交流の広場の執筆一覧

初めてお便り申し上げます―オバマが「はじめに謝罪すべき」という意見に賛成

著者: 箒川兵庫助

「はじめに謝罪すべき」と言うお考えの持ち主に,藤永茂氏(ブログ『私の闇の奥』)もいらっしゃいます。小生もお許しをいただければ,オバマが「はじめに謝罪すべき」という意見に賛成します。   そもそも核爆弾に限らず,

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憲法第九条の落とし穴~いくらでも戦争できます。護憲派ハ戦争絶対阻止派ニアラズ

著者: ブルマン!だよね

憲法記念日を期して、いつもの退屈な護憲議論の横行。筆者から見れば、平和ボケの一変奏にしか感じられない。 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際

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テント日誌5月3日…憲法 立憲主義が新たな言葉として登場

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1697日 5月3日は憲法集会 少し風が強かったのが残念 憲法集会に参加するためはじめて「りんかい線」に乗って国際展示場に着いた。 電車でたんぽぽ舎のボランティアOさんにお会いして心強かった。 二人と

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完全護憲の会より 違憲性への警告013号 国民投票法は国民主権の制限

著者: 完全護憲の会

憲法改正案に対して国民が直接その賛否を問われる「国民投票」が現実味をおびてきている。来る7月参議院選において、自公与党と大阪維新の会などの改憲勢力が3分の2以上の議席を獲得するようなことになれば、すでに衆議院において自公

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完全護憲の会より 違憲性への警告011号 自民党改憲草案「家族条項」の危険性

著者: 完全護憲の会

近年、「介護での子による親の虐待」や「親による子の虐待」をメディアが取り上げる回数が増えている。改憲運動を展開している団体が、家族間の凄惨な事件を「日本国憲法24条の個人の尊重と両性の平等」が「行き過ぎた個人主義」を生ん

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報告: 【4月24日】街頭シール投票「熊本地震、原発だいじょうぶ?――日本にとって最大の危機は?」

著者: 太田光征

有権者がどのような政策を一番問題だと考えているのかを探る街頭シール投票シリーズ6回目の報告です。 4月31日もシリーズ7回目を行います。後で案内を送りますのでご参加ください。闇雲に訴え続けることは避けなければなりません。

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テント日誌4月29日…5月3日には「アベ政治を許さない」!!

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1691日 7時からはティーンズが国会前行動をする。楽しみだ 昭和の日とかで休日、昼過ぎまでのテントは静かだった。 12時少し前テントに着いたらKさんが留守番。強い風に備えて幟旗をおろし周囲の点検をし

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テント日誌4月26日…4月28日は沖縄デー。現地からのレポートを転載

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1690日 いつの間にか連休が迫っているテントから 時たま肌も汗ばむ日もあるがそれはわずかだ。いつもは連休前にはなんとなく華やいだ雰囲気も伝わってくるのだけれど、今年はどうも湿っぽい感じだ。ゴールデン

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《様々な共産党の研究、今、何故、日本共産党研究であるのか?》どぶ板選挙論前哨戦として。

著者: 武田明

そろそろ鬱屈した日本を変える「勝利の方程式」を提示していきたいと考えないわけにはいかない。 そんなものはあり得ないと言う重苦しい雰囲気の中にあるのは何故であるのだろうか? 資本の独り歩きは止められない。 熊本地震が起ころ

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専門家に表現の自由などない / 野田医師の裁判について弁護士さんの安堵に日本社会将来不安。

著者: 札幌のサル

医師の橋下診断の可否は、その専門性において厳格に問われるべきで、表現の自由などということで正当化されたら、市民やその代表者はたまったものではない。精神病という専門医師の根拠さだからぬ診断で病院や強制収容所送りになったソ連

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テント日誌4月24日…川内原発通信―無責任企業九電で鹿児島県庁の応対にあきれた

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1688日 のどかな座込み と 「川内止めよう」チラシまき 家を出るとき小雨が降っていたが、テントに着いたらほとんどやんだので椅子を出して座り込んだ。 雨に濡れた木々のみどりと国会通りに咲くつつじが美

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テント日誌4月22日…テントの写真はどれほど撮られたのだろうか

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1686日 テントの写真はどれほど撮られたのだろうか 4月21日(木)の事 朝からどんよりした天気で何時雨が振り出すか心配しながら座り込む。 11時過ぎからいつものメンバーで熊本の地震や川内原発をとめ

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