お江戸舟遊び瓦版 428号 を送信させて頂きます。 新砂干潟クリーンアップ作戦&自然観察会 第2回江東区観光協会セミナー 「民泊サービスへの取組について」 に参加しました。 ブログURL:http://blog.canp
本文を読むカルチャーの執筆一覧
河野多麻―わたしの気になる人⑫
著者: 阿部浪子クチナシの花の香りがただよう季節になると、河野多麻のすがたが胸に浮かんでくる。背がすらりと高かった。ほの白い顔にうっすらピンク色がさしていた。〈勉強しても、しすぎることはありませんねぇ〉このことばも忘れがたい。学問の研
本文を読む自転車エコライフ通信 147号 お 江 戸 深 川 お 散 歩 コ ー ス
著者: 中瀬 勝義自転車エコライフ通信 147号 を送信させて頂きます。 お 江 戸 深 川 お 散 歩 コ ー ス を走りました。 ブログURL;http://blog.canpan.info/oedofunaasobi/ チラシダウン
本文を読むこの人を見よ 『行雲流水(こううんりゅうすい)』
著者: 小原 紘韓国通信NO488号 石山照明が父親喜八郎の生涯をまとめた評伝である。 明治44年(1911)生まれ、大本教信者だった喜八郎は本書では「奇人」と紹介されているが、私はそれに「怪人」ということばをつけたしたい。大本(教
本文を読む白蓮年譜の空白~『塹壕の砂文字』献呈先から探る〜
著者: 内野光子(3月20日の本ブログ記事「〈短歌サロン九条〉(憲法九条を守る歌人の会)“柳原白蓮を語る”に参加しました ~「評伝」におけるオマージュについて」でも触れていましたが、『日本古書通信』に寄稿の「白蓮年譜の空白」を再録します
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 427号 SD(ソーシャルデザイン)推進会議 第1研鑽会
著者: 中瀬 勝義お江戸舟遊び瓦版 427号 を送信させて頂きます。 SD(ソーシャルデザイン)推進会議 第1研鑽会 島嶼コミュニティ学会 第8回島カフェ 外国につながる人びとのコミュニティ ―「生きるための工夫」が示唆するものー に参加
本文を読む「平和の俳句・老陛下平和を願い幾旅路」(『東京新聞』2016年4月29日)
著者: 内野光子やや旧聞に属するが、連休中の新聞は、旅行中だったり、帰宅後高熱に見舞われたりして、しばらく読めなかった。まとめて読んでいて驚いたのである。 冒頭の俳句は、東京新聞が昨年から戦後70年を記念して広く募集している「平和の俳
本文を読む「自著を語る…チェリー・イングラム 日本の桜を救ったイギリス人」(岩波書店、3月8日発売)
著者: 阿部菜穂子●「チェリー・イングラム」の生まれた背景 私の住んでいるイギリスでは、毎春さまざまな桜が咲きます。桜はどれも花の色がちがって多彩なうえ、それぞれ開花時期がずれているため、花の季節は長く続きます。冬の長いイギリスでは、多様
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 426号 みどりのカーテン講習会
著者: 中瀬 勝義お江戸舟遊び瓦版 426号 を送信させて頂きます。 みどりのカーテン講習会 「CITY IN THE GREEN 江東区、 シンガポールCITY in a Garden」交流会 に参加しました。 ブログURL:http:
本文を読む老門東散策(2016年4月10日) [イベント]
著者: 南京日本人会事務局2016年4月の活動は、南京探訪第29回として、秦准区に位置する「老門東」へ行ってきました。 正式には「南京老門東歴史文化街区」という名称の国家5級景勝地です。 参考:百度百科(老門東) 明代の町並みを再現した場所で歩い
本文を読む連休の前、5年後の被災地へ、はじめて~盛岡・石巻・女川へ(7)女川町の選択
著者: 内野光子女川の戦死者に PR館から戻る途中、魚雷回天の基地だったというのが気になり、停めていただいた。そこは、2010年まで、女川第六小学校と第四中学校の在った場所で、学校はかつての海軍の回天魚雷などの基地があったところに建てら
本文を読む連休の前、5年後の被災地へ、はじめて~盛岡・石巻・女川へ(6)女川原発へ
著者: 内野光子朝の教会 石巻二日目の朝、朝食前に、前日、食堂「まるか」で出会った人の言っていた、古い教会はすぐ近くだった。「ハリストス正教会」はあった。掲示板によれば、東京駿河台のニコライ堂と、その宗旨一にする教会で、この地には188
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 424号 芸濃町水族館劇場観劇と伊勢寺社巡り
著者: 中瀬 勝義お江戸舟遊び瓦版 424号 を送信させて頂きます。 芸濃町水族館劇場観劇と伊勢寺社巡り を楽しみました。 ブログURL http://blog.canpan.info/oedofunaasobi/ チラシダウンロード お
本文を読む連休の前、5年後の被災地へ、はじめて~盛岡・石巻・女川へ(5)パン工房「パオ」と食堂「まるか」
著者: 内野光子石巻市復興まちづくり情報交流館 ガイドのTさんが最後に案内してくださったのが、「石巻市復興まちづくり情報交流館(中央館)」だった。被災の状況、復興の様子などがコンパクトにまとめられている展示室で、石巻に20数年住んでいる
本文を読む連休の前、5年後の被災地へ、はじめて~盛岡・石巻・女川へ(4)その津波の壮絶さ
著者: 内野光子翌日は、予報通りの雨と風。私は薄手のコートは着ていたがかなり寒い。連れ合いは、セーター姿の軽装に、近くのコンビニで、ビニール合羽を購入、一日中脱ぐことはなかった。 駅近くの観光協会で、かねてよりお願いしていた語り部ガイ
