結ふ食 楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 陽炎や住民ゼロの街いまも 新海あぐり ・チェノブイリに学ばず、福島に学ばず、川内は動き続け、再稼働方針は変わらず・・・。 かたくなになりし心や茎
本文を読むカルチャーの執筆一覧
江東屋上菜園瓦版 109号 春 真 っ 盛 り で す
著者: 中瀬 勝義江東屋上菜園瓦版 109号 を送信させて頂きます。 春 真 っ 盛 り で す。 ブログURL http://blog.canpan.info/oedofunaasobi/ チラシダウンロード 江東屋上菜園瓦版 109号
本文を読む自 分 探 し の 旅 路 —–「奇妙な縁」——
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(4/7掲載) ―「ロン
本文を読む自転車通信146号 江 東 区 の 花 を め ぐ りました
著者: 中瀬 勝義自転車通信146号 を送信させて頂きます。 江 東 区 の 花 を め ぐ りました。 チラシURL: 自転車エコライフ通信146号 16 4 24 (画像右上隅をクリックすると、全2ページがポップアップします) ブロ
本文を読む書評『若き日の日野啓三―昭和二十年代の文業』山内祥史・著 和泉書院・刊
著者: 阿部浪子どのような文学的プロセスを経て、作家・評論家は誕生するのだろうか。文芸評論家としてデビューし、のちに小説家として活躍した日野啓三について、著者、山内祥史氏は、その経過をたんねんに追跡している。本書では、日野啓三の昭和2
本文を読むTake Me with U
著者: ピースフィロソフィーPrince is dead? Should I even believe it? He was with me in my troubled youth Of course, just an average one M
本文を読む心 性 へ の 侵 犯 —–『誘惑者』—-(2/2)
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(4/7掲載) ―「ロンリ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 422号 第3回 江 東 区 助 け 合 い 活動連絡会
著者: 中瀬 勝義第3回 江 東 区 助 け 合 い 活動連絡会を紹介させて頂きます。 (画像右上隅をクリックしますと全2ページがポップアップします) 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza
本文を読むナチの授権法を類推させる自民党改憲草案 『ヒトラーとナチ・ドイツ』を読んで
著者: 岩垂 弘石田勇治著『ヒトラーとナチ・ドイツ』を読んだ。2015年6月20日に発行された講談社現代新書である。たまたま、「日本の現状を考える上で参考になると思うよ」という友人の勧めで手にした本だったが、一読して、少なからぬ戦慄を
本文を読む木の花、草の花たより
著者: 内野光子活断層の地図を見ていると、熊本の地震とその被害は、日本列島のどこで起きてもおかしくはない。たとえ、命拾いしても、車を持たない我が家ではどんな避難生活になるのだろうか、と不安はつのる。 それでも春は、わが家の庭にもやってき
本文を読む心 性 へ の 侵 犯 —–『誘惑者』—-(1/2)
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(4/7掲載) ―「ロン
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 420号~『大世界史』現代を生き抜く最強の教科書
著者: 中瀬 勝義(チラシ右上隅クリックすると全2ページがポップアップします) 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔culture0229:160414〕
本文を読む眩く灼熱を歩いたのだ ――『空の果てまで』――(2/2)
著者: 藤倉孝純*4/10掲載の第1章~第3章までに引き続きこの4章以下をを掲載しました(編集部) 地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 419号 ホセ・ムヒカ「世界でいちばん貧しい大統領からきみへ」
著者: 中瀬勝義(画像右上隅をクリックすると全体がポップアップします。全2ページ) 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔culture0227:160411〕
本文を読む絵画空間と対話性
著者: 髭郁彦東京ステーションギャラリーで開かれているジョルジョ・モランディ展に行く。「同じ言葉であっても、それが繰り返されたときには、もう同じ意味のことが語られてはいない。」正確なフランス語は覚えていないが、パリ第五大学教授だったフ
本文を読む眩く灼熱を歩いたのだ ――『空の果てまで』―― (1/2)
