屋上菜園瓦版 136号を送信させて頂きます。 暑い夏になりそうです https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/07/7698482fa00fb37ad
本文を読むカルチャーの執筆一覧
映画「ゲッベルスと私(A German Life)」を観て―「悪の凡庸さ」とは何かー
著者: 内田 弘この映画は、ナチス宣伝相ゲッベルスの秘書であったブルンヒルデ・ボムゼル(1911-2017年)が103歳の時におこなった証言の記録映画である。彼女への問いはナチズムへの荷担について、いまどのように考えているかである。た
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 591号
著者: 中瀬勝義“第13回隅田川クリーン大作戦” 市民と企業と行政のコラボ、素晴らしい隅田川に! 法政大学沖縄文化研究所総合講座「沖縄を考える」 Connecting the Green Dots/緑の点をつなぐこと 『沖
本文を読む江東自転車エコライフ通信 168号
著者: 中瀬勝義葛西臨海公園・野鳥園 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/06/014c821d1499ad7563e95adf605e5ca2-1.pdf 〈記事出
本文を読む今年の6月15日は・・・、第一歌集『冬の手紙』のころを思い出す
著者: 内野 光子今年の6月15日は、病院で少し大掛りな検査を受けた直後だったので、家で静かに過ごし、1960年6月15日前後のことから私の第一歌集『冬の手紙』(1971年)のころまでのことを思い出していた。1960年は、私が母を亡くし
本文を読む中村研一の戦争画
著者: 髭郁彦そこに戦争画が飾られていることを期待して美術館に向かった訳ではない。この画家が辿った変遷の中で、画家が描いた戦争画の位置について考えてみたいと思ったのだ。はけの森美術館は東京都小金井市の閑静な住宅街にある小さな市立美術
本文を読む千葉朝鮮初中級学校の運動会に参加して
著者: 醍醐聡皆さま 朝鮮学校に関する2つ目のメールを送らせていただきます。 私の個人的な体験記です。 ■千葉初中級朝鮮学校の運動会に参加して■ 6月2日、千葉初中級朝鮮学校の運動会に出かけました。 最初から参加する予定
本文を読む朝鮮学校を支援する韓国の人々の呼びかけに応えて
著者: 醍醐聡兵庫県およびその近隣府県にお住いの皆さま その他府県のお知り合いの皆さま (転送・拡散歓迎) 朝鮮学校のことで2つ、メールを送らせていただきます。 以下、1つ目です。 ■韓国の芸術家グループが朝鮮学校を支援するチ
本文を読む短歌における「改ざん」問題 ~斎藤史を通して考える
著者: 内野 光子『梧葉』という季刊の短歌新聞の「視点論点」に以下を寄稿しました。 ~~~~~~~~~~ 短歌における「改ざん」問題 ①國をこぞり戦ひとほす意気かたし今撃たずして何日の日にまた ❶国こぞり戦ひとほす意気かたし今起たずして何
本文を読むミュンヘン、ワルシャワ、気まま旅(14)まだあれこれと
著者: 内野光子私たちの拙い旅、私の気ままなつぶやきにお付き合いいただきありがとうございます。まだまだ、書き足りないことばかりのような気がしています。 ワルシャワでは、帰る日の午前中、ホテルの周辺、大学の周辺を、もう一度まわってみまし
本文を読むミュンヘン、ワルシャワ、気まま旅(13)
著者: 内野 光子はや、翌日は、もうワルシャワを発たねばならない。ワルシャワの最後の一日、自由に使える日なのだが、どうしても行っておきたいところがあった。ガイドのAさんからお聞きしたワジェンキ公園のショパンコンサートである。5月中旬から9
本文を読むミュンヘン、ワルシャワ、気まま旅(12)
著者: 内野 光子5月12日(土)、ワルシャワは、何の日?<自由の行進>と歩む ポーランド料理のランチを終えて、次に向かうのはワルシャワ博物館だったが、旧市街への道はロイヤルロードとも呼ばれ,、王宮広場に続く。 静かな週末のコペルニクス
本文を読むリハビリ日記Ⅲ ⑤⑥
著者: 阿部浪子⑤娘はひとり何役? 3月。きょうは暖かい日だ。冬眠から覚めた気分だろうか。ぽかぽか陽気にさそわれてマクドナルドへ出かける。あまりの寒さに手足がかじかんで、徒歩の遠出はひかえてきた。途中2か所のバス停のベンチで休んだ。マ
本文を読むささや句会 第45回 2018年5月17日木曜日
著者: 公子結う食処 楽屋 にて 評者 新海あぐり 単衣着る足袋の白さや風まとふ 川瀬範子 ・単衣と白足袋は季重なり。白さが強調されて気持ちのいい句??。 胡瓜苗割箸一本添えてあり
本文を読む屋上菜園瓦版 135号
著者: 中瀬勝義夏目前です https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/06/9a2f1a4fbec45c9dd17aaf4000e71a56.pdf https://chikyuza.ne
本文を読むミュンヘン、ワルシャワ、気まま旅(11)