本文を読む連休の前、5年後の被災地へ、はじめて~盛岡・石巻・女川へ(3) はじめての「日本現代詩歌文学館」 ~「塚本邦雄展」開催中
著者: 内野光子翌4月27日訪れた、北上市にある「日本現代詩歌文学館」(1990年~)は、数十年来、一度は訪ねてみたかったと思っていた。私にとっては今回の旅の目的の一つでもあった。盛岡からの道順はいたって簡単、東北本線50分ちょっとで北
本文を読む連休の前、5年後の被災地へ、はじめて~盛岡・石巻・女川へ(2) 岩手県立美術館へ~モランディと松本俊介
著者: 内野光子4月27日、ホテルの窓の左手には、ゆったりした北上川が朝日に輝いていた。昨夕の北上川とは、また風情が違う。朝食前に歩いてみると、すぐそこには旭橋、川沿いの遊歩道があるらしいが、どういうわけかどこも立ち入り禁止、よく見れば
本文を読む連休の前、5年後の被災地へ、はじめて~盛岡・石巻・女川へ(1)
著者: 内野光子連休中にもかかわらず、当ブログにお訪ねくださった方も多く、恐縮しています。時節柄、多くは、自治会会費や社協・日赤関係記事へのアクセスですが、熊本地震への義捐金にかかわってのアクセスも混じっていたと思います。続く余震の中、
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 423号 から 第12回自然観察会「北本自然観察園」
著者: 中瀬 勝義法政大学沖縄文化研究所総合講座「沖縄を考える」 「遺骨収集から見た沖縄戦」 に参加しました。 ブログURL http://blog.canpan.info/oedofunaasobi/ チラシダウンロード お江戸舟遊び瓦
本文を読む書評:小野一著『地方自治と脱原発―若狭湾の地域経済をめぐって』
著者: 山本富士夫Keywords:(評者のメモ) 地方自治、地域経済、政治学、原子力発電所(原発)、脱原発、反原発、若狭、敦賀原発、もんじゅ、美浜原発、大飯原発、高浜原発、伊方原発、原子力平和利用、原発集中立地、原発訴訟、原発避難、原子
本文を読む有賀喜代子―わたしの気になる人⑪
著者: 阿部浪子朝のラジオから、心理カウンセラー、内田良子さんの声が流れてきた。NHKの子ども教育相談の番組で聞きなれた声だ。2006(平成18)年11月のこと。同局の日曜討論で内田良子は、文部科学大臣をむこうに、子どもたちのいじめの
本文を読むささや句会 第24回 2016年 4月20日水曜日
著者: 公子結ふ食 楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 陽炎や住民ゼロの街いまも 新海あぐり ・チェノブイリに学ばず、福島に学ばず、川内は動き続け、再稼働方針は変わらず・・・。 かたくなになりし心や茎
本文を読む江東屋上菜園瓦版 109号 春 真 っ 盛 り で す
著者: 中瀬 勝義江東屋上菜園瓦版 109号 を送信させて頂きます。 春 真 っ 盛 り で す。 ブログURL http://blog.canpan.info/oedofunaasobi/ チラシダウンロード 江東屋上菜園瓦版 109号
本文を読む自 分 探 し の 旅 路 —–「奇妙な縁」——
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(4/7掲載) ―「ロン
本文を読む自転車通信146号 江 東 区 の 花 を め ぐ りました
著者: 中瀬 勝義自転車通信146号 を送信させて頂きます。 江 東 区 の 花 を め ぐ りました。 チラシURL: 自転車エコライフ通信146号 16 4 24 (画像右上隅をクリックすると、全2ページがポップアップします) ブロ
本文を読む書評『若き日の日野啓三―昭和二十年代の文業』山内祥史・著 和泉書院・刊
著者: 阿部浪子どのような文学的プロセスを経て、作家・評論家は誕生するのだろうか。文芸評論家としてデビューし、のちに小説家として活躍した日野啓三について、著者、山内祥史氏は、その経過をたんねんに追跡している。本書では、日野啓三の昭和2
本文を読むTake Me with U
著者: ピースフィロソフィーPrince is dead? Should I even believe it? He was with me in my troubled youth Of course, just an average one M
本文を読む心 性 へ の 侵 犯 —–『誘惑者』—-(2/2)
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(4/7掲載) ―「ロンリ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 422号 第3回 江 東 区 助 け 合 い 活動連絡会
著者: 中瀬 勝義第3回 江 東 区 助 け 合 い 活動連絡会を紹介させて頂きます。 (画像右上隅をクリックしますと全2ページがポップアップします) 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza
本文を読むナチの授権法を類推させる自民党改憲草案 『ヒトラーとナチ・ドイツ』を読んで
著者: 岩垂 弘石田勇治著『ヒトラーとナチ・ドイツ』を読んだ。2015年6月20日に発行された講談社現代新書である。たまたま、「日本の現状を考える上で参考になると思うよ」という友人の勧めで手にした本だったが、一読して、少なからぬ戦慄を
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