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(4/7掲載分) ―「ロンリー・ウーマ
本文を読むわたしが真犯人なのーーだ ――「ロンリー・ウーマン」――
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(今回掲載分) ―「ロン
本文を読むささや句会 第23回 2016年 3月25日金曜日
著者: 公子結ふ食 楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 春の野に落としてきたる下心 新海あぐり ・どんな下心なのか? 想像力をかきたてるところがまあまあか。 チューリップおち
本文を読む作家の特徴 ——「渺茫」に寄せて—–
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (今回掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――? ―「ロンリー・ウーマン」
本文を読む原節子の戦争と平和(5) ―伊丹万作版『新しき土』の物語―
著者: 半澤健市『新しい土』はファンク版と伊丹版の二本が作られた。 映画史家貴田庄(きだ・しょう、1947~)が近著『原節子物語―若き日々』(朝日文庫、朝日新聞出版・2016年3月刊)でその事情を述べているので、それに従い経緯を簡単に紹
本文を読む「短歌サロン九条」(憲法九条を守る歌人の会)“柳原白蓮を語る”に参加しました ~「評伝」におけるオマージュについて
著者: 内野光子会員ではないけれど、いつも会報『歌のひびき』を頂いていて、3月19日の例会で、中西洋子さんの柳原白蓮についてのレポートがあることを知った。今回ばかりは、ぜひお聞きしたい報告であった。私は、2年ほど前に、白蓮が編集した『塹
本文を読む抜き書き典籍紹介・「暴」引断簡零墨(4)
著者: 山川哲『独占資本の内幕』D.マッコンキィ著 柴田徳衛訳(岩波新書1972) „OUT OF YOUR POCKET“ Darel McConkey Revised Edition,1955 安倍政権になって
本文を読む映画紹介:オサーマ・モハンメド監督「シリア・モナムール」
著者: 土方美夫監督であるシリア人のオサーマ・モハンメドは、「この映画を通じて、私はある女性と長い対話をしました。その対話は、ある男性=わたしを、長く孤独なトンネルから救い出し、未来へと再生させたのです。ある女性=シマヴとは、シリアの未
本文を読む小林清親展を見る
著者: 宇波彰去る3月11日に、町田市立國際版画美術館で、「清親 光線画の向こうに」を見た。小林清親(1847~1915)の作品を年代順に追うことのできる展示である。清親は浜名湖西岸の新井の関所で働いたり、その近くの鷲津の農家の娘と結
本文を読む湘 北 拙 句 抄 (その二)
著者: 霧野 漠《その母 わたし》 「日本死ね」 書いた母親 数多(あまた)出(い)で 育つ子は 納税者にも なるのだよ 子育ては 「私事」と誤認の 安倍やめよ 虚言家が守らぬ子らが 世を支え 青鞜派 愛国婦人に 変身し リブは今 暴言
本文を読む映画評「サウル(シャウル)の息子」
著者: 盛田常夫ネメシュ・イェレシュ・ラースロー監督になるハンガリー映画A Saul fia(Son of Saul、サウルの息子、2015年封切り、2016年日本上映)が、2016年オスカー賞(外国映画部門)を受賞した。1982年に
本文を読むささや句会 第22回 2016年 2月26日金曜日
著者: 公子結ふ食 楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 如月やオレンジ色に木立影 津島佳子 ・木立影とはあまり言わないが、綺麗な夕方の景を「オレンジ」と、良く捉えた。 寒鴉一人遊びが得意なり
本文を読む「私の「東日本大震災」体験」から五年 - 柳田邦男『終わらない原発事故と「日本病」』を読む -
著者: 半澤健市私は著者柳田邦男(1934~)の良い読者ではなかった。NHK出身の「事故の調査報告の専門家」というほどの認識であった。 《『アサヒグラフ』原爆特集が原点》 高校一年生の時に見た『アサヒグラフ』の原爆特集号、NHK入局
本文を読む南京ふれあい食べ歩き第3回<漁寿司>(2016年2月20日) [イベント]
著者: 南京日本人会事務局暖かくなったと思ったらまた寒くなったりと、気温が安定しない日々が続いており、最近では花粉まで飛び始めたようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 先日に行われた「南京ふれあい食べ歩き」も今回で三度目。 今回は徳基プラザの
本文を読む恋はわりなき、はかなきもの ― 岸惠子の恋物語を読む
著者: 盛田常夫映画好きの母に連れられ、小学校就学前から良く映画館に通った。1950年代前半のことだ。その頃に見た映画の一つが、氏家真知子を演じる岸惠子主演の『君の名は』。佐田啓二が扮する後宮春樹と、何度もすれ違う綺麗な女優さんがいた
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