ通信201号/ 木場公園・先年の森・牡丹園
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/04/48117162ebd108cd1efb34d742388dd4.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む佐藤忠男を悼む 100人の外交官を必要とする今
著者: 半澤健市映画評論家佐藤忠男氏(以後敬称略)が3月17日に亡くなった。享年91歳だった。 60年前に短期間、私は佐藤忠男と個人的接触をしたことがある。個人誌『映画史研究』の読者でもあった。私は、以来敬愛の念をもってその言動に注
本文を読むわれわれの時代と佐藤忠男
著者: 川弾降雄佐藤忠男さんが亡くなられた。1930年のお生まれだが最後まで現役を貫かれた。これまで40年以上にわたり佐藤さんの映画評論をずっと愛読してきたが、「日本映画思想史」など傑作と呼ばれる数多くの著作からいろいろなことを学んだ。
本文を読むお江戸舟遊び瓦版号外5号/フジが咲き始めました 温暖化でしょうか
著者: 中瀬勝義フジが咲き始めました 温暖化でしょうか https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/04/4b60516810cd81dd5f2ca0b63c4cc6bd.pdf 〈記事出典
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(26) 『幸福論』のラッセル――レーニンの危険な体質を見破った慧眼の哲人
著者: 横田 喬1950年にノーベル文学賞を受けた英国の哲学者バートランド・ラッセル(1872~1970)は一風変わった慧眼の持主だった。革命が成就した直後のソ連を英国の左翼運動の仲間たちと訪問。レーニンと会見し、その危険な体質を見破
本文を読むリハビリ日記Ⅴ ⑮⑯
著者: 阿部浪子⑮ 鷹野弥三郎のこと ナノハナはどこから眺めても、人の気持ちを明るくさせる。春をよぶ黄色い花。リハビリ教室「健康広場」の帰り道、介護士の水谷先生が車をゆっくり畑のそばを走らせた。ふと脳裏に、東武東上線にそって咲いたナノ
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(25) ラッセルの『幸福論』――平和運動に体を張った哲学者の「幸福とは」の問いかけ
著者: 横田 喬英国の哲学者バートランド・ラッセル(1872~1970)は平和運動と関わった人間には馴染み深い。核兵器廃絶や米国のベトナム戦争反対などの活動を果敢に展開。89歳の身で核兵器反対の座り込みを指揮し、警察に七日間拘留された
本文を読む江東屋上菜園瓦版181号/戦争のできる国ではなく、安全な緑の国を!
著者: 中瀬勝義戦争のできる国ではなく、安全な緑の国を! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/04/3eaeb4102c19b90c82207043921eb505.pdf 〈記事出
本文を読む江東自転車エコライフ通信200号/桜の下、木場公園での賑わい
著者: 中瀬勝義桜の下、木場公園での賑わい を走りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/03/6f9c867a905733de36a2fe7ccf3686e3.pdf 〈記事
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(24) アレクサンドル・ソルジェニーツィン――極寒の中のソヴィエト文学にロシア文学の光輝ある伝統を蘇らす
著者: 横田 喬旧ソ連のノーベル賞作家ソルジェニーツィンは陸軍士官当時の二十六歳の時、スターリン批判の咎で強制収容所に送られた。スターリンの死で出所するまで八年余を過ごした収容所暮らしの体験を『イワン・デニーソヴィチの一日』として記述
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(23) ソルジェニーツィンの『イワン・デニーソヴィチの一日』――驚きと感動の名作
著者: 横田 喬世界は1962年、驚きと感動で小説『イワン・デニーソヴィチの一日』の出現を迎えた。八年後にノーベル文学賞を受賞する無名の作者は地方の中学の一教師ながら、その文学的完成度は抜群。スターリン暗黒時代の悲惨極まる強制収容所の
本文を読むリハビリ日記Ⅴ ⑬⑭
著者: 阿部 浪子⑬ 文芸評論家、板垣直子 今年もおなじ木からわが家のウメの花は咲きはじめた。木々の下をとおると、あまい香りがおりてくる。ある日、どこぞの見知らぬ女性がスマートフォンで満開の花たちを撮影していた。ちょっぴりおどろいた。同
本文を読む江東自転車エコライフ通信199号/亀戸天神・香取香梅園 を走りました。
著者: 中瀬勝義亀戸天神・香取香梅園を走りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/03/5ae149004982b84e2860c9c1609482d6.pdf 〈記事出典コー
本文を読む江東屋上菜園瓦版180号/地 元 の 緑 の 変 遷 を 知 ろ う
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/03/60871bb9aaa15d29c3d8b28f7901d012.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読むマーク・モラノ著『「地球温暖化」の不都合な真実』を判読してみた
著者: 合澤 清『「地球温暖化」の不都合な真実』マーク・モラノ著 渡辺正訳(日本評論社2019) *以下の文章中の下線部、及びゴチック部は全て論者のものであることをお断りします。 まえがき この本にはトリックが仕掛けられている。外見的に
本文を読む第11回江古田映画祭 3.11福島を忘れない
著者: 江古田映画祭実行委員会・代表 永田浩三2022 2/26(土)~3/11(金)14日間 東電福島第1原発の事故から11年。今年も福島を忘れません。ヒロシマ・ナガサキに加え、旧ソ連の核実験、足尾鉱毒事件の映画や、高校生や大学生の作品も上映します。  
本文を読むささやく会 第76回 2022年 1月20日木曜日
著者: 公子一年は二百グラムか初暦 合沢舞祥 歌留多取り煮え切らぬ恋はね飛ばす 奥野 皐 長編を読み終えし夜の雪あかり 小宮桃林 一万
本文を読む『津田史学の面白さと中国、朝鮮への差別意識』
著者: 合澤 清津田左右吉著『古事記及び日本書紀の研究[完全版]』(毎日ワンズ2020)―「総論」を繙読しての感想 つい先ごろ、矢吹晋(横浜市大名誉教授)が、「津田左右吉の中国差別」を批判する新たな論文をお書きになっているという情報を間
本文を読むささやく会 第75回 2021年12月20日月曜日
著者: 公子懐かしきモノ皆かなた寒満月 新海泰子 地下道に響く足音開戦日 新海あぐり 先の見えない道の片隅帰り花 新海あすか 明日は空つ風アナウ
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