交流の広場の執筆一覧

《大いなる地獄を往く。日本における最貧困化による認知症増加は、世界悲劇の根底に通じている。》(その2)これで怒らねばもはや人間ではない!

著者: 武田明

あらゆる意味で正念場にある様に思う。一瞬、一瞬を無駄にすることが出来ない。 15日、岩上安身、鳥越俊太郎ツイキャスにお邪魔をして「ちきゅう座」読者を増やそうと宣伝してきました。 巨大メディアに対抗する為には何らかの「ムー

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テント日誌4月12日…院内集会(4月13日予定)は4月22日に延期

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1676日 院内集会(4月13日予定)は4月22日に延期 残念ですが、4月13日の院内ヒアリング集会を中止し、22日(金)に延期します。経産省から間際(今日、12日)になって、明日は国会で経産委員会が

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もっと深い地獄がある。ISDS条項、比較と思考-論理学の道筋について。

著者: 武田明

「日本人は本当に幸せなのだろうか?」(ムヒカ前大統領) 宮根氏「僕は幸せそうに見えますか?」 「幸せだよ、やっていることを楽しんでいるから」 これは、お世辞にも聞き取れる。 働くこと、労働を否定しているわけではない事は労

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あゝ医学無情 序章…第1章「全ての道は医学革命に通じる」付録;アベノミクス貧困地獄年間、出版物知性不況に抗う、知的創造商品の命がけの飛躍とは何か?

著者: 武田明

序章    … 貧困を拗らせ多くの人が病に臥せっている。 情報弱者から認知症への21世紀資本主義病理、その社会現象である。 精神医学と言うのは資本主義社会においては権威、虚構であり、お飾りでしかないのだろう。 別に、香山

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テント日誌4月7日…社会通念ならば再稼働停止だろうに 福岡高裁判決

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1671日 昨日のことから 素晴らし天気だった 今日は春らしい天気で座り込み日和 関電前行動に参加するため5時ごろテントに着いたらいつもよりたくさんの人が座ってくれていて嬉しかった。 川内原発仮処分申

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テント日誌4月5日…花も嵐も季節のつきものだけれど

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1669日 花も嵐も季節のつきものだけれど… 日曜日には昨年の暮れに亡くなられた廣澤さんを「偲ぶ会」が開かれた。そしてそのあとにはテントの花見があった。「偲ぶ会」と花見の組み合わせに不思議な感じがした

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今、考えなくてはならない三つの事柄(1)「保育園落ちた日本死ね」から介護離職問題へ(2)世界で一番貧しい大統領来日(3)とある書物の周辺について

著者: 武田明

「保育園落ちた日本死ね」から政治を動かしつつあるインターネットの力についてサンデーモーニング「風を読む」のコーナーでも取り上げられたばかりであるが、本来は、「介護離職問題」と同じ位相を持っているこの問題である。 《資料1

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テント日誌4月3日…「アベ政治を許さない」をアピール

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1667日 「アベ政治を許さない」をアピールの日 今日は3日、恒例になった「アベ政治を許さない}のアピールの日テントからも何人かの人が国会前に出掛けて行った。 午前中小雨が降り続いて寒かったけれど、午

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テント日誌3月31日…福島原発事故があったのに再稼働なんて

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1664日 あんな福島原発事故があったのに再稼働なんて、と誰もが思っている やっと暖かくなった。 外務省前の桜も満開、一番先に咲いた何本かの花はもう散ってしまった。 今日は何人もの方達がチラシを自発的

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学問の越境と貧困の構造について(文学・哲学・経済学・歴史学の解体と再体系化は如何にして可能か))①《メディアの等級》②《戦争法からTPPまでの一週間》③《自由から友愛としての共同体経済の復権について》

著者: 武田明

1.序説(承前) 1-1 人性(人生)は、総合であり、断片化も出来るが、有機的構造として問われなくてはならない。 1-2 スピノザ的に、定理、公理…、ウィトゲンシュタインの論考の様に、それぞれの断片の中に全体が包含されて

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