著者: 内野光子5月12日(土)、ショパン博物館へ この日は、現地のガイドさんと共に市内めぐりを予定していた。私たちにとって二度目のワルシャワではあったが、前回、閉館などで訪ね損ねた、ショパン記念館、ワルシャワ歴史博物館、ワルシャワ
本文を読むミュンヘン、ワルシャワ、気まま旅(10)
著者: 内野 光子ワルシャワ動物園とフィルハーモニー 今日は、ワルシャワへの移動日で、ルフトハンザ1612便でミュンヘン発12:40に搭乗、約一時間半、途中で、サンドイッチ(チーズかチキン)の軽食が出る。空港のシャトルバスで30分ほどで、
本文を読むリハビリ日記Ⅲ ③④
著者: 阿部浪子③タウン情報誌の編集長 雨のあいまを縫って、わたしは地元の新津小学校へむかった。風がつよくて吹きとばされそうになる。校門の右側に、むかしはでっかい富士山が見えた。いまは見えない。きょうは衆議院議員選挙の投票日だ。入場券
本文を読む街と絵に見たミュンヘンの犬たち
著者: 内野 光子今回のミュンヘンレポートが、これほど長くなるとは予想をしていませんでした。ワルシャワに入る前に、番外のミュンヘンの犬のレポートとします。2014年の夏、二匹目の飼い犬を亡くして、10月にドイツに来ています。その数年前ま
本文を読むミュンヘン、ワルシャワ、気まま旅(9)
著者: 内野光子5月10日、ミュンヘンでは、大きな集会・デモがあった ノイエピナテコークの美術館を後に、マリエン広場に向かい、予定通り、前日、通り過ぎただけのユダヤ地区のミュンヘン市立博物館へ入った。ミュンヘンにおけるナチスの時代につ
本文を読むミュンヘン、ワルシャワ、気まま旅(8)
著者: 内野 光子5月10日、自由に使える一日、さて 大まかな予定としては、夜は、レジデンツでのコンサート、それまでに、まずはノイエ・ピナコテーク、午後からは、きのうは素通りだった市立博物館、ユダヤ歴史博物館はまわろうということになった。
本文を読むミュンヘン、ワルシャワ、気まま旅(7)
著者: 内野 光子アルテ・ピナコテーク、もう少しゆっくりできたら 朝、晴れていたので、傘を持たずにホテルを出たのだが、予報通り、4時近くになってポツポツ降ってきた。Kさんは、心配し、ホテルまで傘を取りに行きましょう、という。日本だとコンビ
本文を読むミュンヘンとワルシャワ、気まま旅(6)
著者: 内野 光子5月9日、午後からは、きのうのダッハウに続きKさんの案内で、市内をめぐった。この日の待ち合わせ場所のマリエン広場は、びっくりするほどの賑わいで、新市庁舎の前には、舞台が設置され、周辺で踊る人たちもいる。舞台には”euro
本文を読む江東自転車エコライフ通信 167号
著者: 中瀬勝義江 東 区 の 花 め ぐ りを紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/05/6806151fdbd133cee87fab8d66b70035.pdf 〈記
本文を読むリハビリ日記Ⅲ ①②
著者: 阿部浪子①孫育て 真夏日の午前、わたしはS病院のリハビリ室をたずねた。7か月ぶりだった。S病院は浜松市内にある、リハビリテーション専門の病院だ。脳内出血を発症してから1年2か月が経過していた。わたしは、S病院を退院してから介護
本文を読むミュンヘンとワルシャワ、気まま旅(5)
著者: 内野 光子5月9日、朝のキャンパス、英国庭園 この日は、午後から、Kさんに案内していただくことになっていて、午前中は、そのコースにはないミュンヘン大学と英国庭園へと出かけた。ミュンヘン大学(ルートヴィヒ・マクシミリアン大学と呼ぶら
本文を読むミュンヘンとワルシャワ、気まま旅(4)
著者: 内野 光子5月8日5時、マリエン広場で ダッハウ強制収容所からマリエン広場に戻り、Kさんは別れ際に、ランチは青空市場でいかがですか、と勧めてくださった。それから「新市庁舎の仕掛け時計は5時ですよ」とも。マリエン広場の賑わいは、なる
本文を読むミュンヘンとワルシャワ、気まま旅(3)
著者: 内野 光子「見取り図」再掲 ゲオルク・エルザ―の独房に遭う 展示室③を出ると、1997年に設置されたという、ダッハウの犠牲者慰霊碑④が目に入る。高圧電流の通る有刺鉄線を越えようとして、命果てた人々を表現したという。 収容者の点呼が
本文を読むミュンヘンとワルシャワ、気まま旅(2)
著者: 内野光子5月8日、ダッハウ収容所へ、大勢の若い見学者たちに圧倒される 9時に中央駅構内のスタバでガイドのKさんと待ち合わせ、一日乗車券を手渡された。列車Sバーン2でErding行きと反対方向に乗ればよく、ダッハウ駅の先で二手に分
本文を読むミュンヘンとワルシャワ、気まま旅(1)
著者: 内野 光子今年のモクレンとツツジは開花が早かった 4年ぶりのドイツ 訪ねたい町は数ある中で、迷いに迷ってミュンヘンとワルシャワ再訪という希望が二人で一致した。私には、ミュンヘンは初めてである。数か月前から、5月7日出発、15日帰国
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